マックス・フェルスタッペンが予選の鬱憤を晴らす意地のスプリントポール

マックス・フェルスタッペンが予選の鬱憤を晴らす意地のスプリントポール F1レース結果

2023年F1第19戦アメリカGPのスプリントシュートアウトが10月21日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が午後のスプリントレースのポジションを獲得した。

今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。

各セッションの時間は通常の予選よりも短く、SQ1とSQ2では新品ミディアム、SQ3は新品ソフトと使用するタイヤが指定される。

スプリントのポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン。前日の予選Q3でトラックリミット違反によってベストタイムを抹消されて6番手に沈んだフェルスタッペンは、決勝のポール獲得者となったシャルル・ルクレール(フェラーリ)のタイムを0.185秒上回って最速タイムをマーク。コンディションは微妙に異なるものの意地のポール獲得となった。スプリントでのポールは今シーズン3回目。

2番手にはシャルル・ルクレールが0.055秒、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.069秒と僅差で続き、4番手にはランド・ノリス(マクラーレン)と金曜日の予選トップ3が続いた。

前戦のスプリントウィナーであるオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が5番手。カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)と4チーム8台が入賞圏内からスタート。

現在コンストラクターズランキング4位のアストンマーティンは、フェルナンド・アロンソが12番手、ランスストロールが14番手とSQ3進出を果たせず、ウィリアムズ、アルピーヌ、アルファタウリの1台に先行を許す厳しい展開となった。

角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は19番手でSQ1敗退。復帰戦となるチームメイトのダニエル・リカルドはSQ3進出まで惜しくも0.041秒で11番手だった。

F1アメリカGP スプリントはこの後7時からフォーメーションラップが行われる。

2023年 F1アメリカGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分35秒997 1分35秒181 1分34秒538
2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分35秒999 1分35秒386 1分34秒593
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒393 1分35秒887 1分34秒607
4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分36秒499 1分35秒594 1分34秒639
5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分36秒703 1分35秒753 1分35秒894
6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分36秒268 1分35秒542 1分34秒939
7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分36秒347 1分35秒718 1分35秒041
8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分36秒281 1分35秒847 1分35秒199
9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分36秒230 1分35秒947 1分35秒366
10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分36秒595 1分35秒785 1分35秒97
11 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 1分36秒737 1分35秒978  
12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分36秒365 1分36秒087  
13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分36秒372 1分36秒137  
14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分36秒575 1分36秒181  
15 24 周冠宇 アルファロメオ 1分36秒554 1分36秒182  
16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分36秒749    
17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分36秒922    
18 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分36秒922    
19 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分36秒945    
20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分37秒186    
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