カテゴリー: トロロッソ

  • ニコラス・トッド 「トロ・ロッソはブルデーを継続したがっている」

    ニコラス・トッド 「トロ・ロッソはブルデーを継続したがっている」

    セバスチャン・ブルデーのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、トロ・ロッソはブルデーを継続起用したいが、経済財政状況によって難しい状況になっているのだと語る。

    ライバルである佐藤琢磨は、トロ・ロッソに相当な資金を持ち込むと思われており、セバスチャン・ブルデーは、来年のレースシートを得られるかどうかまだ待っている。

    ニコラス・トッドは、「トロ・ロッソはブルデーを継続したがっている」と語る。

    「しかし、経済状態は現時点で本当に厳しい。したがって、我々が管理することはできない」

    ニコラス・トッドは、ブルデーをチャンプカーからF1へ招き入れtあゲルハルト・ベルガーがチームを離れたことが、2009年の彼のチャンスに影響を与えないと語る。

    「大きく変化はなにもない。もちろん今は単純な状況ではないが、複雑な状況と言うわけでもない」

  • セバスチャン・ブエミ、バトンをトロ・ロッソのチームメイトに希望

    セバスチャン・ブエミ、バトンをトロ・ロッソのチームメイトに希望

    セバスチャン・ブエミは、2009年のトロ・ロッソのチームメイトとしてジェンソン・バトンを希望している。

    トロ・ロッソはまだ来季のドライバーラインアップを正式決定していないが、セバスチャン・ブエミは、残りの契約作業が単に形式的な手続きのみであることを認めている。

    「2009年に向け、強いチームメイトを望んでいる。全ての中でベストなのはバトンだろう」とブエミは語る。

    ジェンソン・バトンは、所属チームであるホンダがF1を撤退したことにより、現在、F1残留にむけての選択肢を模索している。

    しかしセバスチャン・ブエミは、バトンのトロ・ロッソ加入は可能性が低いことを認めている。F1のコスト削減の動きにより、ホンダ・レーシングF1チームは売却先を見つける見込みが強い。

    セバスチャン・ブエミが2009年のシートを獲得することは確実とされており、残りのシートをセバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨が争っている。

    月曜日にレッドブル・レーシングのヘレステストに参加したセバスチャン・ブエミは、先週、彼がトロ・ロッソで最も速いドライバーであったと語る。

    「以前のバルセロナテストでは、経験あるドライバーから0.3秒遅れていた。でも、ヘレスではブルデーと佐藤を抑えた」

    「火曜日と水曜日は、僕にとって良い比較対象であるベッテルが来る。3ヶ月前は彼の方が0.2秒良かったけど、今の僕はより経験を積んでいるから、前よりは良くなっていると思う」

    2009年のトロロッソの2009年マシンSTR4は、設計はレッドブルテクノロジーで行われるが、製造はファエンツァで行われるため、準備が出来るのは2月の終わりになる見込みだ。

  • 佐藤琢磨、トロロッソのテストを成功裏に終える

    佐藤琢磨、トロロッソのテストを成功裏に終える

    佐藤琢磨は、通算3回目で今年最後となるトロロッソのテストをスペインのヘレス・サーキットにて終えた。

    先ごろバルセロナで行なわれたテストに続き、琢磨はチームが予定していたスケジュールをすべて消化し、大成功を収めた。

    最終日は、同じくトロ・ロッソのテストに参加しているセバスチャン・ブエミにおよそコンマ2秒届かなかったものの、1分17秒520とで2番手タイムという結果で終えた。

    佐藤琢磨
    「トロロッソとともに経験したすべてを心からエンジョイしました。チームがしてくれたすべてのことに対し、深くお礼を申し上げます」

    「3回のテストを通じて、チームに歓迎されていることを肌で感じるとともに、彼らと一体になって作業できたと実感しています」

    「今年4月に最後のレースに出場して以来、再びレースを戦いたいとの思いは強まるばかりで、実戦復帰を熱望する日々が続いてきました。いまはもちろん、来季この素晴らしいチームとともにレースに参戦できるチャンスが与えられることを切望しています」

    「エンジニアやメカニックたちとの共同作業には心から満足していますし、ここしばらくはF1を操っていなかったにも関わらず、テスト中にコクピットで過ごした時間も忘れ得ないものだったので、いまは、これらが経営陣を納得させるのに充分なものであったことを強く願っています」

  • セバスチャン・ブエミが全日程でトップタイム

    セバスチャン・ブエミが全日程でトップタイム

    セバスチャン・ブエミが、3日間に渡るトロ・ロッソでのヘレステストを振り返った。

    2009年のトロ・ロッソのシート獲得が確実視されているセバスチャン・ブエミは、今回のヘレスでも3日間フルで走行を実施。2009年に向けて各チームが異なるパッケージでのテストではあるが、同じマシンで参加したセバスチャン・ブルデー、佐藤琢磨を抑え、全日程でトップタイムを記録するパフォーマンスをみせた。

    トロ・ロッソは、このヘレスで2008年のプログラムを終了した。

    セバスチャン・ブエミ
    「3日間のテストの出来には満足しているよ。僕たちは、最小限の中断だけで、多くの作業を行った。スリックタイヤとダウンフォースを削ったクルマでのセットアップ作業は非常に興味深かったし、僕にとっては初日にレインタイヤを試せたのも良かった。僕たちは多くのことを学んだし、来シーズンのためにチームの役に立つたくさんのデータを獲得した」

  • セバスチャン・ブエミ 「良くなってきている」

    セバスチャン・ブエミ 「良くなってきている」

    セバスチャン・ブエミは。ヘレステストの2日間のパフォーマンスが、彼がF1マシンをより楽に操れるようになったことを証明していると考えている。

    トロ・ロッソのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが、レースシート獲得を“ほぼ間違いない”と語るセバスチャン・ブエミは、火曜日と水曜日にタイムシートのトップに立ち、初めてセバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨を追い抜いた。

    「良くなっているよ」とブエミは語る。

    「今はマシンに非常に良い感覚を持っているし、バルセロナテストから改善させようとしていたんだ」

    「F1マシンを運転することは、異なることだし、僕は以前にシーズンを経験していない。今、多くの走行を行っている。はじめはそれが非常に重要なことだ」

    「チームの目的は、僕に学ぶ時間を与えることだ。僕たちはマシンがどのように反応するかを理解するために、いくつかセットアップ超性を行っている。ただテストするよりも学ぶことができるので、僕にとって重要なことなんだ」

    ブエミは、ファステストタイムを出したことが、F1でデビューシーズンを迎えるのための信頼を後押しすると語る。

    「良いことだね。僕は2番手か3番手タイムだったけど、1番手は素晴らしい感覚だ。特に初めてだからね」

    「それも重要なことだ。誰もがそれを示したいけど、3名のドライバーが2つのシートを争っていて、簡単なことではないからね」

    「僕は今F1に慣れてきているのだから、なぜ佐藤やブルデーより遅かったかって?たぶん、僕は完璧なラップをしたし、そうでなかったかもしれない。でも、僕にとって彼らの前にいることは良いことだね」

    「でも、それに夢中になったりはしないよ。今も彼らに対してどこでタイムを失っているか見ているし、改善しようとしている」

  • 佐藤琢磨、スポンサーの重要性を認める

    佐藤琢磨、スポンサーの重要性を認める

    佐藤琢磨は、2009年のトロ・ロッソのシートを決定するのに、それぞれのスポンサーシップの大きさが大きな役割を担うことを認めた。

    セバスチャン・ブエミが2009年のトロ・ロッソのシートのひとつを手に入れることはほぼ確実とされているが、トロ・ロッソは今週、ヘレスで現職のセバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨を再びテストしており、彼のチームメイトの身元はまだ明らかになっていない。

    佐藤琢磨には、より多くのスポンサーがいると思われている。

    ドイツのAuto Motor und Sportの取材に対し、「自分のお金はあるよ」と佐藤琢磨は応じた。

    「僕のマネージメントはスポンサーを見つけるために大わらわで働いている」

    日本は世界的な経済危機に直面しているが、レッドブルは、日本市場でのエナジードリンクの販売促進のため佐藤琢磨を起用するとの見方もある。

    佐藤琢磨は、まだ彼のドライブが保証されていないと主張する。

    「F1に適切な金額について話すと、関与できるのは大企業だけだ。そして、彼らの決定は必ずしも早いわけではない。僕にできるのは、時間が僕から去っていかないことを望むだけだ」

    佐藤琢磨は、印象的な金銭上のパッケージをトロ・ロッソに差し出すことが、有利になるであろうことを認めた。

    「現在、トロ・ロッソのようなプライベートチームは自動車メーカーよりも切迫した状況にあるので、彼らにとっては全てのスポンサーが贈り物だ」

  • 佐藤琢磨、90分のみの走行でも2番手タイム(テスト初日)

    佐藤琢磨、90分のみの走行でも2番手タイム(テスト初日)

    佐藤琢磨の3度目のトロ・ロッソでのテストが10日(火)、スペインのヘレス・サーキットで始まった。

    この日佐藤琢磨は、セバスチャン・ブルデーから午後にシートを引き継ぐ予定になっていた。しかし、昨日の雨により午前中は路面が湿っており、路面状況が良くなかったため、セバスチャン・ブルデーは予定よりも長くコース上での作業を実施した。

    それにより、佐藤琢磨はこの日、90分のみの走行に留まった。

    しかし、佐藤琢磨はすぐにペースを発揮し、ロングランやセットアップ、さらに2009年のスリックタイヤテストでパフォーマンスを見せた。

    最終的に37周を走行した佐藤琢磨は、この日81周を走行したセバスチャン・ブルデーのタイムを100分の7秒上回る1分18秒601を記録。力強いパフォーマンスをアピールした。

    佐藤琢磨は、ヘレステスト最終日となる明日は、1日フルで走行を行う予定となっている。

  • フランツ・トスト 「2009年はトロ・ロッソの新たな挑戦」

    フランツ・トスト 「2009年はトロ・ロッソの新たな挑戦」

    トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストが、2009年シーズンへの展望を語った。

    2008年はイタリアGPで優勝するなど、大きな成功をおさめたトロ・ロッソだが、レビュレーションが変わる2009年に向け、最近ではゲルハルト・ベルガーが株式をレッドブルに売却し、そして、いまだ2009年のドライバーを決定していないなど、将来は不確定な部分が多い。

    レッドブル・ファミリーの中でのトロ・ロッソの役割は何ですか?完全に自立したジュニアチームですか?
    我々の役割は変わらない。我々はF1チームであり、日曜の午後にもうひとつのレッドブルチームや他のチームと争うことだ。

    あなたは今年、適切な予算のプライベートチームでも、仕事と皆の協力が作用すれば、成功できるということを証明しました。スクーデリア・トロロッソはF1レーシングの未来ですか?
    我々は2008年、いくつかの良いパフォーマンス生み出し、1度のグランプリでの優勝という限られた成功だった。F1の皆がコストを削減すべきだと同意しているが、より大きく、より確立され、最も資金を持ったチームに常にアドバンテージはある。

    現在広まっているコスト削減の考えは終わりではありませんが、あなたは既に“適切な”予算で成功を成し遂げています。秘訣はなんですか?実際に何が有効ですか?
    我々が限られた成功だったことを再び強調したい。しかし、我々よりレースとチャンピオンシップに勝ったチームすべてと釣り合いが取れなければならない。“秘密の法則”などない。我々はレッドブルから素晴らしい予算を受け取り、良いシャシーを走らせ、最高のエンジンのひとつでレースをし、チームはより密接に協力している。我々はまた、一年を通して改善し学習した非常に才能のある若いドライバーがいた。何が有効かって?正しいリソースで懸命に働くことさ。

    ゲルハルト・ベルガーは退くことを決め、彼は来年は2008年の成功を繰り返すことが困難な状況だと言っていました。あなたの意見はどうですか?
    毎年、すべてのチームが、ゼロ地点から最初のレースを始める。だから、全てのシーズンが新しいチャレンジなんだ。もちろん、昨年の我々のパフォーマンスはチームの精神のためには素晴らしいことだし、2009年により良くなることを望んでいる。しかし、それは全てのチームが望んでいることだ。チャンピオンシップを獲ったチームでさえね。来年のパフォーマンスは、多くの新しい不確定な要素を含んだルールに基ずいてレースをするので、予測することはより困難だ。

    トロ・ロッソは2009年のドライバーラインナップを発表していません。最近、あなたはセバスチャン・ブエミ、佐藤琢磨、そして、今年のトロ・ロッソのドライバーであるセバスチャン・ブルデーをテストしています。決定の最終期限はありますか?
    最終期限は、メルボルンの木曜日だ!いや、真面目な話、我々はそうする準備ができたときに我々の決定を発表するつもりだ。特定の日付はない。

    あなたはセンセーショナルな年を過ごしました。実際、2008年シーズンで最も衝撃的なストーリーかもしれません。2009年にどのような課題をもたらしましたか?
    “センセーショナル”な年と呼ぶつもりはない。良い1年だった。我々はチームをどのように運営し、我々の活動のあらゆる部分で改善し続けるということに関して、多くの有益なレッスンを学んだ。

  • 佐藤琢磨 「トロ・ロッソは2009年も前進する」

    佐藤琢磨 「トロ・ロッソは2009年も前進する」

    佐藤琢磨は、トロ・ロッソが2008年レベルのパフォーマンスを維持し、来年、常にポイントフィニッシュできると確信している。

    佐藤琢磨は、10日からヘレスで3度目となるトロ・ロッソのテストに参加。佐藤琢磨は、新しいレギュレーションというチャレンジに関わらず、トロ・ロッソが2009年に前進し続けるだろうと語る。

    「彼らはF1でコンスタントに前進している。それはとても難しいことだ」

    「彼らは決して沈まないと思う。常に彼らは前進しているし、2009年も同じようにできると強く思っているよ」

    「他のチームがどうなるか次第だけど、僕はトロ・ロッソが可能な限り最高の仕事をすると信じている」

    佐藤琢磨は、トロ・ロッソの仕事ぶりに感動し、来年チームとレースをするチャンスを望んでいると付け加えた。

    セバスチャン・ブエミがトロ・ロッソの1つのシートを獲得することはほぼ確実視されており、セバスチャン・ブルデーもヘレスで活動中だが、レースシートを争うというプレッシャーに関わらず、佐藤琢磨はチームと働く経験を楽しんでいると語る。

    「マシンをドライブし、チームと働くことは本当に楽しい。もちろんトラックでも感じているし、チームの人間は非常にポジティブだ。経営陣がどのようにドライバーを決定するかを待っているよ」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、先月、最終的なドライバーラインナップをヘレステストの後に決定することを示唆している。

  • セバスチャン・ブルデー 「シートのためにお金を探している」

    セバスチャン・ブルデー 「シートのためにお金を探している」

    セバスチャン・ブルデーは、2009年のトロ・ロッソの彼のレースシートが、個人スポンサー探しの戦いになったことを認めた。

    セバスチャン・ブルデーは、今週ヘレステストに参加。彼のライバルとされている佐藤琢磨と再び1日半ずつシートを共有し対決する。

    「注意深く見てはいるが、この経済危機の中ではフランスに限らずお金を見つけるのは難しい」

    少なくともトロ・ロッソのチームオーナーであるレッドブルは、佐藤琢磨に日本市場でのエナジードリンクの宣伝効果に興味を持っていると思われている。

    加えて、佐藤琢磨には数千万ユーロのスポンサー持込があると噂されている。

    「とても多くのストーリーがある。しかし、実際、日本でさえお金は見つからないだろう」