2016 F1 第6戦 モナコGPの決勝レースが29日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。
決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導のもとでスタートとなった。
抜けないモナコでウェットからドライへの変化する難しコンディションのなか、レースは序盤からクラッシュが多発する荒れた展開。
レースを決めた最大のポイントは32周目。レースをリードしていたダニエル・リカルド(レッドブル)がドライタイヤへ交換するためにピットへと入ったが、タイヤが用意されておらず、大きくタイムロス。ダニエル・リカルドは本来なら悠々と前に出られたはずのルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許した。
優勝はルイス・ハミルトン。今シーズン初勝利、通算44勝目。2位にはダニエル・リカルド、3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が久々の表彰台を獲得した。喜ぶ二人とは対照的なダニエル・リカルドの顔が印象的だ。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュし、今シーズン2度目のダブル入賞を果たした。

