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  • ルイス・ハミルトン (F1イタリアGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン (F1イタリアGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    僕たちはもうイタリアGP前にモンツァでテストをしていないので、ドライバーは高速コーナーでのローダウンフォースでの走行に慣れるにの少しが必要になるだろう。ストレートとコーナーとの間には理想的な妥協点がないので、正しいセットアップをすることは本当にチャレンジだ。

    常にスライドするので、トラックにクルマを留めておくのは簡単ではない。大部分のトラックでは、高速でダウンフォースがトラックに抑えつけてくれているように感じるけど、モンツァでは路面でスケートをしているようだ。でも、素晴らしいサーキットだよ。僕たちのクルマは伝統的にモンツァでうまくいっているので、再びコンペティティブな週末になることを楽しみにしている。

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • ヘイキ・コバライネン (F1イタリアGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1イタリアGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    ここ4レースでポイントを獲れているし、僕たちが来週のモンツァでポイント争いができない理由はない。お気に入りの場所だね。GP2で優勝しているし、F1では2回ともポイントフィニッシュしている。僕たちのマシンはサーキットにかなり合っていると思う。

    全てのチームと同じように、僕たちはイタリアで特別にローダウンフォースなエアロパッケージを走らせる。でも、ストレートではKERSの利点を生かせるだろうし、特に予選では1発の速さで大きなアドバンテージになるだろう。かなり貴重なことだよ。楽しみだね!

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • ミハエル・シューマッハ イタリアGPに同行

    ミハエル・シューマッハ イタリアGPに同行

    ミハエル・シューマッハは、フェラーリのホームレースとなる来週末のイタリアGPに同行する予定だ。

    ミハエル・シューマッハは、先月ヨーロッパGPではルカ・バドエルをサポートするためにトラックサイドにいたが、ベルギーGPはドイツでカートレースに参加したため不参加だった。

    シューマッハは、来週末ドイツのスーパーバイクのためにホッケンハイムにいるとの噂もあったが、広報のサビーネ・ケームは、シューマッハがモンツァに行くことを明らかにした。

    「ミハエルはホッケンハイムには行きません。彼はモンツァに行く予定です」

    イタリアGPは伝統的にフェラーリが重要な発表を行っている。今年は、新スポンサーとしてスペインのサンタンデール銀行との契約を発表するとみられている。

  • ヤルノ・トゥルーリ、イタリアGPを振り返る

    ヤルノ・トゥルーリ、イタリアGPを振り返る

    トヨタF1チームのヤルノ・トゥルーリがイタリアGPを振り返った。

    母国GPとなったトゥルーリだが、雨による路面の変化で不運なピットストップを余儀なくされ、結果ノーポイントに終わった。

    トヨタはポイントでルノーに並ばれたが、トゥルーリはコンストラクターズ4位を獲得するためにルノーを打ち負かすことに自信をみせた。

    予選7番手となりレースでは6位を走行していましたが、最後は13位でした。これについてどう思っていますか?
    結果はがっかりだったが、ただしこれは運に恵まれなかったからだと思う。あのコンディションの下、残念ながら我々の戦略は上手く機能しなかった。レース全体を通じてコース状況や天候をコントロールすることはできないしね。自分たちは1回ストップを選択し、かなり良い戦略を手にしていると感じていたが、不幸にしてエクストリームウェットからスタンダードウェットへ切り替えるタイミングが私の唯一のピットストップの数周後に来てしまった。予定されていたピットストップのタイミングでは、あのコース状況だったためスタンダードウェットを履くのは不可能だった。そのためレースの更に後になってからもう一度ピットストップを行わなければならなかった。もしも天気予報通り、レース中盤に再び更に激しい雨になっていたなら、我々はかなり良い所まで行けたはずだ。

    スタンダードウェットに交換した後、何か問題を抱えていたのでしょうか?
    クルマがかなり滑っていたので、それまでほど競争力を発揮できなかった。とにかく我々にとって都合の良い流れになってくれなかったんだ。今回はより硬いタイヤを使うことになっていたため、週末の前からもしかしたらモンツァは難しいレースになるかもしれないと思っていた。だが予選後はもっと前向きになっていた。余分なピットストップが必要になり順位を落としたが、あれは純粋に運が悪かったためだ。

    雨のモンツァでドライビングするのはどんな感じでしたか?
    かなりギリギリの体験だったし、コースの性格もあり、恐らくみんなが思っているよりも状況は悪かったと思う。モンツァはF1カレンダーの中で最も平均速度が高いコースで、そのためクルマは低ダウンフォースのセッティングにする。だが雨になるとこれがあまり助けにならない。一番の問題はアクアプレーニング現象と視界の悪さだ。前のクルマについていくと、どこでブレーキングしたらいいのかすら目視が難しくなる。水しぶきがとにかく酷かったが、あれは危険でもある。

    予選トップ10に2台を送り込んだのは僅か2チームのみでしたが、トヨタはそのうちの1チームでした。この事実はどのくらいすごいことなのでしょう?
    私自身とティモ、そしてチーム全体が非常に良い仕事をした。我々は低ダウンフォースのセットアップでTF108が最高の力を発揮するとは予想していなかったが、実際の所、予選では天候が我々に味方してくれたんだ。ドライバーにとっては仕事が一層難しいものになったけどね。金曜午後のドライの走行ではクルマの感触は素晴らしくはなかったが、ウェットになったら調子が良かった。ただし予選第2セッションでの怖い瞬間を除いてね。

    その時何が起こったのですか?
    天気予報によれば激しい雨が来ることが分かっていたので、セッション序盤にタイムを出す必要があった。私は1回目のフライングラップを行ったが、その時パラボリカの前でスローダウンしていたセバスチャン・ベッテルに捕まってしまったんだ。そこで私はアクセルを緩めざるを得なかった。あのコンディションの中、あれは危険な状況だった。私は第2セッションでの最速タイムからわずか0.17秒遅れだったが、あの一件がなければ私が最速だった可能性もある。

    これでヨーロッパラウンドが終わりましたが、残り4つのグランプリに向けてどんな展望を持っていますか?
    エキサイティングになるだろうね。シンガポールは今シーズン2つ目の新しいコースだし、言うまでもなくF1初のナイトレースになる。続いて2週連続で日本GPと中国GPがあるが、例年これは面白い旅になるんだ。誰もが昨年の富士での天候は覚えているが、残り4つのレースでは天候について誰も正確に予測できないと思う。もしかしたらモンツァのようなレースがまたあるかもしれない。もちろん富士はトヨタの母国GPになるので、日本GPではかなり良い結果を目指して戦えるようみんなが士気を高めている。全体的に言って、我々には残り全てのレースでいずれもチャンスがあるはずだと、かなりポジティブに考えているよ。

    トヨタがコンストラクターズ選手権4位でフィニッシュできる自信はありますか?
    間違いなく我々は4位でフィニッシュできるはずだし、既に今シーズンは非常に力強いパフォーマンスを数多く示してきた。今年は実力で表彰台を2度獲得しているし、2戦前の段階では後続に10ポイントの差を付けていた。これは我々の競争力を適確に反映していたと思う。だがスパとモンツァでは運がなかった。この2戦では通常よりもやや戦闘力で劣ると予想していたが、現状ではルノーと同ポイントになった。今は競争力が非常に接近しているから、これからはとてもエキサイティングなバトルになるだろう。小さな物事が状況を完全に変えてしまうこともあるだろうけど、でも私には我々がルノーを倒せる自信がある。なぜなら、この2レースは我々の本当の速さを反映していないと思うからね。更なる表彰台を目指して戦えるよう、そして選手権を4位で終えられるよう、我々はあらゆる手段を尽くしていくよ。

  • タイヤ交換が鍵となった雨のF1イタリアGP

    タイヤ交換が鍵となった雨のF1イタリアGP

    セバスチャン・ベッテルが歴史的な初優勝を遂げた2008年のF1イタリアGP。

    アクセル全開率が約76%の屈指の高速サーキットと知られるモンツァ・サーキット。毎年、各チームは低ドラックの特別マシンを持ちこみギリギリまでダウンフォースを削る。そんなサーキットに降り注いだ雨が、多くのドラマを演出した。

    セーフティカー先導のもと、全車エクストリームウェットタイヤでのスタートとなったイタリアGP。レースの鍵となったのは、レース中盤に訪れたスタンダードウェットタイヤへ変更するタイミングだった。

    最も恩恵を受けたのは、BMWのロバート・クビサ。1ストップ戦略での35周目でのピットインは、スタンダードウェットに変更するまさにベストなタイミングだったと言える。これによりクビサは11番スタートから3位表彰台という見事な結果を手にした。同様の戦略をとったチームメイトのニック・ハイドフェルドも10番手から5位フィニッシュという結果をおさめた。

    ルノーのフェルナンド・アロンソも、1ストップ戦略がうまくハマったドライバーだ。アロンソは戦略のみならず、非力で重いマシンを巧みに操り、後続のマシンを抑えるドライビングテクニックをみせ、貴重な5ポイントを獲得。この結果でコンストラクターズでトヨタと並ぶ41ポイントまでルノーを押し上げた。ネルソン・ピケJr.は逆に第1スティントが長すぎた。それでも17番手から10番手というジャンプアップを果たした。

    優勝のセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)と2位のヘイキ・コバライネン(マクラーレン)は、短めの第1スティントが幸いした。セーフティカースタートの恩恵でクリアの視界を確保したベッテルは、2位のコバライネンを引き離し大きなマージンを築いたことにより、2位のコバライネンがスタンダードに変更したのを見計らって余裕のピットストップを実施。トロ・ロッソのピット作業も実にスムーズだった。セバスチャン・ブルデーは不運以外のなにものでもない。ギアが入らずストールしたボーデは、いきなりの周回遅れとなった。2番目となるファステストラップを記録したことを考えると、3位表彰台も夢ではなかったかもしれない。

    同じ1ストップでも、シークエンスの違いでそれが裏目に出たのがトヨタだ。25周目でピットインしたティモ・グロックは、10周後に訪れた路面の変化に対応することは困難だった。ヤルノ・トゥルーリもほぼ同じ時期のピットイン。結局、スタンダードに変更する余分なピットインを余儀なくされ、ポイントフィニッシュを逃した。2名のドライバーを同じ戦略においたことが、結果としてチームからポイントを奪った。

    マクラーレンは、ルイス・ハミルトンとコバライネンの戦略を分けたことが不運となった。ハミルトンは、Q2で脱落したことにより、1ストップ戦略を敢行。しかし、トヨタ同様1度目のストップがタイミングが若干早く、スタンダードへの変更が必要になってしまった。第1スティントで15位から2位まで追い上げをみせたハミルトンの走りがあれば、仮にエクストリームのままのコンディションが続けば優勝も見えていたかもしれない。

    フェラーリは、中途半端だった。一般的な2ストップを選択したフェラーリは、燃料を多く残して2度目のピットインを行うことになった。しかし、マッサとライコネンは第1スティントでのグリップに苦しんだ。路面がドライになってからファステストを出したライコネンだが時すでに遅し。第2スティントで持ち直したのを見ると、スタート時の内圧管理にミスがあったと思われる。ハミルトンとのバトルでのトラクションの低さは顕著だった。結果として、ライコネンはチャンピオンシップ争いから事実上脱落した。

    レッドブルは不運だった。序盤はベッテルとコバライネンを追いかけたマーク・ウェバーだったが、第2スティントでトラフィックに捕まり、タイヤを殺してしまった。デビッド・クルサードはブレーキトラブルが発生し、困難なレースとなった。

    ウィリアムズは、再びピリッとしないレースとなった。5番手からスタートしたロズベルグだが、序盤にタイヤを痛めてしまい、しかもピットストップで給油リグな抜けないという失敗があった。それにより1秒以上失ったロズベルグは、ポイント圏外にはじき出された。ピットスタートを選んだ中嶋一貴は、結果として12位まで順位をあげたが、クルサードとの接触以外は目立たないレース展開だった。

    下位争いのホンダとフォース・インディアは、バリチェロとスーティルがドライタイヤに履き替えるというギャンブルに出たが、順位に影響をあたえるインパクトはなかった。序盤、ハミルトンとマッサを抑え込んだフィジケラの走りが唯一印象的だった。

    トロ・ロッソの活躍は歴史的だった。フェラーリ以外のイタリアチームがイタリアGPで勝ったのは史上初めてのことだ。レッドブルという巨大な資本があるにせよ、160人という小規模チームがグランプリを制したのも感慨深い。この勝利は、決してまぐれではなく、週末を通して雨の中でのチームパフォーマンスが為した業だ。雨という特別なコンディションではあったが、それをものにできるチーム力がトロ・ロッソにはあった。

    今シーズンのはじめまで、日本にも同じような実力を持ったチームがあった。レッドブルのようにホンダがその活躍を許せば、今回のような面白いレースが見られたかもしれない。佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストを受けることが楽しみでならない。

    セバスチャン・ベッテルの将来にも期待したい。初ポール&初優勝でフェルナンド・アロンソを抜いたのだから。将来のF1を担うドライバーであることは間違いないだろう。(F1-Gate.com)

    イタリアGP決勝結果

  • F1第14戦イタリアGP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第14戦イタリアGP決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Gran Premio Santander d’italia 2008

    1位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「素晴らしいレース だった。ポールポジションも獲得できた素晴らしい週末だった。レースの戦略も素晴らしかった。表彰式は信じられなかった。今日がぼくの人生で最高の日だ。この気持ちは忘れない。本当に信じられない。予想以上の結果だ。素晴らしい仕事をしてくれたチームの全員に心から感謝したい。シーズンのスタートはあまり良くなかったが、その後、どんどんと良くなっていった。今日のようなコンディションだったら、もう少し努力すれば、もう少し長くアクセルを踏んでいたら、もっと早くポジションを上げることができていたかも知れない。言葉がないよ。レースに関しては、ドライになるかもしれないことを考慮して高ダウンフォースは選択せず、ドライレベルのダウンフォースだったので、ストレースのスピードがとても速かった。最前列で視界の問題がなかったことがカギだ。すぐにヘイキを引き離すことができた。その後も、精一杯プッシュした。限界を超えてコントロールを失いそうになったこともあった。インターミディエイトへの交換後、とても良いポジションで最終スティントをスタートすることができた。自分のボードにまだ「P1」と出ていたのは信じられなかった。でも、集中力を失わないために、気を抜かずにプッシュし続けた。パーフェクトな週末だったよ」

    2位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日のトリッキーな天候条件の中で、僕はブレーキの温度を保つのに苦労したし、レースの始めの段階ではエクストリーム・ウェットタイヤに問題を抱えていた。最初は数ラップで良くなると思ったけど、そうはならなかった。唯一、最後だけ、僕の前のセバスチャン・ベッテルのラップタイムにマッチすることができた。今日の状況では彼は僕にとってあまりに速すぎたね。彼の初優勝におめでとうと言いたい。8ポイントを獲得したことには満足しているし、シンガポールでの次のレースを楽しみにしているよ。」

    3位 ロバート・クビサ (BMW)
    「今日は表彰台でフィニッシュできてとても満足しているよ!昨日の予選は初めてトップ10を逃し難しかった。今回の唯一のアドバンテージは、レース戦略を選択できることだったし、僕たちはとても長い第1スティントの1ストップで行くことに決めた。スタートは視界が本当に悪かった。セーフティカーが2ラップ目の後に入ったとき、何も見えない状態でニック(ハイドフェルド)をオーバーテイクした。本当に危険だった。そのあ自分のペースでドライブすることができたけど、第1スティントの終わり頃に、タイヤに問題が生じた。非常に重かったからなのは明らかだ。僕たちのピットストップは幸運だった。本当に正しい時にインターミディエイトタイヤに変更したからね。それからは、トラックで簡単にポジションをコントロールすることができた。3位はチーム全体への報いとなるにふさわしい。セバスチャンとトロ・ロッソチームの今日ここでの勝利におめでとうといいたいね!」

    4位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「とても満足いている。モンツァは最小の結果を予想していたので、今日の結果はとても良いね。僕たちはチャンピオンシップ争いに必要な5ポイントを獲得した。本当に価値あるものだし、残りのシーズンのために大きなモチベーションとなった。今はシンガポールでどんなことが待ち受けているか楽しみだね。」

    5位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「レースは理想的ではなかったけど、10番グリッドからの5位フィニッシュはOKだね。残念なことにまさにスタートでロバートのために場所を失った。セーフティカーの後ろで僕たちをスタートさせたのは正しい決断だった。視界はかなり悪くて、僕はあまりにはやくブレーキをして、ロバートが僕をパスした。今回タイヤを選択したのはチームだ。ピットウェオールで天候についてより多くの情報を持っていたので、レースエンジニアに任せた。インターミディエイトにしたのは間違いなく正しかった。今日はミスを避けて、トラックにマシンをとどめることが重要だった。僕の背後にフェリペ・マッサとルイス・ハミルトンを保つペースがあったことに満足している。心を込めてセバスチャンとトロロッソチームを祝福をするよ。素晴らしい勝利だったね。」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「タフなレースだった。もっとうまくやりたかったけど、より悪くなりえたことも気付いている。最も近いライバルに対してポイントを獲ることができたので、実際にはネガティブな結果ではない。通常のコンディション、言い換えるとドライでは、表彰台にたどり着くことができたと思う。最初のパートでは、あまりグリップがなくて苦労した。ロズベルグをオーバーテイクしたときの事故で、チームがポジションを戻すように伝えた時、数秒を失った。最初のピットストップのあとだったから、たぶんそれが決定的な瞬間だった。トラフィックに捕まってしまった。それに加えて、エクストリームウェットからスタンダードウェットに切り替えたとき、1ストップを選んだ人にアドバンテージがあった。セカンドパートで、ハミルトンが速く接近してきているのがわかったけど、ミラーがあまりに汚れていて、彼を見ることができなかった。幸運なことにロブがリアルタイムに状況を説明してくれて、僕を助けてくれた。そのあと彼は少し後退した。僕はハイドフェルドを攻撃しようとしたけど、そのあとあまりリスクを冒すのは価値がないと考え、ただ完走する方を選んだんだ。」

    7位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「本当にれ良いレースをドライブしたと思うし、サーキットが最も濡れているときに、とても速く集団を抜けられたと思う。雨が降り続いていたら、15番グリッドから優勝することもできたかもしれないとかなり自信があるね。でも、サーキットは乾いていったので、僕のタイヤは熱が入りすぎて、マーク・ウェバーからポジションを守らなければならなかった。でも、今日のすべてはダメージコントロールだった。僕は数ポイントを逃したし、ドライバーズチャンピオンシップのリードを保った。最後に、セバスチャン・ベッテルの初優勝を祝福したい。それがどれだけスウィートな感覚かわかっているからね。」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「1回目のピットストップの後にコースに戻ったらロバートとフェルナンドの後ろだったために、新しいタイヤでタイムロスしてしまった。その時にヘイキがぼくとの差を広げたんだ。彼らの後ろで走った7、8周で、タイヤがダメになってしまった。彼らを抜くのも簡単ではなかったので、そこでもタイムロスしている。最終セクションは悪くなかったが、始めるのが10秒遅かったので、それでお終い。そんなわけで、今日は何ポイントか無駄にしてしまったが、こんな日はうまくいかなくても当然だ」

    9位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「難しいレースだった。スタートのコンディションで、過去にもあったように、タイヤの温度を維持することができず、全体的にグリップが不足していた。コンディションが変化することを期待してトラックに留まざるを得なかった。そうなったとき、残念ながらポイントフィニッシュを狙うには遅すぎた。マシンはうまく働いたけど、グリップがなければどうすることもできない。今、ドライバーズチャンピオンシップの状況はさらに難しくなったけど、いつもどおり全力を尽くし続けるつもりだ。」

    10位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「今日は集団の中で良い戦いができたし、僕のペースはスタート時の燃料搭載量を考えると良かったね。それにはかなり満足している。残念ながら、ポイント圏外でのフィニッシュだったけど、予選が全てを決定したと思う。前向きなままでいたいし、今は次のシンガポールでのレースのための準備に集中しているよ。」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「全体的に見て、今日は我々にとって難しい一日となってしまった。良いスタートが切れたんだけど、その後すぐ、アロンソをオーバーテイクしようとした時にスピンをしてしまい、数秒を失ってしまった。レース序盤で、路面が最も濡れていたときは、水しぶきで視界がすごく悪かった。アタックするのは大変だったけど、それでも、いくつか順位を上げることには成功したんだ。その後、予定外のピットストップをしたことで、我々のポイント獲得のチャンスは犠牲になった。言うまでもなく、今回の結果は残念だった。けれど、我々はアンラッキーだったのだし、我々のペースは、次回以降のレースで再びポイントを獲得できることを示しているよ。」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「今日はたくさんお切迫した決定があって、難しいレースだった。ピットレーンからのスタートはペナルティなしでいくつかエアロの変更が可能になった。セイフティカーの後ろでのスタートだったので、それはチームの非常に良い決定だった。レースの序盤は、視界が悪くてとても難しかったし、ブレーキングにも苦しんだ。だから始めはペースがなかった。でも、正しい時間にエクストリームウェットからウェットに変えて、それからはペースはとても良かったね。」

    13位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「レース序盤のウェットコンディションでは、ヘビーウェット・タイヤで良い走行ができていた。けれど、今日はタイミングがうまく合わなかったために、戦略に運がなかった。(1ストップ作戦の)ピットストップに入ったときは、スタンダードウェット・タイヤに履き替えるには、4周から5周ほど早すぎたんだ。つまり、その後すぐに再びピットストップをしなくてはならず、すべてを失ってしまった。レース終盤では、クルマが滑ってしまったために、それほど強いレースができなかった。今日は我々の日ではなかったよ。それでも、今日は難しいレースになるとは予想していたし、この後の数レースは、我々にとってもっと良いものとなるだろう。我々はもっと多くのポイントを獲得できるだろうし、今シーズンは今までのところは良いから、まだまだ前向きでいるよ。」

    14位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日の結果には本当に落ち込んでいる。僕たちはベストな戦略の可能性があって素晴らしいポジションにいたからね。でも、再びフィールドの後ろの方でのフィニッシュとなった。最初のスティントでは良いペースを維持できたともう。でも、タイヤのデグラデーションに本当に苦労して、前の人とのタイムを失ってしまった。でも、今日決定的だったのは、ピットストップでのタイヤ選択だ。それはポイントでの良いフィニッシュの可能性を破壊した。他のみんあはフルウェットのままだったので、僕たちは同じことをして良いポジションにいて、リスクを最小限にとどめたと思った。その時点でドライラインは見えなかった。でも、結局は間違った選択だった。」

    15位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「タイヤ選択のアドバンテージを見込んで、僕らはピットレーンからスタートすることにしたが、セイフティカースタートになったため、ブレーキとタイヤの温度が非常に下がってしまった。最初の数周は水煙がひどくてとてもドライブするのが難しく、ポジションを落としてしまったことが残念だ。その後、レース中盤のラップタイムがいい時にクルサードの後ろにひっかかったことが、僕のレースに大きく影響した。最後のスティントは楽しかった。磨り減ったウエットタイヤを継続して使い、第2セクターで2回ほどファステストラップを記録した。しかし、最終的に15位となり、いい週末をここで過ごすことができなかったのは残念だ。」

    16位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「レース序盤はブレーキのバランスバーにトラブルがあり、2番目のレズモでコースアウトした。その後、リヤ・タイヤの消耗が激しく、ウェットタイヤはリヤにブリスターが発生していた。ピットストップしてインターミディエイト・タイヤに交換したが、それでもリヤが早くダメになり、コーナーをそっと走らなければならなかったので、どんどんポジションを落としてしまった。最終的には、パラボリカのブレーキングで中嶋がアウトから回り込んで来たが、あのコーナーは弧を描いているためぼくは彼を避けることができなかった。彼は回る時にぼくのウィングに接触した」

    17位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「路面が乾き始めたと感じ、チャンスになると考えて、16周目にウエットタイヤに変えようと決めた。その後からタイムが上がって前との差を縮められたのは良かった。しかし、このことが1ストップ作戦に影響した。第2スティントでのウエットタイヤの働きは良かったが、残り10周で2回目のピットストップを行ったとき、クルーが路面の乾き具合はスリック(ドライタイヤ)に換えても大丈夫なくらいか尋ねてきた。十分に乾いているわけではなかったが、何も失うものはないから、やってみることにした。僕はベストを尽くしたが、路面はまだウエットすぎた。ウエットタイヤを履いたままでもっといい順位に入れたはずだが、何かを試してみることに価値があった。しかし、難しい週末だった。」

    18位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「グリッドで何が起きたのかは良く分からない。ファーストに入れようとしても入らなかったので、フリッパーをちょっと早めに離してみた。ギヤが入ったと思ったら、エンストしてしまった。普通だったら、アンチストールが作動するはずなんだけどね。ニュートラルに戻すこともできず、それで終わりだ。レースはセイフティーカーの先導でスタートしたが、ぼくはその周回は走れなかった。夢のような週末になるはずだった。1位と3位で完走できる可能性だってあったのにね。こんなチャンスは初めてだったのに、結局はダメだった。でも、ベッテルとチームにとっては素晴らしい1日だった」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「僕たちにとって最高のレースではなかったのは確かだ。スタートでは、エクストリームウェットでグリップがなかったし、プッシュできなかった。2つめエクストリームのセットは最初により良かったけど、その時までに乾いてきて、10周後さらにグリップを失って、フロントにバイブレーションが生じた。変更するためにピットに入って、ドライタイヤに変えた。少し早すぎたけど、トライしなければならなかった。かなり忘れたいレースだね。」

    –位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「良い予選のあと、それをレースでの良い結果に変えられなかったので残念だ。スタートのコンディションは非常にウェットだったけど、ライコネンとハミルトンと良いバトルができた。クルサードが最初のシケインで僕をオーバーテイクしたあと、コーナーで彼が遅くて接触した。残念なことに、接触がフロントノーズにダメージを与えて、マシンの下に入ってしまった。バックストレートでマシンをコントロールできず、グラベルに出てしまった。」

  • フェラーリ:マッサ6位、ライコネンはノーポント(イタリアGP)

    フェラーリ:マッサ6位、ライコネンはノーポント(イタリアGP)

    フェラーリは、F1イタリアGP決勝レースで、フェリペ・マッサが6位、キミ・ライコネンは9位だった。

    6番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサは、ハミルトンの猛追を退け、6位を死守。ドライバーズチャンピオンシップでハミルトンに1ポイント差まで迫った。

    一方、14番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、序盤にペースを見いだすことができず、後方グループでのレースとなった。スタンダードウェットに履きかえたあとは、力強いペースをみせたが時すでに遅し。9位ノーポイントでレースを終えた。

    ライコネンは、今回のイタリアGPのノーポイントで、事実上、チャンピオンシップ争いから脱落したといえる。

    フェリペ・マッサ (6位)
    「タフなレースだった。もっとうまくやりたかったけど、より悪くなりえたことも気付いている。最も近いライバルに対してポイントを獲ることができたので、実際にはネガティブな結果ではない。通常のコンディション、言い換えるとドライでは、表彰台にたどり着くことができたと思う。最初のパートでは、あまりグリップがなくて苦労した。ロズベルグをオーバーテイクしたときの事故で、チームがポジションを戻すように伝えた時、数秒を失った。最初のピットストップのあとだったから、たぶんそれが決定的な瞬間だった。トラフィックに捕まってしまった。それに加えて、エクストリームウェットからスタンダードウェットに切り替えたとき、1ストップを選んだ人にアドバンテージがあった。セカンドパートで、ハミルトンが速く接近してきているのがわかったけど、ミラーがあまりに汚れていて、彼を見ることができなかった。幸運なことにロブがリアルタイムに状況を説明してくれて、僕を助けてくれた。そのあと彼は少し後退した。僕はハイドフェルドを攻撃しようとしたけど、そのあとあまりリスクを冒すのは価値がないと考え、ただ完走する方を選んだんだ。」

    キミ・ライコネン (9位)
    「難しいレースだった。スタートのコンディションで、過去にもあったように、タイヤの温度を維持することができず、全体的にグリップが不足していた。コンディションが変化することを期待してトラックに留まざるを得なかった。そうなったとき、残念ながらポイントフィニッシュを狙うには遅すぎた。マシンはうまく働いたけど、グリップがなければどうすることもできない。今、ドライバーズチャンピオンシップの状況はさらに難しくなったけど、いつもどおり全力を尽くし続けるつもりだ。」

  • トヨタ:戦略が裏目となりノーポイント(イタリアGP)

    トヨタ:戦略が裏目となりノーポイント(イタリアGP)

    トヨタは、F1イタリアGP決勝レースで、ティモ・グロックが11位、ヤルノ・トゥルーリは13位だった。

    1ストップ作戦でレースを進めた両車であったが、ピットアウト後、レース中盤に路面が徐々に乾いていったため、予定外のピットストップでスタンダードウェット・タイヤへの変更を余儀なくされ、最終的にティモ・グロックが11位、ヤルノ・トゥルーリは13位でレースを終えた。

    イタリアGPを終え、トヨタはコンストラクターズランキングでルノーに同点に追いつかれたが、辛うじて4位をキープしている。

    ティモ・グロック (11位)
    「全体的に見て、今日は我々にとって難しい一日となってしまった。良いスタートが切れたんだけど、その後すぐ、アロンソをオーバーテイクしようとした時にスピンをしてしまい、数秒を失ってしまった。レース序盤で、路面が最も濡れていたときは、水しぶきで視界がすごく悪かった。アタックするのは大変だったけど、それでも、いくつか順位を上げることには成功したんだ。その後、予定外のピットストップをしたことで、我々のポイント獲得のチャンスは犠牲になった。言うまでもなく、今回の結果は残念だった。けれど、我々はアンラッキーだったのだし、我々のペースは、次回以降のレースで再びポイントを獲得できることを示しているよ。」

    ヤルノ・トゥルーリ (13位)
    「レース序盤のウェットコンディションでは、ヘビーウェット・タイヤで良い走行ができていた。けれど、今日はタイミングがうまく合わなかったために、戦略に運がなかった。(1ストップ作戦の)ピットストップに入ったときは、スタンダードウェット・タイヤに履き替えるには、4周から5周ほど早すぎたんだ。つまり、その後すぐに再びピットストップをしなくてはならず、すべてを失ってしまった。レース終盤では、クルマが滑ってしまったために、それほど強いレースができなかった。今日は我々の日ではなかったよ。それでも、今日は難しいレースになるとは予想していたし、この後の数レースは、我々にとってもっと良いものとなるだろう。我々はもっと多くのポイントを獲得できるだろうし、今シーズンは今までのところは良いから、まだまだ前向きでいるよ。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「今日のコンディションではベストを尽くせたが、結果に繋がらず残念なレースだった。サーキット特性を考えて1ストップ作戦を選んだが、路面状況の変化と給油のタイミングが合わず、もう一度ピットインせざるを得なかった。レースを振り返ってみても、ペースも悪くなく、チームスタッフもそれぞれの役割をしっかり果たせた。これもレースと割り切り、気持ちを入れ替え、次戦、初めて開催されるシンガポールのレースに臨みたい。」

    山科忠  TMG会長 兼 チーム代表
    「全員がベストを尽くしたが、天候は我々を救ってはくれなかった。予選では良いポジションを取れ、我々は1ストップ戦略を選んだ。残念なことに、我々は完全に間違った方向を向いていた。なぜならば、2ストップのチームとより長い1ストップを選んだチームの方が、どちらも我々より良いピットストップだったからだ。我々は、ウィリアムズのニコ・ロズベルグのように、その真ん中に挟まれてしまった。それでも、第1スティントではエクストリーム・ウェット・タイヤで非常に速く、ドライバーは良い調子だったし、クルマのパフォーマンスも良かった。しかし、今日我々にこれ以上できることはなかった。トロ・ロッソには、F1初の勝利にお祝いを述べたい。今、我々は今年残りのレースについて、より良い成果を追求していきたい。」

  • マクラーレン:コバライネンが2位表彰台(イタリアGP)

    マクラーレン:コバライネンが2位表彰台(イタリアGP)

    マクラーレンは、F1イタリアGP決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが2位、ルイス・ハミルトンが7位だった。

    2番グリッドからスタートしたヘイキ・コバライネンは、優勝したセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)には終始リードされたが、安定感のある走りで2番手を走行し続け、2位表彰台を獲得した。

    自身最悪の15番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、アグレッシブな走りで次々とオーバーテイクを成功させ、7位でフィニッシュ。チャンピオンシップのために貴重な2ポイントを獲得した。

    イタリアGPの結果により、ドライバーズチャンピオンシップ首位のハミルトンと2位フェリペ・マッサとの差は1ポイントに縮まった。

    ヘイキ・コバライネン (2位)
    「今日のトリッキーな天候条件の中で、僕はブレーキの温度を保つのに苦労したし、レースの始めの段階ではエクストリーム・ウェットタイヤに問題を抱えていた。最初は数ラップで良くなると思ったけど、そうはならなかった。唯一、最後だけ、僕の前のセバスチャン・ベッテルのラップタイムにマッチすることができた。今日の状況では彼は僕にとってあまりに速すぎたね。彼の初優勝におめでとうと言いたい。8ポイントを獲得したことには満足しているし、シンガポールでの次のレースを楽しみにしているよ。」

    ルイス・ハミルトン (7位)
    「本当にれ良いレースをドライブしたと思うし、サーキットが最も濡れているときに、とても速く集団を抜けられたと思う。雨が降り続いていたら、15番グリッドから優勝することもできたかもしれないとかなり自信があるね。でも、サーキットは乾いていったので、僕のタイヤは熱が入りすぎて、マーク・ウェバーからポジションを守らなければならなかった。でも、今日のすべてはダメージコントロールだった。僕は数ポイントを逃したし、ドライバーズチャンピオンシップのリードを保った。最後に、セバスチャン・ベッテルの初優勝を祝福したい。それがどれだけスウィートな感覚かわかっているからね。」

  • BMW:1ストップ戦略が当たりダブル入賞(イタリアGP)

    BMW:1ストップ戦略が当たりダブル入賞(イタリアGP)

    BMWは、F1イタリアGP決勝レースで、ロバート・クビサが3位、ニック・ハイドフェルドが5位だった。

    11番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、燃料搭載量のアドバンテージを生かし1ストップ戦略を選択。正しいタイヤ選択も功を奏し、今季6度目の表彰台となる3位表彰台を獲得した。

    10番グリッドからスタートしたハイドフェルドも1ストップを選択。堅実な走りで5位でフィニッシュした。

    ロバート・クビサ (3位)
    「今日は表彰台でフィニッシュできてとても満足しているよ!昨日の予選は初めてトップ10を逃し難しかった。今回の唯一のアドバンテージは、レース戦略を選択できることだったし、僕たちはとても長い第1スティントの1ストップで行くことに決めた。スタートは視界が本当に悪かった。セーフティカーが2ラップ目の後に入ったとき、何も見えない状態でニック(ハイドフェルド)をオーバーテイクした。本当に危険だった。そのあ自分のペースでドライブすることができたけど、第1スティントの終わり頃に、タイヤに問題が生じた。非常に重かったからなのは明らかだ。僕たちのピットストップは幸運だった。本当に正しい時にインターミディエイトタイヤに変更したからね。それからは、トラックで簡単にポジションをコントロールすることができた。3位はチーム全体への報いとなるにふさわしい。セバスチャンとトロ・ロッソチームの今日ここでの勝利におめでとうといいたいね!」

    ニック・ハイドフェルド (5位)
    「レースは理想的ではなかったけど、10番グリッドからの5位フィニッシュはOKだね。残念なことにまさにスタートでロバートのために場所を失った。セーフティカーの後ろで僕たちをスタートさせたのは正しい決断だった。視界はかなり悪くて、僕はあまりにはやくブレーキをして、ロバートが僕をパスした。今回タイヤを選択したのはチームだ。ピットウェオールで天候についてより多くの情報を持っていたので、レースエンジニアに任せた。インターミディエイトにしたのは間違いなく正しかった。今日はミスを避けて、トラックにマシンをとどめることが重要だった。僕の背後にフェリペ・マッサとルイス・ハミルトンを保つペースがあったことに満足している。心を込めてセバスチャンとトロロッソチームを祝福をするよ。素晴らしい勝利だったね。」