セバスチャン・ブルデーのマネージャーは、2008年以降のボーデのF1における将来はまだ未定であることを認めた。
フェリペ・マッサのマネージャーも務めるニコラス・トッドは、来年を含めたセバスチャン・ブルデーの契約の延長に努めていると語る。
「F1では、ルーキーか10年目であるかに関係なく、常に何かを証明しなければならないし、常に最新のレースで判断される」
「現在、セバスチャンのF1の将来は保証されていないが、トロ・ロッソに残留できるという感触を受けている」

セバスチャン・ブルデーのマネージャーは、2008年以降のボーデのF1における将来はまだ未定であることを認めた。
フェリペ・マッサのマネージャーも務めるニコラス・トッドは、来年を含めたセバスチャン・ブルデーの契約の延長に努めていると語る。
「F1では、ルーキーか10年目であるかに関係なく、常に何かを証明しなければならないし、常に最新のレースで判断される」
「現在、セバスチャンのF1の将来は保証されていないが、トロ・ロッソに残留できるという感触を受けている」

セバスチャン・ベッテルは、ヨーロッパGPで力強いパフォーマンスを見せて6位入賞を果たしたが、この状態を維持することは簡単ではないと語る。
ベッテルは、ヨーロッパGPの予選Q2で最速タイムを記録し、レースでは6位でフィニッシュ。チームに貴重なポイントをもたらした。
フェラーリエンジンを搭載するSTR3は、パワートラックであるスパやモンツァでアドバンテージになるだろう。しかし、ベッテルは慎重に現状を見つめている。
「僕たちは地に足を付けていなければならない。トップ10の全てが接近していると思うし、今週トップ10に入ったことさえ、僕たちにとっては素晴らしいことなんだ」
「僕たちの目標は、まずポテンシャルを100%全て引き出すことだし、僕たちができるベストを尽くすことだ。」
「今週達成したことを繰り返すことが目標だ。でも、それは非常に、非常にタフなことだろう。僕たちは今週末とても良い仕事をした。僕たちはミスをしなかったし、ほとんどの時間マシンはトラックにいた。それが重要なことだ」
「僕たちはマシンに多くのことを見い出しているようだ。僕たちは強いパッケージを持っているし、いくつか良いレースができると信じている。でも、より多くのポイントを獲るために残りのシーズンでトップ10にいるのは並のことではない」
しかし、ベッテルはSTR3のシャシーが、高速コーナーでより快適で、低速では苦労しているので、ベルギーGPでは良いだろうと認めている。
「ベルギーは、僕たちに非常に合っているサーキットだろう。たいてい、高速コーナーや高速トラックの方が僕たちにとって良いんだ。ここバレンシアは多くの低速コーナーがあり、最終的に僕たちはここで競争力があった。将来へとても自信になったね。」
「でも、僕が言うように、地に足をつけていなければならないし、学習し続け、常に改善しなければならない。そのあと、僕たちがスパでどこにいるかがわかるだろう。」

トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP決勝で、セバスチャン・ベッテルが6位、セバスチャン・ブルデーは10位だった。
セバスチャン・ベッテル (6位)
「信じられないよ!最高の1日だ。楽しかったけどタフで暑かった。素晴らしいトラックだね。スタートは汚れた側からでそんなに良くなかったし、ターン1への進入で僕はギリギリ右側にいて、キミ(ライコネン)と非常に接近していた。最初のスティントでヤルノに対して順位を守ことができたけど、彼は燃料をわずかに多く積んでいて、多くコースに留まり、ピットストップで僕をオーバーテイクした。でも、僕たちは今回の結果にとっても満足している。ミスはなかったし、週末ずっとノーミスでパフォーマンスを最大限に発揮した。チーム全体が達成したことを誇ることができると思うし、次のレースでも再びトップ10に入れることを期待している。」
セバスチャン・ブルデー (10位)
「ハイドフェルドと接触してウイングが壊れたことを除けば、とても良いレースだったよ。その状態で17周走らなければならず、僕のいるグループの中で20秒失ってしまった。本当に残念だ。次の2つのスティントは良いクオリティだったし、ペースも良かった。でも、結果には満足しているし、正しい戦略だったと思う。オーストラリア以来、最高の結果だし、特にセカンドスティント以降には満足している。マシンはとても快適で信頼できたし、ラバーの載ったトラックではプッシュできると感じた。次のレースのために、1つずつ取り組みを続けて、スパでポイント圏内にいれることを期待している。」

フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGP予選でのセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスにより、現在トロ・ロッソがレッドブルより強いと語る。
アロンソによると、同じマシンでもフェラーリ製エンジンを積むトロ・ロッソSTR3の方が、ルノー製エンジンを積むレッドブルRB4よりも優れているという。
予選での区間スピードでは、フェラーリエンジンを積む4台が、セクター1とセクター2の上位4位を独占した。逆にルノーエンジンは、グリッドで下位を争うくらいの馬力と評されている。
予選での区間スピードでは、フェラーリエンジンを積む4台が、セクター1とセクター2の上位4位を独占した。逆にルノーエンジンは、グリッドで下位を争うくらいの馬力と評されている。
「現在、レッドブルが最も速いマシンのひとつであることはわかっている。そして、トロ・ロッソにはフェラーリエンジンがある。だから、彼らがそこにアドバンテージを得ているのは明らかだろう。」
「僕たちは今日、レッドブルとトロ・ロッソという、正確に言って2つの同じマシンを見た。一方はポールポジションで、一方はQ1とQ2で脱落した。ここ数レースを終えて、トロ・ロッソが今、レッドブルの前にいるのは明らかだと思う。」
「今日、ベッテルはとても良かったと思うけど、セバスチャン・ブルデーもQ3に進み、良いポジションで戦っていた。トロ・ロッソが競争的なら、セバスチャン(ベッテル)はトップにいることになるだろう。素晴らしいパフォーマンスだったし、素晴らしい週末だった。明日、彼らは多くのポイントを獲得するチャンスは非常に高いと思う。現在では、ルノーのもう一つの競争相手だね。」

トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP予選で、セバスチャン・ベッテルが6番手、セバスチャン・ブルデーは10番手だった。
週末を通して力強い走りを見せていたトロ・ロッソは、2台揃ってQ3に進出するという大躍進をみせた。
セバスチャン・ベッテルは、Q2でトップタイムを叩き出すなど、素晴らしい走りを見せ、6番グリッドを獲得。セバスチャン・ブルデーも自身初となるQ3進出を果たした。
セバスチャン・ベッテル (6位)
「これまでの最高の結果なので満足している。最初のグランプリの7位より改善させるのに少し時間がかかったからね。僕たちにとって素晴らしい一日だったよ。一晩かけてセットアップをいくつか変更して、それらがすべてポジティブなことがわかった。チームはデータを最大限に活用するために懸命に働いた。ここでこんなにうまくいくとは予想していなかったけど、2台のマシンがQ3に行けたのは素晴らしいことだね。最初のラップはもう少しよかったはずだけど、ターン12でブレーキン時にリアをロックさせてミスをしてしまった。明日は多くのラップがあるので、ポジションをしっかりキープしなければならない。現実的にポイントを獲るチャンスがあると思うので、レースを楽しみにしている。」
セバスチャン・ブルデー (10位)
「今回は悪くなかった。まだオプションタイヤでグリップを見い出すことができないという問題があるので、その作業をする必要がある。でも、僕隊tのパフォーマンスは良くなっているので満足している。初めてQ3に進めて本当に嬉しいよ。11位や12位に落ちたと聞こえてくるのを待っていたので、素晴らしい気分だったよ!新しいトラックであるここで見えたのは、いくつかのチームは正しい方向に働いていて、いくつかはそうでなかったということだ。チームは、今日のベストのマシンの一台を僕に与えるという素晴らしい仕事をしてくれた。レースでそれを最大限に利用するのは僕にかかっている。タフなレースになるだろうけど、良いスタートをして、ポイントを戦うポジションにいたいね。」

トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが16番手、セバスチャン・ブルデーは19番手だった。
1回目のセッションでは、ベッテルがトップタイム、ボーデが4番手タイムを記録するなど、新しいサーキットで良いスタートを切った。
セバスチャン・ベッテル
フリー走行1回目 1番手 1分40秒496
フリー走行2回目 16番手 1分40秒982
「良い一日だったよ。とても面白いトラックだし、多くのランオフエリアがあって、典型的なストリートサーキットとはかなり異なるね。ドライブするのがとても楽しいし、技術的な要求も多い。少しカナダのように見えるかもしれないけど、実際は完全に異なる。コーナーはトリッキーだし、正しいラインを見つけるのに多くの時間がかかった。非常に汚れていて、乏しいコンディションと非常に低いグリップでスタートしたけど、一日で改善された。これから僕たちと他のドライバーが行ったことを分析するのが楽しみだね。明日のためにうまく準備できると思うよ。」
セバスチャン・ブルデー
フリー走行1回目 4番手 1分41秒099
フリー走行2回目 19番手 1分41秒246
「トラックはかなり素晴らしいし、最初の試みであうデザインでは素晴らしい仕事をしたと思う。もちろん、グリップレベルは週末にわたって仕上がってくるだろう。だから一日の終わりにはレーシングラインのグリップは良かったけど、オフラインにホイールを載せていまうと、とても難しかった。マシンはそれほど悪くないけど、僕はまだコーナーの入り口でリアエンドの不安定さに少し苦労しているし、トラクションにいくつか問題を抱えている。だから、まだ明日のためにバランスを微調整する必要があるね。ホイールスピンでタイヤはすぐにすり減って、実際マシンは多くスライドしていた午前中の始めは別として、タイヤはかなり良く持ちこたていたし、トラックコンディションは安定していたと思う。明日の午後に次のステップに行って、燃料タンクが空のときにどうなるか様子を見てみるよ。」

佐藤琢磨にトロ・ロッソ移籍という噂が浮上した。
スーパーアグリ撤退でF1シートを失った佐藤琢磨は、ル・マンやアメリカシリーズからの打診を断り、F1に絞ってシートを狙っている。
スイス紙“Motorsport Aktuell”は、トロ・ロッソと佐藤琢磨の思惑が一致すると主張している。
トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは2009年のラインナップを、ブルーノ・セナやセバスチャン・ブエミといった若いドライバーと、経験豊富なチームメイトで揃えるのが理想と語っている。
Motorsport Aktuellは、2002年のジョーダンでのデビュー以来100レース出走に近づきつつある佐藤琢磨の経験やレース技術だけでなく、トロ・ロッソのパートナーであるレッドブルの厳しい日本市場への進出を援助すると主張している。
「まだ具体的なことは何も決まっていません。いくつかのチームと話しています。」と語る佐藤琢磨。ホンダのレースシート獲得はすでに困難とされ、現在はフォース・インディアが琢磨に興味を示していると言われている。

セバスチャン・ブルデーは、ここ最近のレースでチームメイトのセバスチャン・ベッテルとは対照的に苦しい戦いを強いられている。特にSTR3との相性が問題となっているが、解決の糸口を見つけたようだ。
4度のチャンプカーチャンピオンであるセバスチャン・ブルデーにとって、トロ・ロッソのニューマシンSTR3は扱いにくいマシンとなっている。ボーデは今、解決策としてドライビングスタイルの修正と小さなディテールに注力している。
「僕たちはみんな自分に合ったドライビングスタイルを持っているし、僕のドライビングスタイルは、高速コーナーでアンダーステアでタイトコーナーでオーバーステアのマシンには合っていないんだ。僕はそれに適応させるのに苦労している。ある瞬間は十分にプッシュできず、次の瞬間にはオーバードライビングしてしまう。それに対して、セバスチャン・ベッテルはマシンの特性によりうまく適応しているよね。」
「ハンガリーでの金曜日のプラクティスでは、前週のテストのように、マシンをより理解するのに訳立つ、いくつかの小さな発見があった。まだ、それによって全体的に楽になったわけではないけどね。それでも、少しずつ良くなっているよ。」
「ここ数週間、僕のドライビングスタイルをマシンにどう適応させるかという大規模なアイデアを探すことに費やしてしまったことを少しもったいなく思う。今は多少のディテールに注力して、小さな手段を講じている。それは成果をあげると思うよ。でも、まだ複雑なんだ。それがどの程度かは・・・。」

トロ・ロッソの共同経営者であるゲルハルト・ベルガーが、ブルーノ・セナの加入の可能性について語った。
1980年台にアイルトン・セナとチームメイトだったベルガーは、ブルーノが小さい頃から個人的なサポートを続けている。
ブルーノ・セナは、現在GP2で急成長を見せており、多くのF1チームから注目を集めている。しかし、セバスチャン・ベッテルの後任として、トロ・ロッソに加入する可能性が最も高いとみられている
ベルガーは、レッドブルとの政治もあり、セナというネームバリューと個人的な繋がりだけでは、チームのシートを得ることはできないとしながらも、実力でシートを獲得する可能性があるとの意見を述べた。
「レッドブルとパートナーシップを結ぶチームを運営しているのだから、ビジネスに個人的なことを持ち込むべきではない。」
「しかし、もしブルーノが最高の候補者であるなら、なんとしてでも話をするだろう。もし彼がGP2のチャンピオンだったら、どんな名前であっても関係ないよ。」

トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPで、セバスチャン・ブルデーが18位、セバスチャン・ベッテルはエンジンのオーバーヒートが原因でリタイアした。
セバスチャン・ブルデー (18位)
「今週末は2つの面があった。始まりは良かったけど、その後予選で問題が起こったんだ。レースもスタートはかなり良く、ペースも良かったけど、そのあと最初のピットストップですべてが悪くなってしまった。消化器を使わなければならず、僕のバイザーは泡だらけになった。それは2回目のピットストップでも再び起こし、そのときはバイザーの内側にも泡が入って、なにも見えなくなってしまい、綺麗にするためにもう一度ピッオストップをしなければならなかった。この段階で、僕たちは大幅にタイムを失い、何できなかった。視界の悪さが危険だったので、余分なストップをすることにした。」
セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「あまり良いピットストップができず、それが原因でエンジンがオーバーヒートし、いくつかの部品を台無しにしていまし、リアイアするしかなかった。今日の午後は、マシンに良いペースがあったので残念だ。最初のラップの最終コーナーでワイドに走行するミスをして、多くの順位を失った。僕はバリチェロの後ろで詰まってましい、オーバーテイクは不可能だった。良い週末ではなかった。金曜日に信頼性の問題に苦しみ、今日の失望につながった。」