カテゴリー: トロロッソ

  • トロロッソF1代表 「同士討ちのフェラーリに感謝しなければならない」

    トロロッソF1代表 「同士討ちのフェラーリに感謝しなければならない」

    トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得したF1ブラジルGPの週末を振り返った。

    今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残すことができず、アレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。

    しかし、トロロッソで復調したピエール・ガスリーは、先週末のF1ブラジルGPで2位フィニッシュを達成。F1キャリア初となる表彰台を獲得。チーム代表を務めるフランツ・トストがインタビューに答えた。

    トロロッソに復帰した後、ピエール・ガスリーはうまくやっていますよね?
    彼はイタリアに来ました。もちろん、空気はずっと良いし、イタリアの方が食べ物も美味しい。そらが助けた。冗談はさておき…彼は復帰後、マシンを非常に快適に感じている。彼はすでにチームのことをよく知っている。順応の問題はなかった。コラボレーションは最初からうまくはまっていた。彼は夏休みの後、例えばシンガポールやオースティンでいくつかの良いレースを見せていた。ブラジルでは、彼は週末を通して非常に速かった。予選では、マシンとドライバーのパッケージがトップ7のグリッドポジションに十分であることを証明した。それがレースで良い結果を得るための基盤だった。

    しかし、2位表彰台を獲得できると思っていましたか?
    2位はもちろんハッピーだった。特にフェラーリのおかげだ。ビノットのところにいって、感謝しなければならない。だが、他の人の問題がなくても、少なくとも6位でフィニッシュできていただろう。

    なぜブラジルでマシンはとても競争力があったのですか?
    セットアップの妥協点を見つけた。我々はロングストレートで最速のマシンの一台だった。だが、コーナーのインフィールドを忘れてはいけにあ。ピエールはとても賢かった。彼は、ターン4、6、および11の出口でタイヤが熱すぎないように注意した。特にレースの開始時には、ソフトタイヤとフルタンクが簡単ではなかった。彼が完全に成熟したことを本当に証明した。そして、キミが後ろからプッシュするたびに、ピエールは答えることができ、ペースをコンマ数秒ずつ挙げていった。彼は今日は追い越すチャンスがないことをキミに示した。それはとても賢いことだった。彼のベストレースの1つだったのは確かだ。

    ハミルトンとアルボンが接触し、ピエールが突然2位になったとき、あなたの頭はどうなっていましたか?
    単純にピエールとの衝突がもう起こらないことを望んでいた。それは起りそうだった。幸いなことに、彼らはお互いに接触しなかった。

    フィニッシュラインでの攻防についてどう思いますか?
    本当にエキサイティングだった。何よりも、私はホンダに満足しており、パワーに関してロングストレートでメルセデスを破ったさくらのすべての同僚を祝福する。素晴らしかった。

    ハミルトンを抜かせて表彰台を確保する考えはありましたか?
    いいや、まったくなかった。戦うことができるなら、それをしなければならない。最後までね。ルイスは新品のタイヤを使用していたが、彼のフロントウィングは損傷していた。このような緊張した段階では、ドライバーを邪魔したくはない。コックピットに別のマシンを抜かせるような指示はしない。ドライバーは、自分が決闘の最中にいることを理解できない。だからこそ、あえて手放しておく。

    戦略もうまくきましたね。2ストップレースは最初から計画されていましたか?
    レース前に戦術について長い議論をした。しかし、アスファルト温度が50℃の気象条件では、目標を達成することは不可能であることがすぐに明らかになった。リスクが大きすぎた。ドライバーからのタイヤを交換しなければならないという絶え間ない無線をエンジニアに聞かせたくなかった。ラップタイムを失いすぎていただろうし、うまくいかなかっただろう。そのため、一部のコーナーでのみ注意を払い、それ以外の場合は正しくプッシュした。

    レーシングポイントとはコンストラクターズ選手権で16ポイント差がついています。6位は安全ですか?
    常に注意している。何が起こるかわからない。ルノーとの差もまだ8ポイントだし、機会があるかもしれない。我々はアブダビで賢く、適切なセットアップを見つける必要がある。トラックはサンパウロとは大きく異なる。再び競争できることを願っている。

    シーズン中、トロロッソはどんどん良くなりました。それは、レッドブルとの協力が徐々に成果を上げているからですか?
    いいや、特にシーズン序盤は、レッドブルとの技術協力が役に立った。たとえば、我々は彼らからサスペンションを入手している。シーズン中に大きな相乗効果はない。レギュレーションはそれを禁止している。優れた開発は、主に空力のアップグレードによるものだ。そして、ホンダは大きな進歩を遂げた。Spec 4エンジンと新しいガソリンは、パフォーマンスの向上に本当に役立った。

  • 【動画】 ガスリーの2位フィニッシュに歓喜するトロロッソのスタッフ

    【動画】 ガスリーの2位フィニッシュに歓喜するトロロッソのスタッフ

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPを2位でフィニッシュ。トロロッソ・ホンダのガレージ内のその歓喜の瞬間をとらえた動画をF1公式サイトが公開した。

    今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、成績不振を理由に夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

    しかし、古巣で自信を持ち戻したガスリーは、波乱の展開となったF1ブラジルGPでルイス・ハミルトンを抑えて2位でフィニッシュ。F1初表彰台を手にした。

    ファイナルラップ。ガレージのスタッフは祈るように画面を見つめ、最終コーナーに差し掛かる前からフィニッシュを見届けるためにガレージを飛び出していくスタッフ、画面で2位フィニシュを確認するスタッフなど様々。ガスリー・コールでF1初表彰台を祝福した。

    「僕にとってF1で初めての表彰台をトロロッソと共に獲得できて、本当にうれしい!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「毎戦さまざまな戦いをしてきたけど、いつも『その時がくればきっと叶うはず』と信じていたし、今日実現できた。本当に素晴らしく、色々な感情が入り混じった気分だ!」

    「チームのことはいつも『イタリアの家族』だと思っていたし、彼らの情熱と、常に最大限までプッシュする姿勢が大好きだ。今日の結果は、僕が彼らの日頃の努力にお返しできる、最高の感謝のプレゼントだ」

  • レッドブルF1代表、トロロッソで復活したピエール・ガスリーを称賛

    レッドブルF1代表、トロロッソで復活したピエール・ガスリーを称賛

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーの復活を称賛。プレッシャーから解放されたことでベストな状態を取り戻し、トロロッソで見事なパフォーマンスを発揮していると語る。

    今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだが、RB15でパフォーマンスを発揮することができず、夏休みにアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。

    過去に同じように降格となったダニール・クビアトはスランプに陥ってレッドブルを解雇されるという前例があったが、ピエール・ガスリーはトロロッソ・ホンダに復帰して以降、見事なパフォーマンスを発揮し、F1ブラジルGPではマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位でフィニッシュ。F1初表彰台を獲得した。

    「彼が変化を受け入れたことの表れだと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼には2つの選択肢があった。それについて意気消沈する、もしくは、F1にまだ関わっており、レッドブルがまだ彼を信じているという事実に感謝するかだ。彼はそれに意気消沈するよりも、むしろ受け入れたと思う」

    「わずかな安堵もあったと思う。F1ではプレッシャーは高まっていくだけだったからね。そして、彼は(プレシーズンテストでの)2度のクラッシュの後にシーズンに入っていた」

    最終戦アブダビGPを残し、ピエール・ガスリーはカルロス・サインツと同点の95ポイントでドライバーズ選手権6位を争っている。

  • 「メルセデスがトロロッソを抜けなかったのは驚き」と元F1ドライバー

    「メルセデスがトロロッソを抜けなかったのは驚き」と元F1ドライバー

    元F1ドライバーのJ.J.レートは、F1ブラジルGPの決勝レースでメルセデスのルイス・ハミルトンがトロロッソ・ホンダのポーエル・ガスリーを抜けなかったことは驚きであり、陰謀説が出てきてもおかしくないくらいだと語る。

    レース後半のフェラーリ勢の同士討ち、ルイス・ハミルトンとアレクサンダー・アルボンの接触がレースを決めたことは間違いないが、J.J.レートは、歴史的ともいえるホンダのF1エンジンによる1-2フィニッシュの背景にはもっと多くの要因があると考えている。

    「メルセデスはすでに両方のチャンピオンを獲得しているので、彼らが勝つ必要はないことを忘れてはならない」とJ.J.レートは Iltalehti に語った。

    「彼らがパワーを減らしたことで、他の人の見栄えを良くなったのかもしれない」

    「よりフレッシュなタイヤを履いたハミルトンが、最後コーナーをよりうまく立ち上がり、スリップストリームを使ってガスリーを簡単に追い抜くことを期待していたのは確かだ」

    トロロッソのピエール・ガスリーが搭載するホンダのF1エンジンは、タイトルを獲得したルイス・ハミルトンのマシンを何とか抑え、0.062秒差で先にチェッカーを受けた。

    「ハミルトンの最後のペースは本当に遅かった。トロロッソの方が速かったという事実は本当に驚きだよ。何かの陰謀説が出てきてもおかしくないんのではないか?」

    いずれにしろ、J.J.レートは、フェラーリ、メルセデス、ホンダ、ルノーのF1エンジンにもはや大きなパフォーマンス差がなくなっているのは明らかだと語る。

    「彼らがすべて大幅に改善したのは素晴らしいことだ。特にホンダは大きな飛躍を遂げた。状況は平静化した」とJ.J.レートはコメント。

    「すべてのメーカーがより多くのパワー、ドライバビリティ、信頼性を見出している。それは来シーズンにむけて良い兆候だ」

    関連:【動画】 2019年 F1ブラジルGP 決勝 ハイライト / ホンダF1が1-2!

  • ピエール・ガスリー 「F1がいかにチームスポーツであるかを実感した」

    ピエール・ガスリー 「F1がいかにチームスポーツであるかを実感した」

    ピエール・ガスリーは、レッドブルからトロロッソに戻ってから自分を再発見したと語る。

    今シーズンをレッドブル・ホンダのドライバーとしてスタートしたピエール・ガスリーだったが、ハンガリーでの12戦目の後、古巣であるトロロッソ・ホンダへと戻った。

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15では自分のポテンシャルを発揮できなかったと語る。

    「ドライバーとして数週間や数ヶ月で運転方法を忘れるなんてことはない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ブダペストとスパの間は4週間だったと思う。4週間で再び運転を学ぶようなことはしない」

    「僕はフォーミュラ・ルノー2.0でタイトルを獲り、フォーミュラ・ルノー3.5では2位、GP2ではチャンピオンを獲得し、スーパーフォーミュラでは2位だった。去年もトロロッソで強かった。僕のキャリアで競争力がなかったのはあの6か月間だけだ」

    「この2か月間でF1がいかにチームスポーツであるかを実感した。フルのポテンシャルからは程遠いと感じていた」

    F1ブラジルGPでF1初表彰台となる2位でフィニッシュしたピエール・ガスリーは、レッドブルで走ることを今でも目指していると語る。

    「ドライバーとして、常に最速のマシンに乗っていたいし、可能な限り高いグリッドを争っていたい。でも、レッドブルでは様々な理由でほとんどのレースでポテンシャルの80%しか発揮できなかったように感じている」

    「トロロッソに加入して以来、それは週末に少しずつ変わってきているし、より強いパフォーマンスを発揮できていると感じている。もちろん、より楽しい。でも、ドライバーとしてはやっぱり常にできる限り速いクルマに乗っていたいものだ」

  • ピエール・ガスリー F1初表彰台インタビュー / F1ブラジルGP

    ピエール・ガスリー F1初表彰台インタビュー / F1ブラジルGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1初表彰台となる2位でフィニッシュしたF1ブラジルGPのレースについてトップ3記者会見でインタビューに答えた。

    今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、成績不振を理由に夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。しかし、古巣で自信を持ち戻したガスリーは、波乱の展開となったF1ブラジルGPでルイス・ハミルトンを抑えて2位でフィニッシュ。F1初表彰台を手にした。

    「F1での私の最初の表彰台だ。決して忘れることはないのは確かだ。とても特別な瞬間だ。どうやって言葉にいていいのかからない。とても感情的だ。トロロッソと一緒にそれを手に入れることができたこともね。彼らは僕が復帰して以降、素晴らしいクルマを与えてくれていた。ホンダのためにもうれしい。トロロッソにとって素晴らしい日だ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「(ジュニアカテゴリーで)表彰台には何度も上がったことはあるけど、忘れてしまうものだ。このような感情、戦いがモータースポーツの好きなところだ。最後まで自分のことを信じ続けた。彼ら(フェルスタッペンとハミルトン)が戦っているのを見えたので、できる限りプッシュしていたし、そしてチャンスが訪れた。ルイスとの最後のバトルも素晴らしかった。できる限りスピードを上げようとした。スタッフにおめでとうとありがとうを言いたい」

    「緊張していた。エンジニアにエンジンが持っているすべてを提供するように言ったけど、それはホンダの進歩がなければ不可能だったと思う。とても幸せだ。本当に何て言えばいいのわからない」

    「人生で最高の日だ。子供の頃、F1に参加することを夢見ていて、実現したときはそれが人生で最高の日となり、その後は初表彰台を夢みていた。正直に言うと、実現するとは思っていなかった」

    「シーズン後半にトロロッソと戻ってきた。自分自身に取り組み続け、チームをできる限りプッシュしていたし、年末までにできるすべての機会を最大限に活用する必要があるち彼らに伝えていた。そして、今日は僕たちにその機会がやってきた」

    「僕たちはトップチームの後ろの7番手で力強いレースをしていたし、そのあと彼らとの戦いが始まった。最初はフェラーリだった『OK、これはバーレーン2018年の4位のときにとてもよく似ているな』と思った。そしてルイスが何かを試すだろうことはわかったいた。そして、なんとか2人を抜くことができた。非常に強烈なフィニッシュだったし、F1で初めての表彰台を獲得するのは信じられないほど素晴らしかった」

    「6番手からスタートして、週末を通してクルマの調子が良かった。自分が望んでいた通りのマシンを手に入れていたと思う。再びベスト・オブ・レストでレース終えることができれば、僕たちにとって素晴らしいと思っていた。それが、私たちがやっていたことだ。レース全体でペースは良かった。後続とのギャップをコントロールしていたし、常にかなり安全なマージンを築いていた。とてもうまくプッシュできていた。レースのスタートでさえ、アルボンやシャルルにそれほど引き離されていないことがわった。本当にこのクルマはうまく機能していたと思う。セーフティーカーでは『OK、何が起こるか見てみましょう』という感じだったし、そこに留まって、何かが起こったときには最大限に活用しようとしていた」

    表彰台からの眺めについては「クレイジーだった」とピエール・ガスリーは語る。

    「F1に参戦するドライバーはみんなそれに慣れている。下位カテゴリーで表彰台に上がることに慣れているけど、F1に参加した後はそれが懐かしい気持ちになる。本当にそれを恋しく思っていた。最後の表彰台は2016年にチャンピオンを獲得したF2のときだった。特にF1で経験したいことだった。今日はF1で最初の表彰台でマックスとルイスの中間の2位…とにかく本当に嬉しいし、驚くべきことだ。そして本当に感動的だ」

    ピエール・ガスリーはファイナルラップのチェッカーまでルイス・ハミルトンから激しいプレッシャーを受けたが、わずか0.062秒前でラインを通過した。

    「激しかった。初表彰台が見えてきて、背後に限界までプッシュしているワールドチャンピオンがいた。全力で守ろうとしていたし、最終コーナーを立ち上がって、とにかく全開で、エンジンがすべての馬力を出してくれることを願っていた。オーバーテイクボタンを押して、コックピット内で体勢を低くしようとしていた。彼のフロントウイングが見えて『どうか抜かないでくれ』『抜かれたら怒るぞ!』という感じだった」

    「本当に2位を守りたかった。ホンダは過去数ヶ月で本当に改善したと言わなければならない。この進歩がなければ、メルセデスを抑えて2位になることは不可能だった。とにかくすごい。今日、僕たちににはホンダにありがとう、おめでとうとしか言えない」

    「今シーズンだけでなく、彼らはF1に復帰して以来、厳しい時期を過ごしても開発を続け、懸命に仕事を続け、アップグレードをもたらしてきた。うまくいったものもあれば、そうでなかったものもあるけど、最終的に彼らは最も改善した人たちだ」

    「彼らの姿勢と仕事はとにかく信じられないし、彼らは僕がスーパーフォーミュラにいた頃から何年も僕のことをサポートしてくれている。彼らとの旅の一員になれたことは素晴らしいことだし、今日マックスと1位と2位になれて本当に嬉しい。この結果を彼らに与えることができて本当に嬉しい」

    いつ表彰台を獲得できると思ったのか?フェラーリの同士討ちの後、それともアルボンのスピンの後?

    「いやいや、僕は狂った男ではない。僕は客観的だ。バルテリのリタイアの後、僕たちは6番手だった。僕たちにはそこにとどまるペースがあることはわかっていたので、大丈夫だと思った。リスタートで何か試してみることができるかどうかを確認するつもりだったけど、ペース的にはそれが当時の場所だったし、フェラーリの同士討ちによって4番手になった。リスタートでもう一度トライする機会があるかもしれないと思った。実際、ルイスがピットインしたので、僕は3番目だった」

    「その時は、セーフティーカーがもう少し長くなることを望んでいたと言わなければならない。セーフティーカーの後ろでラインを越えても構わなかった。そして、リスタート後は、もちろん新しいタイヤのルイスが勝利を目指して走り、すぐに追い越そうとすることを知っていたので、とにかくついていって、機会があればそれを掴もうと思っていた」

    「時々、物事が自分の望むように機能することがあるし、そうする必要がある・・・2番目だったし、最後ラップではルイスが後ろにいたけどギャップがあったので、表彰台のチャンスがあることはわかったいた。表彰台で満足だったけど、本気で2位を守りたいと思った」

  • ヘルムート・マルコ 「ガスリーはF1ドライバーとしての才能を示した」

    ヘルムート・マルコ 「ガスリーはF1ドライバーとしての才能を示した」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ブラジルGPでの表彰台獲得でF1ドライバーとしての才能を“証明”したと語る。

    レッドブルの悪名高いドライバーマネージャーであるヘルムート・マルコは、今シーズン序盤の成績を見て、ピエール・ガスリーをレッドブルからトロロッソに降格させている。

    しかし、ピエール・ガスリーはトロロッソ・ホンダに戻って以降、力強い走りを続けており、F1ブラジルGPでは2位でフィニッシュしてF1初表彰台を獲得した。

    「ピエールはここで彼の階級を示した」とヘルムート・マルコは Canal Plus にコメント。

    「彼に才能があることはわかっていたし、今日の結果はその良い証拠だ。誰もがそれが発揮されるのを目にした。素晴らしい結果だ」

    「全員が彼のために嬉しく思っているし、我々は間違いなくお祝いをする」

    ピエール・ガスリーの元チームメイトであるマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPで今季3勝目を挙げて、ホンダに28年ぶりの1-2フィニッシュをもたらした。

    「彼はとても速いドライバーであることはずっとわかっていた」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    だが、マックス・フェルスタッペンは2020年もアレクサンダー・アルボンとのペアを続けることが決定している。

    「今年の序盤はうまくいかなかったかもしれないけど、ご覧の通り、ピエールは非常に強い。再びトロロッソで再編成し、彼はこのレースの前にすでに多くの良い結果を出していた。だから、これはもっと大きなモチベーションになると思う」

  • トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが2位表彰台、ダニール・クビアトが10位でレースを終えた。

    フランツ・トスト(チーム代表)
    「今日は素晴らしいレースだった。特に観客にとっては、セーフティーカーピリオドがショーを盛り上げ、非常にエキサイティングなものにした。「トロロッソ、ホンダ、そしてピエール・ガスリーが素晴らしいパフォーマンスを示した」

    「ピエールは金曜日以降、すぐに競争力を発揮し、昨日も予選で素晴らしいペースを見せ、7番手でセッションを終えた。彼は6番グリッド上からスタートし(ルクレールのペナルティのため)、良いスタートを切り、オプションタイヤの管理とオーバーヒートを回避するための非常にクレバーな第1スティントを走った。1回目ピットストップで、彼はプライムタイヤに変更し、予想よりもさらに良いペースで走った。そして最後のオプションセットでは、すでに他のものより5秒の優位性があった。彼はキミ・ライコネンの挑戦によく反応した。ペースを上げて、ポジションを保持するために0.2秒速く走ることができていた。素晴らしい走りだったし、彼は本当に2位にふさわしい。フェラーリと他の選手が助けになったのは確かだが、ピエールはそれらの衝突がなくても5位または6位でフィニッシュするペースがあったし、今日彼はトロロッソで最高のレースをした。ダニエルのレースははるかに困難だったが、1ポイントを獲得することができた。理想的なワーキングに達するのに時間を要するプライムタイヤを履いていたため、彼にとってはトリッキーだったはずだ。オプションを履いたときははるかに良くなり、あのセーフティカーがなければ、さらに上位でフィニッシュするチャンスがあったのではないかと考えている。とはいえ、彼が勝ち取ってくれた1点はコンストラクターズ選手権6位の座を守るのに役立っているので満足している。そして、本当に素晴らしい勝利を遂げたアストンマーティン・レッドブル・レーシングとマックスを祝したい。今はアブダビを楽しみにしている。アブダビではもっといいポジションを争うチャンスがあると思っている。優れたセットアップを見いだし、今シーズン最後のレースですべてをうまくまとめられることを願っている」

    クラウディオ・バレストリ(チーフエンジニア)
    「なんてレースだ! 今日はトロロッソとホンダにとって素晴らしいひだ。現場、ファエンツァ、ビスター、さくらのオペレーションルールの素晴らしいチーム努力のおかげで表彰台の2段目という驚くべき結果を達成することができた! 今日の我々はまったくミスをしなかった。良いスタートを切り、レース全体で良いペースがあり、特にスタートで路面温度が非常に高くなったときにタイヤを管理した。ピエールの走りは完璧だったし、信じられないような最終ラップでルイス(ハミルトン)を抑えて2位でレースをフィニッシュした。アメージングだ! ダニーに関しては、彼のレースは他の様々なマシンと戦わねばならず、少し難しいものだったが、彼は10位でレースを終えることができ、チームにポイントをもたらしてくれた。これからハイな気分でアブダビに向うが、再び戦う準備はできている。コンストラクターズ選手権5位も不可能ではない」

    ピエール・ガスリー(2位)
    「僕にとってF1で初めての表彰台をトロロッソと共に獲得できて、本当にうれしい!。毎戦さまざまな戦いをしてきたけど、いつも『その時がくればきっと叶うはず』と信じていたし、今日実現できた。本当に素晴らしく、色々な感情が入り混じった気分だ!チームのことはいつも『イタリアの家族』だと思っていたし、彼らの情熱と、常に最大限までプッシュする姿勢が大好きだ。今日の結果は、僕が彼らの日頃の努力にお返しできる、最高の感謝のプレゼントだ。F1で走ることを夢見て、そしてその表彰台を目指してきた。でも、いざそれが叶った今は抱えきれないほどの色々な感情でいっぱいになり、何と表現していいか分からないくらいだ。言えることは、今日が人生最高の日だということだろう。僕がレーシングドライバーを目指してから支えてくれたすべての人に感謝している。皆さんのおかげで今日の表彰台を獲得することができた、ありがとう!」

    ダニール・クビアト(10位)
    「16番手からスタートした今日のレースは、簡単にはいかないと予想していた。あまり語ることは多くない。難しいレースだったが、セーフティカー後のリスタートで3台オーバーテイクすることができ、1ポイントを獲得することができたのはポジティブに捉えている。トロロッソにとって今シーズン2度目の表彰台獲得だ。中団チームの中でそれを成し遂げたのは僕たちだけではないだろうか。日頃の努力が実ったこの成果はとても喜ばしいことだ。今日のレースで多くのポイントを獲得し、チームのランキングは6位を奪還することができた。今日の結果はチームにとって大きな前進の表れになった」

  • レッドブル 「2021年以降のF1継続の決定に最終期限はない」

    レッドブル 「2021年以降のF1継続の決定に最終期限はない」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルが2020年以降もF1にコミットすることを決定するための“最終期限はない”と語る。

    現在、2021年の新しいF1レギュレーションが発表され、リバティメディアは次のコンコルド協定の交渉を開始。しかし、2021年の参戦チーム、エンジンサプライヤーについては大きな不確実性が残っている。

    メルセデス、ルノー、ホンダにはF1撤退の噂が絶えない。そして、レッドブルでさえ、2021年にサインアップすることを急いではない。

    「最終期限はない。そこにプレッシャーはない」とヘルムート・マルコは Kleine Zeitung に語った。

    ヘルムート・マルコは、チームオーナーのディートリッヒ・マテシッツの決断は、他のトップチームとは独立して下されると語る。

    フェラーリやメルセデスの判断がレッドブルの決断に影響するかと質問されたヘルムート・マルコは「いいや、そ子は問題ではない」と語る。

    リバティメディアが掲げる2021年のビジョンには懐疑的な声も多い。

    ウィリアムズのロバート・クビサは、予算上限は競争力の平準化に失敗する可能性があると語る。

    「お金が役に立つのは事実だ。でも、違いを生み出すのは才能だ。チームがより拮抗することを願っているけど、それについては疑問がある」とロバート・クビサはコメント。

    「F2とF3ではクルマは同じだけど、最終的に人々の才能がさらに強力であることを僕たちは目にしている」

    元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、ドライバーが先行マシンに追従しやすくするために設計された新しいF1マシンが成功することを疑っている。

    「レギュレーションは本来の目的を果たしていない。問題は3番手もしくは2番手のドライバーが、1位になるために戦略を求めてそこに居座っていることだ」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「彼らはレースをする必要はない。ピットウォールの人々の方がドライバーよりもレースをしている」

  • トロロッソ、ダブル入賞でランキング6位に浮上「5位も不可能ではない」

    トロロッソ、ダブル入賞でランキング6位に浮上「5位も不可能ではない」

    トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがF1での初表彰台となる2位、ダニール・クビアトが10位とダブル入賞を果たして19点を加点。レーシングポイントを抜いてコンストラクターズ選手権で6位に浮上し、5位のルノーとの差を9ポイントに縮めた。

    「なんてレースだ! 今日はトロロッソとホンダにとって素晴らしいひだ。現場、ファエンツァ、ビスター、さくらのオペレーションルールの素晴らしいチーム努力のおかげで表彰台の2段目という驚くべき結果を達成することができた!」とクラウディオ・バレストリはコメント。

    「今日の我々はまったくミスをしなかった。良いスタートを切り、レース全体で良いペースがあり、特にスタートで路面温度が非常に高くなったときにタイヤを管理した。ピエールの走りは完璧だったし、信じられないような最終ラップでルイス(ハミルトン)を抑えて2位でレースをフィニッシュした。アメージングだ!」

    「ダニーに関しては、彼のレースは他の様々なマシンと戦わねばならず、少し難しいものだったが、彼は10位でレースを終えることができ、チームにポイントをもたらしてくれた。これからハイな気分でアブダビに向うが、再び戦う準備はできている」

    「コンストラクターズ選手権5位も不可能ではない」

    関連:F1ポイントランキング | フェルスタッペンが3位に浮上(ブラジルGP終了後)