2025年F1第13戦ベルギーGP終了時点での最新ポイントランキングが発表され、ドライバーズおよびコンストラクターズの両部門で順位に変動が見られた。
ウェットからドライへと刻々と変化する難しいコンディションの中、マクラーレン勢が安定感を見せ、両ランキングでさらなるリードを築いた。
ドライバーズランキング:ピアストリが今季4勝目でリードを16点に
首位のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はベルギーGPで優勝を飾り、前戦終了時の234点から一気に266点へと加算。同僚であり最大のライバルでもあるランド・ノリスも2位に入り250点までスコアを伸ばしたが、ポイント差は16点に広がった。
後方では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が185点で3位をキープ。フェラーリ勢では、シャルル・ルクレールが4位ジョージ・ラッセルとの差を8点にまで詰めており、今後の逆転も視野に入る位置に浮上してきた。ルイス・ハミルトンは雨中の追い上げで6位入賞を果たし、わずかにポイントを加算した。
中団では、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が8位を維持しながらポイントを積み重ね、チームにとって貴重な得点源となっている。また、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)やカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)も着実にポイントを加算した。
コンストラクターズランキング:マクラーレンが2位以下を大きく引き離す
マクラーレンはベルギーGPで1−2フィニッシュを決め、前戦終了時の460点から516点へと大きくスコアを伸ばした。2位フェラーリ(248点)、3位メルセデス(220点)との差は大きく、今季タイトルに向けて独走状態に入ったといえる。
中団では、ウィリアムズが70点に達し、5位を維持。6位ザウバー(43点)や7位レーシングブルズ(41点)に対して、大きなリードを築いている。アルピーヌもガスリーのポイント加算で20点まで伸ばしたが、依然としてランキング最下位(10位)にとどまっている。対照的に、アストンマーティンは今回ノーポイントに終わり、厳しい状況が続く。
2025年F1ドライバーズポイント
1.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (266)
2.ランド・ノリス (マクラーレン) – (250)
3.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (185)
4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (157)
5.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (139)
6.ルイス・ハミルトン (フェラ-リ) – (109)
7.アンドレア・キミ・アントネッリ (メルセデス) – (63)
8.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ) – (54)
9.ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー) – (37)
10.エステバン・オコン (ハース) – (27)
11.アイザック・ハジャー (レーシングブルズ) – (22)
12.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (20)
13.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (20)
14.リアム・ローソン (レーシングブルズ) – (16)
15.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (16)
16.カルロス・サインツJr. (ウィリアムズ) – (16)
17.角田裕毅 (レッドブル) – (10)
18.オリバー・ベアマン (ハース) – (8)
19.ガブリエル・ボルトレト (ザウバー) – (6)
20.フランコ・コラピント (アルピーヌ) – (-)
21.ジャック・ドゥーハン (アルピーヌ) – (-)
2025年 F1コンストラクターズポイント
1.マクラーレン – (516)
2.フェラーリ – (248)
3.メルセデス – (220)
4.レッドブル – (192)
5.ウィリアムズ – (70)
6.ザウバー – (43)
7.レーシングブルズ – (41)
8.アストンマーティン – (36)
9.ハース – (35)
10.アルピーヌ – (20)

