レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1モナコGPの予選でコースレースを大幅に更新する1分10秒810を記録して自身2度目となるポールポジションを獲得。
今週末、ダニエル・リカルドはフリー走行1~3、予選Q1~Q3を全てのセッションでトップタイムをマークし、ここまで完璧な週末を過ごしている。
予選では昨年キミ・ライコネンが記録したコースレコード(1分12秒178)を1.368秒も更新。2016年に同じモナコで獲得した初ポール以来となる自身2度目のポールポジションを獲得した。
公開されたオンボードカメラでも、ツイスティでバンピーなモンテカルロ市街地コースで、ほとんど修正舵を当てることなく、ブレーキングでもマシンは安定しており、RB14のセッティングが決まっていることがわかる。
予選を終えたダニエル・リカルドは「週末を通して素晴らしいパッケージがあることはわかっていたし、当然プッシュする必要はあるけど、クルマはうまく機能していたので、過度に振り回す必要はなかった。とにかく命中させて、クリーンに保ちさえすればよかった」と述べた
初ポールポジションを獲得した2016年のF1モナコGPでは、ウェットからドライへの変化する難しコンディションのなかでレースをリードするも、ドライタイヤへ交換するためにピットへと入った際にタイヤが用意されておらず大きくタイムロス。2位に甘んじた。
「50%は完了だ。明日やってやろうぜ」と無線で語ったダニエル・リカルドは2年前の雪辱を果たせるか。F1モナコGPの決勝は5月27日(日)の22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

