カテゴリー: WRC (世界ラリー選手権)

  • キミ・ライコネン、ICE 1 Racingを設立してWRC参戦

    キミ・ライコネン、ICE 1 Racingを設立してWRC参戦

    キミ・ライコネンが、自らのチーム「ICE 1 Racing」から2011年のWRCに参戦することが明らかになった。

    2010年にシトロエン・ジュニアチームからWRC参戦を果たしたキミ・ライコネンだが、クリスマス直前に父親マッティ・ライコネンが死去したことで一時は引退も噂された。

    しかし、2011年は自身のチーム「ICE 1 Racing」でシトロエンDS3 WRCを走らせることが明らかになった。

    フランスの L’Equipe によると、ICE 1 Racingはライコネンのスポンサーによって資金供給されるチームだという。

    WRC側は、今週の最終期限直前にライコネン側から開幕戦スウェーデン・ラリーへのエントリーを受け取ったことを認めた。

    L’Equipe によると、キミ・ライコネンの2011年のエントリーは、全13戦中10戦にコミットしているという。

    「キミは経験が限られているので、他がレースをしている間に追加でテストをした方がいいかもしれない」とライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは Turun Sanomat にコメント。

    WRCの2011年シーズンは、2月中旬からスタートする。

  • キミ・ライコネン、父親の死により2011年の交渉を中断

    キミ・ライコネン、父親の死により2011年の交渉を中断

    キミ・ライコネンは、父親であるマッティ・ライコネンの死を受けて、2011年シーズンにむけた計画についての交渉を中断している。

    キミ・ライコネンは、2011年にむけてWRCのチーム移籍を検討していると報じられていたが、フィンランド紙 Iltalehti によると、ライコネンは悲しみに暮れており、レーシングキャリアを終える可能性さえあると報じている。

    ライコネンは、道路建設の作業員でキャリア初期からサポートしてくれた父親マッティ・ライコネンと非常に親しかったが、マッティ・ライコネンはクリスマスの2日前に56歳で突然亡くなった。

    WRCでキミ・ライコネンのコドライバーを務めるカイ・リンドストロムは「マッティ・ライコネンが亡くなって以来、(キミ・ライコネンの)あらゆる計画が凍結されている」と認めた。

    「彼がラリーに留まることを期待しよう。2年目はあらゆることをずっと学ばなくてもいいので、1年目より成功のチャンスは大きくなる」

  • キミ・ライコネン 「WRCはドライバーとして向上させてくれた」

    キミ・ライコネン 「WRCはドライバーとして向上させてくれた」

    キミ・ライコネンは、WRCでのシーズンが彼をより良いドライバーにしてくれたと語る。

    キミ・ライコネンは、シトロエン・ジュニアチームとのWRC初シーズンが多くのことを教えてくれたと語る。

    「今シーズン、ドライバーとして向上したのは確かだ」とキミ・ライコネンは語る。

    「僕にとってラリーはF1よりも難しい。今年走った道を走れれば、どこでも走れるだろうね」

    キミ・ライコネンは、F1復帰を検討していたことを認めた。

    「すべてのことを考えるものだし、もちろん、それについても考えていた」

    「でも、あまり真剣には考えなかった。実際、今シーズンF1を寂しくは思わなかったからね」

    「今年のスタート前は、F1を少しは寂しく思うか興味があったけど、実際はそうではなかった」

    「予想通り、今年はかなり多くのことがあった。良いことも悪いこともあったし、多くのことを学習して本当にタフな一年だった。いくつかの点でレースを始めた初シーズンのことを思い出させてくれた。同じような感覚だったね」

    キミ・ライコネンは、C4 WRCで13戦中12戦に参戦し、10位でシーズンを終えた。

  • ペター・ソルベルグ、WTCC転向を目指す

    ペター・ソルベルグ、WTCC転向を目指す

    元WRCチャンピオンのペター・ソルベルグは、2011年にWTCCへの転向を目指している。

    スバルのWRC撤退をうけ、2009年から自らのチーム「ペター・ソルベルグ・ワールド・ラリー・チーム」でWRCに参戦してきたペター・ソルベルグだが、まだ2011年にWRCに参戦するかは未定となっている。

    今年始めにレース転向を検討していることを明かしていたペター・ソルベルグは、現在WTCCへの転向を目標にしていることを明らかした。

    「トラックで何ができるかはわかっている。それがWTCCを目指している理由だ」とペター・ソルベルグは AUTOSPORTS にコメント。

    「どんな感じか確認するために、いくつかのクルマをテストすることにとても興味を持っている。F1やル・マンをテストしたことがあるけど、それらはうまくいった」

    「現在、WRCにいるのはタフなことなので、他の可能性を探っている。それらの中でもWTCCの可能性は最大だ」

    ペター・ソルベルグは、来月モンテカルロで行われるIRC(Intercontinental Rally Challenge)第1戦に参加するが、WTCCのオファーが来た場合はWTCCを優先したいと述べている。

  • キミ・ライコネン、チーム移籍とNASCAR参戦の噂

    キミ・ライコネン、チーム移籍とNASCAR参戦の噂

    キミ・ライコネンが、2011年にNASCARで何度かレースをする可能性があるとフィンランドの Ilta-Sanomat が報じている。

    また同紙によると、キミ・ライコネンはWRCチームをシトロエンからフォードにスイッチするかもしれないとしている。

    「プロジェクトの資金提供は特に特にアメリカから来ており、ライコネンはNACARのレースへの出場をオファーされるかもしれない」

    もうひとつの可能性として挙げられているのが、モンスター・エナジードリンクがスポンサーを務める「モンスターワールドラリーチーム」への移籍。

    同チームのドライバーであるケン・ブロックは「キミは夢のチームメイトだね」と述べ、マシンを追加するには予算が重要な要因だと付け加えた。

    Ilta-Sanomat によると、シトロエンとライコネンによる残留交渉は「進展していない」としている。

  • セバスチャン・ローブ 「F1転向は年齢的に厳しい」

    セバスチャン・ローブ 「F1転向は年齢的に厳しい」

    セバスチャン・ローブは、F1へ転向するとの推測を否定した。

    今年、7年連続でWRCのチャンピオンを獲得したセバスチャン・ローブは、昨年末グランプリデビューを目指していた。

    しかし、セバスチャン・ローブはもう真剣にF1転向を考えるには遅すぎると CNN に述べた。

    「将来、その可能性があるとは思わない」とセバスチャン・ローブは語る。

    「昨年、最後のレースで走る計画だったが、FIAは許可しなかった」

    「僕はもう36歳だ。20歳の若手が入ってくるのをみれば、少し遅すぎるかもしれない」

    「F1カーをドライブするチャンスがあれば確実にそうするだろうけど、それをキャリアにする予定はない」

    セバスチャン・ローブは、2011年もWRCを続けるが、それ以降についてはまだはっきりしていない。

    「特にF1というわけではなく、他の案もあるかもしれない」

  • キミ・ライコネン、WRC転向を後悔せず

    キミ・ライコネン、WRC転向を後悔せず

    キミ・ライコネンは、F1を離れるという決定に後悔はないと主張。WRCで2年目のシーズンを迎える準備をしている。

    フェラーリを離れ、今年からシトロエンでWRCに参戦しているキミ・ライコネンは、ルノーでのF1復帰が噂されていた。

    今年のWRCではあまりにクラッシュが多く、十分な速さも示していないライコネンに批判の声もあるが、ライコネンは2011年もWRCを継続するとされている。

    「ラリーはフィンランドでは国技のようなものだ」とライコネンは L’Equipe にコメント。

    「僕は偉大なドライバーを見て育った。ずっとこのスポーツにトライしたかったんだ。軽はずみな決断ではなかった」

    「昨年末チャンスがあって僕はそれを掴んだ。本当にラリーを楽しんでいる」

    「このレベルでラリーをするチャンスがある人はほとんどいない。今年学んだことをすべて実践したい」

  • キミ・ライコネン、クラッシュによりレースを断念:WRC第12戦

    キミ・ライコネン、クラッシュによりレースを断念:WRC第12戦

    キミ・ライコネンは、WRC第12戦ラリー・スペインのシェイクダウンステージでクラッシュし、レース出場を断念した。

    午前中に行われたシェイクダウンステージの2回目の走行でライコネンはクラッシュ。ロールゲージに酷く損傷しため、レース出場を断念した。

    「バンクに少し触れてしまい、クルマが飛びあがり、バンクにヒットした。ロールゲージが曲がってしまった。そういうことだ。規約で僕たちはスタートすることができないし、僕たちにできることはない。これからスイスに戻るつもりだ」とライコネンはコメント。

    ラリー・ジャパンでもシェウクダウンでクラッシュを喫したライコネンだが、ラリーに対する情熱は冷めていないと語る。

    「そうだね、2度目だ。でも、(ミスをする可能性があることは)シーズン前にわかっていたことだ。ラリーが出来ないことの方が苦痛だ。チームのためにもね。でも、僕にできることはない。何も変わっていない。難しくなるだろうことはわかっていた。まだ楽しんでいるし、今回のラリーを楽しみにしていたけど、それは起こらない」

    来シーズンもシトロエンに残留するかどうかについては「残念ながらまだ決まっていない。いくつかオプションがある。確かに自分にとって正しいことを素早く選択しなければならない」

    「まだ何も決まっていない。将来のために良い方法を見つけたいと思っている。どこかの時点で決めなければならないし、全てのことには常に期限がある。シーズン末までにまとめられることを願っているけど、何も約束することはできない」

  • シトロエン、ライコネンの決断を待つ

    シトロエン、ライコネンの決断を待つ

    シトロエンは、キミ・ライコネンが来年もWRCでシトロエンに残留するかどうか決断するのを待っている。

    報じられたところでは、ライコネンは2011年にルノーでF1復帰するとされているが、何人かのインサイダーは、少なくとももう1シーズンはWRCに留まりそうだと考えている。

    シトロエン・ジュニア・チームのブノワ・ノジェ代表は、ライコネンのためにドアを開けていると語る。

    「現時点でキミから来年のコミットメントはない」とブノワ・ノジェは、フランスのラジオ RMC に語った。

    「今までのところ、彼がしていることへの評価と続けたいとの願望を示している」

    「彼は自分の運命を自分できめるべきなので、彼が来年我々と一緒にいたいかを我々に話すかどうかは彼次第だ。彼が続けたいのであれば、私は彼を迎え入れることを嬉しく思うだろう」

    ブノワ・ノジェは、ライコネンは決断をあまり急ぐことはないと語る。

    「まだ早すぎるので最終期限については話していない。日が経てば、最終的に決定しなければならない時がくる」

  • セバスチャン・ローブ Q&A : WRC 7連覇を達成して

    セバスチャン・ローブ Q&A : WRC 7連覇を達成して

    セバスチャン・ローブが、WRCで7連覇の喜びを語った。

    チャンピオンシップに勝つことは、全てのドライバーの夢ですが、あなたは応援してくれる数千人の人々とと一緒に母国を通り抜ける最終ステージで7度タイトルを獲得し、自国で通算60勝を挙げました。夢が実現したに違いありませんね!
    そうだね、確かに最高の気分だ。特に優勝でしたことはね。ここに到着したとき、僕の地元でラリーに勝って、タイトルを獲得する可能性があることはわかっていた。みんながここでそれを待っているとわかっていたので、大きなチャレンジだったし、プレッシャーも大きかった。多くの人々から多くのサポートがあった。本当に素晴らしい感覚だった。最高だったよ。

    今回のラリーが人気があるとは思っていたけど、ラリーでこんなに多くの人を会ったことにはとても驚いた。至る所で、こんなにたくさんの人がいるとは思っていなかった。ステージ、ロードセクション、家の前で手を振ってくれる人、サービスパークなど至るところでね。全てが本当に素晴らしい雰囲気だった。それを見れて本当に嬉しかったよ。

    最終ステージの最後は目に涙が浮かびましたか?
    少しね。チェックポイントのあと僕を待っていてくれた友人を見たときは特にね。信じられなったし、そのステージは速く走れなかった。スタートでは努力したし、そのあと大丈夫だと言って、ただ走り抜けた。素晴らしい瞬間だった。午前中にロードセクションで僕の村であるオベルオフェン(ジュル=モデ)を通り過ぎたときも、村人のみんなが僕を待っていてくれた。素晴らしかったね。

    今週末、メディアやファンからあらゆる注目を浴びてここで戦うことはいかがでしたか?
    ここでこんなにも注目されるのには慣れていない。たくさんの人がサポートしてくれた。とても忙しかったけど、自分のラリーに集中したままでいようとしていた。それが大きかったね。

    シトロエンも地元で6度目のマニュファクチャラーズの栄冠を獲得できたので、喜びは2倍ですね。
    両方のチャンピオンシップを同時に獲得した2004年のコルシカと同じく完璧なイベントだった。ここは、僕にとって地元でのラリーなのでなおさら特別だ。チームはシーズンを通して素晴らしい仕事をしてくれたのチームのためにも本当にパッピーだ。クルマは本当に強い。僕たちはドライビングで違いを生みださなければならない。ペター(ソルベルグ)、ダニ(ソルド)そしてオジェとの戦いはとても厳しいし、大きなチャレンジだ。簡単なシーズンではなかったし、このように終えられたことを嬉しく思う。

    来年8度目のタイトルに向けて戦う準備をしていますか?それとも、まずは今シーズンですか?
    今のところ、何が起こるかを楽しみもうとしているし、実際に楽しんでいるよ。