カテゴリー: トロロッソ

  • ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)

    ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)

    ブレンドン・ハートレーの2017年のF1ヘルメット。

    F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。

    ヘルメットのカラーリングは、基本的にレッドブルのジュニア時代から変わっていない。ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレーのBELL製のヘルメットは、ネイビーをベースにニュージランドのレースでのナショナルカラーであるグリーンとオレンジのラインが入っている。

    サイドにはニュージーランド国旗の白く縁取られた四つの赤い星からなる南十字星が入れられ、トップにはニュージーランドの地図がデザインされている。

    ブレンドン・ハートレーは、1984年のマイク・マックウェル以来のF1でスタートを切るニュージーランド出身のドライバーとなる。

    ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)

    ブレンドン・ハートレー ヘルメット サイド(トロ・ロッソ)ブレンドン・ハートレー ヘルメット フロント(トロ・ロッソ)ブレンドン・ハートレー ヘルメット バック(トロ・ロッソ)ブレンドン・ハートレー ヘルメット トップ(トロ・ロッソ)

  • トロ・ロッソ 「ホンダとの契約は大きなチャンス」

    トロ・ロッソ 「ホンダとの契約は大きなチャンス」

    トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ホンダとの新しいパートナーシップはF1での野心を達成するための“解放”を与えてくれると述べた。

    ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを解消。マクラーレンのためにルノーのカスタマー枠を開けることになったトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。

    フォース・インディやザウバーで手腕を発揮してきたジェームス・キーは、ホンダとの契約はトロ・ロッソにとって大きなチャンスだと述べた。

    「非常にエキサイティングな気分だ」とジェームス・キーは Autosport にコメント。

    「実際、解放のようなものだ。チームと次のステップを踏み出すために常に望んでいるようなことであり、これまでは可能ではなかったことだ」

    「大きなチャレンジだし、企業にとって大きな責任でもある。サプライヤーではなく、パートナーを持つのは素晴らしいことだ」

    「実際、プロジェクト全体について話すことができるし、全体的にベストなソリューションが何かを練り上げていくことができる」

    マクラーレン・ホンダのパートナーシップでは、英国のチームと日本のメーカーとのしばしばコミュニケーションの質が取り沙汰されてきた。

    「コミュニケーションの流れは、本当にいいと言わなければならない。彼らは要求や質問に素早く対応することができる」

    「彼らは利用できる多くの情報を持っているように思う。手元にあるものそうだし、特定のデータが必要な場合にはかなり素早く見つけることができる」

    「技術面で多くの議論を行っている。彼らはそれを支持しているし、コミュニケーションはとてもうまくいっている」

    トロ・ロッソとホンダの契約は、チームが2018年のシャシーの作業を開始した後にまとまったが、ジェームス・キーは、2015年後半に1年落ちのフェラーリの契約がまとまった際よりもはるかに良い状況だと語る。

    「我々は、遅い決定や方向性の変化に対処するためにチーム内で柔軟性や回復力を高めてきた。予想できたときもあれば、そうではないときもあった」

    「これまで何もそのようなことを経験してきたので、我々はプランニングで非常に先を見越しているし、できる限り多くを事前に計画している。もし何かが起こるようであれば、舞台裏でシナリオについてすぐに話を始めていく」

    「2015年のフェラーリとの状況よりは数カ月早い。やらなければならない作業はたくさんあるが、対処するのははるかに簡単だ」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダとの経験は2018年のF1で役立つはず」

    ピエール・ガスリー 「ホンダとの経験は2018年のF1で役立つはず」

    ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラでホンダと仕事をしてきた経験が2018年のF1で役に立つと考えている。

    今年のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今週末のF1アメリカGPを欠場して、日本でスーパーフォーミュラに参戦し、タイトル獲得を目指す。

    レッドブルは、2018年のトロ・ロッソの新しいエンジンパートナーであるホンダの要請を受け入れ、ピエール・ガスリーをリリースすることに同意した。

    「ホンダがトロ・ロッソに到着したときには、すでにホンダと仕事をしている僕には明らかにプラスになるだろう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼らの文化は明らかにとても異なるものし、コミュニケーションや作業方法も異なる」

    「今シーズン、彼らとの仕事を仕方をうまく理解するにはしばらく時間がかかったけど、今ではコミニュケーションの取り方をはるかにわかるようになっている」

    「彼らはあまりハードでダイレクトなコミニュケーションには慣れていない」

    「日本人は、責任を負うことなく建設的なやり方でコミニュケーションをとることを好む。彼らは合意に至っていなくてもすべてにイエスと言う傾向がある。だから、同じ考え方をしているかを確かめるために10回くらい確認をとらなければならないこともある」

    「この経験を生かして、2018年にF1で彼らと進化する機会を得られることを願っている」

    ピエール・ガスリーは、ホンダのような日本の企業は決断を下しのに時間がかかるとも述べた。

    「彼らはヒエラルキー(階層組織)を非常に重要視している。上司がゴーサインを出さない限り、何も動かすことができない。意思決定が僕たちほど速くはない」

    「日本で彼らと本当に良い一年を過ごせた。彼らとレースに勝ち、僕たちの関係をうまく発展させることができた。今では彼らから大きなサポートを得られているし、大きな喜びを与えてもらっている。シーズン序盤は必ずしもそうではなかった」

    ピエール・ガスリーは、マクラーレンとの厳しい3年間を終えるホンダが、トロ・ロッソとの新しいプロジェクトを成功に導いてくれると信じている。

    「そうだね、僕はこのプロジェクトを信じている。彼らはプロフェッショナルだし、成功する能力があることを示すことを望んでいる」

    「マクラーレンと厳しいパートナーシップを経験したことは、おそらく彼らにとって名誉の問題だ。過去2年間と比較してこの6ヵ月で彼らは著しい進歩を遂げている」

    「もちろん、他のエンジンメーカーとのギャップは一晩で縮まるものではないし、2018年の序盤にはトロ・ロッソとホンダがどの位置にいるか見てみるつもりだ。時間がかかることだ」

    「でも、彼らは多くの投資をしている。僕はエンジニアではないし、メルセデスの秘密もわからないけど、ホンダは魔法のレシピを見つけるために懸命に仕事をしなければならない」

    「僕にできることは、僕たちが持っているものを最大限に生かし、パッケージを最適化して、建設的なままでベストな関係を維持していくことだけだ」

  • ブレンドン・ハートレー、F1デビューにむけて50ページのマニュアルを熟読

    ブレンドン・ハートレー、F1デビューにむけて50ページのマニュアルを熟読

    ブレンドン・ハートレーは、今週末のトロ・ロッソでのF1デビューにむけてドライバーマニュアルを読み込んでいると語る。

    日本で富士6時間レースに出場したブレンドン・ハートレーは、一旦トロ・ロッソのファクトリーに立ち寄り、シミュレーターで準備をする機会を得たと Newstalk ZB に述べた。

    「50ページくらいのドライバーマニュアルを手渡されただけだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「クルマの全ての手順、ステアリングホイールを学ばなければならなかった」

    「予選までに4時間のテストがあるので、十分に予備知識は得られると思う」

    ブレンドン・ハートレーは、LMP1カーでのレース経験が、F1のための良い準備になると考えている。
    「純粋なラップタイムという点ではそれほど大きな違いはない」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「1周あたり7~8秒だ。特にレースペースではそれほど大きくない」

    「僕が運転してきたクルマはとても速い。そこも僕をクルマを乗せる理由だと思う。クルマの技術的な進歩、ハイブリッド技術などあらゆることもね。類似していると思う」

    「大きなステップになるだろう。シングルシーターに座ってから6~7年経っている。でも、気楽に行こうと思っている。レースカーだ。4つのホイールがついていて、レースサーキットを素早く走るためにドライバーがやらなければならないフィジカル的な部分にあまり違いはない」

  • ブレンドン・ハートレー 「8年前はF1を戦う準備はできていなかった」

    ブレンドン・ハートレー 「8年前はF1を戦う準備はできていなかった」

    ブレンドン・ハートレーは、今週末のF1アメリカグランプリでトロ・ロッソでF1デビューを飾る。8年越しの夢を叶えことになるが、レッドブルのドライバーだった当時はF1にステップアップする準備はできていなかったと振り返る。

    トロ・ロッソでのF1デビューの経緯についてブレンドン・ハートレーは「最初に連絡があったのはレッドブルのヘルムート・マルコだった」とコメント。

    「チャンスがあるなら、今は準備ができていると言った。8年前はできていなかったけどね。彼はメッセージを送ってきたけど、3~4か月くらい何も聞いていなかったし、正直、今回の話は先週、突然やってきた」

    現在、ブレンドン・ハートレーは、ポルシェからWECのLMP1クラスに参戦しており、WECチャンピオンであり、ル・マンのウィナーでもある。

    日本での富士6時間レースを終えたブレンドン・ハートレーは、オースティンに移動し、トロ・ロッソでシート合わせを実施。今後数日でマスターしなければならないことが多くあることを承知している。

    「クルマをテストすることなく来週末に挑むのでちょっと準備不足かもしれないけど、その一方で僕は完全に準備は整っていると感じている」とブレンドン・ハートレーは語る。

    2010年、ブレンドン・ハートレーは、レッドブルのジュニアドライバープログラムの期待の星だったが、状況はうまくいかず契約を切られた。当時、同じレッドブルのジュニアドライバーとして一緒にフォーミュラ・ルノー3.5に参戦していたダニエル・リカルドは、現在レッドブルのレギュラードライバーの座を獲得している。

    「かなり昔のことだ。2010年にレッドブルのジュニア育成プログラムを切られた。厳しい時間を経験してきた。率直に言って、僕は準備ができていなかった。十分に成熟していなかった。人生のあの時点では僕は自分のレースを楽しんでいた。あれを経験したことで僕はずっと強くなった」

    「僕は27歳だし、F1に入ってくる他の人ほど若くはないけど、ポルシェのプログラムに参加し、マーク・ウェバーやティモ・ベルンハルトのようなチームメイトといた豊富な経験がある」

    予期せぬF1デビューに先立ち、ブレンドン・ハートレーは2018年のインディカーのシートを模索。実際にチップ・ガナッシのシート候補に挙がっている。

    「このようなことが起こるとは100%考えていなかった。ポルシェがLMP1を撤退すると発表して、来年自分がどうなるかを理解できてきた」とブレンドン・ハートレーはその噂を認める。

    「僕はこのような予期せぬ機会のための準備はできている。ベストを尽くすつもりだし、何ができるか、どのような危機に瀕しているかは考えないようにするつもりだ」

    ブレンドン・ハートレーは、2018年のトロ・ロッソでのフルタイムのF1参戦も噂されている。

  • ダニール・クビアト、F1復帰はアメリカグランプリ1戦限り?

    ダニール・クビアト、F1復帰はアメリカグランプリ1戦限り?

    ダニール・クビアトのトロ・ロッソでのF1復帰はアメリカGPでの1戦限りとなる可能性が報じられている。

    レッドブルは、ピエール・ガスリーをトロ・ロッソでF1デビューさせ、ダニール・クビアトは、マレーシアGPと日本GPの2戦でシートを失った。

    しかし、ピエール・ガスリーは、今週末、タイトルを賭けて日本でスーパーフォミュラに参戦するため、ダニール・クビアトはF1アメリカGPでシートに復帰することになった。

    トロ・ロッソは、ルノーに移籍したカルロス・サインツの後任としてブレンドン・ハートレーを起用。F1アメリカGPではダニール・クビアトとブレンドン・ハートレーというコンビで戦う。

    しかし、オースティン後にピエール・ガスリーが日本から帰ってきた後、ブレンドン・ハートレーが2017年の残りのシーズンでそのままトロ・ロッソに残ると噂されている。

    ロシアのモーターレーシングプロモーターを務めるボリス・シュルマイスターラは「私はF1の政治的なゲームをあまり理解していない」と Championat にコメント。

    「だが、知られていることから判断すると、ダニールにいついては心配していない」

    「このような才能のあるドライバーが、シリアチームからジュニアチームに移り、さらに生存のための探求が始まるのは残念なことだ」

  • ブレンドン・ハートレー、カーナンバー39でF1デビュー

    ブレンドン・ハートレー、カーナンバー39でF1デビュー

    ブレンドン・ハートレーは、今週末のF1アメリカGPでカーナンバー39を装着したトロ・ロッソのF1マシンでF1デビューを果たす。

    トロ・ロッソは、今週末のF1アメリカGPで、ルノーに移籍するカルロス・サインツ、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として元レッドブルのジュニアドライバーであるブレンドン・ハートレーを起用する。

    2014年に導入されたF1レギュレーションでは、ドライバーはF1キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、2~99の中から数字を選ぶことができる。

    ブレンドン・ハートレーは、カーナンバー39を装着したSTR12でF1デビューを果たす。だが、このナンバーでトロ・ロッソに割り当てられたテストナンバーのひとつであり、ハートレーが恒久的に使用するカーナンバーになるかは定かではない。

    ちなみに今年トロ・ロッソからフリー走行1回目に出走しているショーン・ゲラエルは、同じくテストナンバーのひとつである38で走行を行っている。

    ブレンドン・ハートレーは、1984年のマイク・マックウェル以来のニュージーランド出身のF1ドライバーとなる。

    ブレンドン・ハートレーは、トロ・ロッソがピエール・ガスリーを評価するためにマレーシアと日本でシートを喪失していたダニール・クビアトとF1アメリカGPでペアを組む。

    トロ・ロッソは、F1アメリカGP以降のドライバーについてまだ明らかにしておらず、連戦で行われるF1メキシコGPでは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーがシートに座ることになるも噂されている。

  • ブレンドン・ハートレー、トロ・ロッソでのF1デビューは「諦めかけた夢」

    ブレンドン・ハートレー、トロ・ロッソでのF1デビューは「諦めかけた夢」

    ブレンドン・ハートレーは、トロ・ロッソでのF1デビューが決定して“かなりクレイジーな週”になったが、来週末のF1アメリカGPでF1デビューを果たす準備はできていると語る。

    トロ・ロッソは13日(金)、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として、ブレンドン・ハートレーを起用することを電撃発表した。

    ブレンドン・ハートレーは、かつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーであり、レッドブルのリザーブドライバーも務めていたが、フォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。

    その後、スポーツカープログラムでレース活動を重ねたブレンドン・ハートレーは、2014年ニポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスのシートを獲得。2015年にマーク・ウェバー、ティモ・ベルンハントとともにドライバーズチャンピオンを獲得し、今年はル・マン24時間レースで優勝している。

    今週末、富士6時間レースに参戦するために日本にいるブレンドン・ハートレーは、14日(土)の予選でポールポジションを獲得。決勝でトヨタ8号車よりも前でゴールすれば、2度目のWECチャンピオンを獲得する。

    レッドブルのジュニアプログラムから外されてから7年、27歳になったブレンドン・ハートレーは「かなりクレイジーな週になった。一気に物事が進んだ」とコメント。

    「準備はできている。気合が入っているよ。興奮しているし、まったく緊張していないと言ったら嘘になるけど、準備はできていると感じている」

    「週末にむけて自分自身にあまり多くの期待はかけたくないけど、このような予期せぬチャンスのためにやれる限りの準備はしてきたと思っている」

    「1週間で多くのことを学ぶことができた」と語るブレンドン・ハートレーは、何よりもまずは今週末のWECでのレースに集中する必要があると付け加えた。

    「とにかく今は今週末についてだけ考えようとしている。今週末が終わったら、来週すぐにビッグで新しいチャレンジに完全に集中していく」

    ブレンドン・ハートレーがシングルシーターでレースをしたのは2010年のフォーミュラ・ルノー3.5が最後。2008年にはレッドブル、2009年にはトロ・ロッソのF1マシンをテストしている。最後にF1マシンを走らせたのは5年前の2012年のメルセデスとのテストとなる。

    「本当にまたチャンスを掴めるとは思っていなかった。諦めてはいなかった。でも、心の片隅では難しいだろうなと思っていた」

    「このストーリーは、諦めなければ夢が叶うことを示していると思うんだ。僕が言っていることはすべて決まり文句のような感じではあるけど、これがその真実であり、こういう風にして起こった」

    「僕はドライバーとして大きく成長した。忙しい週末になるだろうけど、楽しみにしている」

    ブレンドン・ハートレーは、1984年のマイク・サックウェル以来、33年ぶりのニュージランド出身のF1ドライバーとなる。

    デニス・ハルム、ブルース・マクラーレン、クリス・エイモンといった有名ドライバーの足跡をたどることは大きな意味を持っているとブレンドン・ハートレーは語る。

    「初めてF1グリッドに並ぶときはかなり感動するだろうね。そのようなことはあまり考えないようにしているけど、やっぱり意識してしまう。僕にとって本当に特別なものになるだろう」

    「国旗を掲げることができることを本当に誇りに思う。クリス(エイモン)の息子ジェームスからクリスはどれだけ誇りに思うだろうとメッセージが来た」

    「僕にとって本当に多くの意味がある。ちょっと泣きそうになる。クリスのことは本当によく知っていたしね」

    ブレンドン・ハートレーの挑戦は、このビッグチャンスに億することなく、F1という待望の世界で自分に何ができるかを示すことだ。

    「素晴らしい機会だ。この子供の頃からその瞬間のことを考えてきた夢が叶うんだからね」

    「楽しみにしている。ありのまま受け入れるつもりだ。そして、何よりも楽しみたい」

  • トロ・ロッソ、ブレンドン・ハートレーのF1アメリカGPでの起用を発表

    トロ・ロッソ、ブレンドン・ハートレーのF1アメリカGPでの起用を発表

    トロ・ロッソは、F1アメリカGPでブレンドン・ハートレーを起用することを発表。併せて、ピエール・ガスリーが同じ週末に日本でスーパーフォーミュラ最終戦に参戦することも確定した。

    トロ・ロッソは、F1アメリカGPからカルロス・サインツがルノーに移籍。ダニール・クビアトがレースシートに復帰するものの、過去2戦でドライバーを務めたピエール・ガスリーがF1アメリカGPとスーパーフォーミュラに参戦するかは確定していなかった。

    トロ・ロッソは13日(金)にプレスリリースを発表。F1アメリカGPでブレンドン・ハートレーを起用することを正式発表した。トロ・ロッソのF1マシンに乗るのは8年ぶりとなる。

    ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレーは、2009年と2010年にレッドブルの公式リザーブドライバーを務めていた。2008年にはレッドブルで1回のテストに参加し、2009年にはトロ・ロッソで2度のテストを実施していたが、2010年途中にレッドブルのジュニア・プログラムから外された。

    その後、2014年からポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスに参戦しているブレンドン・ハートレーは、2015年にマーク・ウェバー、ティモ・ベルンハントとともにドライバーズチャンピオンを獲得しており、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを有している。今年はル・マン24時間レースで優勝し、今週末の富士6時間レースでは2017年のタイトルに王手をかけている。

    ブレンドン・ハートレー

    「なんて素晴らしい気分だ! このチャンスはやや驚きだったけど、僕はF1に到達するという野心、子供の頃の夢を決して諦めてはいなかった。レッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーだった頃から成長しているし、多くのことを学んできた。厳しい年月を経験したことでより強くなったし、さらに決意を固まっている。これを実現してくれたレッドブルに心から感謝したい。そして、世界耐久選手権とともに参戦を許可してくれたポルシェにも感謝している。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは本当に楽しいトラックだし、最近、レースをしたトラックでもある。F1デビューにあまり期待しすぎないようにしたいけど、そのための準備はできていると感じている」

    フランツ・トスト (スクーデリア・トロ・ロッソ チーム代表)
    「スクーデリア・トロ・ロッソは、異なるクラスで長い間レッドブル・ファミリーの一員であり、レッドブル・レーシングとトロ・ロッソでテスト兼リザーブドライバーを務めていたブレンドン・ハートレーがオースティンで我々のためにレースに戻ってくることを発表でき、非常に嬉しく思っている。ブレンドンは、ル・マン24時間レースの現役ウィナーであり、現在、彼は2015年にも優勝しているFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスをリードしている。我々は彼がチームに戻ってくることを本当に嬉しく思っている。長年にわたってあらゆるレース経験を蓄積したことで、彼は素晴らしい仕事をしてくれると確信している」

  • ホンダF1 「トロ・ロッソとは外部からのプレッシャーなく仕事ができる」

    ホンダF1 「トロ・ロッソとは外部からのプレッシャーなく仕事ができる」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年のトロ・ロッソとの新たなパートナーシップの準備を進めるなかで、ホンダ内のプレッシャーに変わりはないものの、外部からのプレッシャーは少なくなったと語る。

    マクラーレンとの不本意な3シーズンの後、ホンダは今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソと新たなパートナーシップを開始する。一方、マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

    日本グランプリで、長谷川祐介はホンダがトロ・ロッソとの準備をすでに開始していることを認めており、マクラーレンからトロ・ロッソに変更することに作業自体に大きな違いはないが、外部からのプレッシャーは少なくなると認める。

    マクラーレンは、絶えずホンダを非難しており、フェルナンド・アロンソは無線でエンジンへの怒りを爆発させてきた。アロンソは、標準的なパワーユニットがあれば、マシン自体にはタイトルを争える競争力があると述べている。

    「外部からのプレッシャーは少なくなるかもしれませんが、内部には違いはありません」と長谷川祐介はコメント。「我々は来年もっと良い仕事をできることを証明する必要があります」

    「私としては大きな違いだとは思いません。我々はすでに来年にむけた準備を開始しています。彼らはとても親切で新しいパートナーシップに非常に興奮しています。もちろん、我々も同じことを感じています」