カテゴリー: ビザ・キャッシュアップRB

  • 角田裕毅 F1スペインGP決勝「ターン1でサインツに接触されてほぼ終わった」

    角田裕毅 F1スペインGP決勝「ターン1でサインツに接触されてほぼ終わった」

    角田裕毅は、2026年F1第14戦スペインGPの決勝を15番グリッドからスタートし、14位でフィニッシュした。オープニングラップのターン1でカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)と接触してマシンに大きなダメージを負い、「レースはそこでほとんど終わっていた」と厳しい一戦を振り返った。

    レーシングブルズで3戦目を迎えた角田裕毅は、ダメージを抱えながらもペース自体はそれほど悪くなかったと評価。

    しかし、序盤に失ったポジションをオーバーテイクが難しいマドリンクで取り戻すことはできなかった。また、FP1から抱えていた問題を週末を通して解決できず、むしろ悪化していった感触があったことも明かした。

    「レースはターン1でほとんど終わっていた」
    角田裕毅のレースを大きく左右したのはスタート直後だった。ターン1で後方からサインツJr.と接触し、マシンに大きなダメージを負った。

    「今日はまったく簡単ではありませんでした。ターン1でサインツに接触されて大きなダメージを負い、僕のレースはそこでほとんど終わっていました。そのダメージがペースに与えた影響はかなり大きかったです」

    それでも角田は、損傷したマシンでのペースについて一定の手応えがあったと語る。

    「ダメージを考えれば、ペースはそれほど悪くなかったと思います。ただ、スタートでいくつかポジションを失ってしまいました。特にここはオーバーテイクがとても難しいので、それを取り戻すチャンスはあまりありませんでした」

    角田は15番手から14位まで順位を上げてチェッカー。トップから1周遅れとなり、ポイント圏には届かなかった。チームメイトのアービッド・リンドブラッドは10番グリッドから9位に入り、レーシングブルズにポイントをもたらした。

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) スペイングランプリ

    FP1から抱えた問題「週末を通して悪化していった」
    決勝後のインタビューで角田は、ターン1の接触だけでなく、マドリンクでの週末を通してマシンに問題を抱えていたことも明かした。

    「全体的に、このレースウイークはまったく簡単ではありませんでした。FP1から抱えていた問題を解決することができなかったと思います」

    問題はセッションを重ねても改善せず、角田自身の感触ではむしろ悪化していったという。

    「おそらく僕にとっては、その問題が週末を通してどんどん悪化していきました。そこは振り返って確認しなければならない部分です。でも、レースについては僕にできることはありませんでした」

    角田は予選でもQ2で15番手にとどまり、10番手まで進出したリンドブラッドとは0.880秒差がついていた。FP1から続いた問題を解消できないまま決勝を迎え、さらにスタート直後の接触によるダメージが加わったことで、厳しいレースを強いられた。

    「すべてを出し切った」チームにも感謝
    結果には結びつかなかったものの、角田は最後までできる限りのことをしたと強調。再びF1マシンでレースを戦えることへの喜びと、レーシングブルズへの感謝を口にした。

    「自分にできることはすべて出し切りましたし、またマシンに乗ってレースできたことを本当に楽しみました。今週末もまたチャンスを与えてくれたチームには本当に感謝しています」

    モンツァで10位に入り今季初ポイントを獲得した角田裕毅だったが、マドリンクでは2戦連続の入賞とはならなかった。スペインGPはターン1の接触による大きなダメージに加え、FP1から解決できなかった問題も残る週末となった。

  • 角田裕毅 F1スペインGP新コースを解説「縁石を使ってマシンを回す」

    角田裕毅 F1スペインGP新コースを解説「縁石を使ってマシンを回す」

    角田裕毅は、2026年F1スペインGPの金曜フリー走行を終え、新設されたマドリンクをスカイパッドで詳細に解説した。高速コーナーや縁石を積極的に使えるレイアウトを「サウジみたい」と表現し、「間違いなく楽しんでいる」と好印象を語った。

    一方で、ターン13のブレーキングでは路面のバンプがマシンを不安定にさせ、終盤の高速区間ではわずかなフロントタイヤのロックアップがその後のグリップにも影響すると説明。

    FP2でトップ10に入った角田だが、赤旗やトラフィックでアタックをまとめ切れなかったとして、予選に向けて「改善できる場所はたくさんある」と手応えを示した。

    「カート時代みたい」縁石を積極的に使えるマドリンク
    FP2終了後、角田裕毅はSky Sports F1のスカイパッドに登場。元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンとともに自身のオンボード映像を確認しながら、マドリンクでの1周を振り返った。

    「間違いなく楽しい一日でした。新しいコースですし、ここの特徴は縁石をかなり使えることですね」

    デビッドソンが、縁石を避けるのではなく積極的に使ってマシンを回頭させていることを指摘すると、角田もその感覚を楽しんでいると説明した。

    「カート時代に戻ったような感じです。縁石にアグレッシブに乗って、それを使ってマシンを回していく。すごくいい感覚です」

    マドリンクには完全な直線ではないものの、長時間フルスロットルとなる高速区間がある。その先のブレーキングについて、角田は難しさをこう説明した。

    「少し複合的な区間になっていて、ここのブレーキングはかなり難しいです。曲がりながらブレーキングするのでフロントをロックしやすい。でも、できる限りプッシュしたいですし、ここでも縁石をかなり使えます」

    ブラインドの高速区間「サウジみたい」
    さらに角田が難所として挙げたのが、上り勾配の先に待つブラインドコーナーだ。

    「完全にブラインドです。エイペックスを越えてからようやく分かるような感じです。通常なら50mのボードを目印にします」

    そこから壁が迫る高速区間へと続き、出口ではマシンがスナップする場面もあった。それでも角田は、このセクションを気に入っているという。

    「楽しいですよ。高速コーナーで、ここはサウジみたいな感じです。すごくいいですね。ただ、少しバンピーです」

    ラ・モニュメンタル(La Monumental)の速度に驚き
    角田が特に印象を受けたのが、ターン12のバンクコーナー、ラ・モニュメンタル(La Monumental)だった。

    「今日かなり驚いたのは、このバンクでどれだけスピードを維持できるかということです。本当にかなりの速度で走れます」

    一方、ここではエネルギーデプロイメントもラップの組み立てを左右する。

    「少しデプロイメントに制限されていましたけど、もっと使えるなら、ここは簡単にさらに速く走れると思います」

    デビッドソンからバッテリーのエネルギーをどこで使うかについて尋ねられると、角田はターン12とターン13の間でドライバー自身が配分を調整していると明かした。

    「バランスですね。ターン12の進入でもっとプッシュしたければ、ターン13に向けて使えるデプロイメントは少なくなります。どの部分で使いたいかによります」

    「ターン13に向けてデプロイメントを使いたいなら、ターン12では少しセーブする必要があります」

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) マドリング

    リンドブラッドがクラッシュしたターン13「僕も苦戦した」
    FP2ではチームメイトのアービッド・リンドブラッドがターン13でリアを失い、バリアにクラッシュ。この事故によって赤旗が出された。

    角田自身も、このコーナーには難しさを感じていたという。

    「ここは難しいです。簡単ではないですし、僕も苦戦していました。すべては自信ですね。それにブレーキング中に小さなバンプがあって、それがマシンをかなり不安定にすることがあります」

    「アービッドとも話しましたけど、あのバンプが少し不安定さを生み出していると思います」

    小さなロックアップでも「その後のグリップに影響する」
    ターン16から17にかけても、ステアリングを切りながら減速する難しいブレーキングが待ち受ける。

    角田によれば、ここでは目に見えないほど小さなタイヤロックでも、その後のコーナーに影響を及ぼすという。

    「ほんの小さな、わずかなロックアップでもタイヤ温度に影響します。それによってフロントのグリップ性能も変わります」

    「見た目では大きなロックアップに見えなくても、その後のコーナーでグリップレベルに影響します。もちろんブレーキングを手前で終わらせすぎたくはないですけど、オーバーシュートしすぎるのも避けたい。フロントタイヤの温度が上がりすぎてしまいますから」

    高速シケインは「ラップタイムを大きく稼げる」
    終盤のターン18から19は、FIA F2でもクラッシュが発生した高速セクションだ。

    「ここは徐々に自信を積み上げていきたい場所です。壁もかなり近いですけど、僕はこの部分が好きです」

    「短いセクターですけど、同時にグリップに制限される場所でもあります。ここではかなりラップタイムを稼げますし、大きな差をつけることもできます。すべては自信ですね」

    角田はマドリンク全体について、「すごくチャレンジングで、少しスケッチーなコースですけど、間違いなく楽しんでいますし、たくさん学んでいます」と語った。

    赤旗とトラフィックでアタックを妥協
    FP2の自身のラップについて、角田はまだ改善の余地が大きいと分析している。

    「改善できる場所はたくさんあります。このランは赤旗とトラフィックによって妥協を強いられました」

    「もちろん完璧なラップを目指していますし、それを予選でできれば最高です。すべてのコーナーに数ミリ秒だったり、数十分の一秒だったり、まだ稼げるところがあります。それが明日に向けた宿題ですね」

    FP1ではパワーステアリングの問題によって走行時間を失った角田だが、FP2ではトップ10に入り、新コースで着実にペースを引き上げた。赤旗とトラフィックによってまだ1周を完全にはまとめ切れておらず、土曜日の予選ではマドリンクへの理解をどこまでラップタイムにつなげられるかが焦点となる。

  • アービッド・リンドブラッド F1スペインGP予選「マシンと一体になれなかった」

    アービッド・リンドブラッド F1スペインGP予選「マシンと一体になれなかった」

    アービッド・リンドブラッドは、2026年F1第14戦スペインGPの予選で10番手に入り、Q3進出を果たした。前日のFP2ではクラッシュを喫したものの、それまで4番手につける速さを見せていただけに、「Q3にいることには驚いていない」と語った。

    レーシングブルズのリンドブラッドは、FP2でターン13のバリアにクラッシュ。マシンの修復作業によって土曜日のFP3でも走行時間を大きく失った。

    「昨日は4番手だった。僕たちはものすごく速かった」
    前日のクラッシュを経験した後でQ3に進出できたことについて尋ねられたリンドブラッドは、複雑な気持ちはあるとしながらも、結果そのものは意外ではないと語った。

    「正直、昨日のことがあったからといって、驚いたとは言わない。Q3にいることには驚いていないよ。昨日は4番手だったし、僕たちはものすごく速かったからね」

    ただし、クラッシュから予選までの道のりは簡単ではなかった。マシンの修復に時間がかかり、FP3の大部分を走ることができなかった。

    「もちろん、難しい状況ではあった。残念ながらFP3の大部分に間に合うようにマシンを準備できなくて、かなりの走行時間を失った」

    FP3ではルイス・ハミルトンのクラッシュによって赤旗が提示され、バリア修復に時間を要した。この中断が結果的にリンドブラッドに追加の修復時間を与え、セッション再開後にコースへ戻ることができた。

    「実際、ルイスがクラッシュしたことで、僕はかなり運がよかった。それで再びコースに出ることができたからね」

    クラッシュ後は「昨日ほどマシンと一体になれなかった」
    マドリンクはウォールが近く、ドライバーの自信がラップタイムに大きく影響する。そのなかでリンドブラッドは、FP2でのクラッシュによって土曜日は前日ほど自信を持って攻められなかったと認めた。

    「ここは自信が重要なサーキットだから、クラッシュすればいつだって少し難しくなる。今日は少し難しかった。自信が少し足りなかったし、昨日ほどマシンと一体になれている感覚がなかった」

    金曜日には、その感覚がまったく違っていたという。

    「それは少し残念だった。昨日はただ簡単に感じられたからね。これだけ難しいサーキットなのに、マシンと一体になれていると感じていたし、僕たちはものすごく速かった」

    「だから、なぜその感覚がなくなったのかを理解する必要がある。それでも、またQ3に進めた。昨日の夜が大変だったことを考えれば、明日に向けていい結果だと思う」

    「週末をこんな形で組み立てていきたかったわけではないけど、それでもここにいられるのはいいことだよ」

    アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

    新コースの決勝「誰も何が起きるか分からない」
    決勝では10番グリッドからポイント獲得を狙う。ただし、初開催のマドリンクだけにレース展開や最適な戦略には未知数な部分が多いとリンドブラッドは考えている。

    「難しいレースになると思う。僕たちは本当に集中して、すごくシャープでいなければならない」

    「現実として、誰も何が起きるか分からない。新しいサーキットだし、路面も難しく、タイヤもそれほど持ちそうにないからね。何が起きるか見ていく必要がある」

    特に戦略については、1ストップと2ストップのどちらが有力になるのか、使用するタイヤコンパウンドを含めて決まった答えはないという。

    「戦略の幅はすごく広い。1ストップになるのか2ストップになるのか、どのコンパウンドを使うのかも分からない」

    「だから、オープンマインドでいる必要があるし、しっかりコミュニケーションを取って、その瞬間の状況にうまく反応しなければならない」

    FP2のクラッシュとFP3での走行時間不足を乗り越え、F1スペインGP予選で再びQ3進出を果たしたリンドブラッド。金曜日ほどマシンとの一体感を得られなかったとしながらも、10番グリッドから未知数の多いマドリンクでポイント獲得を狙う。

  • 角田裕毅 F1スペインGP予選で苦戦「新品タイヤよりユーズドの方がよかった」

    角田裕毅 F1スペインGP予選で苦戦「新品タイヤよりユーズドの方がよかった」

    角田裕毅は、2026年F1第14戦スペインGPの予選を15番手で終え、新品タイヤを投入しても期待していたグリップ向上を感じられなかったことを明かした。「何かがうまく噛み合わなかった」と語り、前日からペースを失った原因を突き止める必要があると説明した。

    レーシングブルズのチームメイト、アービッド・リンドブラッドは10番手でQ3進出を果たした一方、角田裕毅はQ2最後のアタックでも十分なタイムを引き出せず15番手。両者には0.880秒の差がついた。

    オーバーテイクが難しいと予想されるマドリンクだけに、角田にとって厳しい予選結果となった。

    「昨日と比べてペースが足りなかった」
    Q2で何が起きたのかと問われた角田裕毅は、明確な原因はまだ分からないとしながらも、まずペース不足を挙げた。

    「分かりません。単純にペースが足りませんでした。特に昨日と比べて、今日はペースがありませんでした」

    金曜日からの変化に加え、角田が特に違和感を覚えたのがタイヤだった。通常であれば新品タイヤを投入することでグリップが増し、ラップタイムの向上につながる。しかし、今回はユーズドタイヤの方がむしろ感触がよかったという。

    「なぜか新品タイヤよりユーズドタイヤの方が感触がよかったです。新品タイヤに替えても、タイヤから得られるはずのグリップ向上をあまり感じられなくて、何かがうまく噛み合いませんでした」

    「とにかくペースが足りなかったので、その原因を突き止めないといけません」

    オーバーテイクが難しいマドリンクで15番手
    初開催のマドリンクでは、週末を通じてオーバーテイクの難しさがひとつの焦点となっている。そのため、グリッドポジションを決める予選の重要性は高く、角田も15番手という結果へのフラストレーションを隠さなかった。

    「フラストレーションはあります。ここはオーバーテイクのチャンスがかなり限られていると思うので、予選はかなり重要です」

    それでも、角田はまだ決勝で実際にレースが行われていないことを強調。新コースだけに何が起きるか分からないとして、可能性を捨ててはいない。

    「でも、まだレースをしたわけではないので、何が起きるかは分かりません。かなり大きくグリップを失っていたので、そこは大きかったです」

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

    決勝の目標は「ポイントを獲得します」
    前戦F1イタリアGPでは10位に入り、今季初ポイントを獲得した角田裕毅。マドリードでは15番グリッドから再び入賞圏を目指すことになる。

    決勝に向けた考えを尋ねられると、角田はシンプルに目標を口にした。

    「ベストを尽くして、ポイントを獲得します」

    新品タイヤで本来得られるはずのグリップ向上を感じられず、チームメイトから0.880秒離された角田裕毅。レーシングブルズは予選から決勝までの間にペース低下の原因を分析し、オーバーテイクが難しいとされるマドリンクで15番手からの挽回を狙う。

  • レーシングブルズF1代表 角田裕毅の初日を評価「難しい走行でもライバル勢の前」

    レーシングブルズF1代表 角田裕毅の初日を評価「難しい走行でもライバル勢の前」

    レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、2026年F1第14戦スペインGP初日の走行を「クラッシュを除けば素晴らしい一日」と総括した。FP1でパワーステアリングのトラブルに見舞われた角田裕毅についても、十分な走行時間を確保できなかったなかでFP2を8番手で終えたことを高く評価している。

    初開催となるマドリンクで、レーシングブルズはアービッド・リンドブラッドがFP2で4番手、角田裕毅が8番手に入り、2台そろってトップ10につけた。

    リンドブラッドは終盤にターン13でクラッシュして赤旗の原因となったものの、マシンの純粋なペースについてパーメインは強い手応えを示している。

    アラン・パーメイン「角田裕毅は楽な走行ではなかった」
    「クラッシュを除けば、本当に素晴らしい一日だった。間違いなくそう言える」とパーメインは初日の走行を振り返った。

    「マシンは速い。最初からまずまずの状態だったし、FP1からFP2にかけていくつか変更を加えたことで、本当に改善することができた。マシンは明らかに速そうだ」

    特にパーメインが言及したのが角田の走行だった。角田はFP1でパワーステアリングに問題が発生。ソフトタイヤでアタックラップを走ることができず、修復作業によって貴重な走行時間を失った。

    それでもFP2では1分34秒758を記録して8番手まで順位を上げた。

    「裕毅は決して楽な走行ではなかった。それでもトップ10に入っていると思うし、我々の主要なライバル勢すべての前にいる。だから、本当にまずまずの一日だった」

    角田自身も、十分な周回を重ねられなかったことやFP2でトラフィックに遭遇したことを挙げながら、マシンの感触については前向きに受け止めている。

    「今日は決してスムーズな一日ではありませんでしたが、新しいコースは本当に楽しくて、走っていてとても楽しめました。ここでは自信が重要なので、FP1で走行時間を失ったのは理想的ではありませんでしたし、FP2では少しトラフィックもあって難しくなりました」

    「全体的にはマシンにいい感触があります。セッションごとにペースを築けていますし、今は明日の予選ですべてをまとめることに集中しています」

    リンドブラッド4番手も終盤にクラッシュ
    一方のリンドブラッドはFP1を7番手で終えると、FP2では1分33秒890までタイムを縮めて4番手につけた。しかし、セッション終盤にターン13でリアを失ってバリアにクラッシュ。この事故によって赤旗が提示され、そのまま走行を終えた。

    リンドブラッドにけがはなかったが、マシンには修復が必要なダメージが発生した。

    「外から見るとかなりひどいクラッシュに見えたと思うけど、幸い衝撃はそれほど大きくなく、僕自身はまったく問題ない」とリンドブラッドは説明した。

    「マシンにはダメージがあるので、今夜余計な作業をしなければならないチームには申し訳なく思っている。それでも実力で4番手に入れたのは素晴らしい結果だし、明日に向けていい位置につけている」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    レーシングブルズは2台Q3進出に自信
    パーメインは現在のレーシングブルズについて、単にトップ10を狙えるだけでなく、予選ではさらに上位を争える可能性があると分析している。

    「マシンは本当に速そうだ。間違いなくトップ10、もしかすると予選でトップ7に入れるマシンかもしれない」

    さらに、2台そろってQ3へ進出できるかと問われると、「そう思っている」と答えた。

    「もちろんFP3がどうなるかを見る必要はある。ただ、他の誰かが一晩で大きなものを見つけない限り、我々がそうならない理由は見当たらない」

    「今の位置にはかなり満足している。FP3に向けて多少の微調整はあるかもしれないが、2台ともQ3に進めると自信を持たない理由はない」

    初日はリンドブラッドのクラッシュという代償を伴ったものの、レーシングブルズはマドリンクで競争力のあるスタートを切った。特に角田はFP1で走行時間を失いながらFP2で8番手まで挽回しており、パーメインが「主要なライバル勢すべての前」と評価したそのペースを予選で結果につなげられるかが焦点となる。

  • アービッド・リンドブラッド F1スペインGP初日クラッシュ「限界を少し超えた」

    アービッド・リンドブラッド F1スペインGP初日クラッシュ「限界を少し超えた」

    アービッド・リンドブラッドは、2026年F1スペインGP初日のフリー走行2回目(FP2)で4番手タイムを記録する速さを見せた一方、ターン13でクラッシュを喫した。本人は「少しやりすぎた」とミスを認めながらも、実力で4番手につけたペースに大きな手応えを示した。

    初開催となるマドリンクでレーシングブルズは好調なスタートを切り、リンドブラッドはFP1を7番手、FP2を4番手で終えた。FP2ではトップからわずか0.2秒差につけていたが、セッション後半にターン13でリアを失ってバリアに激突。この日唯一の赤旗を引き起こした。

    ターン13でクラッシュ「少しやりすぎた」
    リンドブラッドはクラッシュについて、初開催のマドリンクで限界を探るなかで犯したミスだったと説明した。

    「結局のところ、簡単なコースではない。全員が限界を探してプッシュしているし、僕たち全員にとって新しいコースだからね」

    「ちょっとミスをして、ターン13で少しやりすぎた。それは残念だった。今夜は余計な作業を増やしてしまったから、メカニックとチームには申し訳なく思っている」

    クラッシュではフロア、フロントウイング、リアウイング、サスペンションなどにダメージを負ったが、リンドブラッド自身に怪我はなかった。

    「大丈夫だ。何ともないよ。外から見るとかなりひどそうだったけど、実際には衝撃はそれほど強くなかった。モンツァでのシャルル(ルクレール)の方がずっと派手だったよ」

    マシンについても「かなりダメージはあるけど、修復できないようなものではない」と語っている。

    トップから0.2秒「実力でP4だった」
    クラッシュはあったものの、リンドブラッドが強調したのは、それまでに示していたレーシングブルズの速さだった。

    「全体を見れば、いい一日だったと思う。僕たちはとても速かった。実力でP4だったし、トップからわずか0.2秒だった。それは本当に力強い結果だ」

    「僕は限界まで走っていたし、いい仕事ができていたと思う。それについては満足している」

    FP2を途中で終えたことでロングランはできなかったが、赤旗によってライバル勢も十分な周回を重ねられなかったため、その影響は限定的だと考えている。

    「僕はロングランをまったくできなかった。でも、他のみんなもちゃんとしたロングランはできていない。最後に4周か5周くらい走った人はいると思うけど、十分なロングランではない」

    「だから失ったものはそれほど大きくないと思う。日曜日に向けて、誰もまだ十分な理解を得られているわけではないからね」

    アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

    予選へ自信「マシンは速い」
    リンドブラッドは、追い抜きが容易ではないと予想されるマドリンクでは予選が特に重要になると考えている。その点でFP2の速さは大きな自信になった。

    「マシンは速い。ここでは予選が一番重要だし、その部分ではいいペースを示せた。だからかなり満足している」

    「もちろん、どんな市街地コースでもそうだけど、明日はグリップがさらに上がっていく。そこについていく必要がある。今夜はリセットして、起きたことを頭から切り離して、今日得たいい学びだけを持っていきたい」

    レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインも、クラッシュを除けば初日の内容を高く評価した。

    「FP2でのアービッドのクラッシュを除けば、チームにとって素晴らしい一日だった。マシンは速く、FP1からFP2に向けて施した変更によってペースも大きく改善した」

    「明日の予選に向けて我々には強力なパッケージがあり、2台ともQ3を狙えると自信を持っている」

    リンドブラッドはFP1で1分35秒033の7番手、FP2では1分33秒890で4番手。クラッシュによってレーシングブルズのメカニックには修復作業が待つことになったが、初開催のマドリンクで予選に向けた1周の速さは十分に示した。

  • 角田裕毅 F1スペインGP初日「セッションごとにペースを築いてきている」

    角田裕毅 F1スペインGP初日「セッションごとにペースを築いてきている」

    角田裕毅は、2026年F1第14戦スペインGPの初日を振り返り、FP1でパワーステアリングのトラブルに見舞われながらも、FP2では8番手まで順位を上げたことに手応えを示した。

    初開催となるマドリンクで十分な走行時間を確保できなかった角田だが、「マシンの感触はいい」とコメント。レーシングブルズもFP1からFP2にかけてマシンを大きく改善できたとしており、土曜日の予選では2台そろってQ3進出を目標に掲げている。

    FP1はパワーステアリング問題で18番手
    角田にとってスペインGPの週末は、決して順調なスタートではなかった。

    FP1ではパワーステアリングに問題が発生し、セッション途中でピットへ戻ることを余儀なくされた。ソフトタイヤではアウトラップとインラップだけに終わり、アタックラップを記録できないまま走行時間を大きく失った。

    角田のFP1ベストは1分36秒939で18番手。一方、チームメイトのアービッド・リンドブラッドは1分35秒033で7番手につけ、初開催のマドリンクでレーシングブルズの速さを示していた。

    FP2で8番手に浮上 トラフィックにも遭遇
    FP2では角田も本格的にソフトタイヤでのアタックを行い、1分34秒758をマーク。トップのアンドレア・キミ・アントネッリから1.096秒差の8番手に入った。

    アタック中には低速走行していたルイス・ハミルトンに追いつき、ラップを断念する場面もあった。ハミルトンは角田に気づくと手を挙げて謝罪しており、角田自身もFP2ではトラフィックによって走行が難しくなったと振り返っている。

    それでもFP1で失った走行時間を考えれば、トップ10まで順位を上げたFP2は前向きな内容となった。

    「今日は一番クリーンな一日ではありませんでしたが、新しいコースは本当に楽しめました。走っていてすごく楽しいです」

    「ここでは自信が重要なので、FP1で走行時間を失ったのは理想的ではありませんでした。それにFP2では少しトラフィックもあって、より難しくなりました」

    「全体としては、マシンの感触はいいです。セッションごとにペースを築いてきていますし、今は明日の予選ですべてをまとめることに集中しています」

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

    レーシングブルズはFP2で大幅改善
    レーシングブルズはFP1からFP2に向けてセットアップを変更し、パフォーマンスを大きく向上させた。

    リンドブラッドはFP2で1分33秒890を記録し、アントネッリから0.228秒差の4番手。さらにタイムを伸ばそうとしたところでターン13の進入でリアを失い、バリアにクラッシュして赤旗の原因となったものの、本人に怪我はなかった。

    チーム代表のアラン・パーメインは、クラッシュを除けば非常に満足できる初日だったと評価した。

    「FP2でのアービッドのクラッシュを除けば、チームにとって素晴らしい一日だった。マシンは速いし、FP1からFP2にかけて施した変更によってペースは本当に改善した」

    「ここのコースも非常に印象的だ。興味深いサーキットを作り上げるために、多くの時間と努力が費やされたことがよく分かる」

    「明日の予選に向けて強力なパッケージがある。2台ともQ3進出を狙えると自信を持っている」

    FP1ではトラブルによって出遅れながらも、FP2で8番手まで挽回した角田。チームメイトが4番手につけたことでレーシングブルズのマドリンクとの相性の良さも見えており、角田にとって予選では初日の走行不足を補いながら、マシンのポテンシャルをどこまで引き出せるかが焦点となる。

  • アービッド・リンドブラッド F1スペインGPのFP2でクラッシュ 赤旗の原因に

    アービッド・リンドブラッド F1スペインGPのFP2でクラッシュ 赤旗の原因に

    アービッド・リンドブラッドが、2026年F1第14戦スペインGPのフリー走行2回目(FP2)でクラッシュを喫し、セッションは赤旗中断となった。

    レーシングブルズのリンドブラッドはターン13への進入でマシンのリアを失い、そのまま横向きになってバリアへ衝突。マシンはフロントとリアの両方を激しくヒットしたが、リンドブラッド自身は自力でマシンを降り、無事な様子を見せている。

    ターン13で突然リアを失いバリアへ
    初開催となるマドリンクで行われたFP2は、高い路面温度のなかで各ドライバーがセットアップとタイヤ評価を進めていた。

    リンドブラッドはセッション前半から速さを見せ、一時4番手につけるなどレーシングブルズの好調ぶりを印象づけていた。

    しかし、その後ターン13に差しかかったところでマシンのリアが突然滑り出した。リンドブラッドはコントロールを取り戻すことができず、横向きのままバリアへ。フロントとリアの双方をヒットし、コース上にストップしたことで赤旗が提示された。

    クラッシュ直後、チームは無線で状態を確認した。

    「大丈夫か、アービッド?」

    リンドブラッドはすぐに応答した。

    「うん。本当にごめん。かなり早い段階でリアを失った」

    事故の映像では、ターンイン直後にリアが大きく流れ、そのままスライドしている様子が確認できる。リンドブラッドは自力でコクピットを降りており、身体面に大きな問題はないとみられる。

    アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

    好調レーシングブルズに痛いクラッシュ
    レーシングブルズはFP1から慎重なセットアップで走行距離を確保していたが、チーム代表のアラン・パーメインはFP2に向けて大きくタイムを伸ばせる余地があると話していた。

    実際、FP2ではリンドブラッドが上位につけ、マシンの競争力を示していた。一方、チームメイトの角田裕毅も走行を続けていたが、アタック中に低速走行していたルイス・ハミルトンに遭遇してラップを中断する場面があった。

    初開催のマドリンクは、壁が近く、ブラインドコーナーも多い。F2やF3では金曜日までに多数のクラッシュが発生しており、F1でもついに大きなアクシデントが起きる形となった。

    リンドブラッドのマシンは前後にダメージを負っており、レーシングブルズにとっては土曜日のFP3と予選を前に修復作業が大きな課題となる。F1初開催のスペインGPで速さを見せていただけに、今回のクラッシュはチームにとって痛い出来事となった。

  • 角田裕毅 F1スペインGP FP1でパワステトラブル 走行中断

    角田裕毅 F1スペインGP FP1でパワステトラブル 走行中断

    角田裕毅は、2026年F1第14戦スペインGPのフリー走行1回目(FP1)でパワーステアリングのトラブルに見舞われ、走行を中断した。

    初開催となるマドリンクで重要な走行時間を失う形となった。角田裕毅は無線でパワーステアリングに問題があることを訴えてピットへ戻り、その後、セッション中にコースへ復帰するのは難しいとの情報が伝えられた。

    角田裕毅が無線でパワーステアリングの異常を報告
    走行中、角田裕毅はチーム無線でステアリング系の異常を報告した。

    「パワーステアリングに問題がある」

    エンジニアから「今もまだ問題はある?」と確認されると、角田裕毅は症状が続いていることを伝え、ピットへ戻る判断を下した。

    「うん、問題がある。問題がある。ピットに入ろう。ボックス、ボックス」

    角田裕毅はミディアムタイヤで走行した後、ソフトタイヤを装着したものの、アウトラップとインラップをこなしただけで本格的なアタックには入れなかった。

    この時点で角田裕毅は12番手。現地からは、パワーステアリングの問題によってFP1中に再びコースへ出る可能性は低いと伝えられた。

    初開催マドリンクで痛い走行時間のロス
    今回のトラブルが角田裕毅にとって痛いのは、マドリンクがF1初開催のサーキットであることに加え、現在もレーシングブルズのマシンへの理解を深めている段階にあるためだ。

    角田裕毅はシミュレーターでのマドリンクの走行周回数も一部のドライバーより少ないとされ、FP1では可能な限り多くの実走データを集めることが重要だった。

    しかし、パワーステアリングの問題によってソフトタイヤでの本格的な走行に移ることができず、貴重なセッション時間を失うことになった。

    F1スペインGPは未知のマドリンクを舞台にした初開催だけに、FP1での周回数は通常以上に大きな意味を持つ。角田裕毅にとっては、パワーステアリングの問題を早急に解消し、以降のセッションで失った走行時間を取り戻すことが重要になる。

  • 角田裕毅 フェルスタッペンのF1マシン論に反論「僕はいい仕事をした」

    角田裕毅 フェルスタッペンのF1マシン論に反論「僕はいい仕事をした」

    角田裕毅が、2026年F1マシンではドライバーのインプットが以前ほど重要ではなくなったというマックス・フェルスタッペンの主張に反応した。フェルスタッペンは、その具体例として今季途中に異なるマシンへ乗り換えた角田裕毅とリアム・ローソンを挙げていた。

    フェルスタッペンは、新世代パワーユニットのエネルギーマネジメントによって、ドライバーが純粋に限界まで攻めることよりも、どこでアクセルを緩め、どこでエネルギーを使うかが重要になったと指摘。

    一方、角田裕毅は自身の結果をその議論と結びつけることには否定的で、「僕はいい仕事をした」と語った。

    フェルスタッペン「角田は初めて乗ってすぐ競争力があった」
    4度のF1ワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、2026年型マシンについて、ドライバーが従来とは異なるアプローチを求められていると主張している。

    「このスポーツの歴史を振り返れば、通常は最もコミットして、最も遅くブレーキを踏み、最も早くアクセルを開け、高速コーナーで最も攻めたドライバーが報われてきた。コーナーでタイムを稼げるからだ」

    しかし、2026年のマシンでは状況が変わったという。

    「でも今は常に『このコーナーでは少し抑えた方がいいかもしれない。アクセルを踏むのを遅らせよう。あるいは早めにブレーキを踏もう。リフトしよう。そうすればトップスピードが伸びる』といったことを考えている」

    「そういうことなんだ。すごく不自然だし、本来こうあるべきではない」

    フェルスタッペンは、その主張を説明する例として角田裕毅を名指しした。

    「失礼な意味ではないし、誰にも変な受け取り方をしてほしくないけど、裕毅を見てみればいい。彼はマシンに乗り込んだ」

    「それまで一度もそのマシンをドライブしていなかったのに、すぐに競争力を発揮した。リアムもレーシングブルズからレッドブルに乗り換えて、すぐに競争力を発揮した」

    「それは、こうしたマシンがドライバーのインプットに対して鈍感だからだ」

    角田裕毅「彼のコメントなので…」
    角田裕毅は、フェルスタッペンが自身を具体例として挙げたことについて質問されても、特に気にしていない様子を見せた。

    「彼のコメントなので……分からないです。正直、読んだだけです。それだけですね」

    一方で、2026年型F1マシンがこれまでとは異なる特徴を持っていること自体は認めている。

    「違うマシンなのは間違いないです。もちろん、エネルギーのデプロイメントなども違います」

    「当然、いくつかのコーナーでは完全に全開でプッシュできないような部分もあります。モンツァでも僕自身が経験したことです」

    2026年のF1では、パワーユニットにおける電動側の比重が大きくなったことで、エネルギーの使用と回生がラップタイムを左右する重要な要素となっている。そのため、単純にブレーキングを遅らせたり、アクセルを早く踏んだりすることが必ずしも最速につながるとは限らない。

    フェルスタッペンが問題視しているのも、この部分だ。ドライバーがマシンの物理的な限界を追求するだけではなく、ストレートで必要なエネルギーを確保するためにコーナーで意図的にペースを抑える場面が生じることを「不自然」だと感じている。

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

    「僕はいい仕事をした。それだけです」
    ただし角田裕毅は、そうした2026年型マシンの特性と、自身がレーシングブルズ復帰後すぐに競争力を示したことを直接結びつける考えには同意しなかった。

    「でも、それだけです。彼のコメントから何かを受け取って、それを僕がこの2レースで見せた結果と比較するようなことはしていません」

    「すごく個人的なことだと思います。だから、僕はいい仕事をしたと思っています。それだけです」

    角田裕毅はF1オランダGPでレーシングブルズに復帰し、続くイタリアGPでは10位でフィニッシュ。復帰2戦目で今季初ポイントを獲得した。

    モンツァでは燃料漏れの影響を受けて予選Q1敗退を喫したものの、決勝では順位を上げてポイント圏内に到達。異なるマシンへの適応を短期間で進め、結果につなげた。

    フェルスタッペンは、その適応の速さを2026年型F1マシンの特性を示す一例として取り上げたが、角田裕毅自身はあくまでドライバーとして自分の仕事を果たした結果だと捉えている。

    エネルギーマネジメントがドライビングに大きな影響を与えている点ではフェルスタッペンと認識を共有しながらも、自身のパフォーマンスについては「僕はいい仕事をした」と明言した角田裕毅。2026年F1マシンを巡る議論に対し、自らの結果への自信を示す形となった。