F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム F1レース結果

2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

現地時間11時から行われれ60分のセッション。昨日よりも暑いコンディションで最終セッションはスタートした。

ハンガロリンクは14のコーナーで構成され、600m以上のストレートは1本のみ。スロットル全開率は55%。運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキットだ。

F1ハンガリーGPの週末は、ランキング首位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)が1ポイント差という状態で迎えている。また、ハミルトンは、ミハエル・シューマッハのもつ最多ポールポジション記録にあと1に迫っている。

ピレリは、F1ハンガリーGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいるが、全ドライバーがミディアムは1セットのみ、残りも大きな違いはないセット数を選択している。

前日のフリー走行では、ダニエル・リカルド(レッドブル)が両方のセッションでトップタイムを記録していたが、残り30分のとこでリカルドが電気系トラブルによりコース上でストップ。交換したばかりのギアボックスがスタックするという症状に見舞われており、予選にむけて不安を残した。

トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分17秒017.2番手にも0.475秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが6番手タイム、フェルナンド・アロンソが8番手タイムを記録した。

ウィリアムズは、フェリペ・マッサが前日から体調不良を訴えており、予選からはリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタが走ることになりそうだ。

F1ハンガリーGPの予選は、この後21時(現地時間14時)から行われる。

2017 第11戦 F1ハンガリーGP フリー走行3回目

順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒017 17
2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒492 16
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒914 15
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分18秒194 25
5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒434 14
6 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分18秒638 18
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒699 20
8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒714 7
9 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分18秒884 14
10 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分18秒956 19
11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分19秒300 22
12 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分19秒352 22
13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分19秒455 23
14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒622 22
15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒640 21
16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒895 19
17 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分20秒255 12
18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒379 24
19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分20秒446 24
20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分20秒748 19
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