小林可夢偉が、負傷したティモ・グロックに代わり次戦ブラジルGPと最終戦ブラジルGPのトヨタのレースドライバーを務めると日本の自動車Webサイト“レスポンス”が報じている。
F1日本GPの予選で激しいクラッシュを喫し、決勝レースを欠場したティモ・グロックだが、その後ドイツで再検査を受けたところ、背骨にわずかだが骨折箇所が見つかったという。
トヨタF1チームのリザーブドライバーを務める小林可夢偉は、日本GPの金曜フリー走行に体調不良のティモ・グロックの代役としてグランプリデビューを果たしていた。

小林可夢偉が、負傷したティモ・グロックに代わり次戦ブラジルGPと最終戦ブラジルGPのトヨタのレースドライバーを務めると日本の自動車Webサイト“レスポンス”が報じている。
F1日本GPの予選で激しいクラッシュを喫し、決勝レースを欠場したティモ・グロックだが、その後ドイツで再検査を受けたところ、背骨にわずかだが骨折箇所が見つかったという。
トヨタF1チームのリザーブドライバーを務める小林可夢偉は、日本GPの金曜フリー走行に体調不良のティモ・グロックの代役としてグランプリデビューを果たしていた。

パナソニック・トヨタ・レーシングにとっての母国GPで表彰台に立った気分は如何でしたか?
表彰台に立てたこと、そして、チームの全員や僕たちの日本のファンのみんなと、この結果をお祝いできたのは素晴らしい気分だった。僕の2位という結果は、鈴鹿で僕たちがどれだけ強かったのかを良く表している。なぜなら、僕は予選でその順位を獲得し、しかもレースでは上位勢にリタイヤがなかったわけだからね。だから僕たちには真の実力があり、とてつもなく競争力が高かったということだ。チームにとって日本GPは常に重要なレースだし、僕個人としてもこの国を訪れるのが大好きだ。その意味からしても、今回の結果は特別なものだった。今シーズン、チームの全員がとてもハードに仕事をこなしてきたけれど、1週間前のシンガポールGPでのティモの2位に続いて、再び表彰台を獲得できたことは、そうした彼らにとって本当に良いご褒美だね。
優勝できなかったことについて、がっかりした部分はありましたか?
もちろん僕はトヨタのためにレースに勝つことを願っていたよ。でも、2位というのはやはり素晴らしい結果だ。チームと僕は週末全体を通じて本当に限界ギリギリまで頑張った。そして可能な限り最高の結果を手にしたんだ。今回はレッドブルの方がほんの少しだけ僕たちより速かったと思う。しかし、僕はもちろん落胆していないよ。僕を含め、チーム全体が、再び表彰台を獲れて嬉しく思っている。
今回の週末は全般的にスムーズに進みましたか?
金曜日は雨が降ったから、全体的にあまり生産的な日ではなかったよ。天気予報によれば、その後の週末はずっと晴れだったので、雨の中であまり多く周回を重ねても得られるものは少なかったんだ。その代わりに土曜日の午前中の走行は、いろいろとやるべきプログラムがあって忙しかった。でも、最初の滑り出しからクルマの感触は良好で、ラップタイムも常時かなり速かったので、予選に向けてかなり楽観的になっていた。
予選は如何でしたか?
何度か赤旗が出たし、それにもちろんティモの件もあったから、いつもとはかなり違うセッションだったね。チームがすぐにティモは大丈夫だと伝えてくれたので、その後の残りのセッションには問題なく集中できた。フリー走行と同じく、僕たちはかなり速かったが、どちらのコンパウンドのタイヤの方が速いのかを判断するのは難しかった。最終的に僕が最速ラップを記録した周ではソフトタイヤを使用したが、ソフトにはあまりタイムの伸びしろはなかった。予選第3セッションではコンマ1秒以下の差でポールポジションを逃したけど、あの自分の走りには満足している。おそらく、あれがあの日のクルマから僕が引き出せる最大限の走りだったと思うし、お陰で僕たちは再び表彰台を獲得できる絶好の機会を得ることができたからね。
レースは如何でしたか?
レースはまるで長時間の予選セッションのようだったよ!全ての周回を全開で走ったし、僕はルイス(ハミルトン)の前に出るために、限界いっぱいまでプッシュしていた。キツい仕事だったけれど、僕のクルマの感触は最高だったし、僕たちに(ルイスを)追い抜ける速さがあることも僕には分かっていた。とにかく僕はプッレシャーをかけ続け、絶対にそれを緩めなかった。最終的には、何周か速いラップで走ったことと素晴らしい戦略、そして2回の完璧なピットストップのお陰で、それが報われることになったんだよ。チームの仕事にはとても感謝している。あれはチームのみんなの素晴らしい努力の賜物だね。そのお陰でご褒美を手にできたわけだからね。
スタートについて説明してください。
スタートはこのレースの鍵だった。スタートではいつも他車との争いになるし、自分の周囲のクルマが難しい存在になることは僕も分かっていた。でも、良いスタートを決めることができたよ。1コーナーへの進入の際、僕はあと少しで自分の順位を維持できる所だったけど、結果的にルイスに抜かれてしまった。それでその後、レース全体を通じて僕が彼を追いかける形になったんだ。僕は彼のすぐ後ろの位置を維持し続け、とにかく猛烈にずっとプッシュし続けたんだ。そして2回目のピットストップでそれが報われた。
最後のセーフティーカーの際、何か不安を感じましたか?
あの状況は理想的ではなかったね。というのも、2回目のピットストップでルイスを追い越した後、僕はかなり大きなギャップを彼との間に築いていて、何も危険がない状態だったからね。当然ながら、セーフティーカーによりそのアドバンテージが奪われてしまったから、僕は全てをやり直さなければならなかった。でもリスタートが上手くいったので、その後は心配なかったよ。
ティモについては如何でしょう? 彼にとっては難しい週末になったのでは…
残念なことに、ティモにとっては厳しい週末になってしまった。実は、シンガポールGPの直後に僕も彼と似たような風邪と熱の症状を抱えていたんだけど、鈴鹿の前には回復した。だから、彼がどんな状態だったのか、僕には正確に分かるよ。予選でのアクシデントの後、彼がレースに出走できなかったのはとても残念だ。もし出走していたなら、彼も素晴らしい結果を残していたと僕には確信があるだけにね。僕たちはとても上手く一緒に仕事をしているし、雰囲気も素晴らしい。彼が表彰台に立った僕を祝福していたことも知っているよ。彼もすぐに復帰してくるだろうから、ブラジルGPではもう一度素晴らしい結果を目指して二人ともがんばるよ。
ブラジルGPへの抱負は如何でしょう?
今シーズンは、正確に次のレースの予想をするのが難しいことが分かっているから、何とも言えないね。例年、僕はインテルラゴスではかなり速い。昨年は予選で2番手だったんだ。あのサーキットは僕たちのクルマに合っているはずだから、チームのために2戦連続で表彰台を獲得した後のレースで、再び上位争いができればと願っている。ただし、フリー走行でどういう状況になるのかを待ってみる必要があるね。

トヨタは、2010年のロバート・クビサとの契約に失敗したようだ。
土壇場になったロバート・クビサ獲得に乗り出したトヨタだが、どうやらクビサ獲得は断念したようだ。
「我々はたぶんクビサを獲得できなそうだ」とトヨタのジョン・ハウエットは“BBC”にコメント。
ロバート・クビサは、ルノーとの契約が確実視されており、ルノーは来週の火曜日か水曜日にフェルナンド・アロンソの後任ドライバーを発表するとみられている。
「トゥルーリに関しては、様子をみてみるつもりだ。彼は素晴らしい仕事をしたが、シーズン全体でみなければないし、本気で再考しなければならない。たぶんないだろうが、我々はどんなことも除外することはできない」
「「ここ数週間のマーケットの動きによるし、他の誰かが現れて、もっと良いオプションだと考えれば、彼らを獲るかもしれない」
「ヤルノは今日ここで素晴らしい仕事をした。しかし、まだナンバーワンにはもう少し必要だった」
トヨタは、キミ・ライコネンに興味を持っているとみられており、何度か契約を試みたとされている。
関連:ルノー、ロバート・クビサとの契約を正式発表 – 2009年10月7日

トヨタは、F1日本GP決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが2位、ティモ・グロックは予選での負傷によりレースを欠場した。
ヤルノ・トゥルーリが、トヨタの母国で勝ちある2位表彰を獲得した。トヨタにとって前戦シンガポールGPに続く通算5度目の2位表彰台。また、トヨタチームが日本GPで表彰台を獲得したのは初となる。
スタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われたトゥルーリだったが、安定した走りと見事なレース戦略で最後のピットストップでハミルトンをかわし、自身今シーズン3度目となる表彰台を獲得した。
ヤルノ・トゥルーリ (2位)

「チームのホームグランプリで表彰台に立つのは、本当に良い気分で、この素晴らしい結果は、ティモを含め、エンジニア、メカニック、そのほか全員からなるチーム全体のおかげだ。素晴らしいチームの一員として、僕たちは一緒に働いているので、ティモが今日、レースに出ることができなくて残念。新しいパッケージを積んだクルマは、今週末、とても競争力が高かったので、決勝で一番難しいポイントはスタートだと思っていた。力強いスタートを決め、ポジションを維持できそうだったが、ルイスが前に入ってきて、その後ほとんど最後まで、彼と戦うことになった。彼との差を縮め、毎周回ベストのラップを出すように集中した。大変面白く、すごく楽しむことができた。激しく攻めるのは容易いことではなかったが、戦い続け、1回目のピットストップの後はまた、ルイスの後にぴったりつき走行した。どれだけプレッシャーをかけられるかがカギで、良い戦略をたて、素早いピットストップを行ってくれたチームのおかげで、最後のピットストップでルイスを捕まえることができた。その後、終盤にセーフティーカーが入ったものの、彼を引き離し、リードを保てた。チームに感謝している。シンガポールでティモが2位という好成績を収めたてから日本に来て、ここでもまた、クルマはすぐに競争力を出してくれた。心から勝ちたかったが、僕たちは精一杯やった。日本で表彰台に上ることができて非常に嬉しい」
新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
「日本GPで2位表彰台を取れて本当にうれしい。勝負どころの第2スティントでヤルノがすばらしい追い上げをしてくれ、またピットクルーも完璧な作業でヤルノをコースに送り出してくれた。ドライバー、チーム全員で勝ち取った表彰台といえる。これでまた一歩、優勝実現に近づいたと感じる。残る2レースも全力で戦う」
山科忠 (TMG会長 兼 チーム代表)
「たった1台出走したトヨタのクルマで、ヤルノはよくやってくれた。ホームグランプリでこういう成績が取れて、非常に嬉しい。いつもお世話になっているパートナーとファンのみなさんも、今日のパフォーマンスを楽しんでくれたと思う。ティモも出走できたら、力強い結果を残せたはずなので、決勝に出ることができなかったのは残念だが、ヤルノが表彰台を獲得できて満足している。戦略は完璧だったので、ヤルノとチームの頑張りのおかげで、2回目のピットストップの後、ハミルトンを抜くことができた。2戦続けて2位を獲得したことは、シーズンを通じて一生懸命やってきたチームの功績だ。これまでの頑張りは、賞賛に値する。まだ2レース残っているので、次のGPに向けてすぐに準備をし、ティモもヤルノも今季また表彰台に立てることを信じている」


トヨタは、ティモ・グロックがF1日本GPの決勝レースを欠場することを発表した。
ティモ・グロックは予選でのクラッシュの後、四日市の病院で検査を受けた。レントゲン検査の結果は異常なしだったが、事故で左足に5センチメートルほどの切り傷を負い、背中の痛みも訴えた。
次戦ブラジルGPに体調万全で臨むためにも、グロックは休息をとるようアドバイスされたため、日本GP決勝には出走しない。
トヨタは、チームは、金曜日のフリー走行を2回とも行った小林可夢偉を決勝で起用する許可を申請したが、決勝へ出走するためには、GP2日目の最低1つのセッションに参加する必要があるというレギュレーションに基づき、レーススチュワードに却下された。
F1日本GP決勝レースで、トヨタはヤルノ・トゥルーリ1台のみの出場となる。
ティモ・グロック
「フィジオ(理学療法士)とともに、日本GP決勝に向けて体調を整えようと、何でも試みたが、結局、決勝には出走できない。トヨタのホームレースに出られないのは残念で、とても悩ましい思いだ。前日のクラッシュで受けたクルマのダメージを直すために夜を徹して作業をし、決勝に間に合わせてくれた、クルーに感謝したい。素晴らしい仕事をしたが、残念なことに、私は決勝に出走することができない。しかし、ブラジルGPには必ず戻ってくる」


小林可夢偉は、明日の決勝レースにティモ・グロックが出場できない場合に備えて、F1デビューのためにスタンバイしている。
トヨタは、基本的に明日のレースにはティモ・グロックが出場できることを期待しており、今晩か明日の朝に決断するとみられている。
しかし、トヨタのジョン・ハウエットは、必要であれば小林可夢偉をレースに出場する許可を要請するつもりであることを明らかにした。
レギュレーションでは、土曜日のフリー走行に出走しなければ、レースに出場できないかもしれないと記されているが、小林可夢偉は金曜日のフリー走行に出走しているため、トヨタはスチュワードに特別に免除を与えてくれるよう働きかけるとしている。
しかし、小林可夢偉の走行した金曜日のフリー走行は両方ともウェットコンディションであり、今週末はまだドライコンディションを経験していたので、許可が下りるのは難しくなると思われる。
「ディモが出場できないのであれば、彼が出場するだろう」とジョン・ハウエットは語る。
「彼が出場できるかどうかについては、若干グレーな部分がある」
「スチュワードは、不可抗力だったとの見解を示してくれるかもしれないが、彼は今日は知っていないので、彼らが何と言うか待たなければならない」
ティモ・グロックは背中に痛みを訴えているが、ジョン・ハウエットは、怪我が比較的軽いものであり、明日のレースに出場できると期待している。
「わからないし、様子を見なければならない」
「もちろん、彼は今日あまり良くはなかったので、明日の朝まで待たなければならない。しかし、我々はそう願っている」
「我々が知る限り、彼は元気だ。彼は背中に少し痛みを感じていてレントゲンを撮ったが、なにも示さなかった」
「足のレントゲンを撮り、我々は様子を見ているが、なにかあるとは思わない。彼は足に擦り傷がある。深くはないが、長い。用心のためであり、問題ではない」
グロックの事故はドライバーエラーであったとの見方が強い。グロックは最終セクターで事故を起こしたとき、第1セクターと第2セクターで自己ベストタイムを記録していた。
ジョン・ハウエットは、データは問題を示さなかったとしている。
「データやメカニカル的にはマシンにまったく異常はなかったので、クルマに問題がなかったと断言できる」
「彼はギリギリのところだったし、2つのセクターで自己ベストを更新してプッシュしていた」

トヨタは、F1日本GP予選で、ヤルノ・トゥルーリが2番手、ティモ・グロックは予選Q2で大クラッシュを起こし、決勝レース出場が危ぶまれている。
ヤルノ・トゥルーリ (2番手)
「今日は、ティモと一緒にフロントローからのスタートを獲れたはずで、彼に同情する。チームからすぐに、彼の状況を聞き、安心した。ただ僕と一緒にトップ6に入ることができなかったのは残念だった。赤旗が複数提示されるという、普段と異なる予選だったが、特に日本のファンの前で結果を出すことができ、とても嬉しい。今週末の改良された新しいパッケージにより、チーム全員が一生懸命頑張り、予選でフロントローとなるチャンスを僕にくれた。先頭集団で戦えるクルマを与えてくれた彼らに、感謝したい。上位の結果を狙えるチャンスがあると思っていたので、予選では集中力を切らさないことを優先した。僕のラップタイムはクルマから引き出すことができる最速のタイムだと思うので、大変満足している。目標は明確に、トヨタのホームグランプリでの表彰台獲得で、明日の決勝を楽しみにしている。最初の1周をうまく乗り切り、素晴らしい成績を出せるように全力を尽くす」
パスカル・バセロン (シャシー部門シニア・ゼネラル・マネジャー)
「全体的に、ヤルノにとってとても良い日となり、また、空力が大きく影響するトラックで、私たちのパッケージが素晴らしく機能することを証明した。午前のフリー走行から、ヤルノは調子が良く、力強い予選を行った。もちろん、コンマ1秒以内の差でポールポジションを逃したのは残念だったが、戦略には自信があり、明日は競争力を発揮できるはず。ティモにとっては、違う状況となった。私たちが期待したような予選にはならなかったのは残念だが、大事に至らなかったことが何よりだ。衝撃は大きかったが、技術的な異常はデータ上に表れていない」
新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
「鈴鹿で最前列のグリッドをヤルノが獲得したことは嬉しいが、ティモがクラッシュのため最終予選に残れなかったのは残念だ。午前のフリー走行では2人ともクルマのバランスの良さを感じてくれており、2人そろって上位グリッドを得ることも難しくないと感じていた。その期待のとおりヤルノは、たびたびのセッション中断にも動じることなく、スムーズに予選を戦ってくれた。いよいよ明日は日本グランプリのレースを迎えるが、ここまできたら、念願の優勝実現に、チーム一丸で戦う」

トヨタは、F1日本GP予選でクラッシュを起こしたティモ・グロックを決勝レースに出走させるかどうかは日曜日に判断するという。
ティモ・グロックは、予選Q2で激しいクラッシュを起こしたあとヘリで病院へ運ばれた。FIAは、グロックが背中に痛みを訴えており、左足を怪我していると語っている。
グロックが出走できない場合、トヨタはサードドライバーの小林可夢偉を出走を検討するという。
だが、現在のレギュレーションでは、FIAから特別な許可が得られなければ、小林可夢偉は出走することはできない。
「ドライバーは、少なくとも2日目のプラクティスセッションに参加しなければレースをスタートできない」とレギュレーションには記されている。
小林可夢偉は、体調を崩したティモ・グロックの代役として金曜日のフリー走行に出走していた。

ティモ・グロックは、鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP予選で大きなクラッシュを起こした。
ティモ・グロックは、F1日本GP予選Q2で最終コーナーを曲がり切れずクラッシュ。クッラッシュ直後、すぐにステアリングを外したグロックだが、セッションは赤旗中断となり、救出には7分ほどの時間を要した。
グロックは、そのまま救急車で運ばれたが、意識ははっきりしているようだ。
高いGフォースを受けてのクラッシュのため、明日の決勝レースへの出走許可がでるかは不明。
予選Q2では、トロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリもデグナーでクラッシュし、赤旗中断となっている。


ウィリアムズは、トヨタとのエンジン契約を白紙に戻すことを正式に要請した。
トヨタのジョン・ハウエットは「我々はウィリアムズへの供給に満足しているが、彼らは我々のエンジンを求めてはいない」とウィリアムズがトヨタのエンジン契約の解除を求めていることを明らかにした。
「来年も拘束力のある契約があるので、彼らは解約を求めてきた。我々の立場としては、彼らが望まないのであればそれで構わない。供給については他のチームと交渉をしている」
「ウィリアムズがエンジンを求めるのなら提供できるが、様々な理由により、我々は袂を分かつことになると思う」
ウィリアムズは、2010年のエンジン契約についてルノーと交渉中であるとみられているが、まだ発表はしていない。
ウィリアムズの共同オーナーであるパトリック・ヘッドは、メルセデス・ベンツにアプローチしたが、彼らはすでに3チームに供給しているので他を探すように言われたことを明らかにしている。
ルノーとの交渉が破綻した場合、ウィリアムズは来年コスワースエンジンを搭載すると思われる。
ジョン・ハウェットは、トヨタは問題なくもう1チームにエンジンを供給できるので、複数のチームと交渉していると述べた。
「エンジンを要請しているチームはひとつ以上ある。しかし一部チームは、契約違反になるので不可能だと思う」
関連:
・ウィリアムズ 「メルセデス・ベンツとはエンジン契約できなかった」 – 2009年9月18日
・ウィリアムズ 「コスワースも選択肢のひとつ」 – 2009年9月15日