カテゴリー: トロロッソ

  • ダニール・クビアト 「マシンにはかなりいい手応えを感じている」

    ダニール・クビアト 「マシンにはかなりいい手応えを感じている」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト2の2日目にホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で101周を走行し、7番手タイムとなる1分19秒060を記録した。

    午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。“多くの有益なテストができた”と語った。

    「今日はテストとしてはいい一日になったと思う。多くの有効なテストアイテムをこなすことができ、いいラップを記録することもできた」

    「もちろん、常に可能な限り多くの周回を走りたいのと思うものだけど、細かい問題が多々発生してしまい、時間を取られてしまった部分もあった」

    「全体としては、今日は実りある日だったと言えると思う。多くの有益なテストを行うことができたので、次の日のテストに集中することができそうだ」

    「ライバルは皆それぞれ違うプログラムをテストでは行っているので、タイムについてはあまり気にしていないけど、マシンにはかなりいい手応えを感じている」

    「今日予定していたテスト項目はほぼすべてこなせたので、今日入手したたくさんの有益なデータを、これからエンジニアと見返していく。僕が乗れるのはあと一日なので、メルボルンに向かう前にその時間を最大限に活かしたいと思う」

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  • ホンダ F1バルセロナテスト2 – 1日目レポート

    ホンダ F1バルセロナテスト2 – 1日目レポート

    ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた最後の公式テストとなる4日間にわたるプレシーズンテストをスタートさせた。

    2月26日(火)、第2回バルセロナテストが、カタルニア・サーキットで始まった。本日から4日間のテストが、オーストラリア・メルボルンでの開幕戦に向けた最終調整の場となる。

    ホンダにとっても、2年目のタッグとなるスクーデリア・トロ・ロッソと新パートナーのレッドブル・レーシングという2チーム体制での運用に慣れ、準備を進める最後の機会。4人のドライバーのうち、唯一ホンダのパワーッユニット(PU)でのレース経験があるピエール・ガスリーはいくらか慣れている部分もあるが、それを差し引いても今日まではすべてが順調に進んでいる。バルセロナに集った10チームのマシンは、発表時からさらなる進化を見せており、現代のF1が非常に高いレベルで技術開発が行われていることを物語っている。

    初日は、トロロッソのアレクサンダー・アルボンが103周、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーが136周を走行。チームによっては2人のドライバーが同じ日に走行しているが、両チームともに1日ごとに担当ドライバーを決めてテストに臨んでいる。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先週のテスト1を終え、今日から再びテスト2が始まりました。開幕戦に向けて走行できるのは今日も含めて残り4日間しかありませんので、両チームが予定しているプログラムを完了させるためにも、可能な限りの走り込みを行い、準備を進める必要があります。
    今日は、ロングランやショートランを交えながら両チーム合計で239周近くを走行できましたし、PUとしても大きな問題はなく、多くのデータを蓄積できて、順調な一日となりました。ドライバーやエンジニア、メカニックにとっては、走れば走った分だけ、マシンやオペレーションへの理解を深められる時期だと思いますし、明日以降もスムーズなセッションを続けられればと思っています」

    ギヨーム・ロケリン (レッドブル・レーシング レースエンジニアリング責任者)
    「先週の第1回バルセロナテストは、いいスタートを切ることができました。今日は第2回テストの初日でしたが、まず走行プランをショートラン重視の方向に少し変更し、その結果多くのテスト項目をこなすことができました。これによって走行間にガレージで作業する時間も多かったのですが、スムーズに進み、手順の確認も含め、多くのチェック項目を確認することができました。ピエールの午後の走行によって車体のパフォーマンスも少し見ることができ、このテストウィークのいいスタートとなりました。明日はレースに向けた準備をさらに進めていきたいと思います」

    ジョディ・エギントン (スクーデリア・トロ・ロッソ テクニカルディレクター)
    「今日はアレックスが走行を担当し、ロングランを含むさまざまなテストメニューをこなしました。路面温度が徐々に上がる中、通常のプログラム通りエアロレイクをつけての走行など空力テストから一日をスタートしました。この午前のテストで有益なデータを得ることはできたのですが、いくつかの小さな問題により、やや時間を消費してしまったために、予定していたテスト項目をすべて完了できなかったのは残念です。しかし、メカニック達のすばらしい作業のおかげで、影響を最小限にすることができました。午後のセッションはまずC2タイヤに重点を置いてテストをし、一日で最も気温が高いときのタイヤの状況を知ることができました。セッション終盤では、今朝できなかった残りのテスト項目をこなすことができました。PU側では、ホンダがテスト1の続きを行いましたが、シャシー側のプログラムへの影響は最小限に抑えてくれました。これは彼らがオフシーズンの間に努力をした成果の一つです。多くの走行距離を稼ぎ、マシンの操作に慣れるための貴重な経験をすることができたので、アレックスにとって有益な一日となったのではないでしょうか。そして、チームにとっても2019年度のマシンについて学習を進める助けにもなりました。明日にかけてデータ解析を行い、残りのテスト2をよりよいものにし、メルボルンに向けて着実に準備をしていきたいと思います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「今日は一日で多くのことをこなしましたが、重視したのはマシンの挙動を理解することでした。チームにとってはたくさんの空力テストとアイテムの評価を行うことができ、僕もマシンをさらに快適に乗りこなすことができるようになりました。周回ごとによくはなったものの、まだたくさんの課題が残っていると思います。ペースは悪くはないと思いますが、さらに自分たちのことに集中し、各日に用意したプログラムを着実にこなさなければいけないと思います。多くの走行距離も稼ぐことができ、計画通りに遂行できているので、今のところはポジティブなテストにできているのではないでしょうか。ポテンシャルは確実に感じているので、できることに全力を注ぎ、引き続きチーム一丸となって努力していきたいと思います」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は悪くなかったと思います。朝に問題が見つかり、出だしは少し遅れてしまいましたが、すぐに挽回し、多くの周回を走ることができました。午後のセッションでは大きく前進することができました。マシンについて多くのことを学び、ロングランでの挙動も把握できたので、明日は今日得た成果を活かせればと思います。僕自身まだマシンに慣れている途中で、勉強しなくてはいけないこともいくつかあるのですが、チューニングして合わせ込んでいけると思います。高速時のマシンコントロールやレース中の『いつプッシュできるか、できないか』の見極めも、これからもっと走ればつかめてくると思います。マシンにとってなにがベストか、そしてあと数週間でやってくる僕の初レースに向けて着実に準備ができたセッションになりました」

  • トロロッソ 「ホンダはプログラムへの影響を最小限に抑えてくれた」

    トロロッソ 「ホンダはプログラムへの影響を最小限に抑えてくれた」

    スクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2の初日の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが走行を担当。午前中に小さな問題によりガレーッジで時間を過ごすことになったが、103周を走行して6番手タイムとなる1分18秒648を記録した。

    「今日はアレックスが走行を担当し、ロングランを含むさまざまなテストメニューをこなした」とジョディ・エギントンはコメント。

    「路面温度が徐々に上がる中、通常のプログラム通りエアロレイクをつけての走行など空力テストから一日をスタートした。この午前のテストで有益なデータを得ることはできたのだが、いくつかの小さな問題により、やや時間を消費してしまったために、予定していたテスト項目をすべて完了できなかったのは残念だ。しかし、メカニック達のすばらしい作業のおかげで、影響を最小限にすることができた」

    「午後のセッションはまずC2タイヤに重点を置いてテストをし、一日で最も気温が高いときのタイヤの状況を知ることができた。セッション終盤では、今朝できなかった残りのテスト項目をこなすことができました」

    「PU側では、ホンダがテスト1の続きを行ったが、シャシー側のプログラムへの影響は最小限に抑えてくれた。これは彼らがオフシーズンの間に努力をした成果の一つだ」

    「多くの走行距離を稼ぎ、マシンの操作に慣れるための貴重な経験をすることができたので、アレックスにとって有益な一日となったのではないだろうか。そして、チームにとっても2019年度のマシンについて学習を進める助けにもなった。明日にかけてデータ解析を行い、残りのテスト2をよりよいものにし、メルボルンに向けて着実に準備をしていきたいと思う」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

  • アレクサンダー・アルボン 「初F1レースに向けて着実に準備ができた」

    アレクサンダー・アルボン 「初F1レースに向けて着実に準備ができた」

    トロロッソ・ホンダのアクレサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト2の初日に103周を走行して6番手タイムとなる1分18秒648を記録した。

    「今日は悪くなかったと思う。朝に問題が見つかり、出だしは少し遅れてしまったけど、すぐに挽回し、多くの周回を走ることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「午後のセッションでは大きく前進することができた。マシンについて多くのことを学び、ロングランでの挙動も把握できたので、明日は今日得た成果を活かせればと思う」

    「僕自身まだマシンに慣れている途中で、勉強しなくてはいけないこともいくつかあるけど、チューニングして合わせ込んでいけると思う。高速時のマシンコントロールやレース中の『いつプッシュできるか、できないか』の見極めも、これからもっと走ればつかめてくると思う」

    「マシンにとってなにがベストか、そしてあと数週間でやってくる僕の初レースに向けて着実に準備ができたセッションになった」

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  • トロロッソ 「ピエール・ガスリーはクビアトのような状況には陥らない」

    トロロッソ 「ピエール・ガスリーはクビアトのような状況には陥らない」

    トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、今年レッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーが、以前にダニール・クビアトが陥ったような落とし穴にはまることはないと確信していると語る。

    昨年、F1で初めてフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍をきっかけに予定よりも早くトロロッソからレッドブル・レーシングへの昇格を果たすことになった。

    ダニール・クビアトは、2014年末にセバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍したことで、同じように1シーズンのみでレッドブル・レーシングへと昇格。

    レッドブル・レーシングで何度か表彰台を獲得したダニール・クビアトだが、マックス・フェルスタッペンが台頭するなかで不甲斐ない結果が続き、2016年シーズン序盤にフェルスタッペンと交代するカタチでトロロッソに出戻っている。

    しかし、フランツ・トストは、ピエール・ガスリーは同じような運命を回避できるとし、その理由として、ガスリーがジュニアカテゴリーでより大きな経験を積んでいることを挙げた。

    「2人のドライバーには大きな違いがある。どうしてか? ダニールはGP3から直接F1でやって来たので、その時点ですでに大きなリスクだった。だが、彼は本当にスキルの高いドライバーなので、それを果たした」

    「言い方を変えれば、ピエール・ガスリーはまったく異なる教育を受けている」

    「彼はまず最初にルノー3.5ワールドシリーズを戦った。それは非常に良いシリーズであり、当時は非常に速いシリーズだった」

    「それから彼はF2(GP2)を2年間戦い、日本で1年間スーパーフォーミュラを戦った」

    「それは、経験、教育面における彼の基礎が、ダニール・クビアトよりもはるかに高いレベルにあることを意味する。クビアトはそれほど時間がなかった」

    「ダニールもトロロッソに2~3年留まるはずだったが、当時ベッテルがフェラーリに移籍したことで、レッドブルはドライバーを必要としていた。それが、最初からプログラムではなかったのはそれが理由だ」

    それでも、フランツ・トストは、1年間のブランクを経て今年トロロッソに復帰したダニール・クビアトは自分の価値を示すことができるはずだと支持する」

    「我々全員が、ダニール・クビアトが非常に熟練したドライバーであることを知っている。彼は過去にそれを示している」とフランツ・トストは強調する。

    「彼gGP3でチャンピオンシップを獲得し、2014年に我々と一緒にレースをしてい初年度にも彼はそこで非常に良いパフォーマンスを示した」

    「その後、彼はレッドブル・レーシングに移籍したが、私はすべてが少し速すぎたと思っている」

    「そうして彼は我々のところに戻ってきた。当時、我々のクルマはかなり問題を抱えていたし、それほど競争力がなかった」

    「その後、彼はフェラーリで1年間シミュレーターにいた。そこで彼はより多くのことを学ぶ機会を得た。そして今、彼はより成熟して帰ってきた」

    「我々は以前からダニール・クビアトを知っており、彼は我々のクルマに戻ってきた。ダニール・クビアトは良い仕事をするだろう。我々が期待ているようにクルマがうまく走れば、彼はまた良い仕事をしてくれるだろう」

  • トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

    トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

    トロロッソ・ホンダは、2月26日(火)からスペイン・バルセロナでスタートする2019年の2回目のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

    トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナテスト1ではホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『STR14』でダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボン合わせて全チームで482周を走破。高い信頼性を発揮するとともに、アルボンが総合2番手、クビアトが総合3番手と優れたパフォーマンスを発揮した。

    トロロッソ・ホンダは第2回バルセロナテストの4日間の担当ドライバーを発表。1回目とは担当順が逆となり、初日にアレクサンダー・アルボン、2日目にダニール・クビアトがテストを担当。以降、1日交代で走行し、クビアトが最終日にテストを締めくくる。

    トロロッソ・ホンダ 第2回バルセロナテスト 担当ドライバー
    2月26日(火) アレクサンダー・アルボン
    2月27日(水) ダニール・クビアト
    2月28日(木) アレクサンダー・アルボン
    3月1日(金) ダニール・クビアト

    1回目のテストを終えてダニール・クビアトは「マシンからは良い手応えを感じていて、走行を重ねるごとにフィーリングが良くなっていると感じている。できるだけ周回を重ねるのが重要なの で、できれば200周したいぐらいだった。体は悲鳴を上げてしまうと思うけどね(笑)」とコメント。

    「いいタイムは出せたけど、それに満足することなく努力を続けることが重要だ。正しい方向に向かって、するべきことをする。まだプレシーズンテストだけど、いいスタートが切れていると思う」

    アレクサンダー・アルボンは「一昨日と今日の2日間で、初めてのF1テストを楽しむことができた。午前中にトップタイムを出すことができたけど、まだテストで、ほかのチームのことは分からない。それでも今後に向けたいいサインだと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「初日はスタート直後にスピンを喫するなどトリッキーなスタートになったが、チームのお陰でいい雰囲気の中でプログラムをこなせた。ファクトリーで分析を行うエンジニアにとって重要となるマイレージの目標を達成できたし、予定通りに進んでいるけど、マシンにはついては理解を進めているところだ」

    「グリップが強くて慣れるのに時間がかかりったけど急速に学ぶことはできていると思う。まだ完全にリズムを掴みきってはいないけど、来週のテストを終えればレースの準備が整うと考えている」

  • トロロッソ 「ホンダのF1エンジンの進歩は“シームレス”」

    トロロッソ 「ホンダのF1エンジンの進歩は“シームレス”」

    トロロッソは、ホンダがF1で2チーム体制となって初めてとなるF1プレシーズンテストで“シームレス”な進歩を果たしていると語る。

    2018年にトロロッソと信頼性とパフォーマンスを改善させたホンダは、2019年のF1世界選手権では新たにレッドブル・レーシングにも供給を拡大。ホンダにとってF1復帰以降5年目は2チーム・4台体制で臨む。

    レッドブル・レーシングがかつてタイトルを4連覇したルノーのF1エンジンを捨ててホンダに切り替えたことで、先週のF1バルセロナテストには大きな注目が集まった。

    マクラーレン時代の3年間は信頼性問題によってF1プレシーズンテストで躓いていたホンダだが、今年のF1プレシーズンテストでは2チーム合わせて957周を走行し、ホンダのF1エンジンは、メルセデスとルノーよりも多くの走行距離を達成した。

    レッドブルは、定期的にホンダのF1エンジンのパワー向上について語ってきたが、トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンも、ホンダのF1エンジンの進歩を称賛した。

    「ホンダのエンジンプログラムは素晴らしいものだった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「我々はエンジンへの追加ログ記録に関して、ホンダはロームとセンサーで通常のテストを実行している。ホンダと一緒にバックグラウンドで一緒に仕事をしていおり、彼ら自身のことをしている。それは素晴らしいこと。彼らは私たちに妥協を強いるようなことはしていない」

    「すべてのPUメーカーと同様に、ホンダは次のステップに取り組むために冬の間に非常に忙しく作業してきた。そして、我々は彼らが冬の間に学んだことを慎重に評価し、それらを段階的に導入しながら推進している」

    「すべてのエンジンメーカーは、PUの運用範囲でまだまったく限界まで作動させていない。昨年のこの時期と比べて、エンジンは素晴らしい一歩を果たしているし、それは昨年の終わりに明らかになったと思う」

    ジョディ・エギントンは、ホンダとの継続性は、2006年にグリッドに加わって以来、エンジンサプライヤーに多く変更してきたチームにとって有益であると付け加え。

    「我々は昨シーズンを終えたところから進めることができているし、今我々はそこで働いている人々に精通している。それはガレージにいる我々の大部分にとって非常にシームレスだった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「そして、ホンダ側も本当にそれに着手しており、我々はホンダが彼らのプログラムを実行する余地を残している」

    「ホンダは昨シーズンのインシーズン開発に力を入れてきた。彼らは多くのキロワットを見い出している。彼らは非常に急速に前進をはたいたし、我々はそのような状況でシーズンを終えた。それはすでに2018シーズンの開幕時から大きなステップだった」

  • トロロッソ・ホンダ「クビアトのフェラーリでの経験は利益をもたらしてる」

    トロロッソ・ホンダ「クビアトのフェラーリでの経験は利益をもたらしてる」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、1年間F1レースから離れてフェラーリのF1シミュレータードライバーを務めていたダニール・クビアトの経験がチームにすでに利益をもたらしていると語る。

    2017年の終盤にトロロッソのシートを喪失してレッドブルのプログラムから外されたダニール・クビアトだが、今年トロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢。再びF1キャリアでの再起を目指す。

    昨年、ダニール・クビアトは、フェラーリでF1シミュレータードライバーを過ごし、レース週末を含めたフェラーリの運営の仕方についての詳細を緊密に学んできた。

    ジョディ・エギントンは、ダニール・クビアトのインプットはトロロッソ・ホンダにとって新鮮なインプットになってると語る。また、F1のスポットライトから1年間離れたことでクビアトは新たな活力を得ており、2017年のアメリカGPでチームとレースをした頃と比較して異なるドライバーになっていると語る。

    「彼はフェラーリのシミュレータで多くの時間を費やしてきた。それは我々にとって利益だ」とジョディ・エギントンはコメント。

    「しばらく離れていたドライバーがカムバックしてことで、彼は新しい経験、新しい見解を得ることができた。また、彼にはいくつかのことを反省し、本当に集中する時間ための時間があった」

    「彼のフィードバックは本当に有益だ。彼はかつての我々といた時間での良い比較基準を持っている。最初から彼はクルマから何を感じているかについて非常にはっきりしていた」

    「彼には素晴らしいモチベーションがあるし、本当に良い仕事をしてる。我々は彼のインプットに本当に感謝している。彼に以前の経験があるのは素晴らしいことはだし、いくつかのことを我々に思い出させてくれている。堅実なフィードバックを与えて、アレックスともうまく仕事をしている。彼はチームにとって大きな助けになっている」

    ジョディ・エギントンは、F1バルセロナテストでのダニール・クビアトのパフォーマンスにも感銘を受けたと語る。214周を走行したクビアトは、総合3番手タイムとなる1分17秒704を記録している。

    「カムバックした彼は本当に集中しているし、献身的だ。我々はダニーについてあらゆる良いことを目にしている。彼の素晴らしい才能がカムバックのための高い集中力と結びついているし、仕事に繋がっている。現時点では我々は満足している」

    「彼はチームを知っているし、チームも彼のことを知っている。そして、我々の彼に対する期待は非常に明らかだし、彼も我々に対する期待を非常に明確にしている。我々が彼のことを知ってはいるが、フレッシュなスタートだ。ダニーとチームにとって良いチャンスだ」

  • アレクサンダー・アルボン 「結果を出さなければ切られるのは承知の上」

    アレクサンダー・アルボン 「結果を出さなければ切られるのは承知の上」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルが結果の出ないドライバーに無慈悲な環境であることは十分に承知しており、初のF1シーズンと言えど、パフォーマンスを発揮しなければならないことはわかっていると語る。

    過去に1度レッドブルのジュニアプログラムを外されているアレクサンダー・アルボンだが、2016年にGP3でシャルル・ルクレールに次ぐ2位、そして、昨年はF2を3位でフィニッシュした実力を評価され、今シーズンのトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。

    アレクサンダー・アルボンは、今年、ミサノでトロロッソ・ホンダ STR14のシェイクダウン走行をするまでF1マシンを走らせたことがなく、今シーズンで最も経験の浅いドライバーであるが、F1バルセロナテストでは総合2番手タイムを記録するパフォーマンスを披露した。

    アレクサンダー・アルボンは、事実上、ブレンドン・ハートレーの後任としてチームに加入する。ハートレーは、2016年の最終4戦でトロロッソに加入したが、結果を出すことができず、2018年の第5戦で放出を検討された末、シートを喪失している。

    自分にはトロロッソ・ホンダで時間を与えられると思っているかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「いいや、まったくそうは思っていない」とコメント。

    「レッドブルの仕事の考え方はかなりシンプルだ。パフォーマンスを発揮しなければならないときにパフォーマンスを発揮しなければならない。それがずっとレッドブルの文化だったし、トロロッソの文化だった」

    「自分に何が必要かは十分に認識している。そのようなプロセスには慣れている」

    アレクサンダー・アルボンは、トロロッソから契約をオファーされる前に日産とフォーミュラEに参戦する3年契約を結んでいたが、日産との契約を解消してF1に参戦することを選択した。

    レッドブルから連絡があったときは「ちょっと衝撃だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「噂はあったけど、もちろん当時はまだオファーはなかった。噂になってはいたけど、その時点では本当に何も行われていなかった。単なる噂だった」

    「人々が状況がどのように展開するか見ていたし、かなりの推測をしていた。だから、連絡は受けたときは嬉しかったよ」

    「フォーミュラEを蹴ってF1で走るということにほとんど後悔はない。ずっとそれが僕の夢だったからね」

    「うまくいかないときは、うまくいかない。でも、もしうまくいかないとしても他にやることはあると思っている」

  • トロロッソ、ジョディ・エギントンがテクニカルディレクターに昇格

    トロロッソ、ジョディ・エギントンがテクニカルディレクターに昇格

    スクーデリア・トロ・ロッソは、チームを離脱するジェームス・キーに代わってジョディ・エギントンがテクニカルディレクターに昇格することを発表した。

    スクーデリア・トロ・ロッソとマクラーレンは、2月22日(金)に共通の声明を発表。ジェームス・キーが3月23日でトロロッソとの契約をリリースされ、3月25日からマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することを発表した。

    併せてトロロッソは、これまで副テクニカルディレクターを務めてきたジョディ・エギントンがテクニカルディレクターに昇格することを発表した。

    ジェームス・キーとマクラーレンとの交渉が始まって以来、ジョディ・エギントンは事実上キーの役割を担い、F1バルセロナテストでもSTR14の開発を主導してきた。

    「7月下旬にジェームスが離れたのは残念だった。あの段階で我々はクルマに望んでいたコンセプトと大まかなマイルストーンを固めていた」とジョディ・エギントンはコメント。

    「我々はそのうちのいくつかを修正した。特にレギュレーション変更は最終的にかなり遅くに凍結されたのでプロセスの一部だった。9月~10月の時点で詳細について話をしていたし、進化していた。なので、我々はいくつかのことを変更した」

    「舞台裏では、風洞の運営方法、マシンの空力のマッピングの方法、自分たち自身で疑問に感じていたいくつかのプロセスを変更した。どれも革命ではなく、進化だ」

    「いくつかのことをやり直す機会を得たが、基本的なことではなく、もう少しハードにプッシュしてゲインを得られると考えたエリアとそれほど手間をかける必要はないと考えたエリアだ。全員がまとまっており、基本的な変更は何もなかった」

    ジョディ・エギントンは、ティレル、ジョーダン、スパイカー、フォース・インディア、ケータハムで仕事をした経験があり、ケータハムの消滅の後、2014年にトロロッソに加入した。