カテゴリー: トロロッソ

  • トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、アレクサンダー・アルボンが11位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

    フランツ・トスト (チーム代表)
    「予選で良いペースを示し、我々は良いポジションにいたし、レースに対して非常に楽観的だった。残念ながら、結果は我々の予想とは完全に異なるものとなっ」

    「両方のドライバーが1周目にポジションを落とし、非常に早くに二人ともグレイニングについて不満を抱え始めた。最初にピットストップを行ったのはプライムタイヤに交換したダニールだった。彼はそのセットで強力なパフォーマンスを示し、リカルドとのインシデントが発生するまで10位争いを展開する集団に追いついていた。リカルドはブレーキをミスして二人のドライバーのコースオフを招いた。リカルドがコースに復帰しようとした際に彼はバックでダニールに突っ込み、彼のフロアは大きなダメージを負って、ダウンフォースの60%を失った。これによりダニールは継続することが不可能となり、リタイアしなければならなかった。アレックスに関しては我々がピットストップさせるのが遅すぎた。だが、彼は第2スティントで挽回することができた。それにもかかわらず、彼は11位でフィニッシュすること精一杯だった。スペインで強くなってカムバックするために我々は今日何が間違っていたのかを分析しなければならない」

    ジョディ・エギントン (テクニカルディレクター)
    「今日は我々にとって特に良いレースではなかったし、ポイントのチャンスを逃したという気持ちでバクーを離れる。ダニー(クビアト)のレーススタートタイヤが予想外に早くにドロップオフしたことで早めのストップを強いられ、彼はポジションから外れることになった。ダニーはピットストップ後にポイント圏内を走行していたが、リカルドとの接触によってさらにタイムをロスし、最終的にそのダメージが原因でリタイアした。アレックス(アルボン)はまずまずのレースをしたし、1ポイント獲得には至らなかったが、我々はチームとして正直でなかればならないし、今日は我々のピットストップ戦略でもう少し助けられたかもしれない。このようなことは起こり得るものだし、気持ちを切り替えて数値を見直し、今後同じようなトラップに陥らないようにしていきたい。我々は次のレースに焦点を移している。そこでは再びミッドフィールドはポイントを賭けた激しい戦いになるだろう」

    アレクサンダー・アルボン (11位)
    「ポイント獲得圏内にあと一歩のポジションで終わってしまったことが悔しくてならない。スタートはまずますだったが、前方を阻まれブロックされたとき、タイミング悪く間違った方向にマシンを逃がしてしまったことで1コーナーの壁をかすってしまったので、その後の数コーナーは気をつけながら走行を続けた。以降、マシンのペースは安定していたけど、ピットインのタイミングが少し遅かったことによりタイムロスをしてしまった気がする。ピットイン後はすべてのマシンの後ろでコース復帰をし、ポジションを落としてしまった。中団チームの差がどれもわずかで、その中でポジションアップを狙うには、ペースに他よりも大きなアドバンテージがないと難しいことだ。最終的に、何台かオーバーテイクもでき、レースを楽しむことができた。それがなによりも重要なことではないかと思う!」

    ダニール・クビアト (リタイア)
    「自分の責任でないのにレースをリタイアしなくてはならなかったことが残念でならないが、このようなことはレースで起こり得るので、仕方がないことだと思う。リカルドは自分のミスだと認めているし、彼との間に問題はなく、水に流して次に進もうとしている。ポイント獲得も可能だと思って挑んだレースだったので、もちろんこの結果は残念だが、あのときはなす術なしだったと思う。昨日の予選ではマシンに大きな手応えを感じていたが、今日の決勝ではタイヤのマネージメントに苦戦した。なにが原因かを解明し、次のレースへ向けて準備を進めたいと思う。マシンのパッケージは十分に戦えるものなので、必ず僕たちのときがやってくると信じている」

    関連:【動画】 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ダイジェスト

  • トロロッソ・ホンダ 「ポイント獲得のチャンスを逃した」

    トロロッソ・ホンダ 「ポイント獲得のチャンスを逃した」

    トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストとテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンがF1アゼルバイジャンGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが11位でフィニッシュ。ダニール・クビアトはダニエル・リカルド(ルノー)とのインシデントでマシンにダメージを終えてレースをリタイアすることになった。

    ソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ペースが上がらないとみると、5周目で早々にピットインし、ミディアムタイヤに交換。チェッカーまで長いスティントで走る戦略に切り替る。しかしながら、31周目、ダニエル・リカルド(ルノー)に不運な形で接触されてフロアを破損したことにより、リタイアすることになった。

    同じくソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、11番手からクリーンなスタートを切るが、ライバルよりも引っ張った形で12周目にピットインすると、ピットアウト後は最後尾までポジションを落としてレースに復帰する。その後も手堅い走りを続け、入賞圏内に迫るが、最後は11位。惜しくもポイントまであと一歩のところでレースを終える形になった。

    フランツ・トスト (チーム代表)
    「予選で良いペースを示し、我々は良いポジションにいたし、レースに対して非常に楽観的だった。残念ながら、結果は我々の予想とは完全に異なるものとなった。両方のドライバーが1周目にポジションを落とし、非常に早くに二人ともグレイニングについて不満を抱え始めた。最初にピットストップを行ったのはプライムタイヤに交換したダニールだった。彼はそのセットで強力なパフォーマンスを示し、リカルドとのインシデントが発生するまで10位争いを展開する集団に追いついていた。リカルドはブレーキをミスして二人のドライバーのコースオフを招いた。リカルドがコースに復帰しようとした際に彼はバックでダニールに突っ込み、彼のフロアは大きなダメージを負って、ダウンフォースの60%を失った。これによりダニールは継続することが不可能となり、リタイアしなければならなかった。アレックスに関しては我々がピットストップさせるのが遅すぎた。だが、彼は第2スティントで挽回することができた。それにもかかわらず、彼は11位でフィニッシュすること精一杯だった。スペインで強くなってカムバックするために我々は今日何が間違っていたのかを分析しなければならない」

    ジョディ・エギントン (テクニカルディレクター)
    「今日は我々にとって特に良いレースではなかったし、ポイントのチャンスを逃したという気持ちでバクーを離れる。ダニー(クビアト)のレーススタートタイヤが予想外に早くにドロップオフしたことで早めのストップを強いられ、彼はポジションから外れることになった。ダニーはピットストップ後にポイント圏内を走行していたが、リカルドとの接触によってさらにタイムをロスし、最終的にそのダメージが原因でリタイアした。アレックス(アルボン)はまずまずのレースをしたし、1ポイント獲得には至らなかったが、我々はチームとして正直でなかればならないし、今日は我々のピットストップ戦略でもう少し助けられたかもしれない。このようなことは起こり得るものだし、気持ちを切り替えて数値を見直し、今後同じようなトラップに陥らないようにしていきたい。我々は次のレースに焦点を移している。そこでは再びミッドフィールドはポイントを賭けた激しい戦いになるだろう」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • ダニール・クビアト 「リカルドとのことは水に流して次に進む」

    ダニール・クビアト 「リカルドとのことは水に流して次に進む」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースをリタイアで終えた。

    ソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ペースが上がらないとみると、5周目で早々にピットインし、ミディアムタイヤに交換。チェッカーまで長いスティントで走る戦略に切り替る。

    しかしながら、31周目、ダニエル・リカルド(ルノー)に不運な形で接触されてフロアを破損したことにより、リタイアすることになった。

    ダニール・クビアトは、ダニエル・リカルドは自分のミスを認めており、水に流して次に進むと語る。

    「自分の責任でないのにレースをリタイアしなくてはならなかったことが残念でならないが、このようなことはレースで起こり得るので、仕方がないことだと思う」

    「リカルドは自分のミスだと認めているし、彼との間に問題はなく、水に流して次に進もうとしている」

    「ポイント獲得も可能だと思って挑んだレースだったので、もちろんこの結果は残念だが、あのときはなす術なしだったと思う」

    「昨日の予選ではマシンに大きな手応えを感じていたが、今日の決勝ではタイヤのマネージメントに苦戦した。なにが原因かを解明し、次のレースへ向けて準備を進めたいと思う。マシンのパッケージは十分に戦えるものなので、必ず僕たちのときがやってくると信じている」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 結果 | バルテリ・ボッタスが今季2勝目!

  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    波乱に満ちたF1アゼルバイジャンGP予選の結果、決勝はホンダのF1エンジンを積んだマシンのうち2台が、2列目と3列目からスタートすることになった。

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、昨日のプラクティスセッション中にレースオフィシャルによる計量の指示に従わなかったことによるペナルティーのために明日のレースではピットレーンからのスタートが決まっていた。

    それでも今日の予選Q1ではトップタイムを記録し、明日に向けて期待を持たせるスピードを見せた。なお、Q1でのクラッシュによる赤旗中断により30分遅れでスタートしたQ2では、ガスリーは走行を行わなかった。

    その他の3台も順調にQ2進出を果たしたが、Q2最後のアタックでトラフィックなどの影響によりタイヤをうまく作動できず、トロロッソ・ホンダのアレックサンダー・アルボンはわずか0.1秒差でQ3進出を逃す結果となった。アルボンは13番手のタイムだが、他車のペナルティーにより明日は12番グリッドからのスタートになる。

    10台で争われるQ3にはレッドブルのマック・フェルスタッペンと、トロロッソのダニール・クビアトが進出。フェルスタッペンは二台のメルセデスと一台のフェラーリに次ぐ4番手。最後にすばらしいアタックを見せたクビアトは、フェルスタッペンの後ろとなる6番手を獲得し、予選を終えた。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日の予選は波乱含みで難しい展開になりましたが、フェルスタッペン選手が今日もすばらしい走りを見せて4番グリッドを獲得してくれました。また、Red Bull Toro Rosso Hondaとして今季初のQ3進出になったクビアト選手も6番グリッドを獲得し、明日のレースに向けて前向きな結果になりました。今週末にあわせて競争力のあるパッケージを準備してくれた両チームのメンバー、そしてHRD-Sakuraとミルトン・キーンズにいるHondaの仲間たちの尽力に感謝しています。
    ガスリー選手はQ1で全体のトップタイムをマークしたものの、昨日のセッション中のペナルティーにより明日はピットレーンからのスタートになってしまうことは残念です。ただ、明日は長いレースになりますし、ここバクーはさまざまな波乱が起こる可能性があるサーキットですので、12番手からスタートするアルボン選手とともに着実に順位を上げ、入賞圏内を目指してもらいたいと思います。明日のレースは4台完走、4台ポイント獲得を狙います」

    アレックス・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「最後は少し不満が残る予選となりました。Q3に進出できるだけのペースがあると感じていたのですが、重要な時に発揮できなかったようです。タイヤを適正な温度にマネージできるよう努力していたのですが、赤旗中断後のセッション終盤に急激に気温が下がった後は、その対応に苦慮することになりました。路面が冷えている時にマシンがスライドしてしまうという状況が発生してしまったのですが、うまくウォームアップできていなかったが原因かもしれません。今日も目の当たりにしましたが、ここではどんな大混乱が起こるかわからないので、明日は気を取り直して決勝を迎えたいと思います」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はQ3でもいい走行ができ、予選でも満足のいく結果を出せたと思います。このサーキットのようなコースはドライバーにとって勇気を試されるコースであり、いいラップをまとめられると自信につながります。昨日十分に走ることができず、誰にとっても理想的な状況ではありませんでしたが、僕はいいペースをつかむのにあまり多くの周回を走る必要がないタイプなので、大きな影響はありませんでした。走行中トラックウォールをかすめてしまったラップがあったのですが、このサーキットはそのぐらいの度胸を持って攻めなければいいタイムは出せないコースです。明日の決勝は長い一戦となるので、いい結果につなげるにはすべてをうまくまとめなければなりませんが、僕には十分そのチャンスがあると手応えを感じています。決勝は何が起こるか全く予想がつきませんが、冷静に最善を尽くして戦います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「Q1をトップタイムで終えることができたのはよかったのですが、明日の決勝はピットレーンからスタートすることが決まっていたので、燃料の少ない状態でのマシンの感触を確かめることを最優先しました。今シーズン始まって以来、初めてではないかと思うぐらい、いい手応えを感じることができたので、とても満足しています。常にどんな状況にも適応できるよう努力しているのですが、その努力のおかげで少しずつ前進できているように感じています。方向性は間違っていないと思うので、結果的にポジティブな予選となったのではないでしょうか。決勝に向けてエンジンのマイレージをセーブしておきたかったので予選ではPUのパワーレベルを上げることを控えたため、あまり期待はしていませんでした。結果的には手応えを感じることができた予選セッションとなりました。チームはいいマシンを準備してくれているので、マックス(フェルスタッペン選手)がQ3でいいグリッドを獲得できるよう願っていました。このサーキットでは予想外のことばかりが起こるので、決勝ではチェッカーを受けるまで最大限、攻めて戦います。マシンの仕上がりには自信があるので、明日はスタートの遅れを取り戻してポイント獲得してレースを終えられるようにプッシュしていきます」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「予選でここまでのパフォーマンスを出せたことはいい意味で驚いていますし、2列目スタートになったことは、悪くない結果だと思います。Q3では1セットしか使用できるタイヤが残っておらず、ライバルと違った戦略を取ることになったため、単独で走行するセッションになりました。このサーキットを単独で走るのは難しく、スリップストリームを使いながら走行している他のマシンと比べてしまうと、もちろんタイムは出せません。自分のQ2の結果と比べても、0.25秒もメインストレートではタイムを失うことになりました。別のもう一本のストレートでは6、7秒先を走行するマシンの後ろに吸い込まれるように付いて走れば、そこで0.1か0.2秒も稼ぐことができます。予選セッション最後のアタックラップで最大限にプッシュをした結果、うまくまとめることができただけに、もし多数のマシンの列からのスリップを利用できる位置にいれば、ポールポジション争いもできたかと思います。しかし、マシンの調子に十分な手応えを感じることができたことに満足しています。ここでのレースは1コーナーで結果が決まってしまうようなレースにはならず、いつも荒れる一戦となります。ライバルとの差は大きくないですし、4番手スタートは十分にトップ争いができる位置であると信じています」

  • トロロッソ・ホンダ、今季初のQ3進出 「2台揃っての入賞を目指す」

    トロロッソ・ホンダ、今季初のQ3進出 「2台揃っての入賞を目指す」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが今季初のQ3進出を果たして2列目6番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンはわずか0.1秒差でQ3進出を逃して13番手、他車のペナルティーにより明日は12番グリッドからのスタートとなる。

    「FP3では両方のドライバーがまずまずのバランスを報告しており、予選にむけての変更は路面と周囲の条件に合わせてタイヤと走行の長さを最適化することに限られていた」とジョディ・エギントンはコメント。

    「Q1の2回目の走行の1周目で記録したタイムは2台揃ってQ2に到達するには十分なものだった。だが、赤旗によってセッションが遅延したことにより、その後、予想していたよりも低い気温でセッションが終了したため、ドライバーとエンジニアにとって追加のチャレンジがもたらされた」

    「ダニーはQ3に進出することができたが、アレックスはここまでバクーで非常に競争力があったものの、残念ながら今回の機会に進出することはならなかった」

    「低い気温にうまく対処するためにQQ3ではプッシュ/クール/プッシュのアプローチを継続することを選択し、ダニーは非常に素晴らしいラップを刻んでレースにむけて6番グリッドを獲得した。それはチームの努力に対する大きな報いだ」

    「今週末ここまで示したペースを踏まえ、これから我々はレースで2台揃っての入賞することに焦点を切り替えていく」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 予選 | バルテリ・ボッタスが今季2度目のPP獲得

  • ダニール・クビアト 「良い結果を出せると手応えを感じている」

    ダニール・クビアト 「良い結果を出せると手応えを感じている」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの予選を6番手で終えた。

    前日のフリー走行ではクラッシュを喫していたダニール・クビアトだったが、予選では今シーズンのトロロッソ・ホンダにとって初となるQ3進出を果たし、素晴らしいラップで3列目6番グリッドを獲得した。

    「今日はQ3でもいい走行ができ、予選でも満足のいく結果を出せたと思う」とダニール・クビアトはコメント。

    「このサーキットのようなコースはドライバーにとって勇気を試されるコースであり、いいラップをまとめられると自信につながる」

    「昨日十分に走ることができず、誰にとっても理想的な状況ではなかったけど、僕はいいペースをつかむのにあまり多くの周回を走る必要がないタイプなので、大きな影響はなかった」

    「走行中トラックウォールをかすめてしまったラップがあったけど、このサーキットはそのぐらいの度胸を持って攻めなければいいタイムは出せないコースだ」

    「明日の決勝は長い一戦となるので、いい結果につなげるにはすべてをうまくまとめなければならないけど、僕には十分そのチャンスがあると手応えを感じている。決勝は何が起こるか全く予想がつきませんが、冷静に最善を尽くして戦う」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 予選 | バルテリ・ボッタスが今季2度目のPP獲得

  • アレクサンダー・アルボン 「重要な時にペースを発揮できなかった」

    アレクサンダー・アルボン 「重要な時にペースを発揮できなかった」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えた。

    順調にQ2進出を果たしたアレクサンダー・アルボンだが、Q2最後のアタックでトラフィックなどの影響によりタイヤをうまく作動できず、わずか0.1秒差でQ3進出を逃す結果となった。

    アレクサンダー・アルボンは13番手のタイムだったが、他車のペナルティーにより明日は12番グリッドからのスタートになる。

    「最後は少し不満が残る予選となった。Q3に進出できるだけのペースがあると感じていたけど、重要な時に発揮できなかった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「タイヤを適正な温度にマネージできるよう努力していたけど、赤旗中断後のセッション終盤に急激に気温が下がった後は、その対応に苦慮することになった。路面が冷えている時にマシンがスライドしてしまうという状況が発生してしまったけど、うまくウォームアップできていなかったが原因かもしれないい」

    「今日も目の当たりにしたけど、ここではどんな大混乱が起こるかわからないので、明日は気を取り直して決勝を迎えたいと思う」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 予選 | バルテリ・ボッタスが今季2度目のPP獲得

  • ダニール・クビアト、初日は10周も「金曜フリー走行は僕には必要ない」

    ダニール・クビアト、初日は10周も「金曜フリー走行は僕には必要ない」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの初日に10周しか走行することができなかったが、新しいトラックではない限りは金曜フリー走行を走れなくても悩まされることはないと語る。

    ジョージ・ラッセルのマンホール事故でFP1になった後、午後のFP2でも2度の赤旗中断。そのうちの1つはダニール・クビアトがターン9でクラッシュしたことで引き起こされた。

    フリー走行2回目の序盤にステアリングにトラブルが発生していたダニール・クビアトは、初日にわずか10周しか走れなかったが、金曜日の3時間のプラクティスは実際には必要ではないと考えている。

    「土曜日にコースを走れればいいと思う。正直、僕たちはすべてのトラックを知っているしね」とダニール・クビアトは RaceFans にコメント。

    「ベトナムのような新しいトラックでは追加の時間を取る必要があるかもしれない。でも、何がベストかを決めるかはF1の人たち次第だ」

    「すべての運転手が違うし、5時間を必要としている人もいるかもしれないけど、僕には必要ない」

  • トロロッソ・ホンダ 「クルマのバランスとペースはいい」

    トロロッソ・ホンダ 「クルマのバランスとペースはいい」

    トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アゼルバイジャンGP初日の作業を振り返った。

    ダニール・クビアトはステアリングホイールのトラブルで走行時間を失うが、中盤に復帰すると早々に6番手タイムを記録。だが、そのすぐあとに第7コーナーでオーバーステアによりウォールに接触。マシンは損傷してセッションを終えることになった。

    アレクサンダー・アルボンは順調にセッションを進め、8番手タイムでセッションを終えている。

    「FP1について報告することはあまりない。ウィリアムズがマンホールの蓋を吸い上げ、クルマに深厚なダメージを負い、残りのサーキットのチェックが必要だったため、セッションはキャンセルされた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「そのため、我々は2セッション分のプラクティスをFP2に圧縮する必要があったし、非常に忙しい午後のセッションとなった」

    「ここあタイヤへの入力が低いシーズンで最もスームズなトラックだ。そこに非常に汚れて埃っぽい路面が組み合わせられ、路面の改善は非常に高く、フロントタイヤを非常にロックさせやすい状況だった」

    「アレックスのクルマは2回目のセッションを通してすべて計画通りに進行し、プログラムを消化することができたが、オプションの後、プライムでの軽い燃料での走行を延長した。アレックスは開始からすぐにバランスにとても満足しており、クルマに大きな変更を施す必要はなかった。ショートランのペースを改善するために懸命に取り組んだが、非常に有望だった。重い燃料での走行に移行し、オプションで走行を開始した後、2回目の赤旗中にプライムに交換した。オプションではグレイニングは大きな問題ではなさそうだったし、プライムもかなり長持ちしていた。2度の赤旗があったので、望んでいたほど多くのロングランはできなかったが、収集した限られたデータからクルマは重い燃料でもうまく機能している」

    「ダニールに関してははるかにトリッキーなFP2だった。ベースライン走行で彼は通常よりもステアリングが硬いと感じると報告したので、パワーステアリングを変更することにした。それによって彼は最初の新品タイヤでの走行を逃したことで、一日を新品のオプションタイヤだけで走行した。それは金曜日に最も重要な走行だ。それは週末で最初の本格的な走行となった。彼は非常に素早くスピードを上げ、非常に速そうだったし、6番手に最速のクルマだったが、残念ながら、ターン77への進入でフロントタイヤをロックさせ、出口でクルマのコントロールを失い、ウオールに接触して、赤旗の原因となった。彼は望んでいたほど多くの走行ができなかったが、クルマのバランスとペースを考えれば、残りの週末に関してはポジティブなままだ」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ダニール・クビアト 「クラッシュ前のマシンのフィーリングはよかった」

    ダニール・クビアト 「クラッシュ前のマシンのフィーリングはよかった」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

    ダニール・クビアトはステアリングホイールのトラブルで走行時間を失うが、中盤に復帰すると早々に6番手タイムを記録。だが、そのすぐあとに第7コーナーでオーバーステアによりウォールに接触。マシンは損傷してセッションを終えることになった。

    「今日はいつもとは少し異なる一日になった。P1はインスタレーションラップのみで終ってしまったし、P2ではステアリングホイールに異常があり、その修正をするために時間を要した」

    「P1でもP2でも大事な走行時間を失うことになってしまったので、P2で走行可能になったときは、すぐにプログラムに取りかった。ただ、残念ながらタイヤをロックさせてオーバーステアとなり、ウォールに接触してしまった」

    「ただ、ポジティブな部分としては、アクシデントが起こる前のマシンのフィーリングはとてもよかったと思うので、明日はさらに前進できるようにプッシュしていきたい」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム