ル・マン24時間 | トヨタ、1-2体制のまま6時間先のチェッカーを目指す

ル・マン24時間 | トヨタ、1-2体制のまま6時間先のチェッカーを目指す ル・マン24時間レース

夜の闇の中での戦いは終わりを告げ、サーキットは朝を迎えた。レースは18時間、全体の4分の3を経過した。これまでに出走した61台中11台がリタイアする中、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく、1-2体制を維持して走行中。2台が勝利を争いながら、最後の6時間に臨む。

首位を行くTS050 HYBRID 7号車は小林可夢偉からホセ・マリア・ロペス、そして3度目のドライブとなるマイク・コンウェイへとバトンを渡しながら着実に周回を重ねている。

一方、チームメイトの7号車を追う8号車は、12時間過ぎにステアリングを握ったフェルナンド・アロンソのドライブ中、右側のドアが開いてしまうトラブルに見舞われ、空力性能悪化による影響か、最高速が伸びないまま、7号車との差は1分ほどに開いてしまった。チームはピットイン時にドアを交換するなどの対策を取り、空が明るくなり始めた午前6時過ぎにアロンソから中嶋一貴へ、そして現在は中嶋から交代したセバスチャン・ブエミが7号車に1分半ほどの差で追走を続けている。

TS050 HYBRID 7号車 (マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス):
18時間経過時順位: 1位, 286周

TS050 HYBRID 8号車 (セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ):
18時間経過時順位: 2位 (トップと1分38秒642差), 286周

WEC第8戦 ル・マン24時間 18時間経過時順位(LMP1クラス)

順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 トップとの差
1 7 マイク・コンウェイ
小林可夢偉
ホセ・マリア・ロペス
TOYOTA GAZOO Racing/
トヨタ TS050 HYBRID
286
2 8 セバスチャン・ブエミ
中嶋一貴
フェルナンド・アロンソ
TOYOTA GAZOO Racing/
トヨタ TS050 HYBRID
286 1:38.642
3 11 ヴィタリー・ペトロフ
ミカエル・アレシン
ストフェル・バンドーン
SMPレーシング/
BRエンジニアリングBR1・AER
282 4 Laps
4 3 トーマス・ローラン
ナタナエル・ベルトン
グスタボ・メネゼス
レベリオン・レーシング/
レベリオンR13・ギブソン
279 7 Laps
5 1 ニール・ジャニ
アンドレ・ロッテラー
ブルーノ・セナ
レベリオン・レーシング/
レベリオンR13・ギブソン
278 8 Laps
17 ステファン・サラザン
イゴール・オルトツェフ
セルゲイ・シロトキン
SMPレーシング/
BRエンジニアリングBR1・AER
163 リタイア
4 トム・ディルマン
オリバー・ウェッブ
パオロ・ルバーティ
バイコレス・レーシング・チーム/
エンソ・CLM P1/01・ギブソン
163 リタイア
10 ヘンリク・ヘドマン
ベン・ハンリー
レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
ドラゴンスピード/
BRエンジニアリングBR1・ギブソン
76 リタイア

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