ポロ R WRCは、今回のラリーで節目となるWRC通算50戦目を迎えた。同時に、セバスチャン・オジェが3位以内でフィニッシュし、パワーステージ(最終スペシャルステージ。トップ 3にはボーナスポイントが与えられる)で1ポイントを獲得すれば4連覇が決定。フォルクスワーゲン・モータースポーツは、ヒュンダイよりも20ポイント以上の得点を積み重ねれば、マニュファクチャラーズ・タイトルも決定する。
また、TOYOTA GAZOO Racing Factory本部長であり、チーム副代表の嵯峨宏英は、「プロジェクト初期からテストドライバーとして一緒にクルマづくりを行ってきてくれたハンニネン選手と17年シーズンを戦えることが決まり、非常に嬉しい。これからも、もっといいクルマづくりのために、そして少しでも早く表彰台を狙えるように、一緒に努力していきたいし、楽しみにしている」と語った。
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにて欧州でトレーニング中の勝田貴元、新井大輝が、7月28(木)−31日(日)に開催されたFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦、Neste Rally FinlandのWRC2クラスに参戦した。勝田貴元/ダニエル・バリット組は堅実な走りでクラス12位、総合27位で完走、新井大輝/グレン・マクニール組は最終日まで安定した走りを継続していたが、SS22でリタイアした。
TOYOTA GAZOO Racing WRCチームは、TOYOTA GAZOO Racingの目指す「もっといいクルマづくり」を具現化すべく、この9か月間開発を行ってきた。冬の間のチームの多大な努力を経て、この春、ヤリスWRC(日本名:ヴィッツ)はフィンランドにて最初のテスト走行に臨み、続いて南欧でのテストで快走した。