今年の最終予選は、新しいレイアウトとなったヤス・マリーナ・サーキットで最速バトルが展開され、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.371秒差をつけてポールポジションを獲得した。
しかし、マックス・フェルスタッペンにとって、すべてがシンプルな航海ではなかった。Q3のでロックアップさせてミディアムコンタイヤでスタートするチャンスを失った。フェルスタッペンはソフト、ハミルトンのミディアムからのスタートは、スリリングなチャンピオンシップ決定戦を生むことになりそうだ。
若者たちも素晴らしいパフォーマンス披露。アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅はQ3に進出し、ランド・ノリスは3番グリッドを獲得。F1アブダビGPの予選のfacts & statsは次の通り。
– マックス・フェルスタッペンは、2年連続でヤス・マリーナでポールポジションを獲得。2020年はポール・トゥ・ウィンを飾っている。
– F1アブダビGPでは2015年以来、毎年ポールシッターがレースに勝っている。
– マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがフロントローに並ぶのはF1アメリカGP以来。
– ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1での250回目のフロントロースタート。
– ルイス・ハミルトンが2番グリッドからスタートした最後の6回では、5回の2位フィニッシュと、1回の勝利。
– ランド・ノリスはソチでのポールポジション以来のベストスタートとなる3番グリッドを獲得。これは、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した2012年以来のマクラーレンのヤス・マリーナでのベストスタートでもある。
– セルジオ・ペレスは4番グリッドからスタート。ハイブリッド時代にレッドブルがヤス・マリーナーでトップ4に2台の車を置いたのは初めてとなる。
– カルロス・サインツは、アブダビでの史上最高のスタートスロットである5番手を獲得。今シーズン10回目となる3列目スタート。
– バルテリ・ボッタスは6番手となり、F1ロシアGP以来最悪のQ3フィニッシュ。
– 角田裕毅は今シーズン初めてピエール・ガスリーをアウトクオリファイ。過去7レースで6回のQ3進出を達成してシーズンを締めくくる。
– エステバン・オコンは9番手となり、予選成績でフェルナンド・アロンソを12対10で上回った。
– ダニエル・リカルドは、シーズン最後の4レースでチームメイトに予選で負けている。
– ピエール・ガスリーは、Q3に到達できなかったのは、過去25回のレースウィークエンドで4度目
– ランス・ストロールは、100回目のグランプリの6戦ぶりにセバスチャン・ベッテルをアウトクオリファイ。
– ニコラス・ラティフィがジョージ・ラッセルをアウトオリファイするのは2回目だが、1回はスプリント予選の週末であり、通常の予選では初めてとなる。

