フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝でのキミ・ライコンネンのピットストップ時の事故により、メカニックがすねの骨および腓骨を骨折の疑いがあることを発表した。
キミ・ライコネンが、34周目の終わりに2度目のピットストップを行った際、左リアタイヤの取り外しに問題が発生。他の3つのタイヤはされていたが、左リアタイヤは古いソフトタイヤが装着されたまま。
しかし、ピット前のシグナルはグリーンに変わったことで、キミ・ライコネンはそのまま発進。左リアタイヤを取り外そうとしていたメカニックの脚にタイヤが轢いてしまった。地面に横たわったまま動けなくなった。
ピットストップ前は3位を走行していたキミ・ライコネンはピットレーン途中でクルマを停止。ステアリングを投げ捨ててフラストレーションを露わにした。
レース後、フェラーリは“フランチェスコ”と呼ぶメカニックがすねの骨および腓骨を骨折し、治療のためにバーレーンの病院に搬送されたことを明らかにした。
優勝したセバスチャン・ベッテルは、表彰台で負傷したメカニックへの敬意を表した。

