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  • 2017年F1マシン:最低重量が728kgに変更

    2017年F1マシン:最低重量が728kgに変更

    2017年F1マシンの最低重量が、ピレリの幅広タイヤの重量増によって6kg増やされることになった。

    数週間前に発表されたF1技術規約では、FIAは各マシンの最低重量は燃料を差し引いた状態で常に722kgと定められていた。

    しかし、ピレリの2017年F1タイヤの重量増により、FIAは重量制限の微調整を命じた。

    追加された6kgの重量は、2016年のタイヤセットを2017年に換算したその差となる。

    昨年のF1マシンの最低重量は702kgだったが、2017年は26kg増加し、728kとなる。それでも、大きなウィングの導入とメカニカルグリップの強化により、全体的にパフォーマンスはアップするとみられている。

  • F1:2014年の重量制限の緩和は見送り

    F1:2014年の重量制限の緩和は見送り

    F1チームは、2014年に最低重量を引き上げようとする動きを阻止した。

    2014年は、新しいV6ターボエンジンやERSによってマシン重量がかなり増加するため、レッドブルへ移籍するダニエル・リカルドなど、身長の高いドライハーは減量に励んでいる。

    だが、9日にパリで開催されたF1戦略グループとF1委員会の会議で重量制限を引き上げる案が話し合われたが却下されたと BBC が報じた。

    2014年の制限を引き上げるには満場一致の評決が必要だったが、報道によると、フェラーリ、メルセデス、そしてロータスが拒否したという。

    2014年のシートがまだ決まっていないセルジオ・ペレスは「このような遅い段階でルールを変えるのはアンフェアだと思う」と Totalrace にコメント。

    「何かが変わるとすれば重量制限だろう。でも、それですらアンフェアだと思うし、一部のチームは反対する。なぜなら、彼らはうまくやっていて、他よりもマシンを軽く造ることができるね」

  • ナイジェル・マンセル、2014年の最低重量制限を批判

    ナイジェル・マンセル、2014年の最低重量制限を批判

    ナイジェル・マンセルは、2014年にF1に導入される新しい最低重量制限を“標準体型より大きなドライバーに対する差別”だと批判した。

    今年の重量制限はドライバーとマシンの重さを合わせて642kgが最低ラインに定められているが、2014年には48kg増加される。だが、新しいエンジン規約によってパワーユニットが従来よりも重くなるため、体格の大きなドライバーたちにとって不利になることは変わらない。

    「間違っている。彼らはジョッキーではない」とナイジェル・マンセルはコメント。

    「昔はトラクションコントロールやパワーステアリングといったものもなかった。強いドライバーになる必要があったし、強力なドライバーがたくさんいた」

    「もしこのような重量制限があったら、昔のドライバーはマシンを運転できなかっただろうし、ドライブするのがものすごく難しかったと思う」

    「もう少し重量制限を上げれた方がいいと思う。マシンにバラストを積むことができるようにすれば、大きなドライバーたちもそれほど大変ではないはずだ」

    標準的なサーキットにおいて、1kg分の重量は1周あたり約0.035秒に相当すると言われており、例えば、重さ以外のすべてが均等だったとしてもセバスチャン・ベッテル(体重65kg)はマーク・ウェバー(体重75kg)より0.35秒速く走れることになる。

    背の高いドライバーはそれだけ体重が重くなることからマシンの重量も増えため不利になる。

    身長182cmのマーク・ウェバーは「ここ5年間はまともに食べていない」とコメント。

    「今のドライバーのパーフェクトな体重は60kg〜65kgだ。僕にとってその体重が低すぎる」

    同じ182cmあるジェンソン・バトンも、重量制限をクリアするのに苦労しており、過去3年間必死に取り組んできたと語る。

    「僕はトレーニングが好きだけど、できないこともある。定められた体重を守らなければならない。炭水化物は食べられないし、筋肉もつけられない。来年はさらに最悪だ。来年はどのチームもバラストは使わないと思う」

  • F1マシンの最低重量を2010年から620kgに引き上げ

    F1マシンの最低重量を2010年から620kgに引き上げ

    FIAは、2010年の新しいテクニカルレギュレーションでF1マシンの最低重量を620kgまで引き上げることを発表した。

    現在のマシンの最低重量はドライバーを含めて605kgと定められているが、KERSの導入により、ロバート・クビサのような長身のドライバーには不利となっている。また、多くのF1ドライバーが、2009年シーズンにむけてダイエットを実施していた。

    ロバート・クビサは、バーレーンGPで初めてKERSを搭載してレースを行ったが、適切なバラストを積むことができず、マシンバランスに苦しんでいた。

    今回の最低重量の15kgの増加は、このような不利を解決することが目的とされている。