カテゴリー: WRC (世界ラリー選手権)

  • 【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 3日目レポート

    【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 3日目レポート

    8月19日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの競技3日目デイ3がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合5位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位につけた。また、クルマを修復しデイ3で再出走を果たしたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)は、総合22位に順位を回復した。

    ラリー・ドイチェランドのデイ3は青空の下でスタート。ラリーの名物であるバウムホールダー軍事演習場内でのステージ「アリーナ・パンツァープラッテ」および「パンツァープラッテ」には大勢の観客が集まり終日ラリーを楽しんだ。パンツァープラッテは非常に手強いステージとして知られ、過去に多くの選手がクラッシュでリタイアを余儀なくされた難コースである。更に、全長41.97kmと今大会最長であり、ただ速く走るだけでなく、タイヤのマネージメント能力も重要となる。その1本目、SS10でハンニネンはベストタイムを記録し、ヤリスWRCのターマック(舗装路)でのパフォーマンスを証明。ハンニネンはSS13で4位に順位を上げた。しかし、パンツァープラッテの再走ステージとなったSS15では、何かしらの衝撃でダンパーが破損。ハンニネンはその後の2本のSSをそのままの状態で走らなければならずタイムをロスしたが、4位と4.2秒差の5位でデイ3を締めくくった。また、SS15ではラトバラとラッピがパンクによるタイヤ交換で大幅にタイムロスしたが、ラトバラはその後SS16でセカンドベストタイムを、SS17ではベストタイムを記録し、良い形で1日を終えた。

    競技4日目最終日となる8月20日(日)のデイ4は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、4本のSSが行われる。そのうちSS19の再走ステージとなるSS21「ザンクト・ヴェンデルナー・ラント-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定されている。4本のSSの合計距離は51.94km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は228.50kmとなっている。

    トミ・マキネン(チーム代表)

    良いことも悪いことも起きた、大変な1日でした。ユホはパンツァープラッテをはじめとするSSで素晴らしい走りをし、信じられないようなパフォーマンスを見せてくれました。午後はダンパーのトラブルでやや遅れをとりましたが、それでも4位の選手との差は小さいので明日は面白い戦いになるでしょう。また、今日はヤリ-マティも良いタイムを刻みました。我々のクルマはターマックでの経験がまだ充分ではありませんが、どの部分を改善すればさらに良くなるのかは理解しているので、引き続き改善を続けていきたいと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車)

    午前中はミスをしたり、タイムが上がらなかったりと、なかなかうまく行きませんでした。午後はかなり攻めて走ったのですが、残念ながらパンクで大きくタイムを失ってしまいました。それでもパフォーマンス自体は悪くなく、午後は速さもありました。明日は、今日の午後の良いフィーリングを保って走れるように頑張ります。

    ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車)

    午前中のパンツァープラッテのSSを走り終え、他の選手と比べて自分のタイムがどれぐらい良いのか分からなかったので、ファステストタイムだったと知り本当に嬉しかったです。そして、午前中のSSは全体的にとても良好でした。午後のパンツァープラッテではダンパーが破損してしまいましたが、それを除けばクルマは本当に良かったと思います。明日はエルフィン・エバンス選手との4位争いとなります。前戦のラリー・フィンランドでは同じような状況で彼に負けましたが、今回はできれば勝ちたいですね。

    エサペッカ・ラッピ(ヤリスWRC #12号車)

    今日はうまく行かない1日でした。何とか速く走ろうとベストを尽くし、アクセル全開で走ったのですが、なぜかあまり良いタイムが出ませんでした。今晩サービスでクルマにいくつか改善を施すので、明日はきっとタイムも良くなると思います。ゆっくり休み、明日に備えます。

    関連:【WRC】 ラリー・ドイチェランド 3日目:オット・タナクが首位をキープ

  • 【WRC】 ラリー・ドイチェランド 3日目:オット・タナクが首位をキープ

    【WRC】 ラリー・ドイチェランド 3日目:オット・タナクが首位をキープ

    WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが19日(土)に3日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位をキープした。

    競技3日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に9本のSSが行われた。デイ3のコースでもっとも注目されるのはバウムホールダーの軍事演習場内が舞台となる「パンツァープラッテ」のステージ。SS10とその再走ステージとなるSS15は全長41.97kmと今大会最長であり、非常に難易度の高いSSとして知られている。

    9本のSSの合計距離は146.67km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は439.80kmとなっている。

    3日目もオット・タナクが首位をキープ。2番手にアンドレアス・ミケルセン(シトロエン)、3番手にはセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が続いた。

    トヨタ勢は、ユホ・ハンニネンが5番手、ヤリ-マティ・ラトバラが7番手、前日デイリタイアを喫したエサペッカ・ラッピは22番手だった。

    2017 WRC 第10戦 ラリードイチェランド 3日目 結果

    順位 ドライバー マシン タイム
    1 オット・タナク フォード フィエスタWRC 2h31m32.2s
    2 アンドレアス・ミケルセン シトロエン C3 WRC +21.4s
    3 セバスチャン・オジェ フォード フィエスタWRC +29.6s
    4 エルフィン・エバンス フォード フィエスタWRC +1m48.3s
    5 ユホ・ハンニネン トヨタ ヤリスWRC +1m52.5w
    6 クレイグ・ブリーン シトロエン C3 WRC +2m06.7s
    7 ヤリ‐マティ・ラトバラ トヨタ ヤリスWRC +4m04.9s
    8 ヘイデン・パッドン ヒュンダイi20クーペWRC +4m31.3s
    9 エリック・カミリー フォード フィエスタ R5 +8m41.8S
    10 アーミン・クレマー フォード フィエスタWRC +8m54.5s
  • 【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 2日目レポート

    【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 2日目レポート

    8月18日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの競技2日目デイ2がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合6位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合8位につけた。なお、SS6終了時点で総合6位だったエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)は、SS7でコースアウトによりマシンにダメージを受けストップ。チームはサービスパークでクルマを修復し、明日のデイ3での再出走を目指す。

    ラリー・ドイチェランドのデイ2は、時々小雨が降る曇り空の下で競技が始まった。午前中のSSはコースの所々がウェットとなり、多くの選手がコースオフを喫した。そして午後のSSでは雨足が強まり、ターマック(舗装路)のコースは非常に滑りやすいコンディションとなった。しかし、ハンニネンは安定した走りでドイツの濡れたターマックを駆け抜け、チーム内最上位の総合6位でデイ2を走破。ラトバラはSS4終了時点で総合5位につけていたが、SS5でクルマに点火系のトラブルが起こりタイムを失った。それでも総合8位で1日を締めくくり、明日のデイ3に期待を繋いだ。

    競技3日目となる8月19日(土)のデイ3は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、9本のSSが行われる。デイ3のコースでもっとも注目されるのは、バウムホールダーの軍事演習場内が舞台となる「パンツァープラッテ」のステージ。SS10と、その再走ステージとなるSS15は全長41.97kmと今大会最長であり、非常に難易度の高いSSとして知られている。9本のSSの合計距離は146.67km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は439.80kmとなっている。

    トミ・マキネン (チーム代表)

    今日は天気が悪く、選手にとっては難しい1日でした。このようなコンディションではミスが起こりやすく、途中まで良い走りをしていたエサペッカがクラッシュしてしまったのは残念です。ヤリ-マティのクルマに起こったトラブルは恐らく点火系だと思いますが、さらなる精査が必要です。ユホは、このラリーでの経験が充分ではないにも関わらず、素晴らしい走りをしました。本日のような走行条件では、とにかくクレバーに戦わなければなりません。明日は重要な1日なので、我々にとって良い展開となるよう願っています。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車)

    今朝のステージは乾いた部分と湿った部分が混ざり、タイヤのグリップレベルが常に変化する難しい路面でした。しかしクルマのフィーリングはとても良く安定した走りをできていたので、サービスでセッティングを微調整すればさらに走りが良くなるはずだと期待していました。しかし、SS5を前に点火系にトラブルが起こってしまいました。サービスで問題は解決されましたが、強い雨によりコース上が水で覆われ、泥が広がった結果、午後は良いフィーリングが失われてしまいました。少しでも順位を上げるためにも明日は重要な一日となります。

    ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車)

    良い1日になりました。午前中雨はそれほど強くなかったのですが、それでも道はかなり滑りやすく、あるコーナーでコースを外れてブドウ畑の中に突っ込み、クルマのフロント部にダメージを受けてしまいました。その後も走り続けることができたのはラッキーだったといえます。午後は雨が強くなったのでやや慎重に走りすぎたと思いますが、少し順位を上げることができました。このラリーに出るのは数年ぶりで、ステージを良く知らないため、今以上に攻めた走りをするのは難しいと思います。ミスをしやすいとても難しいコースですが、クルマに関しては本当に満足しています。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC #12号車)

    左、右と曲がるコーナーで、イン側だけでなくコース上にも多くの泥がありました。コーナーへの進入スピードが高すぎたためにクルマがスライドし、コーナー出口の壁に当たってサスペンションにダメージを負ってしまいました。そのため、今日は競技続行を諦めなくてはなりませんでした。それまではとても上手く走れていたので残念です。このような天候でのタイヤ選択は簡単ではありませんでしたが、それでも良いタイムを記録することができました。明日はきっと再出走できると思うので、可能な限り長い距離を走り、経験値を高めたいと思います。

    関連:【WRC】 ラリー・ドイチェランド 2日目:オット・タナクが総合首位

  • 【WRC】 ラリー・ドイチェランド 2日目:オット・タナクが総合首位

    【WRC】 ラリー・ドイチェランド 2日目:オット・タナクが総合首位

    WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが18日(金)に2日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位に浮上した。

    競技2日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、7本のSSが行われた。SS3、SS4、およびその再走ステージであるSS6、SS7はラリー・ドイチェランドの名物であるブドウ畑内の狭い道を走行するコース。7本のSSの合計距離は108.51km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は441.61km。

    雨となった2日目では“モンスーン”の呼称がつけられたフルウェットタイヤが競技で初めて使用された。

    オット・タナクは1時間7分23秒でトップに浮上。2番手には5.7秒差でアンドレアス・ミケルセン(シトロエン)、3番手にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が続いた。

    トヨタ勢はユホ・ハンニネン6番手、ヤリ-マティ・ラトバラ8位。なお、エサペッカ・ラッピは、SS7でコースアウトによりマシンにダメージを受けデイリタイアを喫した。

    2017 WRC 第10戦 ラリードイチェランド 2日目 結果

    順位 ドライバー マシン タイム
    1 オット・タナク フォード フィエスタWRC 1h07m23.0s
    2 アンドレアス・ミケルセン シトロエン C3 WRC +5.7s
    3 ティエリー・ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC +28.2s
    4 セバスチャン・オジェ フォード フィエスタWRC +30.6s
    5 エルフィン・エバンス フォード フィエスタWRC +52.1s
    6 ユホ・ハンニネン トヨタ ヤリスWRC +1m14.7s
    7 クレイグ・ブリーン シトロエン C3 WRC +1m24.5s
    8 ヤリ‐マティ・ラトバラ トヨタ ヤリスWRC +1m54.7s
    9 ヘイデン・パッドン ヒュンダイi20クーペWRC +2m29.5s
    10 ヤン・コペツキ シュコダ ファビア R5 +3m36.2s
  • 【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 初日レポート

    【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 初日レポート

    8月17日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドが、ドイツ西部で開幕。競技初日デイ1としてスーパーSSがザールブリュッケンの市街地コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合12位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合13位となった。

    今シーズン3回目のターマック(舗装路)イベントとなるラリー・ドイチェランドのデイ1は、ボスタルジーのサービスパークから約50km南に位置するザールブリュッケンで競技がスタートした。市街地に設けられたスーパーSSのコースは全長2.05kmと走行距離は短いが、コンクリートのブロックに囲まれているためミスは許されない。そのためドライバーたちは細心の注意を払って最初のステージを走行し、ヤリスWRCは3台すべてが明日のデイ2へと駒を進めた。

    競技2日目となる8月18日(金)のデイ2は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、7本のSSが行われる。SS3、SS4、およびその再走ステージであるSS6、SS7はラリー・ドイチェランドの名物である、ブドウ畑内の狭い道を走行するコース。雨が降ると路肩の泥がコース内に流れ込み非常に滑りやすくなる。7本のSSの合計距離は108.51km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は441.61kmとなっている。

    トム・フォウラー (チーフ・エンジニア)

    ドライバーはシェイクダウンでクルマの仕上がりに満足していました。ただし、路面が泥に覆われ急激に滑りやすくなっていったので、タイム自体にあまり意味はないと思います。彼らはSS1を問題なく走り終えましたが、本当の戦いは明日からです。ラリー・ドイチェランドは、ラリー・モンテカルロと同じように路面とタイヤのグリップ力が頻繁に変わるため、その変化の見極めが難しく、準備がとても難しいラリーです。また、ラリー・ドイチェランドは天気が変わりやすいイベントでもあり、どうやら週末の天気はあまり良くないようです。しかし、ここまでのところ、すべてがうまく進んでいると思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車)

    午前中のシェイクダウンはとても難しい条件での走行となりました。多くの観客が集まったザールブリュッケンでのスーパーSSも決して簡単ではなく、自分たちが走る前に他の選手のアクシデントを見ていたので、とにかくミスをしないように集中力を高め、クリーンな走りを心がけました。結果的に良い走りができたと思います。ラリー・ドイチェランドは、今シーズンもっとも難しいラリーのひとつになるでしょうが、過去には良い思い出もあるので、4位以内でのフィニッシュを目指します。

    ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車)

    クルマは全体的に良いフィーリングですが、朝のシェイクダウンのコースは、大量の泥により舗装された部分が見えないようなところもあり、とても難しく感じました。しかし、ラリーでは同じステージを2回目に走る時など、そのような路面条件となる可能性が高いため、良い経験になったと思います。今晩のスーパーSSはうまく走ることができました。明日も好位置につけられるよう頑張りたいと思います。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC #12号車)

    ラリー・フィンランドでの勝利はすでに忘れ、新たなる気持ちで今回のラリーに臨んでいます。シェイクダウンのコースは本当に滑りやすく、細心の注意が必要でした。しかし、あのような悪条件でのターマックの走りかたを知ることもまた重要なので、できるだけ多くの経験を積もうと試みました。ターマックをこのクルマでどのように走るべきなのか、まだ学習中ですので、今週末は学びを得ながらの戦いとなるでしょう。今晩のスーパーSSでは何も問題なく走れたので、明日も引き続き同じように走りたいと思います。

    関連:【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ヤン・コペツキが初日のトップ

  • 【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ヤン・コペツキが初日のトップ

    【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ヤン・コペツキが初日のトップ

    WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが17日(木)に初日を迎え、シュコダ ファビアR5を走らせるWRC2ドライバーのヤン・コペツキが首位に躍り出た。

    初日はボスタルジーのサービスパークから約50km南に位置するザールブリュッケンで競技がスタート。ヤン・コペツキは2分05秒9を記録してトップタイムを記録。2番手には0.3秒差でオット・タナク(Mスポーツ)、3番手にはクレイブ・ブリーン(シトロエン)が続いた。

    トヨタ勢は、ヤリ-マティ・ラトバラが6番手、ユホ・ハンニネン12番手、エサペッカ・ラッピは13番手だった。

    SS1では、クリス・ミーク(シトロエン)がクラッシュ。金曜日のステージでは10秒のペナルティが科せられる。

    2017 WRC 第10戦 ラリードイチェランド 初日結果

    順位 ドライバー マシン タイム
    4 ヤン・コペツキ シュコダ ファビア R5 2m05.9s
    9 オット・タナク フォード フィエスタWRC +0.3s
    5 クレイグ・ブリーン シトロエン C3 WRC +1.3s
    3 セバスチャン・オジェ フォード フィエスタWRC +1.9s
    2 アンドレアス・ミケルセン シトロエン C3 WRC +1.9s
    6 ヤリ‐マティ・ラトバラ トヨタ ヤリスWRC +2.2s
    10 エルフィン・エバンス フォード フィエスタWRC +2.4s
    8 ダニ・ソルド ヒュンダイi20クーペWRC +2.5s
    1 ティエリー・ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC +2.7s
    7 ヘイデン・パッドン ヒュンダイi20クーペWRC +2.8s
  • 【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ティエリー・ヌービルがシェイクダウン首位

    【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ティエリー・ヌービルがシェイクダウン首位

    WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドのシェイクダウンテストが17日(木)に行われ、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイムを記録した。

    ラリー・ドイチェランドは、しばらくドイツ西部のトリアーを中心に行われていた。しかし、今年は以前サービスパークが置かれていたボスタルジー(ボスタル湖)がラリーの中心となり、湖畔にサービスパークが展開される。

    シェイクダウンのステージは、ボスタル湖の近隣に設けられた4.09km。ティエリー・ヌービルは2分25秒8を記録。2番手にはアンドレアス・ミケルセン(シトロエン)、3番手にはセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が続いた。

    トヨタ勢は、ヤリ-マティ・ラトバラが6番手、ユホ・ハンニネン7番手、エサペッカ・ラッピは12番手だった。

    2017 WRC 第10戦 ラリードイチェランド シェイクダウンステージ

    順位 ドライバー マシン タイム
    1 ティエリー・ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC 2:25.8
    2 アンドレアス・ミケルセン シトロエン C3 WRC 2:26.7
    3 セバスチャン・オジェ フォード フィエスタWRC 2:27.0
    4 クリス・ミーク シトロエン C3 WRC 2:28.2
    5 クレイグ・ブリーン シトロエン C3 WRC 2:29.1
    6 ヤリ‐マティ・ラトバラ トヨタ ヤリスWRC 2:29.5
    7 エサペッカ・ラッピ トヨタ ヤリスWRC 2:30.0
    8 ダニ・ソルド ヒュンダイi20クーペWRC 2:30.1
    9 オット・タナク フォード フィエスタWRC 2:31.8
    10 エルフィン・エバンス フォード フィエスタWRC 2:32.4
  • 【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド プレビュー

    【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド プレビュー

    TOYOTA GAZOO Racingは、8月17日(木)から20日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)以来となるターマック(舗装路)ラリーで、チームはヤリスWRCのターマックでのさらなる性能向上を目標に戦う。

    前戦ラリー・フィンランドで、ラッピ/フェルム組の活躍によりシーズン2度目の優勝を果たしたチームは、夏の終わりを迎えるドイツで新たなる戦いに挑む。ラリー・ドイチェランドは、非常に特殊なターマックラリーといわれており、コースのキャラクターは大きく3つに分かれる。ワインの名産地として知られるモーゼル河畔のステージは、ブドウ畑の中の、狭く曲がりくねった道が特徴である。ラリーカーがコーナーのイン側に深く切り込んで走行したり雨が降ったりすると、路肩の泥が舗装路に流れ込み、とても滑りやすくなる。また、軍事演習場であるバウムホールダーが舞台となる「パンツァープラッテ」をはじめとするステージは、コンクリートのような特殊な舗装路が多く、雨が降るとタイヤのグリップ力が大幅に低下する。パンツァープラッテでは道のすぐ脇に大きな石が置かれ、コースアウトしたクルマがそれに当たると大きなダメージを負う。さらに、ごく一般的な峠道のようなステージも多く、選手たちは様々なターマックコースと対峙する。夏の終わりは天候が変わりやすく、コースコンディションに合ったクルマのセットアップと、タイヤ選びがラリー・ドイチェランドではとても重要になる。

    ラリー・ドイチェランドは、しばらくドイツ西部のトリアーを中心に行われていた。しかし、今年は以前サービスパークが置かれていたボスタルジー(ボスタル湖)がラリーの中心となり、湖畔にサービスパークが展開される。トリアーとボスタルジーはそれほど距離が離れていないため、ステージの多くは去年までと変わっていない。競技は8月17日(木)に、ザールブリュッケンのスーパーSSでスタート。 18日(金)はブドウ畑の中のステージが主戦場となり、19日(土)は軍事演習場内でのSSをハイライトに、今大会最長の41.97kmのパンツァープラッテ(SS10/SS15)を含む9本のSSで競われる。競技最終日の20日(日)は4本のSSで構成され、最終ステージのSS21は、ボーナスの選手権ポイントがかかるパワーステージに指定されている。ラリーは4日間で21本のSSを走行し、その合計距離は309.17km。リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は1165.25kmとなる。

    トミ・マキネン(チーム代表)

    ラリー・モンテカルロはターマックといっても雪道も多く走るラリーなので、純粋なターマックラリーは今シーズン2回目となります。ラリー・フランス以降に施した改善の数々が、フランスとはまた異なるドイツの道でどのように機能するのか、興味深いところです。先週行なったプレイベントテストでは、ダンパーなどいくつか新しいパーツを試すなど、ターマックに関する開発は現在も続いています。ドイツはとにかくコースが特殊で難しく、早い出走順の選手のほうが良い路面コンディションで走ることができるため、有利になります。ラリー・フィンランドでの良い結果を受けて、選手たちはクルマに対しとてもポジティブなフィーリングを持っており、良い雰囲気です。ヤリスWRCはドイツの道との相性も良いと思いますので、とても楽しみです。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車)

    例年通り、ラリー・ドイチェランドでは雨が降る可能性が高いため、プレイベントテストで雨の走りを経験できたのは良かったです。ヤリスWRCのターマック仕様は、ラリー・フランスを戦った時とほぼ同じです。しかし、ドイツのコースはコルシカ島よりもコーナーが少なく、ジャンクションに進入する際は高い速度域からハードなブレーキングを行ないます。ブレーキングはタイムに大きな影響を及ぼすので、テストでは主にブレーキングの改善に努めました。また、サスペンションについても改善を進め、ラリー・フランスの時よりも少し柔らかめのセッティングで走ることになるでしょう。ラリー・ドイチェランドは今季もっとも難しいラリーのひとつで、ライバルも非常に手強いため、5位以内に入ることができれば満足です。そして、もし表彰台に上がることができたならば、それは本当に素晴らしい結果だといえます。

    ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車)

    ラリー・フィンランド以降、とても良い調子を保てています。ラリー・ドイチェランドに出るのは久しぶりですが、今年序盤のラリー・モンテカルロやラリー・フランスなど、ターマックラリーでは速さを示すことができたので、今回も競争力を持って戦えると思っています。ドイツは天気が変わりやすく、雨が降るとデイ2のブドウ畑内のコースは道に泥が流れ出しとても滑りやすくなります。デイ2をやや遅目の出走順で走る私にとっては、チャレンジとなるでしょう。しかし、ユニークなバウムホールダーのステージなど、ラリー・ドイチェランドはとても面白いラリーなので楽しみです。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC #12号車)

    フィンランドでは優勝することができましたが、ドイツに対するアプローチは何も変わりません。自分にとってフィンランドはもっとも馴染み深く自信のあるラリーでしたが、ドイツはある意味真逆です。さらにWRカーでターマックラリーに出るのも今回が初めてです。ですが、ヤリスWRCはレーシングカーのようなフィーリングがあり、グラベル(未舗装路)よりターマックの方が走りやすいかもしれません。エアロダイナミクスを含めたクルマのポテンシャルは非常に高く、エンジンのパワーがタイヤのグリップ力を上まわっているため、タイヤの性能を保ち続けるためには、とにかくクリーンで丁寧な運転が求められます。問題なく最後までこのラリーを走り切り、5位以内でフィニッシュしてポイントを獲得することが、今回の私の目標です。

  • 【WRC】 セバスチャン・ローブ、シトロエンC3 WRCを初テスト

    【WRC】 セバスチャン・ローブ、シトロエンC3 WRCを初テスト

    シトロエンとともに9回のWRCチャンピオンを獲得したセバスチャン・ローブは、火曜日にフランスのターマックステージでC3 WRCのテストを実施。以前のWRカーに比べて高速コーナーのスピードが印象的だったが、ウェットコンディションでのフィーリングはナーバスであり、ドライバビリティついて向上させる必要があるだろうと述べた。

    「気分は本当に良かった。以前のWRカーと比較すると高速コーナーが速さがとても印象的だった」とセバスチャン・ローブはコメント。

    セバスチャン・ローブは、ストラスブールの近郊のフランスのモーゼル地域で行われたテストにダニエル・エレナとともに臨んだ。朝にはかなり雨が降ったが、午後にはコンディションは改善し、ウェットとともにドライコンディションでもC3のドライビングを確認した。

    「終盤でのドライターマックでは本当に速いと感じた。僕には比較できるクルマは多くはないけど、以前のWRカーに比べてすべてがすこしずつ良くなっている」

    「午前中は濡れたコンディションだったのでフィーリングを得るのは難しかった。かなり雨が降っていたので、そのようなコンディションではタイヤは厳しいものがあった。クルマは以前のWRカーよりもナーバスであり、とても難しいものだったが、一日の終わりのドライな状況ではとてもよかった」

    セバスチャン・ローブは、シトロエン・レーシングのチーム代表を務めるイヴ・マトンとチームのエンジニアに多くのフィードバックをもたらし、C3の運転性能の改善について促した。

    「最初はラリーステージで少しレーシングカーで走っているように感じた。完全にドライのときには速くてその効果は高いが、トリッキーなコンディションではドライバビリティついては少し向上させて運転をしやすくしたほうがいいだろう」

    セバスチャン・ローブは、このテストがかつてチャンピオンシップをともに支配したシトロエンでWRCにカムバックする可能性を否定した。セバスチャン・ローブは、シトロエンで通算78勝を挙げ、2015年ラリー・モンテカルロがチームでの最後のイベントとなっている。

    「計画ではただクルマをテストするためだけにここに来た。僕にとっては、新しいWRカーを発見するいい機会になったし、シトロエンにとっては僕のラリーにおける経験にもとづくクルマに関するコメントを得るチャンスになった。しかし、現時点では、将来の計画はない」とセバスチャン・ローブは述べた。

    今回のテストを受け、シトロエン・レーシングのチーム代表を務めるイヴ・マトンは、グラベルでもセバスチャン・ローブにテストをしてもらいと考えている。シトロエンは、今シーズンここまでグラベル・ラリーに苦戦を強いられている。

    「現時点では何も決まってはいないが、彼にグラベルでのテストセッションをやってもらうのは興味深いだろう。それが可能かどうか見てみるつもりだ」とイヴ・マトンはコメント。

    「彼はラリークロスのプログラムと(プジョーとの)クロスカントリーのイベントでかなり忙しい」

    セバスチャン・ローブ、シトロエンC3 WRCを初テスト

  • 【WRC】 トヨタ:第9戦 ラリー・フィンランドでラッピがWRC初優勝

    【WRC】 トヨタ:第9戦 ラリー・フィンランドでラッピがWRC初優勝

    7月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)がWRC初優勝を遂げた。また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)は総合3位でフィニッシュし、初の表彰台を獲得。前日メカニカルトラブルでデイリタイアとなったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、ラリー2規定により再出走し総合21位で完走を果たした。

    競技最終日のデイ4は、2本のステージを各2回走行する、4本計33.84kmのSSで戦われた。デイ3終了時点で総合1位にたっていたラッピは、リードを最後まで守りきり、WRカーでの参戦4戦目にしてWRC初優勝を飾った。また、デイ3で総合3位につけていたハンニネンは、果敢な走りでベストタイムを刻み一時2位に浮上したが、最終的には2位と僅か0.3秒差の3位で地元ラリーを走破。自己ベスト記録を更新すると共に、WRCで初めて表彰台の一角に立った。なお、再出走を果たしたラトバラは、4本のSSのうち3本のSSでベストタイムを記録し、総合21位でラリーを終えた。ヤリスWRCは全25SSのうち、18のSSでベストタイムを刻み、13のSSで1-2タイムをマーク。そして、1-2-3タイムも1回記録するなど、フィンランドのハイスピードグラベルロードで、高いポテンシャルを示した。

    FIA世界ラリー選手権(WRC)次戦は8月17日から20日にかけて、ドイツのボスタルジーを中心に開催される、第10戦「ラリー・ドイチェランド」。今シーズン2度目のターマック(舗装路)ラリーに、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamはラトバラ、ハンニネン、ラッピのヤリスWRC 3台体制で臨む。コースはターマックといってもバリエーションに富み、ブドウ畑の中の狭路、軍事演習場内のコンクリート路など、他のターマックラリーとはコースの特性が大きく異なるため、選手たちには幅広い対応力が求められる。

    豊田章男(チーム総代表)

    私どもTOYOTA GAZOO Racingにとってホームラリーと言えるラリーフィンランドでラッピ選手が優勝という最高の結果を残してくれました。応援いただきましたファンの皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。ラッピ選手にとって、初のWRCクラスでの表彰台、それも地元フィンランドで一番高い位置に立つという結果を一緒に祝うことができ、これ以上の喜びはありません。また、ハンニネン選手も自己最高の成績となる3位を獲得してくれました。ヤリスWRCはメイン開発ドライバーであった彼無しには生まれていません。おめでとう!と共に、ありがとう!の言葉も彼に送りたいと思います。車両トラブルによりラトバラ選手には悔しい想いをさせてしまい、申し訳なく思います。しかし彼が最終日に見せてくれた走りは、何があっても最後まで全力で走りきるというラリードライバーの意地を感じるものでした。本当に頼もしく感じます。開催地のユバスキュラの地は単にホームタウンというだけでなく、我々のWRCプロジェクトにとって、大変ゆかり深い地です。3年前、ラリーフィンランド観戦のために、この地を訪れ、チーム代表のトミ・マキネンと、”もっといいクルマとはなんだろう?”と語り合い、クルマに乗りました。そして、我々は、ラリーを通じて、もっとクルマを学んでいこう…もっといいクルマを作っていこう…そのためにWRCに挑戦しよう…と意気投合し、このプロジェクトが始まりました。その時から、マキネン代表以下、チーム全員がこの地で“ドライバーが理想とするクルマ”、“思いっきり走らせることができるクルマ”をつくろうと頑張ってきました。このフィンランドの道で鍛えてきたヤリスWRCだからこそ、3台とも素晴らしい走りをすることができたのだと思います。日本でテレビを通じて観戦していましたが、表彰式で青空の下にフィンランド国旗と日の丸がはためく中、両国の国歌を聞けたことに大変感激いたしました。学びの年はまだ続きます。あと4戦、これからも世界の道が我々に沢山の課題を与えてくれると思います。その中で、チーム全員が一丸となって、ヤリスWRCを鍛えていければと思います。今後とも応援、よろしくお願いいたします。

    トミ・マキネン(チーム代表)

    土曜日のヤリ-マティ車のトラブルは本当に残念でしたが、それ以外はほぼ完璧な週末でした。今回のラリーで大きく前に進むために、全力を尽くしてくれたチームを誇りに思います。我々はドライバーにとても速いクルマを提供することができましたし、ドライバーは最高の仕事をしてくれました。エサペッカとユホにおめでとうの言葉を贈りたいと思います。私は、23年前に自分がこのラリーで初めて勝った時のことをまだ覚えています。その時の私と同じように、必ずやエサペッカはやってくれると信じていました。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC #10号車)

    昨日起きたトラブルを解決し、幸いにも再出走することができました。最初の3本のSSではベストタイムを記録するなど調子が良く、最終SSのパワーステージもうまく走れましたが、私の後の選手が走った時と比べると道が滑りやすかったため、2ポイントを獲得するのが精一杯でした。私にとってはもっと良い結果を得られたはずのラリーですが、エサペッカが初優勝し、ユホが初めて表彰台に上がるなど、チームにとっては素晴らしい1戦になりました。彼らは本当に良くやったと思います。

    ユホ・ハンニネン (ヤリスWRC #11号車)

    今日は2位をターゲットに全力で戦いましたが、いくつかミスをしたため目標は叶いませんでした。それでもWRCで初めて表彰台に立つことができて嬉しく思います。私にとってはとても良い週末になり、結果にも満足しています。私を表彰台に導いてくれたクルマと、チームに感謝します。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC #12号車)

    私は普段それほど感情的な人間ではないのですが、今回ばかりは違います。まったく、何と素晴らしいラリーでしょうか! このような良い結果を得られるとは想像すらしていなかったので、本当に驚いています。短い時間で素晴らしいクルマを作り上げたチームに、心から感謝いたします。