アイザック・ハジャー F1スペインGP欠場が正式決定「まだ復帰できる状態ではない」

アイザック・ハジャー F1スペインGP欠場が正式決定「まだ復帰できる状態ではない」

アイザック・ハジャーが、2026年F1第14戦スペインGPを欠場することが正式に決定した。レッドブル・レーシングは、負傷からの回復は順調に進んでいるものの、ハジャーはまだF1マシンのコックピットに戻れる状態ではないと発表した。

ハジャーの代役は引き続きリアム・ローソンが務め、今週末にマドリードで開催されるスペインGPでもマックス・フェルスタッペンとコンビを組む。ハジャー自身もマドリードを訪れ、チームに帯同する予定となっている。

ハジャーは夏休み中のトレーニングで左手首を負傷し、オランダGPとイタリアGPを欠場。ローソンがレッドブル・レーシングで代役を務め、それに伴って角田裕毅がレーシングブルズのレースシートに復帰している。スペインGPでもこの体制が継続されることになった。

ハジャーのスペインGP欠場をレッドブルが正式発表
レッドブル・レーシングはスペインGPを前にドライバーラインナップについて「ザントフォールトとモンツァでチームのためにレースをしたリアムは、今週末マドリードで開催されるスペインGPでも、引き続きマックスとともに走る」と発表した。

ハジャーについては、回復そのものは順調に進んでいると説明する一方、実戦復帰にはまだ時間が必要だと判断した。

「この決定は、アイザックの回復が順調に進んでいる一方で、まだコックピットに戻れる状態ではないことを受けて下された。アイザックはマドリードを訪れ、チームをサポートする」

「オラクル・レッドブル・レーシングの全員が、アイザックが近いうちに再びステアリングを握ることを楽しみにしている」

アイザック・ハジャー(レッドブル・レーシング) スペイングランプリ

リアム・ローソンが3戦連続で代役
ハジャーの欠場により、ローソンはオランダGP、イタリアGPに続いて3戦連続でレッドブル・レーシングから出場することになった。

また、ローソンがレッドブル・レーシングで代役を継続することに伴い、レーシングブルズでは角田裕毅が引き続きレースシートを担当する。レーシングブルズも「裕毅は今週末のマドリードでも引き続きチームから出場する」と正式に発表した。

F1公式も、スペインGPではローソンと角田裕毅がそれぞれレッドブル・レーシングとレーシングブルズから引き続き出場すると発表している。

ハジャーの具体的な復帰戦については明らかにされていない。ただし、スペインGPにはチームとともに参加する予定で、レッドブルも「近いうち」の復帰を期待している。まずはマドリードでチームをサポートしながら、F1復帰に向けて回復を続けることになる。