カテゴリー: WRC (世界ラリー選手権)

  • レッドブル、WRCの新プロモーターに?

    レッドブル、WRCの新プロモーターに?

    レッドブルが、WRC(世界ラリー選手権)のプロモーターを引継ぐことが濃厚になった。

    今年始め、WRCのプロモーターを務めてきたノースワンスポーツ(North One Sport)の親会社CSI(コンバース・スポーツ・イニシアティブ)が倒産して行政の管理下に置かれたことで、FIAはノースワンスポーツとの契約を解除。

    WRCのマニュファクチャラー、チーム、投資家には、今月上旬のラリー・フィンランドでプロモーターの交代が正式に通達された。

    ジャーナリストのケビン・イーソンは、FIAは新しいプロモーターを探すのに手こずっているとしている。

    「FIAは、かつてF1と並び称されたチャンピオンシップをよみがえらせる機会をレッドブルのメディア事業部にオファーしようとしている」

    レッドブルは、すでにシトロエンチームと複数のラリードライバーのスポンサーを務めている。

    「そのマーケティング力をもってすれば、(レッドブルは)この選手権が必要としている救世主となるかもしれない」

    レッドブルからスポンサードを受けるシトロエンのチーム代表イブ・マトンは、今回の動きがラリー界にとっていい流れとなるとみている。

    「(レッドブル)メディアハウスがWRCのプロモーターになるのいいことだと思う。ただし、メディアハウスと我々のチームのスポンサーであるレッドブルは、あくまでも別の存在だということは指摘しておきたい」

    「彼らはこのような事柄を適切に処理する能力がある。単なる企業プロモーションのためだけの参入ではない。WRCに投資すると決めたのであれば、しっかりと仕事をするだろうし、そうでなければ興味を示すようなことはしないだろう」

  • WRC:ミッコ・ヒルボネン、シトロエンに移籍

    WRC:ミッコ・ヒルボネン、シトロエンに移籍

    ミッコ・ヒルボネンとコ・ドライバーのヤルモ・レーティネンが、2012年シーズンからトロエンに移籍することが発表された。

    シトロエンのオリビエ・ケネルは、セバスチャン・オジェがチームを去ったことを認めた。

    「シトロエン・レーシングは、当初2013年12月まで契約していたセバスチャン・オジェとジュリアン・イングラシアとのコラボレーションを2011年シーズン末で終えることを決定した」とオリビエ・ケネルは述べた。

    「セバスチャン・オジエとジュリアン・イングラシアが去ることは、特別な感情が湧き上がってくる」

    「シトロエン・レーシングは、最初に参戦したJWRC、シトロエン・ジュニアチーム、そしてシトロエン・トタル・ワールドラリーチームで彼らを鍛え上げてきた」

    「彼らは5勝を挙げ、ドライバーズ選手権でも3位を獲得した。そして8連覇を達成したセバスチャン・ローブとダニエル・エレナとともにモータースポーツで他に類を見ない功績に貢献した」

    オリビエ・ケベルは、ミッコ・ヒルボネンと2年契約を結んだことを発表した。

    「今、我々はミッコ・ヒルボネンとヤルモ・レーティネンを迎えることをとても嬉しく思っている。彼らは過去4シーズンに渡って、我々にとっては最も手ごわいライバルだった。今後のコラボレーションを本当に楽しみにしている。ミッコは優秀なドライバーであり、彼の堅実さはマニュファクチャラーズタイトルを維持する戦いのなかで大きな手助けとなるだろう」

    セバスチャン・オジェは、フォードとフォルクスワーゲンでドライブする可能性があるが、今のところその去就は明らかになっていない。

  • WRC:セバスチャン・ローブが8連覇!

    WRC:セバスチャン・ローブが8連覇!

    セバスチャン・ローブが、8年連続でWRC(世界ラリー選手権)のチャンピオンを獲得。シトロエンは、2011シーズンもマニュファクチャラーズ・タイトルとドライバーズ・タイトルのダブルタイトルを獲得した。

    ヤリ-マティ・ラトバラとの戦いに勝利すべくスタートしたセバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ組だったが、ラリーを最後まで続行することはできなかった。

    リエゾン・セクションで反対方向から来た車と衝突、レース最終日のスタート直後でのリタイヤを余儀なくされた。

    アクシデントはあったが、シトロエン・レーシングはラリー・オブ・グレートブリテンのカーディフの表彰台で8度目の世界王者に輝いた。

    事故についてセバスチャン・ローブは「ラトバラとの勝負に決着をつけたかったから、残念だ。全く平凡な事故だった。狭い道を走っていて、視界がきかない坂の上で対向車がきた。相手のスペイン人ドライバーが反応を誤って右へハンドルを切ってしまい、ぶつかったんだ」と説明。

    「ラジエーターがやられて、そこで僕たちはリタイヤだ。パルク・フェルメに戻ってくるまでがラリーだ。気を抜くなって言うけど、まさにその通りだった」

    シロトエンのテクニカルチームはカーディフ城をバックにした表彰式に間に合うよう、できるだけの修理を行った。

    「こんなことでパーティを台無しにしたくありませんから」とシトロエンのゼネラル・マネージャー、フレデリック・バンゼはコメント。

    「ローブ、エレナそしてシトロエン・レーシングは素晴らしいシーズンを終えました。13戦で10勝。マニュファクチャラーズ・タイトルにドライバーズ・タイトルの獲得、新記録の達成。チーム全体が、期待以上の成果をあげたのです。スウェーデンに始まってGBまで、私たちはWRC(世界ラリー選手権)を通じて、4大陸でシトロエンの”クリエイティブ・テクノロジー”をいかんなく発揮することができました。今年の一連の勝利とタイトル獲得で、シトロエンの遺伝子にラリーがより深く埋め込まれましたね!」

    セバスチェン・ローブは「ラリーに集中してきたので、今まではタイトル獲得を祝う時間もなかった。今朝は4時半に起きてステージに向かわなくてはいけなかったしね」と付け加えた。

    「やっとこれから、チームのみんなと一緒に勝利を喜ぶことができるよ。どのタイトルも大切だし、思い出深いから、どれ1つ同じということはない。今シーズンは全体のレベルがすごく高くて、最後のラリーまで必死で戦ってきた。最多タイトルを獲得したラリードライバーになって、とてもうれしい。ラリーを始めたときには、ここまで来ることができるなんて考えてもみなかったよ」

  • キミ・ライコネンのICE 1 Racing、2011年WRCの順位表から除外処分

    キミ・ライコネンのICE 1 Racing、2011年WRCの順位表から除外処分

    キミ・ライコネンのICE 1 Racingは、今週のオーストラリアに参戦しなかったことから、2011年の世界ラリー選手権(WRC)の順位表から除外された。

    キミ・ライコネンは、WRCオーストラリアにエントリーしていたが、直前になって参戦を取りやめていた。

    これを受けて、スチュワードはキミ・ライコネンに対して16,200ユーロの罰金を課すことを決定した。

    「2011 FIA世界ラリー選手権のスポーティングレギューレーション、特に7.3.8項を考慮し、スチュワードはICE 1 Racingに対して、2011 ラリー・オーストラリアの主催者に参加費を支払うこと、選手権の公式結果からICE 1 Racingを除外するために選手権の登録料とほぼ同じ16000ユーロを課すことを決定した」

    マニュファクチャラーチームとしてノミネートしたチームは、シーズン開始時にノミネートしたラリーに出場しなければならない。

    キミ・ライコネンは、7戦にノミネートしなければならず、そのうち2つはヨーロッパ外のイベントでなければならなかった。

    今季ヨルダンに出場したが、オーストラリアでスタートを切てなかったことで規則違反となった。

    ICE 1 Racingは、48ポイントで5位につけていた。

  • ケン・ブロック、体が大き過ぎてF1マシンに収まらず

    ケン・ブロック、体が大き過ぎてF1マシンに収まらず

    8月にピレリのF1マシンをテストすることになっているケン・ブロックだが、あまりに背が高過ぎてトヨタ TF109に収まらないことが明らかになった。

    WRCドライバーのケン・ブロックは、ピレリがモンツァで実施するテスト最終日にトヨタ TF109をテストする予定だった。

    木曜日に準備のためにケルンになるトヨタ・モータースポーツを訪れてシミュレーターを走らせてケン・ブロックは、思わぬ事態が発覚して計画は暗礁に乗り上げた。

    ケン・ブロックは、コックピットに座ることができたものの、足が長すぎるためにステアリングを回すことができなかったという。

    ケン・ブロックのためにTF109を改良することはあまり現実的ではないため、トヨタのスタッフはそれ以前のマシンでの走行を含めた選択肢を検討しているという。

  • ケン・ブロック、モンツァでピレリのトヨタ TF109をテスト

    ケン・ブロック、モンツァでピレリのトヨタ TF109をテスト

    ケン・ブロックが、8月にモンツァでピレリのF1テストカーであるトヨタ TF109をドライブすることになった。

    ピレリと提携するWRCドライバーのケン・ブロックは、8月5日のピレリのテスト最終日にF1マシンを初ドライブする。

    ケン・ブロックが最高スペックのシングルシーターをきちんと走らせるのは初めてであり、テスト前にはトヨタのF1シミュレーターで準備を行う。

    「このようなチャンスを手にできるなんて想像もしていなかったよ」とケン・ブロックはコメント。

    「でも、ピレリがユニークで違ったアイデアを実施するのを見てきた。彼らは僕がしてきたすべてにおいて最高のパートナーだ。僕にとっては夢が実現するようなものだ」

    「アスファルトでのオープンホイールの経験はほとんどないので、僕にとっては大きな学習経験になるだおる」

    ケン・ブロックは、体力面やモンツァ・サーキットの学習を含め、前もって準備をしておかなければならないだろうと述べた。

    「首の訓練を多めにやっておくつもりだ」

    「ステアリングホイールやマシンに慣れ、またトラックを理解するためにドイツで2日間シミュレーターをすることになっている」

    「それに加えて、トラックを学ぶためにいくつか創造的なアイデアについて話し合っているところだ。アスファルト・イベントのWRCドイツの2週間前にWRCカーを持ち込むかもしれない。とても楽しみにしている」

  • 動画:セバスチャン・ローブ、アルゼンチンでWRCデモ走行

    動画:セバスチャン・ローブ、アルゼンチンでWRCデモ走行

    シトロエンは21日(土)、アルゼンチンのコルドバでWRCカーのデモ走行イベントを実施した。

    イベントでは、7年連続でWRCチャンピオンを獲得しているセバスチャン・ローブが、シトロエンのショーカーでデモ走行を実施。

    ドーナツターンや設置されたジャンプ台でのジャンプを披露するなど、集まったアルセンチンのファンを魅了した。

    セバスチャン・ローブ、アルゼンチンでWRCデモ走行

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  • フォルクスワーゲン、WRC参戦を発表

    フォルクスワーゲン、WRC参戦を発表

    フォルクスワーゲン、2013年からWRCに参戦することを発表した。

    フォルクスワーゲンは5日(木)、イタリア・サルディニア島で発表会を開催。2013年から「ポロ R WRC」でWRCに参戦することを正式発表した。

    フォルクスワーゲンで研究開発担当役員を務めるウルリッヒ・ハッケンベルク博士は「過去、我々は2009年に(ダカールで)ディーゼルエンジンで勝利した初の自動車メーカーとして砂漠におけるスポーツの成功を賛美した」とコメント。

    「だが、今後にむけて我々は2013年にWRCに参戦することに魅惑された。2013年にポロ WRCが初参戦する。WRCチャンピオンのシトロエン、ミニ、フォードと再び競争することを楽しみにしている」

    今回、ドライバーについては発表されなかった。

    「これから初レースまでほぼ20カ月ある。優勝を争えるドライバーを見つけるつもりだ」

    「これから我々は目の前の仕事へ準備を進めなければならない。やるべきことはたくさんある。4大陸でレースをすることを楽しみにしている」

    画像

    フォルクスワーゲン ポロ R WRC

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  • キミ・ライコネン、2011年WRC開幕戦で8位入賞

    キミ・ライコネン、2011年WRC開幕戦で8位入賞

    キミ・ライコネンは、2011年WRC開幕戦ラリー・スウェーデンで8位入賞を果たした。

    今年キミ・ライコネンは、自身のチーム「Ice 1 Racing」を立ち上げてシトロエン DS3でWRCに参戦。第2レグのセカンドループではトップ6のステージタイムを記録するなど好調なパフォーマンスをみせ、トップから6分22秒遅れとなる8位でフィニッシュした。

    開幕戦を制したのはフォードのミッコ・ヒルボネン。昨年の王者セバスチャン・ローブは6位と躓いた。

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  • キミ・ライコネン、ICE 1 RacingのWRCカーで初走行

    キミ・ライコネン、ICE 1 RacingのWRCカーで初走行

    キミ・ライコネンが、自身のチーム「ICE 1 Racing」で2011年のWRCシーズンを開始した。

    2011年の開幕戦ラリー・スウェーデンが今週末に開催される。それに先駆け10日(木)にシェイクダウンが行われ、キミ・ライコネンが新チーム「ICE 1 Racing」のシトロエン DS3で走行を行った。

    ICE 1 Racingのシトロエン DS3は、ブラックをベースにホワイトのテクスチャが入れられたライコネンらしいデザイン。

    負傷したロバート・クビサの代役としてF1復帰も噂されるキミ・ライコネンだが、まずは新チーム体制でのWRCに集中する。

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