カテゴリー: トロロッソ

  • トロロッソ・ホンダ、アンセーフリリースで60万円の罰金 / F1アブダビGP

    トロロッソ・ホンダ、アンセーフリリースで60万円の罰金 / F1アブダビGP

    トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPの予選Q1でダニール・クビアトを危険なかたちでリリースしたとして5,000ユーロ(約60万円)の罰金を科せられた。

    予選Q1でトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトを送り出す際にピットレーンでの安全確認を怠り、ロマン・グロージャン(ハースF1)とニアミス。両者が接触することはなかったが、ロマン・グロージャンは回避行動を余儀なくされた。

    このインシデントは予選後に審議対象となり、スチュワードは「カーナンバー26(クビアト)が危険なカタチでガレージからリリースされた」としてトロロッソ・ホンダに罰金を科した。

  • ピエール・ガスリー 「11番手からのスタートは悪くはない」

    ピエール・ガスリー 「11番手からのスタートは悪くはない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの予選を12番手で終了。決勝は11番グリッドからのスタートとなる。

    ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレス(レーシングポイント)からわずか0.034秒差の12番手。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。

    「このレースウイークのほかの走行セッションと比べると、難しいコンディションでの予選となった。マシンがスライドしてしまい、午前中ほどの速さがなかった。今夜解析をおこなうけど、スタートタイヤが選択できるので11番手からのスタートは悪くはない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ソフトタイヤでの磨耗が思ったよりも激しかったので、昨日よかったロングランでのペースを活かして明日のレースを戦いたいと思っている」

  • ダニール・クビアト 「マシンのベストな状態をつかむことができなかった」

    ダニール・クビアト 「マシンのベストな状態をつかむことができなかった」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGPの予選を13番手で終了。バルテリ・ボッタスのグリッド降格により、決勝は13番グリッドからスタートする。

    「予選ではマシンがスライドしてしまい、あまりいい状態での走行ではなかった。なかなかいいグリップが得られず、いまいちマシンのベストな状態をつかむことができなかった」とダニール・クビアトはコメント。

    「しっかり走れたのはQ2の最初のラップのみで、そのほかのラップはいい感触を得られなかった。明日は改善していることを願っている。レースは戦略で左右されるため、予選とは違う戦い方ができる。上手くはまれば、ポジションをあげるチャンスがあると思っている」

  • トロロッソ・ホンダ、2台揃ってトップ10入り 「彼らがいるべき場所」

    トロロッソ・ホンダ、2台揃ってトップ10入り 「彼らがいるべき場所」

    トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アブダビGP初日のフリー走行を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPのフリー走行2回目にダニール・クビアトが9番手、ピエール・ガスリーが10番手と2台ともトップ10入りを果たしており、ルノーとのコンストラクターズ選手権5位をかけた戦いにむけて良いスタートを切った。

    「今日のFP1のセッションは簡単にはいかなかったし、それがタイムシートにも現れている」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「最初にオプションを履いてからプライムを試したが、これが調子の改善につながることはなかった。我々はここには複数のテストアイテムを持ってきているが、残念ながらそれらは赤旗で妨げられてしまった。つまり、セッション中に若干の後退があった」

    「ヤス・マリーナはトラフィックに引っかかりやすいコースであり、特にピエールが苦しみ、クリーンなラップを走れなかった。ダニー(クビアト)はFP1のマシンバランスが素晴らしかったものの、ピエールは少し苦戦していた」

    「FP2に向けてデータをかなり分析し、いくつか変更を施したので、午後はもっとクリーンなセッションを過ごせた。ショートランではマシンの真の競争力を発揮することができ、2台ともトップ10に入って1日を締めくくった。それは彼らがいるべき場所であるので、そこはポジティブだった」

    「ロングランではオプションタイヤの方がかなり安定していたが、まだやるべき作業が残っている。特に明日、Q3に進めばそのタイヤでレースをスタートすることになるからね。他の2種類のコンパウンドはロングランのパフォーマンスがとても良さそうだったので、今夜にまだ分析すべきことが多くあるが、残りの週末にはまずまずのパフォーマンスを期待できると思っている」

  • ダニール・クビアト 「マシンの手ごたえはいいので改善を続けていく」

    ダニール・クビアト 「マシンの手ごたえはいいので改善を続けていく」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。

    「今日は生産的な一日になった。FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うのでそこまで大切ではないが、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた」とダニール・クビアトはコメント。

    「FP2は決勝と同様のコンディションなので、重要性が上がるが、そこで多くの周回を走行でき、充実したセッションになった。明日さらに改善するためにどこを修正すればいいのか、今晩の分析で明らかになると思う。マシンにはいい手ごたえを感じているけど、ここで作業を止めていいというわけではないし、週末を通してコンディションは変化していくので、それらにきちんと対応していく必要がある」

  • ピエール・ガスリー 「トップ10圏内で終えられたのはポジティブ」

    ピエール・ガスリー 「トップ10圏内で終えられたのはポジティブ」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

    ピエール・ガスリーは、ドライバーズランキングでカルロス・サインツと6位を争っており、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権5位のルノーを8ポイント差で追いかけている。

    「FP1では赤旗中断や僕の2回目の走行がほかのマシンにブロックされたりと、少し荒れた展開で周回数も少なく、あまり理想的なセッションにはならなかった。それでも、計画していたいくつかのメニューを消化できたことはよかったと思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP2では2台のマシンでいろいろなことを試し、明日の予選に向けてベストなセットアップを検討するためのデータが取れたので、より充実したセッションになった。ロングランのペースはよかったし、ショートランについてもさらに改善できると思っているので、今日はいい午後になった。トップ10圏内で1日を終えられたので、ポジティブな気持ちで明日に臨むことができる」

  • 今年で見納め? トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真

    今年で見納め? トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真

    トロロッソ・ホンダが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPに先駆けて恒例のチーム集合写真を撮影した。

    ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えた今年、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがF1ドイツGPで3位表彰台、夏休み後にチームに復帰したピエール・ガスリーがF1ブラジルGPで2位表彰台と2回の表彰台を獲得。チームにとって2009年のセバスチャン・ベッテル以来となる表彰台となった。

    その結果、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権でチームベストタイとなる6位に浮上。最終戦では8ポイント差のルノーを上回って5位でシーズンを終える可能性も残されている。

    トロロッソは、来年からレッドブルが展開するファッションブランドの『アルファ・タウリ(Alpha Tauri)』にチーム名を変更する予定。ドライバーは引き続きピエール・ガスリーとダニール・クビアトがつづめる。

    まだチームやマシンのカラースキームは発表されていないが、レッドブル缶をモチーフとして人気だったこのマシンカラーリングは今年で見納めになるかもしれない。

    トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真

  • ピエール・ガスリー 「ルノーF1との8点差を覆すのは簡単な仕事ではない」

    ピエール・ガスリー 「ルノーF1との8点差を覆すのは簡単な仕事ではない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年のF1コンストラクターズ選手権でルノーF1チームを上回ることができれば、チームにとって大きな意味があると語る。

    今年、トロロッソ・ホンダは2回の表彰台を獲得し、これまでで最高のシーズンを迎えている。最終戦を控えて、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権5位のルノーF1チームに8ポイント差に迫っている。

    「誰もがブラジルで起こったことに本当に興奮しているけど、すべてをまとめて、完璧に実行し続けることが重要だと思っている。何が起こるか見てみよう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「コンストラクターズ選手権5位を手に入れることができれば驚くべきことだけど、ルノーを8ポイント上回らなければならない…今年何度それが起こったかはわからない。簡単な仕事ではないし、とにかく自分たちの仕事に集中するだけだ。正しいことをすれば、僕たちはポイントを獲得できる良いポジションにいることはわかっている」

    「もし、それを手に入れることができれば、シーズン終了の特典になるだろう」

  • ダニール・クビアト 「F1キャリアで最も強力なシーズンのひとつ」

    ダニール・クビアト 「F1キャリアで最も強力なシーズンのひとつ」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年はF1キャリアのなかで最も強力なシーズンのひとつだったと語る。

    2017年末にレッドブルを放出されたダニール・クビアトは、1年間フェラーリのシミュレータードライバーを務めた後、今年トロロッソ・ホンダでF1復帰。ドイツGPでの3位表彰台を含め、8回のポイントフィニッシュを達成している。

    今シーズンについてダニール・クビアトは「とても満足している」とコメント。

    「正直に言えば、F1での最高の年の1つだったと思うし、かなり幸せだ。思い通りにいったレースもあれば、そうではないレースもあったけど、それがミッドフィールドでの仕事だ。非常に拮抗しているし、小さなミスがチャンスを犠牲にすることもある」

    「たとえば、ブラジルでの僕のようにね。僕は間違いなくそこで非常に大きな機会を失った。幸運なことに、ピエール(ガスリー)がチームのためにチャンスをものにしてくれた」

    「でも、それらは僕たちののスポーツの一部だ。今年は、F1での最後の年よりもずっと良いドライバーだったと思っている」

    ダニール・クビアトは、トロロッソ・ホンダの強力シーズンに貢献した。コンストラクターズ選手権6位はチームのベストフィニッシュに匹敵する。

    「トロ・ロッソにとって非常に強い一年だったのは確かだ。史上最高だったと言えるかもしれない」とダニール・クビアトはコメント。

    「コンストラクターズ選手権で非常に高いポジションで戦えることは明らかに素晴らしいことだ。ここ数年で最上位だ。今年のチームの一員として、その雰囲気を味わえてとても嬉しく思っている」

    「チームは常に非常にうまく機能している。シーズン序盤はかなり一貫してポイント圏内にいたし、常にその機会をうまく生かすことができた。戦略によって無理だと思われたポイントを獲得したこともあった。それらを獲得することは非常に重要だった」

    「シーズン終了を迎える今、僕たちは強力なポジションにいる。来年にむけても非常に良いブーストになるのは確かだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「勝利がホンダにF1撤退を思い止まらせた」

    マックス・フェルスタッペン 「勝利がホンダにF1撤退を思い止まらせた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンの自分の3勝がホンダがF1をさらに1年間継続することを助けたと感じており、勝利はホンダが今シーズンに遂げた大きな進歩のひとつの兆候だと感じている。

    11月27日(水)、ホンダは2021年もレッドブルとトロロッソ(アルファタウリ)の両チームにF1エンジンの供給を続けることを発表。当初、両チームとの契約は2020年で期限を迎える予定だった。

    今年ここまで3勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1におけるホンダの長期的な将来は依然として疑わしいが、最近の成功がF1継続に役立ったと考えている。

    「全体的に全員にとって非常に良いことだと思う。ホンダにとってもレッドブルにとっても良いことだ。これは現時点で起こっていることだけど、心配していなかった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「当時、自分が持っているものがどういうものかは知っていたし、私としてはとにかく今持っているものを最大限に活用しようとしていた。いずれにしろ2020年も続けることはわかっていたけど、あまり心配はしていなかった」

    「もちろん、今年の勝利と表彰台は彼らにさらに続けていくたけの自信とモチベーションを与えたと思う。それが実現しない場合は、本当に苦労するものだし、ある時点で自動車メーカーは『F1にいることに何の意味がある』と言うだろう。でも、今年ホンダは本当に大きな一歩を踏み出したと思う」

    「もちろん、F1に参加した当初、彼らは苦労していたけど、多くのことを学んでいるし、彼らも本当に興奮していると思う。でも、彼らが言ったように、勝利だけでなく、コストなども重要だ。もちろん、僕は彼らがとどまってくれたことをとても嬉しく思っている」

    マックス・フェルスタッペンは、今年のホンダF1の進歩は印象的だり、信頼性の向上を達成しながら、レッドブルと約束したことを失して失敗せずに達成したと語る。

    「彼らが期待を超えているかどうかを判断するのは常に難しいけど、僕がとてもポジティブだと思うのは、僕たちが一年を通して目標を達成し、常に以前と同じレベルもしくは目標を上回っていたことだ。それは良いことだ。彼らは僕たちが得るであろうものに常に非常に正直であり、時には少し良くなることさえあった」

    「彼らは全力で仕事をしているし、最後の2つのエンジンで果たした改善は大きなものだった。僕たちはメルセデスに非常に近い。もちろんブラジルではおそらくストレートで速くなったように見えましたけど、ウイングレベルとダウンフォースレベルも見なければならない」

    「僕はとてもに満足している。シーズンを通しての信頼性にもね。僕たちはホンダの問題でリタイアしたことはなかった。それはとてもポジティブなことだと思う。過去にはマシンとエンジンの両方の信頼性の問題で多くのポイントを失った。僕たちは両方を改善したと思う。ワールドチャンピオンをかけて戦いたいなら、そのようなことでリタイアすることはできないので、僕はそれをとても嬉しく思っている」

    「彼らは大きな一歩を踏み出した。5~6基のエンジンを使用したけど、それらはすべてパフォーマンスのアップグレードのためものだった。もちろん、5~10グリッド後ろからスタートしなければならないことはわかっていたけど、それは全てその後のレースで助けてくれるのはパフォーマンスのためのものだった。ただエンジンが磨耗していたからではないし、そこも来年にむけて良いことだ」

    関連:ホンダ、2021年もレッドブル&トロロッソとともにF1活動を継続