レッドブル・レーシングは、アイザック・ハジャーが負傷により2026年F1オランダGPを欠場し、リアム・ローソンを代役として起用することを正式に発表した。
ハジャーはF1のサマーシャットダウン中に手首を負傷。今週末にザントフォールト・サーキットで開催されるオランダGPへの出場が不可能となり、普段はレーシングブルズから参戦しているローソンがRB22のステアリングを握る。
ハジャーが手首を負傷 ローソンが急きょレッドブル復帰
レッドブル・レーシングは8月19日、ハジャーの欠場とローソンの代役起用を発表した。
「オラクル・レッドブル・レーシングのドライバー、アイザック・ハジャーはサマーシャットダウン中に手首を負傷し、2026年オランダGPに出場できないことになった」
「今週末、RB22で彼の代役を務めるリアム・ローソンを再び迎えることになる」
「チームはアイザックの一日も早い回復を願うとともに、急な要請にもかかわらず代役を務めてくれるリアムに感謝している」
レッドブルの公式発表では負傷について「手首の負傷」とのみ説明されており、具体的な症状や負傷の経緯については明らかにされていない。
一方、BBCはハジャーがボクシング中に手を骨折したとみられると報じている。

ローソンが再びRB22をドライブ
ローソンにとっては、レッドブル・レーシングへの異例の復帰となる。
ローソンは2025年シーズン開幕時にレッドブルのレギュラードライバーを務めたものの、わずか2戦でレーシングブルズに戻っていた。その後もF1でキャリアを続け、2026年はレーシングブルズから参戦している。
今回はハジャーの負傷という緊急事態を受け、再びレッドブルのマシンをドライブすることになった。
オランダGPは8月21日にザントフォールトで開幕する。サマーシャットダウン明け最初のレースを目前に控えたタイミングでドライバー変更を余儀なくされたレッドブルにとって、ローソンが短い準備期間でRB22にどこまで適応できるかが注目される。
