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  • レッドブル:F1イタリアGP初日

    レッドブル:F1イタリアGP初日

    レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが14番手、セバスチャン・ベッテルが18番手だった。

    マーク・ウェバー (14番手)
    「雑多な一日だった。P2で電気的な問題が生じて、半分くらい走行を犠牲にしたかもしれない。みんなの努力のおかげでクルマを復帰させることができた。今年モンツァで走るのは初めてなので、ここでは走行距離が重要だ。いつもなら前もってここでテストをしているからね。昔からドライブするには独特なサーキットだ。トップスピードは高いし、クルマは動き回る。だから今日は運転するのが楽しかった。少しはペスを見い出すことができたけど、明日の勝算はあると確信しているよ」

    セバスチャン・ベッテル (18番手)
    「ラップタイムや誰がトップで誰が中団かを見ると、今日はかなり驚きだった。僕たちは何も間違っていないし、全てが計画通りだ。シーズンの最後までエンジンが少ししか残っていないので、走行距離を制限して難しい金曜日になることは分かっていた。今日は利用できるラップは使ったし、順調にいったと思う。まだ改善しなければならないし、誰が速くて、誰が燃料量をしかけていたか見てみるつもりだ。現段階では誰がトップになるか予想するのは不可能だと思う」

    結果&タイム
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

  • BMWザウバー:F1イタリアGP初日

    BMWザウバー:F1イタリアGP初日

    BMWザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが5番手、ニック・ハイドフェルドが7番手だった。

    ロバート・クビサ (5番手)
    「午前中のセッションはブレーキの問題でかなり多くの時間を失ってしまった。幸い、時間内にブレーキを変更することができたし、セッションの終盤に土台となる走行をすることができた。午後はマシンのセットアップ作業をして、タイヤの評価にトライした」

    ニック・ハイドフェルド (7番手)
    「ラップタイムは悪くない。特に2回目のセッションで最速タイムを出したのはかなり序盤だったし、トラフィックもあったしね。クルマのバランスは他の金曜日よりは良いけど、まだ改善の余地はある。予選とレースの両方のために正しいバランスを得るのはチャレンジングだ。通常のタイヤ評価をして、ロングランでソフト側とハード側のコンパウンドを比較した。新しい縁石の高さはサーキットをかなり変えてしまったで、慣れなければならないし、どこに乗ることができて、どれが避けた方が良いかをまだ調べなければならない。2回目のセッションの最後は、アスカリシケインでまっすぐ行ってしまったあと、クルマをチェックしたかったので、数分早めにピットインしたんだ」

    結果&タイム
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

  • ウィリアムズ:F1イタリアGP初日

    ウィリアムズ:F1イタリアGP初日

    ウィリアムズは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が9番手、ニコ・ロズベルグが17番手だった。

    中嶋一貴 (9番手)
    「ここにはあまり期待していませんでしたが、今日はそんなに悪くなかったですね。予選がどうなるかを言うにはまだ早過ぎますが、ここでは競争力があると思います。今日は懸命に作業しましたし、異なる技術的なオプションをたくさん試しましたが、重要なのはポジティグな方向性を見つけることですし、明日もこの進歩を維持することが最優先事項だと思っています」

    ニコ・ロズベルグ (17番手)
    「今日の最も重要な仕事は、スピードとグリップの妥協を見つけることだし、最適なダウンフォースレベルで到着するのは簡単なことではない。僕たちは今朝、ストレートでとても遅かったので、それを調べて、良い解決策を見つけた。タイヤも同じくらい重要だし、良いテストができた。僕の見解では方向性はかなり明白だ。残りの走行時間はエアロダイナミクスに集中したし、いくつか良い方向性を見つけた。でも、いくつか良い下準備をしていたとしても、ここでは難しくなるだろうし、簡単な週末とは行かないだろう。予選トップ10に入ったスパでのパフォーマンスを繰り返すには相当なラップが必要だけど、無理なことではないよ!」

    結果&タイム
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

  • F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム

    F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム

    F1第13戦 イタリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティル。前戦スパに続き、高速域での速さを示した。

    2番手タイムはロマン・グロージャン、3番手タイムにはフェルナンド・アロンソとルノー勢が続いた。ルノーは、イタリアGPでKERSを復活させている。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6番手タイム、ヤルノ・トゥルーリが13番手タイム。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、9番手タイムだった。

    フリー走行3回目は、明日12日(土)、日本時間18時(現地時間11時)から開始される予定。

    F1第13戦 イタリアGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒924 28
    2 ロマン・グロージャン ルノー 1分24秒163 31
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分24秒297 35
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分24秒482 41
    5 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分24秒622 40
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分24秒634 36
    7 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分24秒693 34
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分24秒796 39
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分24秒799 36
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分24秒884 44
    11 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分24秒902 32
    12 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分24秒921 39
    13 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分24秒967 40
    14 マーク・ウェバー レッドブル 1分24秒979 25
    15 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分25秒003 34
    16 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分25秒140 35
    17 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分25秒215 38
    18 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分25秒386 27
    19 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分25秒424 32
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分25秒543 36
  • セバシチャン・ベッテル、エンジン温存を読書で暇つぶし

    セバシチャン・ベッテル、エンジン温存を読書で暇つぶし

    セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行1回目で、エンジンのハンディキャップを読書などをして楽しんでいた。

    ベッテルは、今シーズン多くのエンジンを壊しており、8基のエンジンルールのため、フリー走行での走行距離を制限している。

    ベッテルは、忙しいふりをするためにガレージ後方に座って読者やクロスワードパズル、数独をして過ごした。

    レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は「あれは記者サービスさ」と語る。

    「彼は変わったユーモアセンスの持ち主なんだ。今度、キミ・ライコネンの印象でも聞いてみればいいよ」

    フリー走行1回目は、各ドライバーが平均して20周くらい走行を行ったが、ベッテルは8周走行しただけで、18番手タイムだった。

  • F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

    F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

    F1第13戦 イタリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

    今回のイタリアGPからジャンカルロ・フィジケラがフォース・インディアからフェラーリへ移籍。フォース・インディアのシートにはヴィタントニオ・リウッツィが1年半ぶりにF1復帰を果たしている。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムもヘイキ・コバライネンが記録し、マクラーレン勢が好調なスタートを切った。

    3番手タイムは、好調フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録。F1復帰を果たしたヴィタントニオ・リウッツィは16番手で1回目のセッションを終えている。

    フェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラは、チームメイトのキミ・ライコネンを上回る8番手タイムを記録した。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は14番手。トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ティモ・グロックが20番手と最下位に沈んでいる。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から開始される。

    F1第13戦 イタリアGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分23秒936 26
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分24秒332 27
    3 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分24秒471 24
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分24秒477 21
    5 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分24秒683 25
    6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分24秒703 35
    7 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分24秒706 21
    8 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1分24秒732 24
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分24秒759 19
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分24秒761 26
    11 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分24秒813 20
    12 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分24秒826 24
    13 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分24秒927 29
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分25秒150 28
    15 ロマン・グロージャン ルノー 1分25秒612 18
    16 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分25秒689 29
    17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分25秒742 30
    18 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分25秒951 8
    19 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒020 23
    20 ティモ・グロック トヨタ 1分26秒325 17
  • ハイメ・アルグエルスアリ (F1イタリアGPプレビュー)

    ハイメ・アルグエルスアリ (F1イタリアGPプレビュー)

    ハイメ・アルグエルスアリが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

    ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    今はテストができないので、まだ成長の段階。一歩一歩、前進している状況だ。クルマに乗るたびに何かを学び、理解を深めて、スピードを伸ばしている。現状には満足している。今一番難しいのは予選だ。ひとつのタイヤで、特定の燃料搭載量で、全てを1周で出し切らなければならない。土曜日の午後の予選で完ぺきな周回が走れなければ、満足できるレースが戦えないことになる。新人の僕にとっては、新しいタイヤで最高のパフォーマンスを発揮するのが一番難しいことだ。

    コースの外の仕事も、F1は他のフォーミュラと比べてとても複雑だ。でも慣れてきている。これまでにも、次のカテゴリーに移ったり、チームが変わったりして、違う考え方に慣れなければならなかった経験がある。F1は技術的なミーティングも多いし、メディア関係の仕事も多い。3レースを経験した今、次第にそれが自然なことのように感じている。

    この経験を僕はとてもエンジョイしている。例えば先週末のスパでは、雨の中を走るのがとても楽しかった。でも時には辛いこともあるし、自分がF1に出場しているのが信じられないこともある。このシーズンが終わる頃になれば、立ち止まって、自分が本当に世界のトップドライバーたちとF1を戦っているんだと実感できるのかもしれない。

    来週末のモンツァのレースが楽しみだ。モンツァのコースは好きだし、過去にも良いレースをしている。今の僕にとって重要なのは、ただモンツァで良い仕事をすること。そして、技術を磨いてスピードを上げていきたい。

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • マーク・ウェバー (F1イタリアGPプレビュー)

    マーク・ウェバー (F1イタリアGPプレビュー)

    マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    モンツァもチャレンジングなレースになるだろう。自分のことだけに集中して、ベストを尽くすのみ。ブラウンやフォース・インディアのパフォーマンスをコントロールすることはできないわけだし、今週末、また誰が出てくるか分からないからね。自分たちのパッケージの性能を最大限に活かし、それぞれのセッションできちんと仕事をして、Q3へと繋げて良いポジションを獲得する。これは、自分たちの努力次第だ。これまでも、そうしてきたし、今後も続けていかなければならないこと。努力が足りないわけではない。すでに全力で戦っている。ただ、シルバーストンやニュルブルクリンクのような力が発揮できていないだけだ。

    モンツァと言われてすぐに思うのは、とても速いコースだということ。ユニークなコースで、高速コーナーでも動き回れるような、通常とは大きく異なるダウンフォース・レベルのクルマが必用 だ。全体的にはフルスロットルが多いコースで、エンジンへの負荷も大きいし、縁石を攻略しなければならない。

    肉体的に厳しいコースではない。時々肘に気を付けなければならないだけ。縁石を乗り越える衝撃で左肘にちょっと問題が発生したこともあるが、肉体的にはカレンダーでも最も楽なコースのひとつだ。

    良い雰囲気のレースだ。ヨーロッパラウンド最後のレースなので、是非良いリザルトを達成したい。

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • セバスチャン・ベッテル (F1イタリアGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテル (F1イタリアGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。モンツァは、昨年ベッテルがトロ・ロッソでF1初優勝を遂げた思い出のサーキットだ。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    2008年のモンツァは、これまでで一番思い出深いレースだ。F1初のポールポジションを獲得し、初めてのF1優勝を果たした。パーフェクトな週末だった。今後、F1ドライバーとしてどんな功績を残そうと、あのレースのことは一生忘れない。イタリアのチームのスクーデリア・トロロッソのホームレースでこの優勝を果たし、表彰台の隣にはゲルハルト・ベルガーが立っていて、眼下ではチームのメンバーが喜びに歓声を上げて涙を流していた。信じられないほどの感動的な経験だった。

    それ以外でも、モンツァはF1カレンダーで特別なレースだ。サーキットの歴史を本当に感じることができる。パドックから歩いてすぐのところには、コーナーに傾斜がついた古いオーバルコースがある。今のサーキットは、沢山のシケインがあって、縁石をいかにうまく乗り越えられるクルマかというのがレースの全て。クルマのスピードを落とすために作られたシケインだけれども、それでも、今でもモンツァはカレンダーで一番の高速サーキットで、一番低いダウンフォースのセットアップで走る。トップスピードは出るが、ダウンフォースが低いために、コーナーの減速や加速時のクルマの安定性が悪くなる。スピードが速く、チャレンジするのがとてもおもしろいコースだ。

    1年の間にいろんなことが変わった。昨年のモンツァは、トロロッソのクルマも良くなっていたし、金曜日のプラクティスでも競争力があることが分かったが、僕のポールポジションと優勝は、誰にとっても驚きだったと思う。今年はレッドブルと僕とマークは、チャンピオンシップ・タイトルを賭けて最前線で戦っている。プレッシャーは感じないが、レースへの期待は昨年度よりも大きい。

    開催日程:2009年 F1 イタリアGP

  • モンツァ・サーキット、シケインにより高い縁石を設置

    モンツァ・サーキット、シケインにより高い縁石を設置

    モンツァ・サーキットは、今週末のイタリアGPへ向けて1コーナーと2コーナーにより高い縁石を設置する。

    マシンが、バリエンテとレティフイーロのシケインをカットすることは、FIAとドライバーは解決策を見つけるために努力してきたにも関わらず、何年にもわたって問題となっていた。

    今年、FIAはドライバーがシケインをカットすることを思いとどまらせるために1コーナーと2コーナーのエイペックスに高さのある縁石を設置するという計画を承認した。

    このシケインのコンセプトは、すでにニュルブルクリンクのビードル・シケインやバルセロナの新しいシケインで大きな成功を示している。

    高くなり段差が付けられた縁石 (モンツァ) モンツァ シケイン

    サーキットレイアウト:アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツア