シャルル・ルクレールは、F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で、スクーデリア・フェラーリの抱える予選ペースの課題が浮き彫りになったと語り、「今のマシンではポールを狙うのは難しい」と率直に述べた。
木曜のメディア対応を体調不良で欠席したルクレールは、FP1では高速走行時にヘルメットが浮き上がるトラブルに見舞われた。
さらにFP2では、チームメイトのルイス・ハミルトンと同様にブレーキの問題に苦しみ、6番手タイムにとどまった。トップのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とはほぼ0.5秒の差がついている。
「現時点での弱点は明らかに予選ペースだ。そこを改善する必要がある」とルクレールは語った。
「ポールを取れるかと言えば、正直なところ今のマシンにはその力はないと思っている。でも決勝のレースペースは強いから、そこはポジティブな要素だよ」
ただし、イモラはオーバーテイクが難しいサーキットでもある。
「だからこそ、予選に向けてのペース改善に全力を注がないといけない。そこが今の僕たちの最大の課題だ」


