カテゴリー: WEC (FIA世界耐久選手権)

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーは「素晴らしいマシン」

    フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーは「素晴らしいマシン」

    フェルナンド・アロンソは19日(日)、FIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストにトヨタから参加。トヨタのLMP1カー『TS050 HYBRID』で113周を走破した。

    世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、トヨタからル・マン24時間レースに参戦すると予想されており、今回のテストはその第一歩だとみられている。

    フェルナンド・アロンソは、トヨタのレギュラードライバーであるセバスチャン・ブエミとマシンを共有。2時間の午前中のセッションで37周を走行し、昼休み前に1分43秒709を記録。セバスチャン・ブエミは午前中の2番手タイムおとなる1分42秒183秒を記録している。

    午後には8~9周で構成されるスティントを9回実施して、76周を走行。7回目のスティントで1分43秒013をマークした。

    1日のテストで、フェルナンド・アロンソは、コーナー数が23の耐久レース仕様の6,299mのバーレーン・インターナショナル・サーキットで合計113周を走破した。

    フェルナンド・アロンソのベストラップである1分43秒013は、序盤にポルシェ 919ハイブリッドの1号車でティモ・ベルンハルトが記録した1分40秒244から約3秒の遅れとなった。

    フェルナンド・アロンソは、トヨタとのテストは“素晴らしい一日だった”と語った。

    「LMP1でのテストはどんなレーシングドライバーであっても常に素晴らしいことだと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「このマシンはドライブするには素晴らしいし、スティントでとても一貫性があった」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、2018年にトヨタでル・マン24時間レースに参戦する可能性を否定している。

    「いつか耐久でレースができれば素晴らしいだろう。いつになるかはわからないけど、耐久はF1後の将来の目標のひとつだ」

    しかし、トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、今回のテストではフェルナンド・アロンソは速いラップタイムを刻むことは課題ではなかったと語る。

    「我々は軽い燃料での走行は一切行わなかったし、予選ランもやっていない。今日は勝利してもトラフィーはもらえない」とコメント。

    「我々はフェルナンドと少し多めに作業を重ねた。午後によりクルマに慣れたあとは、彼はマイク(コンウェイ)が他のクルマで実施していたことを補完するためにタイヤテストを行った」

    トヨタは12月初旬にスペインのアラゴンで次回のテストを予定しているが、パスカル・バセロンはフェルナンド・アロンソが再びテストに参加するかどうかについては言葉を濁した。

    「現時点ではとにかく素晴らしい機会だった。今、我々は将来について考える時間がある」

    フェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成することを自身のキャリアに掲げており、今年はリタイアに終わったもののの、モナコGPを欠場してインディ500に参戦。 そして、マクラーレンに残留が決まった2018年は、トヨタからル・マン24時間レースに挑戦することになると報じられている。また、一部報道では、F1と日程が重ならない他のWECラウンドへの参戦も噂されている。

    フェルナンド・アロンソは来年1月に開催されるデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが共同オーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

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  • 【WEC】 サム・バード、優勝後のパルクフェルメでプロポーズ

    【WEC】 サム・バード、優勝後のパルクフェルメでプロポーズ

    FIA 世界耐久選手権のGTE ProクラスにAFコルセから参戦するサム・バードは、2017年の最終戦 バーレーン6時間レースの決勝レース後のパルクフェルメでプロポーズを成功させた。

    2位でも51号車のドライバーズタイトルが確定するAFコルセは、1-2フィニッシュの最終ラップ直前にもう一台の71号車を前に出させて揃ってフィニッシュラインを通過した。フェラーリはGTクラスのマニュファクチャラーズタイトルも獲得している。

    レースの優勝ドライバーとなったサム・バードは、パルクフェルメでガールフレンドのホリー・クリスティに跪いてプロポーズ。彼女の答えは“YES”。ドライバーとして特別な舞台でプロポーズを成功させた。

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタ TS050ハイブリッドで初走行

    フェルナンド・アロンソ、トヨタ TS050ハイブリッドで初走行

    フェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタ・HS050 HYBIRDをドライブ。LMP1カーを初経験した。

    噂された通り、トヨタは18日(土)にフェルナンド・アロンソがルーキーテストに参加することを発表。19日(日)、アロンソは、レギュラードライバーのセバスチャン・ブエミとTS050 HYBRIDの8号車を共有してテストを開始した。

    スポンサーロゴのない真っ新なレーシングスーツを着用したフェルナンド・アロンソは、午前中の2時間のセッションで40分の走行を行い、1分43秒709を記録。それ以外にも1分44秒台と1分45秒台で走行を重ねた。セバスチャン・ブエミは、午前中の2番手タイムとなる1分42秒183秒を記録しており、フェルナンド・アロンソはまだそのベンチマークから1.6秒遅れとなっている。

    午前中のベストタイムはポルシェ 919ハイブリッドの1号車を走らるティモ・ベルンハルトが記録した1分40秒244。今季限りでLMP1クラスから撤退するポルシェだが、ルーキーテストには参加しており、ベルンハルトとともにフォーミュラV8 3.5でタイトルを獲得したピエトロ・フィッティパルティが走行を行っている。

    3番手タイムは、トヨタ7号車を走らせるマイク・コンウェイの1分42秒824。7号車はLMP2ドライバーのトーマス・ローラン(19歳)がテストに参加している。

    フェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成することを自身のキャリアに掲げており、今年はリタイアに終わったもののの、モナコGPを欠場してインディ500に参戦。 そして、マクラーレンに残留が決まった2018年は、トヨタからル・マン24時間レースに挑戦することになると報じられている。また、一部報道では、F1と日程が重ならない他のWECラウンドへの参戦も噂されている。

    フェルナンド・アロンソは来年1月に開催されるデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが共同オーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

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    テスト後コメント:フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーは「素晴らしいマシン」

  • 【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソのルーキーテスト参加を発表

    【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソのルーキーテスト参加を発表

    トヨタは、フェルナンド・アロンソが11月19日(日)にバーレーンで開催されるFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタ・TS050 HYBRIDを走らせることを発表した。

    2017年のバーレーン6時間レース終了後にトヨタはプレスリリースを発表。19日に開催される1日のセッションでフェルナンド・アロンソがトヨタ・TS050 HYBRIDを走らせることを正式発表した。

    フェルナンド・アロンソは、すでにバーレーン・インターナショナル・サーキットにおり、WEC 最終戦バーレーン6時間レースの決勝日にグリッドを訪問していた。

    トヨタは「フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースおよび耐久レースに興味を持っており、WECのトップカテゴリーであるLMP1クラスのために開発された最新鋭のハイブリッドLMP1カーを走らせることを強く望んでいた」とコメント。

    「バーレーン・ルーキーテストは、そのための完璧な機会である、 TOYOTA GAZOO Racingはフェルナンド・アロンソの耐久レースへのポジティブな意識を高めるための活動として、1000hpのTS050ハイブリッドを走らせることを光栄に思っている」

    また、トヨタはテストの準備のために、フェルナンド・アロンソは11月7日(火)にドイツ・ケルンの TOYOTA GAZOO Racingの施設を訪れて、シート合わせとシミュレーションセッションを行っていたことを明らかにした。

    フェルナンド・アロンソは、今年LMP2クラスで印象的なデビューを果たしたフランス人のトーマス・ローラン(19歳)とともにテストに参加。トヨタは2台のTS050ハイブリッドを走らせる。

    村田久武 (TOYOTA GAZOO Racing WECチーム 代表)
    「フェルナンドが我々のクルマをテストすることにとても興奮しています。彼がケルンで我々を訪問したとき、彼に会った誰もが、我々のスポーツに対する彼の熱意を情熱を感じることができました。彼は真のレーサーです。我々は様々な形態のモータースポーツへの彼の関心を心から尊重しており、ハイブリッドLMP1カーwドライブするこのチャンスを彼に提供できることを嬉しく思っています。TS050ハイブリッドについての彼のフィードバックを聞くのは興味深いでしょう」

    フェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成することを自身のキャリアに掲げており、今年はリタイアに終わったもののの、モナコGPを欠場してインディ500に参戦。 そして、マクラーレンに残留が決まった2018年は、トヨタからル・マン24時間レースに挑戦することになると報じられている。また、一部報道では、F1と日程が重ならない他のWECラウンドへの参戦も噂されている。

    フェルナンド・アロンソは来年1月に開催されるデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが共同オーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

  • 【WEC】 トヨタ:WEC 最終戦 第9戦 バーレーン6時間 決勝レポート

    【WEC】 トヨタ:WEC 最終戦 第9戦 バーレーン6時間 決勝レポート

    FIA世界耐久選手権(WEC)第9戦 バーレーン6時間レースが11月18日(土)にバーレーン国際サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #8号車が富士、上海に続く3連勝、今季最多となる5勝目を挙げて2017年のシーズンを締め括った。

    レースは4台のLMP1-Hマシンによる僅差の激しい競り合いで幕を開けた。しかし、スタートから15分ほど経った頃、ライバルの#2号車がトラブルで遅れ、それを機に#8号車がライバルの#1号車とトップ争いを展開した。#7号車は2台のその背後で隙を狙う。

    スタートから30分が経過した頃、セバスチャン・ブエミのドライブする#8号車がライバルの#1号車をかわしてトップに立ち、マイク・コンウェイの#7号車も同様にライバルを抜いて2位の座を奪った。1回目のピットストップで#7号車はコンウェイからホセ・マリア・ロペスに交替したが、#8号車はブエミがそのままドライブ。ライバルとのリードを広げていった。

    2台のTS050 HYBRIDは異なるタイヤ選定を行い、#8号車がミディアム、#7号車がソフト・コンパウンドのタイヤを使用。タイヤはミディアムが適しており、#8号車がタイヤ交換なしで2スティント走破しても、ほとんどタイムの低下はなかった。一方の#7号車は予想以上にタイヤの摩耗が大きく苦しいレースになった。

    レースが半分に差し掛かる午後7時(現地時間)、小林可夢偉のドライブする#7号車とGTクラス車両が接触。このアクシデントで#7号車は、タイヤパンクと右リヤカウル破損のダメージを負った。6分にわたるピットでの修復作業により2周遅れでレースに復帰するも、車両バランスが崩れてそれまでの性能を発揮することは出来ず、#7号車は4位キープに切り換えた。

    4時間が迫る頃、トップをライバル#1号車に譲っていた#8号車のアンソニー・デビッドソンが烈しくプッシュするとライバルの#1号車はGTクラス車両との接触によって後退、#8号車が再びトップに立った。デビッドソンは、素晴らしく速いペースで2位との差を1分以上に広げた。

    レースが終盤、残り1時間に突入する頃、#8号車は2位に1周の差をつけており、デビッドソンからブエミに余裕のドライバー交替。そのままチェッカーフラッグを受けた。TOYOTA GAZOO Racingにとっては今季最多となる5勝目、2012年からのWEC参戦48戦で16回目の優勝だった。#7号車は最後のピットストップで小林からコンウェイに交替したが、レース中盤のGTクラス車両との接触でドライブスルーのペナルティを受け、トップから3周遅れの4位でレースを終えた。

    偉大なライバル、ポルシェとの4年間にわたる激戦を終え、最後のレースを勝利で飾ったTOYOTA GAZOO Racingは、ル・マン24時間レース優勝、世界タイトル獲得という課題を残しつつも、シーズン終盤3戦は完全にライバルを圧倒する力を発揮し、今シーズンを締めくくった。

    TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
    決勝: 1位、 199周、ピットストップ 6回、スターティンググリッド:4番手、最速ラップ(1分42秒997)

    TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
    決勝: 4位、 196周、ピットストップ 8回、スターティンググリッド:2番手、最速ラップ(1分43秒299)

    村田久武 (TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表)
    シーズン最終戦を勝利で飾ることが出来、感無量です。このレースのために努力を続けてきたチームを誇りに思います。シーズン終了に際し、WECを共に戦って来た全てのチームと関係者、そして応援を頂いたファンの皆様に対し感謝を申し上げます。また、我々の偉大なライバルであり続けたポルシェチームに対しても心から感謝の意を述べさせて頂きます。彼らとのこの4年間の戦いは、私自身にとってもとても充実したものであり、ファンの皆様にも楽しんでご覧頂けたものと思います。

    小林可夢偉 (TS050 HYBRID #7号車)
    GTクラス車両と接触してしまったのは残念です。私自身はその車両を完全に追い抜いたと判断したのですが、接触によるドライブスルーペナルティを科されてしまったことは、私に非があったと言うことです。彼らにはレース後に謝罪させて頂きました。レース中は常に接触を避けるように注意しているのですが、そこまで良いレースが戦えていただけに残念です。出来れば良い結果でシーズンを締め括りたかったです。

    マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車)
    決勝レースの序盤は上手く行き、ライバルとの好バトルの末に2位に上がりました。#8号車とテール・トゥー・ノーズの接戦を繰り広げ、戦略の違いで順位が入れ替わる状態でした。しかし、GTクラス車両との不運なアクシデントにより、上位争いからは脱落してしまいました。チームは素晴らしい仕事で迅速にTS050HYBRIDを修復してコースに戻してくれました。1-2フィニッシュを達成出来なかったのは残念ですが、#8号車が勝利したのはチームにとって良い結果でした。

    ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #7号車)
    チームが今季5勝目を挙げられたのは良かったです。我々の#7号車はこのレースウィークを通して全力で戦い続け、今日の決勝レースでも良い走りが出来ました。私自身のスティントについては満足しています。ロスを最小限にしながら、1セットのタイヤで2スティントを走行するのは簡単ではありませんでした。(小林)可夢偉のアクシデントは残念です。彼の気分はとても良く分かりますが、耐久レースでは起こりうることです。

    中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車)
    シーズン最終戦を勝利で終えられたのは格別です。我々のTS050 HYBRIDは本当に速く、クルーも勝利に値する素晴らしい仕事で支えてくれました。シーズン終盤、安定した速さを見せられたのは良かったです。1シーズン5勝と、終盤の3連勝は本当に素晴らしいです。優勝出来るクルマに仕上げてくれたチームに感謝します。本当に嬉しいです。

    セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車)
    今季5勝目を挙げることが出来て信じられない気分です。我々にとってもシーズン5勝は初めてのことですし、チームがどれだけ素晴らしいTS050 HYBRIDを作ってくれたかということの証明です。この瞬間を存分にかみしめたいと思っていますが、その一方で、ライバルが居なくなってしまうのはとても寂しいことです。とはいえ、厳しい努力が報われたこの勝利の瞬間を今は心ゆくまで味わいたいと思っています。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #8号車)
    素晴らしいレースでした。3人のドライバー、そしてエンジニアやピットクルー全員が勝利に値する働きをしました。チームの全員がこの週末も完璧でした。タイヤの選択も走り始めから正しく、チームの判断に本当に感謝しています。また、偉大なライバルの存在にも感謝します。彼らのお陰で我々自身も更なる高みにレベルアップ出来ました。彼らと戦えたことは大きな喜びでした。

    豊田章男 トヨタ自動車社長

    世界耐久選手権WECでのTOYOTA GAZOO Racingの戦いを応援してくださった皆様ありがとうございました。現地に行き、チームに寄り添いながら共に戦った6月のル・マンでは私も本当に悔しい想いをしました。そして、ファンの皆様にも、とても悔しい想いをさせてしまったと思います。その後も苦しい戦いが続き、その中でポルシェの撤退の知らせも聞きました。昨年のル・マンを経て、ポルシェは我々のことをライバルと認めてくださいました。そのライバルとの戦いを通じて、我々は、より速く、より強く走るための技術力を高めていくことが出来ていたのだと思います。ポルシェとの戦いに向けて、私も含めたチームメンバー皆が心に持っていた想いは、もちろん「負けたくない」の一心でしたがその奥底には、ライバルに向けた「尊敬」と「感謝」の想いも持ち合わせていました。ポルシェと残り3戦となった富士戦以降、改めて思ったのは、ポルシェに、「もう一度トヨタと戦いたい」と思ってもらえるレースをしたいということでした。その為にも、富士、上海、そしてバーレーンは、必ず勝つという気持ちで臨み今回、それを達成することができました。シーズンチャンピオンは、前戦の上海でポルシェに決まりました。ポルシェの皆さま、改めて、おめでとうございます。しかし、もし、この最後の戦いを経て「もう一度、どこかで、トヨタと戦いたい」と思っていただけたなら、我々は、悔しい中にも、少し誇らしい気持ちで今シーズンを終わることができます。ポルシェの皆さま、ぜひ、いつの日か、どこかの道で、お互いの「もっといいクルマ」のために、また競い合わせていただければと思います。その日に向けて、TOYOTA GAZOO Racingは、引き続き、クルマづくりを続けてまいります。TOYOTA GAZOO Racingのドライバー、エンジニア、メカニック、そしてパートナーの皆さん…このレースに携わる全ての関係者の皆さんで、これからも一緒にがんばりましょう! 最後に、今シーズンもTOYOTA GAZOO Racingを応援してくださったファンの皆さま、あらためて感謝いたします。皆さまからいただく大きなパワーは、我々の活動に欠かせません。自動車の未来のために、そしてお客様の笑顔のために、これからも挑戦と努力を重ねてまいります。引き続き、温かい応援をよろしくお願いいたします。

    関連:【WEC】 バーレーン6時間 結果:トヨタ 8号車が3連勝で今季5勝目

  • 【WEC】 バーレーン6時間 結果:トヨタ 8号車が3連勝で今季5勝目

    【WEC】 バーレーン6時間 結果:トヨタ 8号車が3連勝で今季5勝目

    FIA 世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン6時間の決勝が11月19日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタ 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が優勝した。

    2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが開幕。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。

    優勝はトヨタ 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)。他車にトラブルが発生するなか、クリーンなレース展開を見せ、優勝。富士から3連勝、今季最多勝利となる今季5勝目を挙げてシーズンを締めくくった。

    トヨタ 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)は、GTE Proクラスの92号車と接触して緊急ピットイン。さらに終盤にストップ&ゴー・ペナルティを科せられて1周遅れの4位でレースをフィニッシュした。

    今大会がLMP1での最後のレースとなるポルシェは、スタートで1-2体制を築くが、2号車(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)にボラードがマシン下部に引っかかるというトラブルが発生して緊急ピットイン。終盤には1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)がGTE Amクラスのポルシェ 92号車と接触してタイヤを壊して緊急ピットイン、さらにストップ&ゴー・ペナルティを科せられたこともあり、2号車が2位、1号車が3位で最後のレースを終えた。

    LMP2クラスはヴァイヨン・レベリオン #31号車(ブルーノ・セナ/ジュリアン・キャナル/ニコラス・プロスト※)が優勝してドライバーズタイトルを獲得。※ニコラス・プロストは1戦欠場のためドライバーズタイトルは獲得できず

    GTE ProクラスはAFコルセが1-2フィニッシュ。レースでは71号車を先にいかせて優勝。2位の51号車がドライバーズタイトルを獲得した。フェラーリはマニュファクチャラーズタイトルも獲得している。

    GTE Amクラスはアストンマーティン 98号車が優勝してドライバーズタイトルを獲得した。

    LMP1クラスは前戦でポルシェ2号車がドライバーズタイトルを獲得。ポルシェがマニュファクチャラーズタイトルを獲得している。

    2017年 WEC 最終戦 バーレーン6時間 決勝 結果

    順位 No. ドライバー チーム/車種
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    アンソニー・デビッドソン
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    2 2 ティモ・ベルンハルト
    アール・バンバー
    ブレンドン・ハートレー
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    3 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ニック・タンディ
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    4 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
  • 【WEC】 SMPレーシング、2018年LMP1カー『BR1』を発表

    【WEC】 SMPレーシング、2018年LMP1カー『BR1』を発表

    SMPレーシングは、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに参戦するマシン『BR1』を最終戦が行われているバーレーンで発表した。

    SMPレーシングは17日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットでダラーラ製LMP1カー『BR1』を披露。発表会にはSMPのブリス・ロッテンブルグ代表、ドライバーのヴィタリー・ペトロフとミカエル・アレシンが参加した。

    AERのエンジンを搭載した2台のマシンは、ARTグランプリが運営され、2018/19のWEC“スーパーシーズン”に参戦。ギブソン製のエンジンを搭載する3名となるカスマターマシンは、LMP2チームのドラゴンスピードが運営する。

    SMPは、すでにBR1をアラゴンでテストし、1000km以上を走破していることを明らかにした。テストには、ロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシン、ヴィクトール・シェイタル、リル・ラディギンとともに、ルノーのF1テストドライバーであるセルゲイ・シロトキンも参加。

    ボリス・ロッテンブルグ代表は、今のところ2018/19のドライバーとして確定しているのは、ヴィタリー・ペトロフとミカエル・アレシンのみであるが、2台のマシンをオールロシア人のドライバーラインナップとする可能性を示唆した。

    SMPレーシング BR1

  • 【WEC】 トヨタ:WEC 最終戦バーレーン6時間 公式予選レポート

    【WEC】 トヨタ:WEC 最終戦バーレーン6時間 公式予選レポート

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    11月17日(金)FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦バーレーン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは2、4番手グリッドを確保。明日の決勝レースでシーズンを締め括る今季5勝目を目指す。

    バーレーン6時間の2日目は、現地時間午前11時20分からの1時間にわたる公式練習第3回目に続き、同午後5時30分にLMP1とLMP2クラスの公式予選が行われた。

    午後5時を過ぎたバーレーン国際サーキットはすっかり闇に包まれ、1周5.412kmのコースを取り囲む照明が周囲を煌々と照らしだした。日が落ちて低下した気温は26度、路面温度30度というコンディションで公式予選が開始された。

    TOYOTA GAZOO Racingは、公式練習初日の好調を維持したまま公式予選に臨み、今シーズン5度目のポールポジションを狙った。セッションが始まってすぐに最速タイムをマークしたのは#7号車のマイク・コンウェイ。コンウェイからステアリングを受け取ったホセ・マリア・ロペスも好タイムを刻んだが、セッション終了間際にタイムを更新したライバル#1号車に逆転され、惜しくもポールポジションを逃すこととなった。#7号車の平均タイムはポールポジションから0秒263遅れの1分39秒646で、2番手で最前列に並ぶこととなった。

    #8号車は最初に走った中嶋一貴がコース上の混雑に阻まれタイムを伸ばせず、チームは作戦を変更。ポールポジションが困難と判断した時点で臨機応変に決勝レースに向けてタイヤを温存する作戦を取り、中嶋からステアリングを引き継いだアンソニー・デビッドソンは、新品タイヤに交換することなくアタックに入った。#8号車の平均タイムは1分40秒774でグリッドは4番手となった。

    今年のLMP1-Hクラスは優勝争いと同時にポールポジション争いも熾烈で、第8戦上海6時間が終了した時点でトヨタとライバルは共に4回ずつのポールポジションを獲得。最終戦では5度目のポールポジションを狙ったTOYOTA GAZOO Racingだったが、残念ながらその希望は叶えられなかったものの、気持ちを切り替えて明日の決勝に臨む。

    決勝レースは通常のレースと異なり土曜日に行われる。18日(土)のスタートは現地時間午後4時(日本時間午後10時)、ゴールは同午後10時(同翌19日午前4時)。現在、予選のグリッド争い同様に決勝レースもトヨタとライバルは4勝ずつを分け合っており、トヨタは最多優勝回数を狙い、バーレーン6時間に臨む。

    TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
    公式練習第3回目: 4番手 (1分43秒902), 24周
    公式予選: 2番手 (平均1分39秒646)

    TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
    公式練習第3回目: 3番手 (1分43秒734), 25周
    公式予選: 4番手 (平均1分40秒774)

    マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車):
    私の予選アタックは、クリアラップを取るためにアウトラップでスローダウンをしたために、初めから十分にタイヤを暖めきれず、第1セクターは完璧に攻めることが出来ませんでした。残りのセクターはしっかり走れたのでポールポジションを期待したものの、ライバルは3セット目の新品タイヤを投入して再度アタックしたために逆転を許してしまいましたが、決勝を重視する我々はそこまでのリスクを負いませんでした。

    ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #7号車):
    このコースをLMP1カーで走ったのが初めてということを考えれば、マイク(コンウェイ)から僅かコンマ2秒差のラップタイムを刻むことが出来たのは、満足行く結果と考えます。これまで何度もポールポジションからスタートを切りながらも、最大の目標である勝利を達成出来ませんでした。それだけに、2番手からのスタートとなる今度こそはチャンスがあると気持ちを切り替えます。

    中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車):
    私自身の予選アタックはコース上の混雑に阻まれ厳しいものとなってしまいました。決勝レースを優先して、予選は1セットしかタイヤを使わなかった決断が明日の決勝で良い方向に応えてくれることを願っています。全体的にはTS050 HYBRIDの仕上がりに満足しています。予選はそれほど大きな比重ではないと割り切り、必ず良いチャンスがあると信じて決勝に臨みます。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #8号車):
    使用出来るタイヤの本数制限(予選から決勝で4セット使用可能)があるため、我々は2人で同じタイヤを使うことを決めたので、(中嶋)一貴の後を走った私の予選アタックラップは大きな挑戦でした。出来る限りのベストを尽くしましたが、結果を見る限り満足とは言えません。予選は期待通りにはなりませんでしたが、決勝レースこそが重要です。我々はこれまで2列目スタートでも勝つことが出来るということを証明しているので自信はあります。

  • 【WEC】 最終戦バーレーン 予選:ポルシェ1号車がポールポジション

    【WEC】 最終戦バーレーン 予選:ポルシェ1号車がポールポジション

    FIA 世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン6時間の予選が11月18日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ポルシェ・919ハイブリッド 1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)がポールポジションを獲得した。

    2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが開幕。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。

    LMP1クラスの予選は現地時間17時30分にスタート。ポールポジションを獲得したのはポルシェ1号車。ニール・ジャニが1分39秒084という驚異的なラップタイムを記録。続いてニック・タンディが1分39秒683をマークし、平均タイムを1分39秒383として、ポルシェとして最後のLMP1クラスでのレースをポールポジションからスタートすることになった。

    2番手には0.263差でトヨタ 7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)、3番手にはポルシェ2号車、4番手にはトヨタ8号車が続いた。

    LMP2クラスはシグナテック・アルピーヌ36号車、GTE ProクラスはAFコルセ71号車、GTE Amクラスはアストンマーチン98号車がポールポジションを獲得した。

    2017年 WEC 最終戦 バーレーン6時間 予選 結果

    順位 No. ドライバー チーム/車種  
    1 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ニック・タンディ
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    1分39秒383
    2 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1分39秒646
    3 2 ティモ・ベルンハルト
    アール・バンバー
    ブレンドン・ハートレー
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    1分40秒011
    4 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    アンソニー・デビッドソン
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1分40秒774
  • 【WEC】 トヨタ:熱戦を締め括るシーズン最終戦へ順調な滑り出し

    【WEC】 トヨタ:熱戦を締め括るシーズン最終戦へ順調な滑り出し

    FIA世界耐久選手権(WEC)第9戦バーレーン6時間のレースウィークが、11月16日(木)、2度の公式練習で始まった。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、両セッション共に1,2番手タイムという好スタートを切った。

    2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが走行開始。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。

    TOYOTA GAZOO Racingが参戦するLMP1クラスのチャンピオン争いは、2週間前に行われた第8戦上海6時間レースで決着し、マニュファクチャラー、ドライバー両タイトル共にライバルの頭上に輝いた。偉大なライバルは、我々トヨタの大きな目標だったが、残念ながらこのバーレーン6時間レースでLMP1クラスのWEC活動を休止する。一方、TOYOTA GAZOO Racingは、シーズン後半の第7戦富士、第8戦上海と連勝を続けており、最終戦バーレーンを優勝で締めくくり、3連勝とシーズン最多5勝を目指して全力を尽くす。

    初日の11月16日(木)、TOYOTA GAZOO Racingは好調な出足を見せた。シーズンを締め括る唯一のナイトレース(ル・マンを除く)を控え、公式練習も通常のレースに比べて遅い時間の開始となった。公式練習1回目は午後3時から1時間半、2回目は午後7時半から1時間半行われた。1回目が始まる午後3時、気温は28度、路面温度は34度と高かったが、2回目が始まる頃には気温24度、路面温度は、28度まで低下した。この2回の公式練習で、#8号車の中嶋一貴が1分40秒095でこの日トップのタイムを記録、#7号車のホセ・マリア・ロペスも僅か0秒598遅れの1分40秒693で2番手のタイムを叩き出した。

    今大会へ向け、チームは空力面での改良を施した車両を持ち込み、2度の公式練習セッションでこの評価を行った。加えて、コースに合わせた車両セットアップとタイヤの確認を実施。タイヤは1セットで2スティント走りきれるだけのパフォーマンスと耐摩耗性が重要なキーとなる。

    今年のバーレーン6時間レースは2012年に新生WECが幕を開けてちょうど50戦目。TOYOTA GAZOO Racingはこの記念すべき大会で勝利を挙げ、シーズン5勝目と3連勝を目標に、チーム一丸となってレースに臨む。1回目の練習走行は前半でGTクラス車両がコース上に撒いたオイルを処理するために長い赤旗中断となったが、TOYOTA GAZOO Racingは2台合計で、公式練習1回目に合計71周、公式練習2回目には合計87周を走り込みを行った。

    明日17日(金)は現地時間午前11時20分(日本時間午後5時20分)から公式練習3回目が、同午後5時30分(同午後11時30分)から20分間の予定で公式予選が行われる。

    TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
    公式練習第1回目: 1番手 (1分42秒313), 37周
    公式練習第2回目: 2番手 (1分40秒693), 43周

    TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
    公式練習第1回目: 2番手 (1分42秒512), 34周
    公式練習第2回目: 1番手 (1分40秒095), 44周

    小林可夢偉 (TS050 HYBRID #7号車):
    今日一日、とても順調でほっとしています。通常、レース初日は、セットアップやバランス向上のためにやることがとても多いのですが、今日の全体的な仕上がりには満足しています。ラップタイムも悪くありませんが、明日、明後日へ向け一層の努力を続けます。

    マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車):
    順調な一日で、チームとして両セッションでトップタイムをマークすることが出来ました。我々の#7号車はもう少し改良の必要が有り、タイヤと最終的なセットアップについて検討しつつあります。公式練習1回目から2回目にかけてTS050 HYBRIDの改善が進みましたが、明日も更なる進歩を目指し、ポールポジション獲得を目指します。

    ホセ・マリア・ロペス (TS050 HYBRID #7号車):
    今日はとても良い一日でした。ラップタイムも良かったですが、いつも通り、非常に接近した戦いになっています。私自身、今年の全てのレースは、LMP1カーで走るのが初めてであるため、少しでも早く慣れることに集中しました。今日は着実にタイムを向上できたので嬉しいです。

    中嶋一貴 (TS050 HYBRID #8号車):
    順調な一日で、TS050 HYBRIDのバランスにも満足しています。とはいえライバルも相変わらず僅差で追って来ていますので、全てを完璧に進めて予選でトップを取り、そして最も重要な決勝レースに臨まなくてはなりません。まだ改善の必要がありますが、まずは順調な出だしとなりました。

    セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車):
    とても良い一日で、今年最も順調なレースウィーク初日となりました。ショートランでもロングランでも速かったと思いますが、まだ先は長いです。今日の走行データを解析し、更なる速さを目指します。今日ここまでの状況は前戦上海と同じようですので、明日はポールポジションを獲得して勝利へ結び付けられればと思っています。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #8号車):
    このコースを走るのはいつも楽しいのですが、最速タイムも出せたので最高です。我々のTS050 HYBRIDはこのコースに向いているようです。今日は多くの作業をこなし、特に公式練習2回目では、最重要課題のタイヤ評価を中心に行いました。最適タイヤ選択のために必要となる多くのデータを収集出来、良い方向に向かっていると思います。