F1ドイツGP フリー走行3回目:降雨により9台のみがタイムを記録

F1ドイツGP フリー走行3回目:降雨により9台のみがタイムを記録 F1レース結果

2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行3回目が7月21日(土)にホッケンハイムリンクで行われたが、降雨によって路面はヘビーウェットコンディションとなり、9台がタイムを記録したのみでセッションは終了した。

気温31℃、路面温度は49℃にまで上昇したホッケンハイムだったが、土曜日はセッション開始直前に雨が降り、気温は19℃、路面温度は23℃とコンディションは一転。

序盤にフルウェットタイヤを装着して14名のドライバーが確認走行を行ったが、タイムを記録したのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(1分36秒873)のみで時間は経過していく。チームメイトのカルロス・サインツはターン10でアクアプレーニングによってスピンを喫している。

ルノーのチーム代表シリル・アビテブールは、このようなコンディションでは予選を実施するのは危険すぎると語った。

「このようなコンディションでは走っても意味はない。このようなコンディションであれば、予選が行われるかはわからない。あまりに危険すぎる」

「実施されることを願っているが、カルロス(サインツ)はこのようなコンディションは本当に危険だと報告している」

セッションが中盤に差し掛かってもコンディションは改善せず、路面には川が流れているような状況。雨は降り続けている。

残り10分でザウバーの2台とウィリアムズの2台がコースイン。その後、トロロッソ・ホンダやフェラーリ、フォース・インディア、メルセデスも走行を実施。セッション直前に体調不調が報じられていたルイス・ハミルトンもセッション終了間際に走行を行っている。

最終的にタイムを記録したマシンは9台。トップタイムはシャルル・ルクレール(ザウバー)の1分34秒577。2番手にはマーカス・エリクソン、3番手にはセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)というタイムシートとなった。

F1ドイツGP 予選は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

2018年 第11戦 F1ドイツGP フリー走行3回目

順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分34秒577 8
2 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒000 9
3 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分35秒334 9
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分35秒573 5
5 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒659 6
6 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分36秒151 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分36秒873 4
8 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒755 4
9 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒393 7
10 8 ロマン・グロージャン ハース   2
11 20 ケビン・マグヌッセン ハース   2
12 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル   1
13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン   1
14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン   2
15 3 ダニエル・リカルド レッドブル   1
16 55 カルロス・サインツ ルノー   2
17 77 バルテリ・ボッタス メルセデス   2
18 31 エステバン・オコン フォース・インディア   2
19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア   1
20 44 ルイス・ハミルトン メルセデス   2
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