カテゴリー: F1ベルギーGP

  • アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダでの最高のスタート」

    アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダでの最高のスタート」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダとの初レースとなったF1ベルギーGPで17番手からスタートして5位入賞という成績を残した。

    アレクサンダー・アルボンが、素晴らしい追い上げを見せた。アルボンは序盤をロングスティントにするためミディアムタイヤを装着してスタート。オーバーテイクを複数成功させてトップ10までポジションアップした。

    23周目にソフトタイヤを装着すると、ダニエル・リカルド(ルノー)をアウト側からオーバーテイクするなど、アグレッシブで力強い走りを見せ、8番手へとポジションを上げた。

    レース終盤ではDRSを使用してトロロッソのダニール・クビアトを追い抜くと、最終ラップにはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)にせまる。激しいバトルの中でコース外へ追い詰められ、マシン右側が芝生の上を走行することになりながらも、オーバーテイクに成功。アルボンはレッドブル・ホンダでのデビュー戦を5位という結果で締めくくった。

    「とてもうれしい。5位は素晴らしい結果で、このチームで最高のスタートを切ることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「今日は楽しい瞬間がいくつもあり、レースを大いに満喫した。レースウイークの始まりは緊張していた。そのときに5位になれると分かっていたら、飛び跳ねていたと思うけど、今は少しホッとしている」

    「レースは厳しい展開で、最初のスティントでは、前車から発生する乱気流のせいでグリップに苦しみ、まったくオーバーテイクできなかった。でも、ピットインしてソフトタイヤに交換してからは、マシンは息を吹き返したように速くなり、僕は“いけるぞ!”と感じた。最終ラップはセルジオ(ペレス)と芝生に片側を落としながらも素晴らしいバトルを展開し、いいレースが見せられたと思う」

    「もちろん、僕自身を向上させなければならない部分がいくつかあるので、次のモンツァまでの期間でよく勉強し、課題を克服していきたい。チームとともに、序盤なぜ苦しんだのかを解明したいと思うけど、このマシンのコツや合わせ込み方も見つけていくつもりだ。今週末、プレッシャーはそれほど感じていなかったけど、メディアの皆さんはそうは見ていなかったようだね。でも、このチームとのレースウイークをエンジョイした。チームによって仕事のやり方が異なるのを見たことも、いい経験になった」。

    「僕らルーキーにとって、昨夜はとても苦しい時間になった。みんなアントワーヌ(ユベール)のことをよく知っていたし、とてもつらい時間で、いつもと違う気分で朝を迎えた。サーキットにいる間も、普段と全く異なる雰囲気だった。このレースを、彼に捧げたいと思う」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • F1ポイントランキング | アルボンが10位に浮上 (ベルギーGP終了時点)

    F1ポイントランキング | アルボンが10位に浮上 (ベルギーGP終了時点)

    2019年のF1世界選手権は後半戦がスタート。F1ベルギーGPが終了し、ランキングトップのルイス・ハミルトンがリードをさらに拡大した。

    F1ベルギーGPではシャルル・ルクレールがF1初優勝。フェラーリに今季初勝利をもたらした。ランキング5位のルクレールは、チームメイトで4位のセバスチャン・ベッテルとの差を12ポイントまで縮めた。

    ランキングトップのルイス・ハミルトンは2位でフィニッシュ。バルテリ・ボッタスが3位でフィニッシュしたことで、その差は3ポイント広がり、65ポイントに拡大した。ランキング3位のマックス・フェルスタッペンはノーポイントに終わり、7ポイントだったボッタスとの差は21ポイントに広がった。

    レッドブル・ホンダでの初戦で5位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは15位から10位にランクアップしている。

    コンストラクターズ選手権では、今大会でフェラーリが38ポイント、メルセデスが33ポイント獲得で150ポイント差から145ポイント差とわずかに縮まった程度。3位のレッドブルと2位のフェラーリとの差は44ポイントから72ポイントに広がってしまった。ダブル入賞を果たしたレーシングポイントは順位をひとつ上げて7位となった。

    2019年F1ドライバーズポイント

    順位 ポイント ドライバー
    1 268 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    2 203 バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    3 181 マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    4 169 セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    5 157 シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    6 65 ピエール・ガスリー (トロロッソ)
    7 58 カルロス・サインツ (マクラーレン)
    8 33 ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    9 31 キミ・ライコネン (アルファロメオ)
    10 26 アレクサンダー・アルボン (レッドブル)
    11 24 ランド・ノリス (マクラーレン)
    12 22 ダニエル・リカルド (ルノー)
    13 21 セルジオ・ペレス (レーシングポイント)
    14 21 ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    15 19 ランス・ストロール (レーシングポイント)
    16 18 ケビン・マグヌッセン (ハース)
    17 9 ロマン・グロージャン (ハース)
    18 1 アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ)
    19 1 ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    20 0 ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ)

  • ダニール・クビアト 「最後列から7位という結果にとても満足している」

    ダニール・クビアト 「最後列から7位という結果にとても満足している」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ベルギーGPの決勝レースで最後列からスタートして7位入賞という結果を残した。

    後方の19番手からスタートしたダニール・クビアトも、ミディアムタイヤからスタートする作戦を採り、24周目にソフトタイヤへ交換。スタートに成功したクビアトは13周目にはトップ10に食い込む追い上げを見せると、ピットイン後もペースは衰えず、ポイント圏内へ復帰。7位でレースを終え、6ポイントを獲得した。

    「最後列から7位という結果で締めくくることができ、素晴らしいレースをすることができた」とダニール・クビアトはコメント。

    「気温が低いコンディションは僕たちにとっては好条件だったけど、レースでは本当に大きく前進することができた。今シーズンを通じて、僕らのマシンは特に一番大事な決勝で力強いパフォーマンスを見せることができている。数々のオーバーテイク、タイヤマネージメント、そして素晴らしい作戦に加え、今日はレースペースもよかったと感じている。チームで最善を尽くして獲得した7位という結果と、レース内容にとても満足しているし、楽しむことができた」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • マックス・フェルスタッペン、連続トップ5以上フィニッシュは21戦でストップ

    マックス・フェルスタッペン、連続トップ5以上フィニッシュは21戦でストップ

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの決勝レースでリタイアを喫し、1年前のベルギーGPから続いていた完走およびトップ5以上フィニッシュは21戦でストップした。

    5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、1コーナーで不運にもキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触してマシンを破損。それがクラッシュへとつながり、早々にレースをリタイアする結果となった。

    これで昨年の第13戦ベルギーGPから続いていた連続完走およびトップ5以上でのフィニッシュという記録が途絶えることになった。オランダから近く、母親がベルギー出身のマックス・フェルスタッペンにとっては第2のホームレースだった。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「マックスはスタートが悪く、ターン1で集団のなかで身動きが取れない状態になった。コーナー途中でキミと接触し、フロントトラックロッゴが壊れ、レースは終了した」とコメント。

    「フラストレーションの溜まるレーシングインシデントだった。これでマックス20戦以上続いていたトップ5でのレースが途絶えることになった。彼のホームレースでその連続が途絶えてしまったのは残念だ」

    マッタス・フェルスタッペンは「レーススタートでは、トラクションが悪く、クラッチをリリースした際にホイールスピンを起こしたために、出遅れる形になった。その後、1コーナーに向かっていく中で、内側寄りのラインをキープしていこうと考えていた」とコメント。

    「一方で、僕の外側を走っていたライコネンは、おそらく僕のマシンよりも完全に前に出たと考えて、そのまま内側に向けてベストなラインを走ろうと考えたようだ。誰も責めることはできない状況で、恐らく彼は僕のことを見ていなかったのだと思う。僕が彼のマシンの隣を走っている状況で彼がインに向けてコーナリングしてきたので、双方ともに後ろに下がって避けることができなかった。結果、彼と接触し、僕のマシンのトラックロッドが破損したために、そのままオー・ルージュの壁に突っ込む形になった」

    「不運だったが、レースにはこういったことはつきものだ」

    2018年
    第13戦 3位
    第14戦 5位
    第15戦 2位
    第16戦 5位
    第17戦 3位
    第18戦 2位
    第19戦 優勝
    第20戦 2位
    第21戦 3位

    2019年
    第1戦 3位
    第2戦 4位
    第3戦 4位
    第4戦 4位
    第5戦 3位
    第6戦 4位
    第7戦 5位
    第8戦 4位
    第9戦 優勝
    第10戦 5位
    第11戦 優勝
    第12戦 2位

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュで0周リタイア

  • シャルル・ルクレール、幼馴染のアントワーヌ・ユベールに捧げたF1初勝利

    シャルル・ルクレール、幼馴染のアントワーヌ・ユベールに捧げたF1初勝利

    シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPでのF1初勝利を幼馴染のアントワーヌ・ユベールに捧げ、感傷的な勝利だと語った。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、ピットストップのタイミングでチームメイトのセバスチャン・ベッテルにリードを奪われるも、再びトップに立つとトップを独走。快適に初勝利への道を走っているかに見えた。

    しかし、レース終盤にタイヤに苦しみ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)からのプレッシャーを受ける。それでも、トップを堅持したルクレールは0.981秒差で逃げ切って待望の今季初勝利。表彰台に初めてモナコ国家が流れた。

    シャルル・ルクレールは控えめに勝利をアントワーヌ・ユベールに捧げた。幼馴染のユベールは土曜日のF2レースの悲劇的なクラッシュでこの世を去っていた。

    「子供の頃からの夢がかなったけど、一方で昨日からとても困難な週末だった。僕たちは友人を失った」とシャルル・ルクレールは語る。

    「このような状況はとても難しい。僕の初勝利は彼に捧げたいと思う。僕たちは一緒に成長してきた。初めてのレースはアントワーヌ、エステバン(オコン)、ピエール(ガスリー)とだった」

    「昨日起こったことは本当に残念だ。初勝利を心から楽しむことはでいないけど、間違いなく永遠に刻まれる思い出になった」

    フェラーリは後半にタイヤに苦しんだ。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは残り5周で2回目のピットストップを行った。

    「とても難しいレースだった。僕たちは終盤にタイヤにかなり苦しんでいた。でも、僕としてはブダペストよりもはるかに満足できていた。タイヤをうまく管理することができた」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • アレクサンダー・アルボン、5位が確定 「ペレスと笑って話していた」

    アレクサンダー・アルボン、5位が確定 「ペレスと笑って話していた」

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、ファイナルラップでのセルジオ・ペレス(レーシングポイント)との一件でスチュワードから召喚されたが、両者ともお咎めなしで5位が確定。レース後にペレスとバトルについて笑って話をしていたことを明かした。

    第2スティントを柔らかいソフトタイヤで迎えたアレクサンダー・アルボンは、ランド・ノリス(マクラーレン)がマシントラグルで後退したことで、ファイナルラップでセルジオ・ペレスと“ベスト・オブ・ザ・レスト”を賭けた戦いを演じる。

    セルジオ・ペレスとDRSの取り合いになったアレクサンダー・アルボンはコース外に2輪を落としながらも力づくでオーバーテイク。この件について2人はFIAの公聴会に呼ばれたが、アレクサンダー・アルボンはレース後のインシデントについてセルジオ・ペレスと笑って話をしていたと語った。

    「基本的にDRSはある意味でほぼ優れてる。DRSに入った人は誰でも前の車を追い越せるし、そのことを念頭に置いている。DRSが使えるドライバーと戦っているときは、ポジションを失う可能性があることを常にわかっている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「彼をカバーしたと思ったけど、彼はターン1で膨らんだ。彼が何をしようとしているかはわかっていた。楽しかったし、僕たちはレース後にそのことについて笑って話をした」

    「これからその件でスチュワードのところに急いでいかなければならない。ターン1はDRSゲームをする場所だし、セルジオはDRSを望んでいた。バーチャルセーフティカーのリスタートのようだった。レーシングポイントは週末ずっとストレートでとても速かったし、『お先にどうぞ、いやいや、お先にどうぞ』という感じだった。そして、抜くことができた」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

    F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝が9月1日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラ-リ)がポール・トゥ・ウィンでF1初優勝。フェラーリに今季初勝利をもたらした。

    サマーブレイク期間が明けて、ベルギーで後半戦がスタート。開催地は、伝統のスパ・フランコルシャン。カレンダー中随一の全長を持つサーキットは、全開率の高さに加え、“オー・ルージュ”に代表される激しい高低差もあり、一瞬たりとも気の抜けないコースとなる。

    ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドが配分される。

    パワーが求められる上に全長の長いサーキットだけにエネルギーマネジメントも重要でシーズンの中でも調整の難しい戦いになる。そのため、今回のF1ベルギーGPでは、全メーカーがエンジンアップグレードを投入。フェラーリ勢のみが夏休み前のエンジンでレースに週末に挑んでいる。

    決勝前には、土曜日のFIA F2のレースでの事故で命を落としたアントワーヌ・ユベールに1分間の黙祷が捧げられた。

    日曜日のスパ・フランコルシャンは曇り空となり、気温16.8度、路面温度27.2度と金曜日の同時間帯に各チームがロングランを行ったときより路面温度が10度以上低いコンディションでスタートを迎えた。

    レースはスタートから波乱。5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がスタートで出遅れてキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。走行を続けるもオー・ルージュで左フロントサスペンションが壊れてタイヤバリアにクラッシュ。セーフティカーが導入される。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、第1スティントでメルセデスをカバーした戦略によってタイヤ交換後はチームメイトのセバスチャン・ベッテルの後ろで復帰するも、ペースはベッテルより速くフェラーリはチームオーダー発令して前に出す。終盤はタイヤに苦しみ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を受けるも、0.981秒差で逃げ切って待望の今季初勝利。表彰台に初めてモナコ国家が流れた。前日に事故死したアントワーヌ・ユベールは同じ年でジュニア時代から戦ってきた仲間。ユベールに捧げる感傷的なF1初勝利となった。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはバルテリ・ボッタスとメルセデスがダブル表彰台を達成。表彰台ではユベールに敬意を表し、シャンパンファイトは行わなかった。

    4位はセバスチャン・ベッテル。そして、5位にはレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが入った。17番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたアルボンは両方のスティントでオーバーテイクを連発。自身に代わってトロロッソに降格したピエール・ガスリー、元チームメイトのダニール・クビアトを次々と攻略し、最終ラップではセルジオ・ペレス(レーシングポイント)をコースに2輪を落としながらも力づくでオーバーテイク。5位でチェッカーを受けた(ペレスとの件は審議中)。レース前に「ポイントが主な目標だ。例えば、レーシングポイントなど速いクルマが何台かいるので簡単ではないだろう」と語っていたが、見事にレーシングポイントを抜いて有言実行を果たした。

    6位にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)、7位にはダニールクビアト(トロロッソ)、8位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、9位にはピエール・ガスリー(トロロッソ)、10位にはランス・ストロール(レーシングポイント)が入った。ホンダF1エンジン勢は3台が入賞となった。

    ファイナルラップでは他にも波乱があった。入賞圏内の9番手を走行していたアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がクラッシュ。そして、5番手を走行していたランド・ノリス(マクラーレン)がスローダウン。なんとかチェッカーは横切ったが11番手まで順位を下げた。

    次戦は連戦となり来週末にモンツァでイタリアGPが開催される。

    2019年 第13戦 F1ベルギーGP 結果

    順位 No ドライバー チーム GAR INT
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ    
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 0.981 0.981
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 12.585 11.604
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 26.422 13.837
    5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル 81.325 54.903
    6 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 84.448 3.123
    7 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 89.657 5.219
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 106.639 16.982
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 109.168 2.529
    10 18 ランス・ストロール レーシングポイント 109.838 0.670
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン    
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 7.819
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1L 6.978
    14 3 ダニエル・リカルド ルノー 1L 9.078
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 8.787
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 12.174
    17 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1L 4.534
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ    
      55 カルロス・サインツ マクラーレン    
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル    

    【レース展開】
    ジョージ・ラッセル、アレクサンダー・アルボン、アントニオ・ジョビナッツィ、ダニール・クビアト、ロバート・クビサがミディアムタイヤを選択。

    ホールショットを奪ったのはポールポジションのシャルル・ルクレール。3番グリッドのルイス・ハミルトンがセバスチャン・ベッテルを抜くが、ストレートで抜き返され、上位4台はグリッド順で後半セクターへ。

    後方ではマックス・フェルスタッペンがスタートで出遅れて1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。走行を続けたが、オー・ルージュの途中で左サスペンションが壊れてタイヤバリアにクラッシュ。フェルスタッペに怪我はなかったが、レースはセーフティカーが導入される。この間に接触のあったマシン勢はピットに入る。

    セーフティカー中、スタートで大きく出遅れていたカルロス・サインツがエスケープゾーンでマシンを停めてリタイア。4周を終えた時点でセーフティカーが退いてレースは再開。シャルル・ルクレールが後続をDRS圏外へと引き離していく。11番グリッドのランド・ノリスが5番手まで順位を上げている。

    シャルル・ルクレールがファステストラップを連発してセバスチャン・ベッテルとの差を3秒まで広げる一方で、ルイス・ハミルトンが1秒近くまで差を詰めていく。

    10周目にニコ・ヒュルケンベルグがミディアムタイヤに交換。14周目に8番手まで順位を上げていたピエール・ガスリーがミディアムタイヤに交換。17番手でコースに復帰する。

    16周目に2番手でタイヤに苦しんでいたセバスチャン・ベッテルがミディアムタイヤに交換して4番手でコースに復帰。ルイス・ハミルトンがペースを上げる。セルジオ・ペレスなどもピットに入り、1回目のタイヤ交換がスタートする。

    20周目に5番手を走行していたランド・ノリスがミディアムに交換。7番手で復帰するもすぐに6番手までアップする。

    21周目にトップを走行したシャルル・ルクレールがピットイン。ベッテルの後ろでコースに復帰する。22周目にはルイス・ハミルトンがピットイン。ルクレールの後ろでコースに復帰する。さらに翌周にはバルテリ・ボッタスがピットインしてハミルトンの後ろで復帰。1.ベッテル、2.ルクレール、3.ハミルトン、4.ボッタスの順となる。

    23周目には8番手まで順位を上げていたアレクサンダー・アルボンもピットン。ミディアムからソフトに交換して14番手で復帰。翌周には6番手を走行していたダニール・クビアトが同じくソフトに交換してして13番手で復帰する。

    27周目、フェラーリがチームオーダーでペースの速いシャルル・ルクレールをセバスチャン・ベッテルの前に出す。ルイス・ハミルトンがDRS圏内に入ってプレッシャーをかける。

    32周目、ルイス・ハミルトンがセバスチャン・ベッテルを抜いて2番手に浮上する。残り12周でトップのシャルル・ルクレールとの差は6秒。

    33周目、アレクサンダー・アルボンがピエール・ガスリーを抜いてポイント圏内の10番手に浮上。9番手のダニール・クビアトのDRS圏内に入る。

    34周目、バルテリ・ボッタスがセバスチャン・ベッテルを抜いて3位に浮上。

    35周目、クビアト、アルボンがダニエル・リカルドを抜いて7番手と8番手に浮上する。

    37周目、アレクサンダー・アルボンがダニール・クビアトを抜いて7番手に浮上する。

    フィナルラップ、アントニオ・ジョビナッツイがクラッシュ。ルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールのDRS圏内まで追い詰めるもルクレールが逃げ切って初優勝。フェラーリに今季初優勝をもたらした。

  • アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初レースで5位入賞!

    アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初レースで5位入賞!

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、チームとの初レースとなったF1ベルギーGPで5位入賞を果たした。

    エンジン交換によって17番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンはミディアムタイヤを選択。オープニングラップで13番手まで順位を上げるとオーバーテイクを連発。23周目にタイヤに交換して一時14番手に落とすもソフトタイヤで再び順位をアップ。

    自身に代わってトロロッソ・ホンダに降格したピエール・ガスリー、元チームメイトのダニール・クビアトを攻略。圧巻はファイナルラップ。セルジオ・ペレス(レーシングポイント)をコース外に2輪を落としながらも力づくでオーバーテイクして5位に浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンが1周目にリタイアするなか、レッドブル・ホンダでの初レースで仕事を果たした。

    ピエール・ガスリーの交代はオーバーテイクが不得手も一因だったが、レッドブル・ホンダのドライバーに相応しいことを示した初戦だった。

    2019年 F1ベルギーGP 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    5.アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    6.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    7.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    9.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    10.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    11.ランド・ノリス(マクラーレン)
    12.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    13.ロマン・グロージャン(ハース)
    14.ダニエル・リカルド(ルノー)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      カルロス・サインツ(マクラーレン)
      マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • 【速報】 F1ベルギーGP 結果:シャルル・ルクレールが初優勝!

    【速報】 F1ベルギーGP 結果:シャルル・ルクレールが初優勝!

    2019年 F1ベルギーGPの決勝レースが9月1日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が待望の初勝利を挙げた。

    ホンダF1エンジン勢は、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)が5位、ダニール・クビアト(トロロッソ)が7位、ピエール・ガスリーが9位で3台が入賞。マックス・フェルスタッペンは1周目にクラッシュを喫してリタイアした。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがダブル表彰台を獲得。ファステストラップはセバスチャン・ベッテルが記録した。

    2019年 F1ベルギーGP 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    5.アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    6.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    7.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    9.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    10.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    11.ランド・ノリス(マクラーレン)
    12.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    13.ロマン・グロージャン(ハース)
    14.ダニエル・リカルド(ルノー)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      カルロス・サインツ(マクラーレン)
      マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュで0周リタイア

    【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュで0周リタイア

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの決勝レースをクラッシュにより0周リタイアで終えた。

    5番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで出遅れて順位を落とし、1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。左前のサスペンションがダメージを負って失速し、オー・ルージュの途中で破損。タイヤバリアに突っ込んでリタイアとなった。

    マックス・フェルスタッペンは自力でマシンを降りており、怪我はなさそうだが、このクラッシュでセーフティカーが導入された。セーフティカー中、カルロス・サインツ(マクラーレン)もエスケープゾーンでマシンを停めてリタイアしている。