カテゴリー: WRC (世界ラリー選手権)

  • WRC:セバスチャン・ローブが7連覇!

    WRC:セバスチャン・ローブが7連覇!

    セバスチャン・ローブが、7年連続でWRC(世界ラリー選手権)のチャンピオンを獲得した。

    セバスチャン・ローブ(シトロエン)は、地元アグノーで開催されたラリー・フランスで通算60勝を達成し、226ポイントを獲得。2位のセバスチャン・オジェ(シトロエン)に60ポイント差をつけ、残り2戦を残して2010年のWRCタイトルを決め、前人未到の7連覇を達成した。

    「最高にうれしい」と地元アグノーでタイトルを決定したセバスチャン・ローブはコメント。

    「すごく印象深いラリーになった。とても難しかったし、こんなに大勢の人が来るとは思っていなかった。ここフランスでタイトルを取ることができて、これ以上にない結果だ」

    関連:
    シトロエン、DS3 WRCを公開 – 2010年10月1日

  • MINI、WRC参戦マシンを公開

    MINI、WRC参戦マシンを公開

    MINIは、パリ・モーターショーで2011年にWRCに参戦するマシンを発表した。

    MINIは、2011年よりWRCに何戦か出場し、2012年以降は全戦への参加を予定している。

    MINIのWRCカーは、ミニ・カントリーマン(日本名:クロスオーバー)をベースとし、1989年から2008年までスバルのWRCチームを運営していた英国のプロドライブと協力して開発が進められている。このマシンには、BMWモータースポーツの1600cc 4気筒ターボエンジンが搭載される。

    MINI WRC参戦マシン 画像

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    関連:
    ・MINI、WRCカーをシェイクダウン – 2010年9月10日
    ・MINI、プロドライブとのWRC参戦を発表 – 2010年7月28日

  • フォード、フィエスタRS WRCを公開

    フォード、フィエスタRS WRCを公開

    フォードは、2011年のWRC参戦マシン「フィエスタRS WRC」をパリ・モーターショーで公開した。

    フォードは、2011年からこれまでの「フォーカス RS WRC」に代えて「フィエスタRS WRC」でWRCに参戦する。

    フィエスタRS WRCは、フィエスタS2000をベースにフォーカスRS WRCのフィードバックを得た空力パーツなどを採用。

    2011年からの規約変更により、エンジンは直列4気筒の1.6リッター ターボエンジンを搭載。現行のWRカーと同じくフランスのピポ・モチュールによってチューニングが施されており、市販車に倣って「エコブースト」の名称が与えられている。

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    フォード フィエスタ WRC Ford Fiesta RS WRC フォード WRC 2011年 Ford WRC 2011 画像

  • シトロエン、DS3 WRCを公開

    シトロエン、DS3 WRCを公開

    シトロエンは、2011年のWRC参戦マシン「DS3 WRC」をパリ・モーターショーで公開した。

    シトロエンは、成功を収めたC4 WRCに代えて、2011年からDS3 WRCに参戦する。すでにテスト走行などの姿は公開されていたが、レッドブルカラーのDS3 WRCが公開されるのは今回が初めてとなる。

    エンジンは、直列4気筒DOHC16バルブ 1.6リッター ターボエンジンを搭載。Sadevの6速シーケンシャルを採用する。

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  • MINIとモンスター、キミ・ライコネンにオファー

    MINIとモンスター、キミ・ライコネンにオファー

    MINIとモンスターがキミ・ライコネンにオファーを出していることが明らかになった。

    キミ・ライコネンはまだ2011年シーズンの活動を明らかにしておらず、最近ではルノーでのF1復帰が噂されている

    さらに、2011年からWRCに復帰するMINIとモンスターワールドラリーチームがライコネンにオファーを出したと報じられた。

    モンスターワールドラリーチームは、ケン・ブロックのチームメイトとしてフォード フィエスタRS WRCのドライブをオファー。プロドライブと提携してWRCに復活するMINIも同様にライコネンにオファーを出したという。

    残る選択肢は、シトロエン・ジュニアに残留するか、ルノーでF1に復活するかの2つ。

    「なにも契約はしていないけど、今いる場所が好きだ。みんな愉快だし、クルマもいい。でも、全ては多くのものに依存する。選択することができれば、すでにしているだけど、そう単純なことではない」とライコネンはF1よりもむしろWRCを継続するそぶりをみせている。

    ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ルノーと交渉していることを認めている。

  • ミシュラン、2011年からWRCにタイヤ供給

    ミシュラン、2011年からWRCにタイヤ供給

    ミシュランは、FIAから2011年からのWRC(世界ラリー選手権)のタイヤサプライヤーへの申請を受理された。

    FIAは、WRC複数のタイヤサプライヤーに門戸を開く決定。ルールを改正する見通しとなったことから、ミシュランはこの申請を提出していた。

    ミシュランは発表した声明の中で「モータースポーツ活動は、ミシュランにとって、もっとも厳しい環境の中で自らの技術革新を確認する機会となります」と述べた。

    「これらの技術革新は、市販用タイヤにも導入されていきます。それは、ミシュラン製品の性能バランスを向上し、環境への影響を低減することに役立っていきます。モータースポーツはまた、持続可能なモビリティの向上に貢献するというミシュランの使命を果たすための大きなモチベーションとなります」

    「FIAが掲げる2012年よりラリー中に使用するタイヤ本数を削減するという責任あるビジョンに基づくコミットメントを、ミシュランは支持しているのはこのためです。これは、1992年よりミシュランが燃費に優れたタイヤをいち早く発売した環境へのアプローチと一貫性のあるものです」

    ミシュランは、ラリーの最高峰であるWRCが複数のタイヤメーカーを認めていた2005年まで参戦しており、ミシュランタイヤの装着チームは通算38回の世界タイトルを獲得している。そのうち20回は1973年に創設されたマニュファクチャラーズ・チャンピオンであり、18回は1979年に創設されたドライバーズ・チャンピオンとなっている。

  • MINI、WRCカーをシェイクダウン

    MINI、WRCカーをシェイクダウン

    2011年からWRCに参戦を予定しているMINIは、ウォリックシャー州に位置するプロドライブ社の走行試験所においてミニ・クロスオーバーをベースにしたWRC参戦モデルのシェイクダウン走行を無事に完了した。

    実験の初期段階にある今回のテスト走行は、4日間にわたってエンジニアリング部隊によって実施された。テスト走行は、舗装された路面に始まり、約数キロにおよぶダートやプロドライブ社独自の低ミュー路においてもおこなわれた。今後、このモデルはポルトガルに移送され、1週間におよぶダートでのテスト走行が続けられる。

    プロドライブ社のテクニカル・ディレクター、デイヴィッド・ラップワースは「一週間にもおよぶダートでの走行を控え、すべてのシステムが正しく機能していることを時間をかけて確認する必要があります」と述べた。

    今回のテスト車両には、暫定的なボディとエアロ・パッケージが使用されているが、本番用のボディワークは、現在もデザイン開発が進められている。

    MINI WRC モデル

    MINIは、来年2011年より、国際自動車連盟(FIA)が主催する世界ラリー選手権(WRC)に何戦か出場し、2012年以降は全戦への参加を予定している。WRCに参加するモデルは、日本市場では来年2011年の春から発売されるMINI Crossoverをベースにしたモデルで、MINIとの密接な協力のもと、英国のプロドライブ(Prodrive Automotive Technology Limited)社で開発を進めている。この競技用車両のためにBMWモータースポーツは、パワフルな排気量1.6リッター、ターボチャージャー付き4気筒エンジンを供給する。

    関連:
    MINI、プロドライブとのWRC参戦を発表

  • キミ・ライコネン、ショッピングモール内をカートで疾走

    キミ・ライコネン、ショッピングモール内をカートで疾走

    キミ・ライコネンが7日、WRC第10戦ラリージャパンの開催を記念して開催された「Red Bull Raikkonen Challenge」で千歳アウトレットモール・レラ施設内でのカート走行を行った。

    当日10:00より配布された参加用の整理券は、即時で無くなるほど盛況を博し、遠くは福岡県からこのイベントの為に駆けつけた参加者もいた。今回、見事参戦権を獲得した100名は、13:00より店舗駐車場の特設コースでエンジンカートを使用したタイム・トライアル形式の予選を行い、上位3名と女性1位の計4名がライコネンとの対戦権を獲得。20:00の千歳アウトレットモール・レラ閉館後、日本初の試みとして、モールの通路に特設したコースで、EV(電動)カートを使用した決勝戦が行われた。

    日本のラリー界の第一人者の新井敏弘さん(PWRCドライバー)と、地元札幌出身の平中克幸さん(スーパーGTドライバー)を含む4名のゲストと、予選通過の4名が1台ずつ走行してタイムを計測。新井氏が28秒578のタイムを計上すると、一般参加の阿部弘作さんがそれを0.004秒上回り、首位に躍り出た。

    最後にキミ・ライコネンが登場すると会場のボルテージは一気にヒートアップ。まずテスト走行を行ったライコネンは、最初の1周目から好タイムを叩きだし、会場は大きくどよめく。F1チャンピオンとしての格を見せつけたライコネンは、続く2周目に、その日の最速タイムとなる27秒167を記録。そのタイムがそのまま最速タイムとなり、結果、ライコネンに次ぐタイムを計上した阿部弘作さんが、レッドブル・ライコネン・チャレンジの勝者となりました。

    優勝した阿部弘作さんは「イベントは120%楽しめました。こうして優勝できたのはまぐれです、皆さんありがとう」とコメント。

    今回のイベントに対して、キミ・ライコネンは「子供の頃からカートは何度も乗ってきているが、ショッピング・モールの中を走るなんてことを経験するとは思わなかったよ。とにかく、多くの人々に集まってもらい、声をかけてもらえることは嬉しい。ジャパン・ラリーを迎えるが、日本は特別な場所の一つだから、これからの一週間が素晴らしい毎日になればと思う」とコメントした。

  • ピレリ、WRC撤退を決断

    ピレリ、WRC撤退を決断

    ピレリは、F1へのタイヤ供給に集中するためにWRCから撤退することに決めたと AURTOSPORT が報じた。

    2011年からのF1タイヤ供給契約を勝ち取ったピレリは、トヨタ TF109でF1タイヤのテストを開始している。

    F1復帰にもかかわらず、ピレリはWRCを継続するとみられていた。

    しかし、AUTOSPORT は、ピレリが2011年のWRCにタイヤ供給するための最終期限までにFIAに申請書を提出しなかったと報道。規約の安定性の欠如をWRC撤退の理由としてあげた。

    ピレリは、1100万ユーロを投資してここ3年間WRCにコントロールタイヤを供給してきたが、ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、来シーズンはF1に集中すると述べた。

    「一番のポイントは、規約が変更になった流れだ」とポール・ヘンベリーはコメント。

    「ここ9カ月で3つの重要なレギュレーション変更があった。2012年にはさらに大きな変更があるかもしれない」

    「12月に我々はもう3年間WRCにタイヤを供給する契約に入札した。我々の入札は、もう一度FIAとWRCのプロモーターへの継続的な投資のために資金を供給することを提示した。もちろん、2008年から資金供給を始めたピレリスタードライバーのスキームもだ」

    「その3年の入札は拒否され、我々は現在の3年契約と同じ条件での1年の延長を提案された。その後、新しい入札条件での1年契約を提案されたがそれは受け入れがたいと感じるものだった」

    「そして、今ではコントロールタイヤのシナリオとも競争でもないと感じるレギュレーションになっている。WRCと類似したレギュレーションであるGTレーシングでの経験を基づけば、解釈はオープンであり、(タイヤ)メーカーが困難が抱えている場合はフレキシブルだった。我々はそのような問題を(FIAに)説明したが、大きな反応はなかった。そのような規約は希望から大きく外れており、FIAにそれらの限界を伝えた」

    「我々はランフラット技術、完全にEECの道路にホモロゲートしたターマック仕様タイヤ、スポーツへのセルフシーリングとパンクチャー・レジスタンスの提案、アロマチックオイルを使用しないタイヤなどを届けているが、全体的にスポーツに望まれていないと感じた。もちろん、パンクチャー・レジスタンスは2008年以前には聞いたことがなかったものだ。我々はこれまで経験したなかで最も困難な経済状況を通じてシリーズをサポートしてきた」

    ポール・ヘンベリーは、ピレリはラリーへの関与は続けると述べた。

    「我々は常にスポーツに関与しており、それは続けるつもりだ。ナショナルチャンピオンシップには残るし、適切な競争ができるIRCも検討している」

    「我々は今シーズン、多くのクルマで参戦したライバルに対して1台のクルマでIRC開幕戦のモンテカルロラリーに勝った。我々が競争力があるのはわかっている」

  • フォルクスワーゲン、WRC参戦を“まもなく”決断

    フォルクスワーゲン、WRC参戦を“まもなく”決断

    フォルクスワーゲンのモータースポーツディレクターを務めるクリス・ニッセンは、新規約のもとで他の自動車メーカーに先を越されるのを避けるためにまもなくWRC参戦について決定を下すと述べた。

    最新の発表は来年1月のダカール後とのクリス・ニッセンの発言から、フォルクスワーゲンがWRCに参戦するかどうかの決定は、年末と予想されている。

    フォルクスワーゲンは依然としてWRCの商業利得を評価しているが、クリス・ニッセンは新しいWRCのレギュレーションを称賛している。

    「新レギュレーションはとても良い。WRCの人々は素晴らしい仕事をした。競争力があり、ゲームの一員になるには、出来る限り速く決定する必要がある。2年はそこにいる必要があるし、他(メーカー)にあまり新車について多くを学ぶチャンスを与えたくないからね」

    クリス・ニッセンは、規約に安定性があるため後からWRCに参戦する可能性もあると付け加えた。

    「たとえ我々の決定が遅れたとしてもそれは正常な行いだが、トップチームになり優勝を争うのは難しくなるだろう」