フォーミュラE:ネルソン・ピケJr.が初代チャンピオン!

フォーミュラE:ネルソン・ピケJr.が初代チャンピオン! フォーミュラE

フォーミュラEの最終戦が27日(日)、イギリス・ロンドンのバッターシー・パークで最終戦で行われ、ネルソン・ピケJr.がセバスチャン・ブエミを1ポイント上回って初代チャンピオンに輝いた。

2日間のダブルヘッダーで行われた最終戦は、首位のネルソン・ピケJr.が2位にセバスチャン・ブエミに5ポイント差をつけて迎えた。

予選は中盤から雨にたたられ、セバスチャン・ブエミが6番手だったのに対して、ネルソン・ピケJr.は16番手からスタート。

しかし、セバスチャン・ブエミは最初のピットストップ後に冷えたタイヤでスピンを喫して、ブルーノ・セナの後ろに下がった。一方、1ネルソン・ピケJr.は苦しい戦いを強いられながらも徐々にポジションを上げていく。

レースはステファン・サラザン(ベンチュリー)がトップでゴールしたが、第2スティントでバッテリーパワーを使いすぎてしまったため、49秒のタイムペナルティが科せられて15位に。

結果、サム・バード(ヴァージン)が勝者となり、ホームレースでの優勝を果たした。2位にはジェローム・ダンブロシオ、3位にはロイック・デュバルとドラゴン・レーシンング勢がダブル表彰台を獲得した。

セバスチャン・ブエミは5位でフィニッシュしたが、ネルソン・ピケJr.が7位でゴールしたことで、わずか1ポイント差でピケJr.がタイトルを獲得した。

ステファン・サラザンのペナルティでセバスチャン・ブエミとネルソン・ピケJr.の順位も繰り上がったが、獲得ポイントの差が変わらず、チャンピオンシップ争いへの影響はなかった。

4位のブルーノ・ブルーノを追い抜けばチャンピオンが見えていたセバスチャン・ブエミは、ファイナルラップまで攻撃を続けるも、逆転勝利はかなわなかった。

山本左近(アムリン・アグリ)は、レース序盤にヤルノ・トゥルーリ(トゥルーリ)に追突し、リタイアでレースを終えた。

フォーミュラE 最終戦 結果

順位 No. ドライバー チーム
1 2 サム・バード ヴァージン
2 7 ジェローム・ダンブロジオ ドラゴン
3 6 ロイック・デュバル ドラゴン
4 21 ブルーノ・セナ マヒンドラ
5 9 セバスチャン・ブエミ e.dams
6 11 ルーカス・ディ・グラッシ アウディABT
7 99 ネルソン・ピケJr. ネクストEV TCR
8 77 サルバドール・デュラン アムリン・アグリ
9 88 オリバー・ターベイ ネクストEV TCR
10 8 ニコラス・プロスト e.dams
11 66 ダニエル・アプト アウディABT
12 28 シモーナ・デ・シルベストロ アンドレッティ
13 5 カルン・チャンドック マヒンドラ
14 18 アレックス・フォンタナ トゥルーリ
15 30 ステファン・サラザン ベンチュリー
16 27 ジャン-エリック・ベルニュ アンドレッティ
DNF 23 ニック・ハイドフェルド ベンチュリー
DNF 3 ファビオ・ライマー ヴァージン
DNF 10 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリ
DNF 55 山本左近 アムリン・アグリ
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