カテゴリー: トロロッソ

  • アレクサンダー・アルボン 「さらにいいタイムが出せると感じている」

    アレクサンダー・アルボン 「さらにいいタイムが出せると感じている」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

    「今日のプラクティスセッションはP2のみになってしったけど、(P1を中断したことは)安全面を考慮すると正しい判断だったと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ただ、P2開始後すぐの状態で、マシンにはすでに速さがあった。いい準備ができた状態で週末に臨めているし、ロングランに入る前のショートランでも速いタイムを出すことができた。現状ではいい感じだと思っている」

    「もう少しセッティングを熟成し、自分自身もこのサーキットでのF1マシンの走らせ方をもう少し理解すれば、さらにいいタイムが出せるようになると感じている」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソは、今週末、2019年のF1世界選手権 第4戦 中国GPに挑む。

    バクーで行われるアゼルバイジャンGPは、2016年にカレンダーに加わった最も新しいグランプリ。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。

    ピットストレートはレース中に最もスピードが出るエリアでもある。グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれるので、ライバルチームに負けないように全力でプッシュする必要がある。

    F1アゼルバイジャンGPに向けてホンダは、レッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入。昨年のバクーではバーレーンGP以来のポイント獲得となったが、今年はさらに上を目指す。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「シーズン第4戦のアゼルバイジャンGPは、バクー市街地サーキットで開催されます。市街地らしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、ストリートサーキットの中ではカレンダー中で最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントが一つのキーになります。昨年来、いろいろと学んできたノウハウを活かして最適化を図りたいと思います。前戦中国GPでのクビアト選手のPUトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICEに品質観点での課題を確認しました。したがって、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたSpec2のICE投入を決めました。アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが若干のパフォーマンスアップも行っています。最善を尽くしてレースに臨みたいと考えています」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「バクーはストリートサーキットなのでおもしろいレースになると思います。基本的にはダウンフォース量を増やすセッティングで走りたいサーキットですが、一方でロングストレートもあるため、グリップが減りマシンがスライドするリスクと秤にかけながら、ベストなダウンフォースのレベルを見つける必要があります。特にお城のエリアを走るのは楽しいです。トラック幅がとても狭くてたいへんなのですが、あとからレース写真を見ると格好いい写真に仕上がっています。ロングストレートのDRSゾーンがあり、オーバーテイクをしやすいサーキットです。バクーでのレースウイークはいつもエキサイティングなものになりますし、いろいろなことが起こります。重要なレースですから、僕たちにとっていい結果にしたいです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「レースウイークを迎えるといつもワクワクした気分になりますし、ヨーロッパに戻ってこられる第4戦が楽しみです。バクーはストリートサーキットなので、トラック幅が狭くて攻略が難しく、いい意味でアドレナリンがたくさん出ます。とてもクールなサーキットで、どのコーナーもテクニックが要求されます。カレンダーで最長のストレートはオーバーテイクのチャンスがあり、日曜のレースはエキサイティングなものになるでしょう。F2(GP2)でバクーを走ったときには、最後尾からスタートし、最後の数周でジョヴィナッツィ選手と競り合い、2位でフィニッシュしました。中国GPでファステストラップを記録できたのはよかったですし、いい方向に進んでいます。今週末が楽しみです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「中国GPを終えても、1周目のインシデントに関するペナルティーに対して僕の意見は変わりません。しかし、議論は終わりましたし、バクーに向けて前進していかなければなりません。なにが起きたのかを考えたり、議論をしたりしても僕のレースは戻ってきませんから。
    上海でよかった点は、予選の走りに満足ができて、レースでのペースにも希望が持てたことです。気落ちしている場合ではなく、あきらめずにハードワークを続ければ、結果は出るはずです。
    バクーはすばらしいサーキットで、ロングストレートに加えてさまざまなコーナーがあり、エキサイティングなレースを演出しますし、僕らにもチャンスがあるはずです。すべてのウォールがコースにかなり近く、走っていてアドレナリンが沸いてきます。また、多くのオーバーテイクが見られるコースで、ロングストレートでバトルが期待できます。
    通常の市街地コースでつけるよりもかなり少ないダウンフォースで走らなければならず、難しいからこそおもしろいサーキットです。ブレーキングもチャレンジングで、特に、ターン1ではロングストレートの終わりでかなりの速度が出ていますから、うまくコントロールしなければなりません。正確にブレーキングポイントをとらえる必要があります。全力でがんばります!」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「中国ではいいペースがあったにもかかわらず、クラッシュによってチャンスを失ったと感じていたので、少しフラストレーションがありました。今後、人工芝を走るときにはもっと慎重になります(笑)。自分自身に少し腹を立てていましたが、ピットレーンスタートでもポイント獲得が狙えるポテンシャルはあることは分かっていたので、ポジティブさは失っていませんでした。きちんと成果を挙げられて満足しています。マシンに乗るごとに、快適に走れるようになっていますし、タイヤマネジメントについての理解も向上し、ペースもよくなっています。
    バクーでは、F2時代にレースをした経験があり、クラッシュが多発したフィーチャーレース(予選結果順のグリッドからスタートする第1レース)で初優勝を挙げています。ポールポジションを獲得し、トラブルに巻き込まれずにレースを進めました。ピットストップにミスがあって3番手に後退したものの、3台並んでターン1へ進入。3台とも直進しそうになりましたが、なんとか抑えて2番手に立ち、さらに勝利を目指してプッシュしました。またバクーへ向かうにあたって、すばらしい思い出です。コースは特殊で、ターン1へ向かう超ロングストレートではタイヤが冷えてしまい、かなりやっかいで、これまでもリスタートの際などにその問題を目にしてきました。冷えたタイヤとブレーキでスリップストリームの中を進んでターン1へ向かうので、クリーンで正確なライン取りが必要です。また、歴史的な市街地の中では、非常にコース幅が狭い箇所もあり、走っていておもしろいですし、ここでタイムに違いが生まれます。特に予選で縁石を攻めて壁にマシンをこすりながらラインを取っていくのは、モナコに似ている部分があると思いますし、楽しいです。F1マシンで市街地コースを走るのは初めてだということを忘れてはいけません。壁際を低いダウンフォースで駆け抜けるのは楽しいですが、中国であんなことがあったあとなので、フランツ(トスト代表)は楽しめないかもしれませんね(笑)。バクーは、スピードがあればオーバーテイクできるので、いいサーキットです。僕らのマシンはこの3戦でQ3を狙える速さがあったのですが、まだその真価が発揮できていないので、予選ではQ3進出が目標になるでしょう」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン、日産e.damsと契約解消も「わだかまりはない」

    アレクサンダー・アルボン、日産e.damsと契約解消も「わだかまりはない」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1デビューのために日産e.damsと結んでいたフォーミュラE参戦の契約を解消したが、彼らとの間に“わだかまりはない”と語る。

    昨年、レッドブルは2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー選定が難航しており、F2で活躍している元ジュニアドライバーのアレクサンダー・アルボンに白羽の矢を立てた。

    トロロッソがその決断を伝えたのはアブダビでのレース週末が終わった後だった。

    「アブダビでのレース週末が日曜日に終わり、僕のフライトは月曜日の夜だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「ドバイのモールで靴を買おうとショッピングをして時間を潰していた。そこで(レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコ)から電話を受けて、『わかりました。このまま留まります』と伝えて、フライトをキャンセルして、ポストシーズンテストを見学した・・・本当にそんな感じだった! 当然ながら、ちょっと非現実的だったよ!」

    しかし、アレクサンダー・アルボンは、すでに日産e.damsからフォーミュラEに参戦する契約を結んでおり、トロロッソから夢のF1デビューを果たすためには契約を解消するために交渉しなければならなかった。

    「僕たちは、契約を解消するチャンスがあるかどうかを確かめるかDAMSと話しをするために電話をかけた。そして、それはうまくいった。F2で彼らは常にF1にジュニアたちを輩出してきた」とアレクサンダー・アルボンは説明。

    「あの時は、僕たち全員にとってそれはニュースだったし、すべてが問題ないかを確認することが重要だった。彼らはあの都市でF2でのレースを手助けしてくれていた同じ人々だった。F2でシートを獲得するだけでも厳しい一年だったからね」

    「僕がF1でのチャンスを掴んだら、彼らは本当に快く僕をリリースしてくれた。僕たちはまだお互いに話をするし、それにわだかまりはなったくない」

  • アレクサンダー・アルボン 「レッドブルからの過度なプレッシャーはない」

    アレクサンダー・アルボン 「レッドブルからの過度なプレッシャーはない」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがジュニアドライバーに過度にプレッシャーをかけているとの見方を否定した。

    レッドブルは、ジュニアドライバーに冷酷なことで知られており、昨年のブレンドン・ハートレーを含め、過去に多くのドライバーが成績不振を理由に短いシーズンでプログラムから外されている。

    メルセデスの育成ドライバーとしてウィリアムズでF1を戦うジョージ・ラッセルは、レッドブルは若手ドライバーに多くのプレッシャーをかけており、それがミスに繋がっているとの見解を示している。

    「そんなことはないよ・・・それに気づいてさえいないくらいだ。実際、レッドブルのロゴがついているだけだ!『かっこいい!』と考えるだけだよ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ウエアを着て、彼らのヘルメットをかぶっているけど、そこにプレッシャーはまったくなかった。本当に無邪気だったね」

    だが、アレクサンダー・アルボンは、2012年にレッドブルのジュニアプログラムから外されている。

    「2012年は十分に良い仕事ができなかった。だから、そうなるだろうなと思っていた。あの時は落とされるだろうとわかっていた」

    それでも2018年にF2でランキング3位を獲得したアレクサンダー・アルボンはトロロッソでF1デビューのチャンスを掴んだ。

    「モータースポーツに“ブラックリスト”はないし、常にカムバックするチャンスはある。あの期間はとにかく常に戻れるように頑張っていたし、強くなって、自分がカート時代の成功を失っていないことを示そうとしていた」

    「実際、それは比較的遅くにやってきた。人々が本当に僕を認識しはじめたのはGP3を戦っていた2016年だったと思う居ねは良い1年だったし・・・僕は戻ってきた!」

    アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのダニール・クビアトが“チームリーダー”の役割を担っているとし、レッドブルのジュニアチーム志向の環境であるトロロッソは自分の成長に役立つだけだと考えている。

    「間違いなくクビアトは経験があると思う。彼のことはリーダーとして見ている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
    「彼は以前に経験しているし、フェラーリからの経験もある。彼は集中すべきエリアを知っている」

    「人々はトロロッソのことをあまり認識していないと思う。全てのチームの大部分のルーキーが通過しなければならないことだと思う。ここはジュニアチームであるだけだ」

    「雰囲気はルーキーに合わせて調整されているし、多くの助けがある。シミュレーターで多くの時間を過ごせるし、もちろん、彼らはF2からやってきたドライバーがどこに苦戦する傾向にあるかをわかっている。彼らはルーキーがステップアップするためにどのエリアに集中する必要があるかを本当に理解している」

  • ホンダ、正規ディラーで「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施

    ホンダ、正規ディラーで「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施

    ホンダは、2019年のF1日本GPのチケットやチームの公式グッズが当たる「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施している。

    今年でF1復帰以降5年目となるホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チームにパワーユニットを供給。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしている。

    ホンダは今年のF1日本GPに向けて「ホンダF1 応援キャンペーン」を実施。Honda Cars(新車ディーラー)またはホンダオートテラス(中古車ディーラー)で配布される応募カードを貰えば、2019年F1日本GPの2019 日本GPの観戦チケット(100組 200名)やレッドブル・レーシングとトロロッソのチーム公式グッズが当たるキャンペーンに応募できる。応募期間は4月12日(金)~6月30日(日)。

    応募要項
    ■ キャンペーン概要
    キャンペーン期間内にご応募いただいた方の中から抽選で合計1,200名様に、2019 日本グランプリ観戦チケットもしくはチーム公認グッズをプレゼント。

    ■ 応募資格
    キャンペーン期間内に全国のHonda Carsまたはホンダオートテラスのお店でお渡しする応募カードをお持ちの方
    (キャンペーン期間内にご来店ください)
    日本国内にお住まいで、かつご連絡先が日本国内の方
    ご応募、賞品に関する注意事項を遵守できる方
    ※Hondaグループ並びにHonda正規販売会社グループの従業員および関係者の応募は、ご遠慮ください。

    ■ 応募期間
    2019年4月12日(金)~2019年6月30日(日)23:59
    ※上記期間以外のご応募は無効となりますのでご注意ください。
    ※応募カードはなくなり次第、終了となる場合があります。

    ■ 賞品・当選数
    賞品は応募時にコースをお選びいただけます。
    <Aコース> 2019 日本グランプリ 観戦チケット(ペア)100組(200名様)
    [開催日程]2019年10月11日(金)~10月13日(日)
    [会場]鈴鹿サーキット 三重県鈴鹿市稲生町7992
    [観戦エリア] C席
    ※チケットは2019年10月11日(金)~10月13日(日)の3日間通し券です。
    ※このチケットで2019年10月10日(木)~10月14日(月)の5日間ご入場いただくことが可能です。
     また、モートピアパスポートとしてもご利用いただけます。
    ※座席は指定席となります
    ※ご当選者様による座席の指定・変更はできません。
    ※観戦エリアは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※駐車券は含まれておりません。自家用車でご来場の際は別途駐車券が必要です。
    ※会場までの交通費および宿泊費等の費用はご当選者様のご負担となります。

    <Bコース> チーム公認グッズ 合計1,000名様 ※Bコースは以下のいずれかをお届けします。
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 レプリカ チームTシャツ ユーロM 20 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 レプリカ チームソフトシェルジャケット ユーロM 10 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 レプリカ オフィシャルチームキャップ 200 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア レザーキーリング 50 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア ストラップキーリング 75 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア メタルキーリング 75 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア ジムバッグ 50 名様
    Aston Martin Red Bull Racing 2019 ファンウエア ランヤード 20 名様

    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 チームTシャツ ユーロM 20 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 チームソフトシェルジャケット ユーロM 10 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 オフィシャルチームキャップ 200 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 ロゴキーリング 200 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 ハンドバッグ 20 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda 2019 リストバンド(2本セット) 30 名様
    Red Bull Toro Rosso Honda ステッカーセット 20 名様

  • ダニール・クビアト 「バクーはアドレナリンが湧き出てくるトラック」

    ダニール・クビアト 「バクーはアドレナリンが湧き出てくるトラック」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    「バクーはたくさんの挑戦を提示してくれるとても素晴らしいトラックだ。すべてを兼ね備えているし、全体的に走っていた楽しい。とても長いストレートと多くのコーナーがある長いトラックだし、そのすべてがエキサイティングなレースにしてくれている。僕たちにとっても良い機会がもたらされるはずだ」とダニール・クビアトはコメント。

    「その楽しさはすべてのウォールがトラックにとても近いことからも着ている。本当にアドレナリンが湧き出てくる。オーバーテイクのチャンスがたくさんあるトラックだし、ロングストレートがあることで他のクルマと戦うことができる。とても過酷で面白いトラックだし、通常のストリートトラックよりも少し少ないダウンフォースで走らなければならない。ブレーキングもチャレンジングでとても重要だ。とても長いストレートの最後の高速でのターン1へのアプローチは特にね。そこではブレーキングポイントで正確でなければならない。全力を尽くすつもりだ!」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン 「アゼルバイジャンGPの目標は予選Q3初進出」

    アレクサンダー・アルボン 「アゼルバイジャンGPの目標は予選Q3初進出」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、過去2戦で連続入賞を果たしているが、まだ予選ではQ3進出を果たしていない。しかし、マシンにはQ3に進出する速さがあるとアルボンは考えており、次の目標としてQ3進出を掲げた。

    「僕たちのクルマは開幕3戦で2台ともがQ3に進める十分な速さがあったけど、まだ進出することはできていない。それが予選の目標だ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「今回はF1カーで初めてのストリートサーキットだということも考慮しなければならない。ストリートトラックは楽しい。特にウオールの間をローダウンフォースのクルマで走るのはね。中国を終えて、フランツ(トスト/チーム代表)はあまり僕を見るのはそんなに楽しめないかもしれないけどね! スピードがあれば他のクルマを抜くことができるという意味でバクーは本格的なトラックだ」

    アレクサンダー・アルボンが語るように、前戦中国GPでフリー走行3回目で大クラッシュを喫している。

    「中国では少しフラストレーションを感じていた。その直前に良いペースがあったけど、クラッシュによって、そのチャンスを逃してしまったと感じていたからね」とアレクサンダー・アルボンは振り返る。

    「今後は人工芝にもっと注意を払っていくよ!」

    「自分自身にちょと腹が立っていたけど、ピットレーンからでもポイントを獲得できる可能性があることはわかっていたので、それでもレースではアグレシブに行った。最終的にそれを実現することができてうれしく思っている」

    「クルマに乗るたびに快適に感じるようになっているし、タイヤ管理についての理解も常に深まってる。僕たちのペースも着実に向上している」

    アレクサンダー・アルボンは、バクー市街地コースではF2でレースをした経験があり、フィーチャーレースで優勝している。

    「バクーはF2でレースをしているし、クラッシュ多発のフィーチャーレース初勝利を挙げている」とアレクサンダー・アルボンはF2でのレースを振り返る。

    「ポールポジションを獲得して、ピットストップが良くなくて3番手に順位を落としてしまったけど、トラブルを避け続けることができた。その後、3台で並んでターン1に進入した。全員がまっすぐ行ってしまったけど、僕は他の2人ほどではなかった。2番手だったけど、なんとか勝利のために追い抜くことができた。あの場所に向かおうとしている僕たちにとって素晴らしい思い出だ!」

    「とても変わったトラックだ。ターン1までにとても長いメインストレートがあって、タイヤが冷えてしまうことがあるし、あそこは本当に混乱する可能性がある。リスタートでそれを確認しているしね!」

    「冷えたタイヤ、ブレーキで複数のスリップストリーム効果を得て全員が最初のターンに投入する。だがら、ノーズをクリーンなままにして、とても正確でなければならない」

    「旧市街には本当にクールな狭いセクションがあるし、予選ラップではそこが違いを生む。いろんなラインをとれるという意味でトラックは少しモナコに似ている。特に予選では縁石を本気でプッシュして、城壁に擦って走る。楽しいよ」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル首脳、アレクサンダー・アルボンを高評価「今季のサプライズ」

    レッドブル首脳、アレクサンダー・アルボンを高評価「今季のサプライズ」

    レッドブルのヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンを“今シーズンのサプライズ”だと高く評価している。

    レッドブルのジュニアドライバーにはF1参戦の資格を持ったドライバーがおらず、2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバー選定は難航した。レッドブルは、かつてレッドブル/トロロッソでF1を戦ったダニール・クビアトを復帰させたが、2人目のドライバーについては最終戦まで決定しなかった。

    最終的にレッドブルは、日産とフォーミュラEの参戦契約を解消させてアレクサンダー・アルボンをトロロッソ・ホンダのドライバーに起用。F2選手権を3位で終えていたとは言え、アルボンの起用はサプライズだった。

    しかし、STR14のシェイクダウンまでF1マシンを運転したことがなかったアレクサンダー・アルボンだったが、プレシーズンテストから堅実なパフォーマンスを披露。第2戦バーレーンGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。第3戦中国GPではフリー走行3回目でのクラッシュによってピットレーンスタートを強いられたが、そこからいくつか華麗なオーバーテイクを決めて2戦連続のポイント獲得となる10位入賞を果たしている。

    トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1中国GPでのアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを次のように振り返る。

    「アレックスはFP3の終盤にクラッシュした。我々はモノコックを交換してクルマを完全に作り直した。それによって彼は予選に参加できず、ピットレーンからスタートしなければならなくなった」

    「彼は素晴らしいレースを走り、多くのドライバーをオーバーテイクしてポイント圏内でフィニッシュした。インシデントもなく完璧なレースだったし、レース中の彼のオーバーテイクは非常に優れたものだった。私は彼にアグレッシブに行けと伝えていた。ピットレースからスタートする場合、他に何ができる?」

    ジュニアドライバーに厳しいことで知られるヘルムート・マルコもアレクサンダー・アルボンには感銘を受けていると語る。

    「アルボンは若く、どんなことにも動じない。冬季テストでクルマに乗り込んだ瞬間から彼はどんどん速くなった」

    「私にとって、アレクサンダーはスピードとレースマネジメントという点でシーズンのサプライズだ。オーストラリアでも彼のパフォーマンスはそれなりに良かったし、バーレーンではさらに良くなった」

    かつてレッドブルのジュニアプログラムを外されているアレクサンダー・アルボンにとってF1への到達はほぼ不可能のよに思われたが、決して諦めなかったとアルボンは語る。

    「僕は完全にレースを止めることの危機に瀕していた。それ以来、運転するたびに印象を与えなければならないことは分っていた。そして、幸いなことに、マルコ博士が二度目のチャンスをくれた」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「僕は決して諦めなかった。まだ実現する可能性はあると信じる必要があった。そうは言っても、自分がF1に行くチャンスが非常に少ないことを知っていた。適切な予算がなかったからね」

    「現実的に僕がチャンスを得ることができる唯一の方法はトロロッソとレッドブルを通してだった。でも、我々全員が知っているようにマルコ博士を感動させることは容易ではない!」

    3戦を終えた現在、アレクサンダー・アルボンは獲得ポイントでチームメイトのダニール・クビアトを上回っている。シニアチームのレッドブル・ホンダではピエール・ガスリーが評価を下げ、ダニール・クビアトと交代との噂も繰り返されているが、もしかするとアルボンにもそのチャンスが訪れる可能性はあるかもしれない。

  • ダニール・クビアト 「中国でのペナルティは納得いかないけど前に進む」

    ダニール・クビアト 「中国でのペナルティは納得いかないけど前に進む」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1中国GPの決勝でのインシデントに対して自分にペナルティを科せられたことには納得はいっていないが、前に進むべきだと語る。

    ダニール・クビアトは、F1中国GPのオープニングラップでマクラーレンの2台と接触。映像ではカルロス・サインツに接触され、その勢いでランド・ノリスに接触したように見えたが、スチュワードはダニール・クビアトに非があるとしてドライブスルーペナルティを科した。

    ダニール・クビアトはその接触とペナルティによってポイント争いに絡むことができず、最終的にPUのマイレージをセーブするためにレースをリタイアしている。

    「中国の後、1周目のインシデントに関連するペナルティに関する僕の意見は変わっていない」とダニール・クビアトはコメント。

    「でも、議論は終わっているし、我々は前に進んで、今はバクーに目を向けるべきだ。何が起こったのかを考えたり、それについてさらに議論したりしても、僕のレースは戻ってはこない」

    「ポジティブな面としては、上海での予選は非常に満足のいくものであり、レースでの僕のペースは非常に有望だったことだ。僕たちはとにかく一生懸命に働き続け、落胆せず、あきらめなければ結果は出るだろう」

  • アレクサンダー・アルボン 「今後は人工芝にもっと注意を払っていくよ!」

    アレクサンダー・アルボン 「今後は人工芝にもっと注意を払っていくよ!」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、今後は人工芝にもっと注意していくつもりだと冗談交じりに語った。

    F1中国GPのフリー走行3回目にアレクサンダー・アルボンは最終コーナーの人工芝でコントロールを失ってクラッシュ。マシンが大破したことで予選に参加できず、モノコック交換によって決勝はピットレーンからのスタートとなった。

    しかし、ピットレーンからいくつか素晴らしいオーバーテイクを含めたアグレッシブな走りと1ストップ戦略を成功させたタイヤマネジメントによってアレクサンダー・アルボンは10位でフィニッシュ。2戦連続でポイントを獲得するともに“ドライバー・オブ・ザ・デー”にも選出された。

    「中国では少しフラストレーションを感じていた。その直前に良いペースがあったけど、クラッシュによって、そのチャンスを逃してしまったと感じていたからね」とアレクサンダー・アルボンは振り返る。

    「今後は人工芝にもっと注意を払っていくよ!」

    「自分自身にちょと腹が立っていたけど、ピットレーンからでもポイントを獲得できる可能性があることはわかっていたので、それでもレースではアグレシブに行った。最終的にそれを実現することができてうれしく思っている」

    「クルマに乗るたびに快適に感じるようになっているし、タイヤ管理についての理解も常に深まってる。僕たちのペースも着実に向上している」