マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2026年F1レギュレーションの大幅変更により、今季の勢力図に「大きな番狂わせ」が起きるとの見方を示した。
パワーユニットおよび空力レギュレーションが一新された今季、各チームはプレシーズンテストで新型マシンの走行データを重ねてきたが、開幕戦オーストラリアGPを前に依然として不確定要素は多い。
「今年は新しいルールもあって、かなりクレイジーになると思う」とフェルスタッペンはアップルTVに語った。
「ここ数年で見てきた勢力図とは、おそらくチーム間で大きな番狂わせが起きるはずだ」
「まだ分からないことも多い。我々にとっても、正直何を期待すべきか分からない」
「だからこそ、何が起こるか分からないという点で、見ている側にとってもすごくエキサイティングになると思う」

フェルスタッペンは新型マシンについて、エネルギーマネジメントへの依存度が高いことから「アンチレーシングだ」との見解も示しているが、一方で今回の変更規模がもたらす緊張感を認めた。
「大きな変化だ。正直に言って、ここ10年以上で最大の変更だと思う」
「同時にワクワクもしている。ドライバーとして、数年同じ基本コンセプトのクルマを運転していると、進化はあってもベースは同じだ」
「それが今年は少し、あるいはかなり変わることになる」

