レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPで優勝を果たした。
2番グリッドスタートだったマックス・フェルスタッペンだが、ポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が前日の予選で喫したクラッシュの影響で出走できず、先頭からのスタートとなった。
ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抑え込んでリードを確保したフェルスタッペンは、後続との差を徐々に広げ、ピットストップのタイミングを探りながらレースをコントロール。
34周目にピットインすると、その後もレースを完全にコントロールし、後方のカルロス・サインツ(フェラーリ)との差を計りながらチェッカーフラッグ。モナコ初勝利を挙げ、ドライバーズチャンピオンシップで首位に立った。
「モナコGPを勝つことができてとてもうれしく思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「難しいサーキットだし、トラブルなく週末を終える必要があるので、チーム全体、そしてもちろんホンダも合わせて、みんなで成し遂げたことにとても満足している」
「僕は自分の目の前のレースにフォーカスし、クリーンにスタートを切ることだけを心掛けた。もちろんすべてをコントロールできていたように思えるけど、あれだけ長い間集中をしてレースをするのは最も難しい。レースを大きくリードしてリラックスしているときこそミスをしがちなので、自分自身に目の前の状況にフォーカスし続けるように言い聞かせていた。後ろにいたライバルが僕とのギャップを詰めようとしたときにはいつもすぐに反応してその差を維持できていたので、ペースは悪くなかったと思う」
「ここでは表彰台に上がったこともなかったけど、初のポディウムが優勝となったので、過去のここでのレースが少し報われた」
「バクーに目を向けると、メルセデスが一番のライバルになると思う。彼らは一般的なコースではとても速い。チャンピオンシップをリードしているけど、もちろんこれが最後まで続けばと思う。一番重要なのはタイトルなので、はしゃいでいるわけにはいかない。ただ、今はファクトリーと現場の全員に感謝と、僕らはモナコGPを制したのだから、それを楽しもう、と伝えたいと思う」
1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2.カルロス・サインツ(フェラーリ)
3.ランド・ノリス(マクラーレン)
4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
5.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
7.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
11.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
15.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
17.ニキータ・マゼピン(ハース)
18.ミック・シューマッハ(ハース)
DNF.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
DNS.シャルル・ルクレール(フェラーリ)

