カテゴリー: トロロッソ

  • フランツ・トスト、トロ・ロッソの2008年を振り返る

    フランツ・トスト、トロ・ロッソの2008年を振り返る

    トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストが、2008年シーズンを振り返った。

    トロ・ロッソは、2008年シーズンで最も大躍進を遂げたチームだ。シーズン序盤は、昨年モデルのマシンで苦しい戦いとなったが、モナコGPで新車STR3を導入してからは、パフォーマンスが大きく改善。モンツァではベッテルがチームに初優勝をもたらすなど、チームはコンストラクターズで39ポイントを獲得し、親チームのレッドブルを上回る6位でシーズンを終えた。

    フランツ・トスト
    「スクーデリア・トロロッソの2008年シーズンの流れは全体的にポジティブだった。経験の少ない若手のベッテルと、全くF1の経験がないブルデーのふたりで我々はシーズンをスタートした。クルマも、前年度のものをアップデートしたものだった。開幕戦でブルデーがポイントを獲得したのを除けば、シーズン前半は難しく残念な結果ばかりだった。しかし、チームの全員の努力のおかげでモナコで新しいSTR3を導入することができ、ベッテルが5位完走を果たして今年初めてのポイントを獲得した」

    「ヨーロッパGP以降は上り調子が続き、シンガポールのブルデーを除けば全予選で二人揃ってQ3に進出している。もちろん、ハイライトはモンツァでのポールポジションとレース優勝だ。このチームの成長ぶりは喜ばしいことだと思う」

    「しかし、今重要なのは2009年シーズンだ。我々にとっては新しいシーズンがすでにスタートしている。テクニカル・ルールも新しくなり、ドライバー・ラインナップも変わったので、今年の冬は忙しくなるだろう。我々は今年の終盤の勢いをキープして戦い続ける決意だ」

  • 佐藤琢磨、再びトロ・ロッソでのテストが決定!

    佐藤琢磨、再びトロ・ロッソでのテストが決定!

    佐藤琢磨が、再びトロ・ロッソのテストに参加することが発表された。

    今年9月にトロ・ロッソのテストに参加した佐藤琢磨だが、11月17日〜19日に行われるバルセロナテストで再びトロ・ロッソのテストに参加することを琢磨のマネジメントが明らかにした。

    「琢磨がバルセロナで再びトロ・ロッソのテストへの参加を発表できることを、非常に嬉しく思っている。」

    「このテストは琢磨がチームに彼のスピードとアプローチを印象付けた9月18日のヘレスでの短いテストの続きです。」

    「トロ・ロッソは、まだ2009年シーズンのドライバーランナップを決定していない。我々はこれまで琢磨に素晴らしい応援をしてきた全てのファンに感謝し、良いニュースをお届けできることを楽しみにしている。」

    セバスチャン・ベッテルはレッドブルの移籍が決まり、トロ・ロッソは少なくとも1つのレースシートが空席となっている。セバスチャン・ブルデーはまだ未確定である。

    テスト参加により、11月15日に東京で開催を予定していたTakuma Club Meetingは延期となる。

    佐藤琢磨は、イベント延期に関して次のようにコメントしている。

    「11月15日に東京で皆さんとお会いできなくなったことはとても残念ですが、ファンの皆さんには公演が延期になった理由を理解して頂けるものと信じています」

  • セバスチャン・ブルデー、「良いニュースを祈っている」

    セバスチャン・ブルデー、「良いニュースを祈っている」

    セバスチャン・ブルデーは、2009年に2年目のF1キャリアを迎えられることを祈っている。

    困難なルーキーシーズンを送ったセバスチャン・ブルデーだが、最終戦ブラジルGPでは、トロ・ロッソで良い状態を味わった。

    しかし、まだブルデーが2009年も保持されるかは不確定なままだ。

    「不十分なシーズンだったと結論づけられるだろうけど、再びスタートすることができれば、根本的な解決策を捜し求める代わりに、小さなことに集中できるはずだ」

    ブルデーはトロ・ロッソの決定を待っていると語る。

    「まもなく知らされることを期待しているし、良いニュースを祈っている。」

    来季レッドブルへ移籍するセバスチャン・ベッテルがドライバーズランキングを8位で終えたのに対し、セバスチャン・ブルデーは17位だった。しかし、シーズン後半は、STR3で改善をみせた。

    「ブラジルが僕のキャリアの最後のグランプになるかもしれないという観念は無視しているよ。」

    今のところ、2009年のトロ・ロッソのシート候補として、セバスチャン・ブルデー、セバスチャン・ブエミ、ブルーノ・セナ、佐藤琢磨の4名が名前が上がっている。

  • セバスチャン・ベッテル、2008年シーズンを振り返る

    セバスチャン・ベッテル、2008年シーズンを振り返る

    セバスチャン・ベッテルが、2008年シーズンを振り返った。

    セバスチャン・ベッテルは、イタリアGPで圧倒的なパフォーマンスでF1史上最年少優勝を果たすなど、トロ・ロッソでセンセーショナルなシーズンを送った。

    合計で38ポイントを獲得し、ドライバーズランキング8位でシーズンを終えたベッテルは、このような力強いシーズンになるとは予想していなかったと語る。

    「とても誇りに思うよ。やっぱり最後のレースでチェッカーフラッグをみれたのは素晴らしいことだし、こんなに良いポジションでフィニッシュできた。」

    「僕たちは今年たくさんのポイントを獲得したし、確かに8位は予想以上だった。予想よりはるかに良かったよ。僕たちにとってsばらしいシーズンだった。」

    ベッテルはまた、親チームのレッドブルを打ち負かしたことの重要性を軽くあしらった。

    「僕たちはベストを尽くしていたし、サーキットで彼らに勝った。それはそれだ。物語は終わったんだ。これ以上言うことはないよ。」

    ベッテルは来シーズン、レッドブルに加入するが、彼に待ち受けるタスクを十分に承知している。

    「レッドブルにはやるべきことがたくさんある。多くを改善することになるから、長い道になるよ。」

  • ブルーノ・セナ、トロ・ロッソのテストにも参加か

    ブルーノ・セナ、トロ・ロッソのテストにも参加か

    ホンダのテストに参加することが正式発表されたブルーノ・セナだが、冬の間にトロ・ロッソでもテストを受ける予定である。

    現在、来季のシートが未確定なのはホンダとトロ・ロッソの2チーム。ブルーノ・セナは、その両チームと交渉を進めており、インテルラゴスでは、ホンダのテストに参加することが発表されていた。

    ブルーノ・セナは、2チームのテストを受けたあとに、来季の交渉をすることになるだろうと語る。

    「両チームでテストをする予定だ。正式な交渉は、それらのテスト次第だ」

    トロ・ロッソが、来季ドライバー決定のためにテストを行うかどうかは、まだ正式発表はない。

    セバスチャン・ベッテルのレッドブル移籍が決定しているため、トロ・ロッソのシートの1つは空席となっている。また、セバスチャン・ブルデーの残留も未決定であり、現状は2つシート空席の状態だ。

    トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、ベテランと若手のコンビを希望している。これまで若手枠には、セバスチャン・ブエミが最有力候補とされてきた。ベテラン枠に関しては、セバスチャン・ブルデーの残留の可能性とともに、佐藤琢磨の名前が挙がっている。

    9月のヘレスでは、セバスチャン・ブエミと佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストに参加している。

    一部報道では、すでにトロ・ロッソが、2009年のドライバーとして、ブルーノ・セナに1,400万ドル(約13億8,000万円)のオファーをしたとも伝えられている。

  • トロ・ロッソ:ベッテルがハミルトンを抑え4位入賞(ブラジルGP)

    トロ・ロッソ:ベッテルがハミルトンを抑え4位入賞(ブラジルGP)

    トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、セバスチャン・ブルデーは14位だった。

    最終決戦を盛り上げたのは、間違いなくセバスチャン・ベッテルだろう。7番グリッドからスタートしたベッテルは、スタートで5位まで順位をあけ、ドライタイヤに履きかえたあとは、2位でマッサを追い詰める。その後、ピットストップで順位を下げるも、今度はルイス・ハミルトンを追い詰め、ファイナルラップではハミルトンをオーバーテイク。ティモ・グロックが後退するまでは、一時はハミルトンのチャンピオンを阻む存在となった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「難しい波乱のレースだった。4位という良い結果でシーズンを終えることができたので嬉しい。表彰台を願っていたが、レースではミスを犯さず、チームの努力にふさわしいリザルトを達成することができた。マッサ、アロンソ、そしてハミルトンと戦うことができて最高だった。本当に楽しかったよ!最後はコースアウトしないことだけを考えていたので、自分のポジションも分かっていなかった。そして、他のドライバーと同じようにルイスを抜くことに挑み、成功した。最終コーナーでティモを抜くことができたのは、彼がドライタイヤに苦しんでいたおかげだ。その時、ルイスは僕の後ろにいたが、レインタイヤに交換した最後のピットストップが終わるまでは、自分がどこを走っているのか確かではなかった。もちろん、自分が世界選手権の行方に影響を及ぼしているなんて気付いていなかった。どんどん暗くなっていったので、自分のバックマーカーが誰なのか分かりづらかったし、誰が自分の前を走っているのかも良く分からなかった。重要なのは5ポイントを獲得することができたことだ。素晴らしいシーズンだった」

    セバスチャン・ブルデー (14位)
    「かなり良いスタートを切ることができてポジションを守ることができたが、ドライタイヤに交換してからは運転が少し難しくなった。ミスを突かれてティモに抜かれてしまった。フィジケラに追いつくことができたが、最終ターンを上手く抜けることができずにオーバーテイクできなかった。これで、他の選手に距離を縮められてしまった。ヤルノがオーバーテイクを仕掛けてきたのは問題はないが、彼がブレーキングのタイミングを遅らせすぎたために、僕は草地の上に押し出されて6つポジションを落とすことになった。ヤルノに僕のレースが影響を受けたのはこれで連続2回目だ。その後は渋滞から抜け出せることができず、いくらかグレーニングも出ており、ずっと最終コーナーがうまくいっていなかったので、攻撃を仕掛けることはできなかった。最後はチームが雨が強まることに賭けてエキストリーム・ウェットに交換した。そのためにインターミディエイトのクビサにポジションを譲ってしまった。最高の週末とは言い難いね!」

    フランツ・トスト
    「ふたりとも良いスタートを切り、ベッテルは5位、ブルデーは8位にポジションを上げた。ベッテルは9周目に1回目のピットストップ。アロンソを抜くために第1スティントを短くしたが、これは成功した。しかし、2回目のピットストップはアロンソの方が遅かったので、抜き返されることになった。オープニングラップのセブの運転はとても良く、マッサをプッシュし、その後はアロンソを抑えてミスなく走り続けた。レース終盤彼の難しい路面コンディションの中で彼はハミルトンとグロックを抜いている。ブルデーは運悪くまたしてもトゥルーリと接触。これで、彼はポイント獲得のチャンスを失った。この数レースではスクーデリア・トロロッソは力強いパフォーマンスを発揮しており、その勢いが続くことを願っていた。このような形でシーズンを終えることになったのは残念だ。チームは今日も良く頑張ったと思う。戦略も効果的だった。ドライバーそしてレース及びファクトリーのチームメンバー全員に感謝する。また、レッドブルにも感謝したい。2009年を楽しみにしている」

  • トロ・ロッソ:再び2台揃ってのトップ10入り (ブラジルGP予選)

    トロ・ロッソ:再び2台揃ってのトップ10入り (ブラジルGP予選)

    トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが7番手、セバスチャン・ブルデーが9番手だった。

    今年、目覚ましいパフォーマンスの向上をみせてきたトロ・ロッソだが、最終戦の予選でもそのパフォーマンスは健在だった。

    ベッテルは、Q2で2番手タイムを記録する走行をみせ、7番グリッドを獲得。セバスチャン・ブルデーも9番グリッドを獲得した。

    セバスチャン・ベッテル (7位)
    「今年最後のレースで2台揃ってのQ3進出を果たすことができて良かった。楽しいセッションだった。Q2ではとても力強い予選ラップを走ることができた。その後のQ3はスタートはとても良かったが、2回目のアタックはどこでタイムをロスしたのかはっきり分からない。タイヤの感覚が少し分からなくなっていたんだ」

    セバスチャン・ブルデー (9位)
    「もちろん、シーズンの最後は気分良く締めくくりたい。今回の結果は最高だ。Q3進出は今シーズン6回目だ。ここ数レースでどんどん調子が良くなっている。今日のパフォーマンスを見れば明らかだ。今年最高のQ3の予選ラップだったので、ぼくはとてもハッピーだ。Q1の最初のアタックは最悪だった、2回目は縁石を捉えてしまったので、もう終わりかと思った。Q2ではギリギリのタイムでQ3に進出することができた。明日は雨になる可能性が高いが、それにも十分に対応できるフレキシブルな戦略だと思う」

    ジョルジオ・アスカネリ
    「2台揃ってのQ3進出は素晴らしかった。クルマは完ぺきなコンディションではなかったが、ドライバーもクルマもとても良く頑張ってくれた。明日は天気が予測がつかないので、全てのオプションがカバーできるように2台を全く異なる戦略にしている。もちろん、速い方の戦略のクルマの方が速いだろう。チームの全員が本当にとても良い仕事をしてくれた」

  • トロ・ロッソ、ブルーノ・セナにオファーとの報道

    トロ・ロッソ、ブルーノ・セナにオファーとの報道

    トロ・ロッソが、2009年のドライバーとして、ブルーノ・セナに1,400万ドル(約13億8,000万円)のオファーをしたと報道された。

    ブルーノ・セナは、ホンダとリザーブ兼テストドライバーとしての契約を交渉しているとされている。

    トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、1980年台にアイルトン・セナとチームメイトであり、ブルーノが小さい頃から個人的にサポートを続けている。

    セバスチャン・ベッテルのレッドブル移籍が決定しているため、トロ・ロッソのシートの1つは空席となっている。

    また、セバスチャン・ブルデーの残留もまだ決定しておらず、ブルデーの放出が決まれば、トロ・ロッソのシートは2つ空席ができることになる。

    トロ・ロッソのシートに関して、ゲルハルト・ベルガーは、ベテランと若手のコンビを希望していると語っている。

    これまで、トロ・ロッソの2009年シートの若手枠には、セバスチャン・ブエミが最有力候補とされてきた。ベテラン枠に関しては、セバスチャン・ブルデーの残留の可能性とともに、佐藤琢磨の名前が挙がっている。

    若手枠をセバスチャン・ブエミとブルーノ・セナが争うのか、またはトロ・ロッソが2名の若手ドライバーを起用するかは現時点ではわからない。また、セバスチャン・ブルデーは、トロ・ロッソが来季の計画発表を遅られば、やむを得ずアメリカからのオファーを受け入れることになるかもしれない。

    佐藤琢磨の将来を含め、トロ・ロッソの2009年シートから目が離せない。

  • トロ・ロッソ:好調な滑り出し(ブラジルGP初日)

    トロ・ロッソ:好調な滑り出し(ブラジルGP初日)

    トロ・ロッソは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手、セバスチャン・ブルデーが10番手だった。

    セバスチャン・ベッテル
    フリー走行1回目 17位 1分13秒836
    フリー走行2回目 6位 1分12秒687
    「フリー走行は大半がドライだったけど、小雨が降ってトリッキーなコンディションだった。バイザーには雨粒が見えて、どこまで攻めてもいいかわからなかった。午前中から午後にかけてクルマを大きく改善することができた。ここではロングランでタイヤを機能させるのが難しくて、何人かがそれに苦しんでいたようだ。終盤には、ドライタイヤがスリックタイヤのようになっていたから、もう2009年に向けた準備ができたかもね!」

    セバスチャン・ブルデー
    フリー走行1回目 13位 1分13秒649
    フリー走行2回目 17位 1分13秒273
    「2001年と2002年にF3000でレースをしたことがあるから、このトラックは知っているんだ。今はバンプは少なくなったけど、特にちょっと雨が降ると。まだ路面はかなりスリッパリーだね。こういうコンディションだとクルマの反応とか路面が改善していく様子がつかみにくいから、パフォーマンスの向上がクルマの改善によるものなのか路面が良くなったからなのかが分かりにくいんだ。ソフトタイヤでのクルマのバランスはまだ良くないけど、全体的にはまずまずの1日だったよ。アタックラップの最終コーナーでミスをして大きな差がつくまでは、1日の大半で僕とセバスチャン(ベッテル)はほぼ互角だった。でも、レースの準備のために分析できるたくさんのデータを収集することができたよ」

  • セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット

    セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット

    セバスチャン・ベッテルは、ブラジルGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。

    来季のレッドブル移籍が決定しているベッテルにとって、今週末のF1最終戦ブラジルGPトロ・ロッソで戦う最後のレースとなる。

    そこでベッテルは、ブラジルGP用に特別カラーリングのヘルメットを用意した。

    ベッテルのヘルメットには、衝撃的な優勝を飾った今年のイタリアGPでのチームの歓喜の写真のモンタージュが、ヘルメット上部や顎の部分に入れられる。また、上部にはイタリアの国旗があしらわれる。

    セバスチャン・ベッテル ヘルメット(ブラジルGP)

    セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット(画像) セバスチャン・ベッテル ブラジルGPヘルメット(画像)