角田裕毅、全F1ドライバーで2番目に高額なマシン修理代

角田裕毅、全F1ドライバーで2番目に高額なマシン修理代 角田裕毅

アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、第7戦F1フランスGP終了時点で全F1ドライバーのなかで2番目に高額となる162万6500万ユーロ(約2億1500万円)のマシン修理代をチームに負わせていると F1 MAXIMAAL.NL が算出している。

角田裕毅は、F1フランスGPの予選Q1の開始早々にクラッシュ。今季は第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1、F1モナコGPのフリー走行、F1アゼバイジャンGPの予選Q3でもクラッシュしてマシンを壊している。

今年のルーキーのなかではミック・シューマッハもクラッシュを喫している回数は多いが、チームへの負担は角田裕毅よりも少ない。スピン多発の印象があるニキータ・マゼピンは全体の7番手とそこまでマシンを壊していない。

現時点で最も高額なマシン修理代がかかっているのはバルテリ・ボッタスの193万4000ユーロ(約2億5500万円)。F1エミリア・ロマーニャGPでジョージ・ラッセルと高速でクラッシュして、マシンを大破させたことが響いている。

今年からF1には1億4500万ドルの予算上限が導入され、各チームが節約しながらシーズンを戦っており、修理代がかさむと新たなパーツ開発や在庫などでチームに負担を強いることになる。

各F1ドライバーのマシン修理代(第7戦 F1フランスGP 終了時点)

  ドライバー 発生した総損害 壊したパーツ
1 バルテリ・ボッタス 1,934,000ユーロ 2xフロントウィング、2xバージボード、1xモノコック、2xフロントサスペンション、4xホイール、1xサイドポッド、2xリアサスペンション、1xフロア、1xギアボックス、4xブレーキ
2 角田裕毅 1,626,500ユーロ 3xリアサスペンション、2xリアウィング、2xフロア、2xギアボックス、1xホイール、1xフロントウィング、1xフロントサスペンション
3 ミック・シューマッハ 1,621,500ユーロ 4xフロントウィング、1xバージボード、2xフロントサスペンション、3xホイール、1xサイドポッド、1xリアサスペンション、1xリアウィング、1xフロア、1xギアボックス、4xブレーキ
4 ニコラス・ラティフィ 1,093,500ユーロ 3xフロントウィング、3xバージボード、3xフロントサスペンション、3xホイール、1xフロア、4xブレーキ
5 シャルル・ルクレール 1,051,500ユーロ 3xフロントウィング、2xバージボード、2xフロントサスペンション、2xホイール、1xサイドポッド、1xリアオペレーション、1xフロア、3xブレーキ
6 ジョージ・ラッセル 835,000ユーロ 1xフロントウィング、2xバージボード、2xフロントサスペンション、2xホイール、1xシャーシ、1xフロア、2xブレーキ
7 ニキータ・マゼピン 553,000ユーロ 2xフロントウィング、1xフロントサスペンション、2xホイール、1xリアサスペンション、1xリアウィング
8 キミ・ライコネン 440,000ユーロ 2xフロントウィング、1xリアウィング、1xバージボード
9 ダニエル・リカルド 316,500ユーロ 1xフロア、1xホイール、1xフロントウィング、1xフロントサスペンション
10 セバスチャン・ベッテル 435,000ユーロ 3xフロントウィング
11 マックス・フェルスタッペン 435,000ユーロ 3xフロントウィング
12 アントニオ・ジョヴィナッツィ 251,500ユーロ 1xホイール、1xフロントウィング、1xフロントサスペンション
13 ランス・ストロール 251,500ユーロ 1xホイール、1xフロントウィング、1xフロントサスペンション
14 ルイス・ハミルトン 210,000ユーロ 1xフロントウィング、1xフロア
15 ピエール・ガスリー 145,000ユーロ 1xフロントウィング
16 フェルナンド・アロンソ 145,000ユーロ 1xフロントウィング
17 カルロス・サインツ 145,000ユーロ 1xフロントウィング
18 セルジオ・ペレス 75,000ユーロ 1xホイール、1xフロア、1xブレーキ
10 エステバンオコン 65,000ユーロ 1xフロア
20 ランド・ノリス
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