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  • 【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 決勝レポート

    【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 決勝レポート

    2017 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」の決勝レースが5月21日(日)、大分県日田市のオートポリスで行われた。

    昨日の予選でポールポジションを獲得した#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)は、レースがスタートすると見る間に後続を引き離し、順調に5周で6秒以上のマージンを築いた。ところが、アクシデントに伴い6周目からセーフティーカーが導入されたために、そのリードを失ってしまい、思うようなレース運びができない。

    レース中盤のピットストップでついにライバルに先行を許したが、その後も最後まで粘り強い走りを見せ、3位でフィニッシュした。

    一方、予選Q1でクラッシュを喫し、そのダメージを朝までかけて修復した#17 KEIHIN NSX-GT(塚越/小暮)は、ピットからのスタートを強いられ、序盤は大きく遅れをとりながらも、前述したセーフティカーランを利用して失地を回復。さらに後半を受け持った塚越選手が次々とオーバーテイクを披露。最後は燃料を使い切るまでプッシュし続けた結果、徹夜作業のメカニックにも報いる2位表彰台を手に入れた。

    SUPER GT第4戦は7月22~23日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される。

    小暮卓史選手 (#17 ケーヒン リアル レーシング)

    昨日の予選ではQ1を担当しましたが、ポールポジションが狙える展開だったため、アタックで攻め過ぎてスピンを喫し、マシンに大きなダメージを与えてしまいました。その修復のために、結果的にピットスタートとなりましたが、今日はみんなに助けられて2位表彰台を手に入れることができました。塚越選手やチームのスタッフには心から感謝しています。次のSUGOはNSX-GTとの相性もいいと思いますし、自分も得意としているので、このいい流れを維持して次戦に挑みたいと思います。

    塚越広大選手 (#17 ケーヒン リアル レーシング)

    レース前に自分たちが置かれていた状況を考えると、2位表彰台は上出来の結果でした。正直、ここまでできるとは思いませんでしたが、セーフティカーランになったことでチャンスが巡ってきました。これで次戦以降に向けていい流れを作れたと思います。ただ、レースはやはり勝たなければいけないので、そのためにはドライバーがもう少し余裕を持って走れるクルマに仕上げる必要があります。今後は、ウェイトを積んでも力強く戦えることを目標に、チームとともにさらに努力していきます。

    山本尚貴選手 (#100 チーム・クニミツ)

    スタート直後は期待どおりの展開で「今日は勝てる!」と思いましたが、セーフティーカーが出てからはペースが伸び悩み、後続を引き離せなくなりました。後半を担当した伊沢選手は、コースインしたときに先行車やGT300クラスの車両がいたので思う通りに走ることができず、これがペースが伸び悩んだ原因になったようです。今日のレースでは2台のNSX-GTが表彰台に上れたのでよかったと思いますが、今後はチャンスが巡ってきたときには確実に勝てるよう、さらに入念な準備をしていきます。

    伊沢拓也選手 (#100 チーム・クニミツ)

    今日のレースでは、せっかく山本選手がいいポジションでつないでくれたのに、自分がペースを上げられなかったため、トップの座を守りきれませんでした。コース上のゴミがタイヤに付着してグリップが落ちる“ピックアップ”の影響を受けたのは事実ですが、これに関係なく走れるドライバーもいるので、言い訳はできません。一方で、予選で速さが見せられたという意味では収穫のあるレースでした。次のレースまでにはテストもあるので、そこでよりいい方向性を見つけたいと思います。

    佐伯昌浩 (Honda GT プロジェクトリーダー)

    今日は荒れた展開の中、2台のNSX-GTが表彰台に上ったので、満足できるレースだったと思います。とりわけ2位に入った#17 KEIHIN NSX-GTは、ピットストップしたときにはまだ最下位だったので、後半を担当した塚越選手の奮闘が本当に素晴らしかったといえます。一方で、伊沢選手が苦しんだピックアップについては、様々な条件が複雑に絡み合っているため、根本的な原因を突き止めていかなければなりません。次のSUGOは、昨年の展開を踏まえるとNSX-GTと相性がよさそうなので、いいレースをお見せできるよう引き続き全力で挑んでいきます。

    関連:【SUPER GT】 第3戦 オートポリス 決勝:au TOM’S LC500が優勝

  • 【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 決勝レポート

    【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 決勝レポート

    SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、11番手スタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、最終ラップまで超接近戦を繰り広げて5位フィニッシュを果たした。

    気温22℃、路面温度31℃と、ともに予選時よりは低い状態で決勝レースがスタート。スタートドライバーのクインタレッリは、序盤から前のマシンを果敢に追い立て、0.4秒から0.3秒、0.2秒と、じわじわとその差を詰めていった。

    しかし、トップが6周目に入ったところで最終コーナーでクラッシュが発生しセーフティカー(SC)が導入。SCランは8周にわたって続き、14周目にリスタートとなった。リスタート後、GT300クラスがバックマーカーとして現れると、前のマシンとの差は一気に開いたり縮まったりと目まぐるしく変わっていくが、22周目に相手がGT300クラスに引っかかったところを見逃さず第1ヘアピンコーナーでパス。勢いそのままに、23周目には3コーナーのブレーキングでもう1台をかわして9番手までポジションアップした。

    GT500クラス 決勝レース

    OTUL AUTECH GT-R、最終ラップまでもつれ込む戦いの末5位フィニッシュ
    レース中盤に入り、上位陣が次々とルーティーンのピットインへと向かっていくなか、クインタレッリはロングスティントを進めて37周目にトップ浮上。そして、40周を終えてピットへと戻ってきた。素早いピット作業で松田にドライバー交代した#23 GT-Rは5番手でコース復帰。タイヤが温まるまでに2台の先行を許したが、7番手で後半戦をスタートした。終盤はコースのいたるところで激しいバトルが展開され、#23 GT-Rも3番手を走るマシンから続く5台での表彰台争いを繰り広げた。56周目の第2ヘアピンで1台をかわし6番手へポジションアップ。さらに上位を走るマシンがリタイアしたため5位へと順位を押し上げた。前を走る2台を含めての3台での3位争いは最終ラップまで続き、残り2周のところではGT300クラスの大集団に阻まれる形でいったんはギャップを広げたが、最終ラップでは0.6秒差まで接近。最後まで攻めの走りを続けて5位フィニッシュとなった。

    松田次生 (#23 ドライバー)

    「ピットアウトしてからずっと接近戦だったので、しんどいレースでした。予選のクルマの状況からすると、今日の決勝はどうなるのかと思いましたが、セットアップを変えたこともあって良くなりました。タイヤも後半伸びてくれたのも、僕たちにとってプラスでした。ロニーも頑張って前半スティントを伸ばしてくれたので、僕も最後に何とかもう少し順位を上げたかったのですが、黄旗が出るタイミングが僕にとってあまりいいタイミングではなかったこともあって、抜けませんでした。今は苦しい状況だけどみんな頑張ってくれているし、ここまで着実にポイントを重ねてきているので、次戦以降もいいレースを続けていきたいと思います」

    ロニー・クインタレッリ (#23 ドライバー)

    「予選で選んだタイヤがハード目だったので、僕のスティントを伸ばしてピットアウト後にポジションを上げるという作戦でした。作戦通りに行けるかどうかは走ってみないと分かりませんでしたが、計画通りにいけたし、タイヤもすごく持ちが良かったです。特に、最後の10周ぐらいは前にクルマがいなくてクリアな状態で走れましたが、その時はクルマとタイヤのフィーリングが良くて、とてもいいタイムで走れました。レース後半は、次生の走りで表彰台がすごく近づきましたね。表彰台に乗れなかったのは残念ですが、予選結果を考えると、いい5位だと思います。開幕のころに比べたらかなり進歩もしていますし、前回の富士や今回の結果で、さらにレベルアップするためのエネルギーがチームに生まれたと思います。次のレースまでにはテストもあるので、SUGO戦を非常に楽しみにしています」

    鈴木豊 (ニスモ 監督)

    「クルマのポテンシャルがライバル勢と比べてまだ足りていないなか、エンジニアがうまく状況に合わせてくれて、レースに向けていい状態にしてくれたと思います。またドライバー2人も、しっかりと期待に応えてくれました。クルマについてはまだまだ頑張らなければいけない部分があって、今日はそれをドライバーとエンジニアがうまくカバーしてくれました。チームが力を出し切って、今とれるベストの結果を3戦続けて出せています。ライバル勢がミスで順位を落としていったなかで、我々がミスをしないことでトップとの差も縮まりました。苦しいところでいかに自分たちの力を出し切るかがこの先も大事になってくると思っています。次のレースに向けても、気を引き締めて臨みたいと思います」

    GT300クラス 決勝レース

    B-MAX NDDP GT-Rが9位ゴールで3戦連続入賞
    長谷見昌弘監督率いるNDDP RACINGの#3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠)は、予選17位からスタートし9位まで順位を上げてゴール。開幕から3戦連続で入賞しポイントを獲得した。

    前日に比べると雲の増えたオートポリス。スタートを務めた星野は、オープニングラップで4台をかわして13位へ浮上した。5周目の最終コーナー手前でアクシデントが発生し、GT300車両も2台が巻き込まれ、ここでセーフティカー(SC)が導入されることになった。

    13周終了時点でSCランは解除となりバトルが再開し、この時点で星野は11位となるが、抜きどころの少ないオートポリスで、なかなか順位を上げられない厳しい展開が続いた。チームでは作戦どおり早めの20周で星野をピットインさせ、高星に交代。給油とタイヤ交換を済ませコースに送り出した。高星はベストラップを更新しながら周回を重ねていき、すべての車両がピット作業を終えた時点で9位を走行していた。思うようにペースが上げられない状態だったが、高星は懸命にドライブ。終盤には他車両のトラブルやアクシデントもあり、まさにサバイバルレースの中で#3 GT-Rは9位を保ってゴール。厳しい展開ながら3戦連続入賞で2ポイントを加算した。

    星野一樹 (#3 ドライバー)

    「ここは抜けないコースなのでスタートの1周目に懸けていました。何とか決まっていくつか順位を上げることができましたが、前を走るフェラーリをなかなか抜けなかったので無理をせずついていきました。後半は高星が頑張ってくれました。予選の順位を考えるとポイントを取れたことは良かったですが、いろんな部分を見直して、今回悪かったことを反省して次のレースにつなげていきます」

    高星明誠 (#3 ドライバー)

    「ピット作業は早かったのですが、予想していたとおりの厳しい展開でした。走り出しからペースが上がらず、タイヤを労って走ることを意識して、ベストを尽くしました。クルマをコースにとどめておくことが精一杯で、これまでやってきたレースのなかで一番きついレースでした。もっと上のレベルを目指していきたいと思います」

    長谷見昌弘 (NDDP RACING 監督)

    「後半は硬めのタイヤに交換するつもりでしたが、路面温度が予想より上がらなかったので、スタートと同じタイヤで高星を送り出しました。でもタイヤがたれてしまい、厳しい戦いになりました。今年の性能調整(BoP)の影響も大きく、なかなかいいところを出せないレースが続きますが、状況を改善できるよう次戦以降も頑張っていきたいと思います」

    関連:【SUPER GT】 第3戦 オートポリス 決勝:au TOM’S LC500が優勝

  • 【SUPER GT】 第3戦 オートポリス:優勝ドライバー コメント

    【SUPER GT】 第3戦 オートポリス:優勝ドライバー コメント

    2017 AUTOBACS SUPER GT第3戦『SUPER GT in KYUSHU 300km』の決勝レースが5月21日(日)、オートポリスで行われた。

    レースはいたるところでバトルが展開される白熱した展開となったが、予選での失敗から見事なリカバリーをみせたNo.36 au TOM’S LC500(中嶋一貴/ジェームス・ロシター)が今季初勝利。GT300クラスはNo.25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)が優勝を飾った。

    2年ぶりの開催となったオートポリスは朝から好天に恵まれ、非常に多くのファンが訪れた。午後2時に大分県警の白バイ5台、パトカー2台の先導によりパレードラップ、さらに1周のフォーメーションラップが行われた後、65周の決勝レースがスタートした。

    序盤はポールポジションからスタートのNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴)が逃げる。だが、5周目の最終コーナーで、ピットスタートだったNo.8 ARTA NSX-GT(小林崇志)がスピン。ここにGT300のNo.31 TOYOTA PRIUS apr GTらが衝突してしまい、セーフティカーが導入される。これで100号車のマージンはリセット。背後に迫ったNo.46 S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲)、No.1 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン)らと接戦を繰り広げる。久々のオートポリスは各所でバトルが展開される非常にスリリングな展開となった。その中、予選7位から上がってきたNo.36 au TOM’S LC500(ジェームス・ロシター)が、21周目には3番手に浮上。さらに32周目には、No.100 RAYBRIG NSX-GT、No.1 DENSO KOBELCO SARD LC500との三つ巴の戦いに持ち込んだ。
    各車がピットストップを終えると、No.36 au TOM’S LC500(中嶋一貴)がトップに浮上。その後にはNo.1 DENSO KOBELCO SARD LC500(平手晃平)、No.100 RAYBRIG NSX-GT(伊沢拓也)が続く。トップ2台とはペースに開きがあった100号車の後方には、ピットスタートながら順位を上げてきたNo.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大)を先頭とした3車種が入り混じっての6台による表彰台争いが展開された。

    そして終盤、51周目にトップのNo.36 au TOM’S LC500にNo.1 DENSO KOBELCO SARD LC500が急接近し、ここで2台が接触。1号車はコースオフし、36号車もマシンを破損したもののトップをキープ。No.36 au TOM’S LC500は、最後までリードを守り今季初勝利。レクサスLC500が開幕3連勝を飾った。2位は最後尾から追い上げたNo.17 KEIHIN NSX-GT(小暮卓史/塚越広大)、3位はNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/伊沢拓也)となった。

    GT300クラスは、序盤からNo.25 VivaC 86 MCとNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORTの白熱したトップ争いが展開された。一時はピットストップのタイミングでNo.55 ARTA BMW M6 GT3がトップに立つが、最後はやはり25号車と61号車の接戦となり、最終ラップで61号車が急接近。だが、No.25 VivaC 86 MCが薄氷の0.091秒差で逃げ切り、今季初優勝。2位はNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT、3位はNo.55 ARTA BMW M6 GT3となった。(観客:1万8,200人)

    GT500クラス

    No.36 au TOM’S LC500
    中嶋一貴
    「昨日の予選で心が折れ掛けていたので(苦笑)、今日は静かにレースしようと思っていました。でもジェームス(ロシター)が素晴らしい走りで、トップで繋いでくれました。これは予想していた以上でしたね。トラフィック(周回遅れによる混雑)の引っ掛かり方が悪くて1号車に詰められてしまいました。(接触は)自分としてはどうすることもできなくて、残念でした。ダメージもありましたが、何とか逃げ切ることができて良かったです」

    ジェームス・ロシター
    「今日は本当に盛りだくさんな1日でした。最初はアンドレア(6号車のカルダレッリ)とニック(37号車のキャシディ)のバトルの後方に着けていましたが、この時が一番厳しかった。でもセーフティカーが出たあとが勝負だと思ってプッシュしました。フルアタックのモードで走り続けましたが、本当に楽しく走ることができました。優勝することもできたし、満足です」

    GT300クラス

    No.25 VivaC 86 MC
    松井孝允
    「前半を走った山下選手が『ぶっちぎってくれないかなぁ』と期待していましたが、上手くいきませんでしたね(苦笑)。でも前半で厳しかったみたいなので、後半はタイヤを変えてピットアウトしたのですが、ちゃんと温まった後は上手く行きました。JAF-GT300車両が得意と言われるオートポリスで勝つことができてホッとしています」

    山下健太
    「1分35秒台で走って、自分としてはいいタイムだと思ったのですが、スバルBRZ(61 号車)もしっかりついてきてギャップを造るのに苦労しました。でも後半、松井選手が素晴らしいドライブで、途中トラブルもあったのですが何とか逃げ切ってくれて優勝することができました。本当にドライバーとチームがんばって、ギリギリのところで勝つことができて良かったです」

  • 【SUPER GT】 第3戦 オートポリス 決勝:au TOM’S LC500が優勝

    【SUPER GT】 第3戦 オートポリス 決勝:au TOM’S LC500が優勝

    2017年 SUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」の決勝レースが21日(日)にオートポリスで開幕され、au TOM’S LC500 36号車(中嶋一貴/ジェームス・ロシター)が優勝した。

    2年ぶりの九州開催となったオートポリス。決勝日の天候は薄雲。気温27度、路面温度39度というコンディションで65週の決勝レースがスタートした。NSX勢のARTA NSX-GT 8号車とKEIHIN NSX-GT 17号車はピットレーンスタート。

    5周目。ARTA NSX-GT 8号車が単独スピン。GT300のマシンを2台巻き込んでリタイア。セーフティカーが導入された。14周目にレースは再開された。

    レースはポールポジションからスタートしたRAYBRIG NSX-GT 100号車がリードする展開。しかし、34周目。DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車がピットストップでRAYBRIG NSX-GT 100号車を逆転。その後、au TOM’S LC500 36号車がリード奪ってレースを展開。至る所で接戦のバトルが繰り広げられた。

    51周目、オーバーテイクを仕掛けた2番手走行のDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が、トップ走行のau TOM’S LC500 36号車と接触してスピン。その後GT300のマシンと接触してリタイア。

    優勝は、その後リードを築いたau TOM’S LC500 36号車(中嶋一貴/ジェームス・ロシター)。2位にはピットレーンスタートのKEIHIN NSX-GT 17号車(塚越広大/小暮卓史)、3位にはRAYBRIG NSX-GT 100号車(山本尚貴/伊沢拓也)が続き、ホンダ勢がダブル表彰台を獲得した。

    GT300クラスは、ポールポジションからスタートしたVivaC 86 MC 25号車(松井孝允/山下健太)が最終ラップまで続いたR&D SPORT 61号車とのバトルを制して優勝した。

    SUPER GT 2017年 第3戦 オートポリス 決勝結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ
    1 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    BS
    2 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS
    3 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS
    4 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI
    5 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI
    6 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS
    7 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS
    8 19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    YH
    9 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS
    10 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH
    11 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH
    12 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL
    13 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS
    14 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS
    15 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS
  • 【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    2017 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」が5月20日(土)、大分県日田市のオートポリスで開幕。昨年は熊本地震の影響で開催が見送られたため、今年はオートポリスで2年ぶりにGTマシンの戦いが繰り広げられることになる。

    夏を思わせる強い日差しの中で行われた予選では、2台のNSX-GTがQ1を突破。

    このうちQ1をトップで通過した#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)はQ2で後続をコンマ6秒以上引き離す1分33秒740をマークし、ポールポジションを獲得した。山本尚貴と拓也のコンビが予選を制したのはこれが初めて。

    65周で争われる決勝レースは、明日21日(日)の午後2時にスタートする予定。

    山本尚貴 (♯100 チーム・クニミツ)

    Q2で走り出した直後のフィーリングが午前中の公式練習の時と微妙に異なっていたので、最初は少し戸惑いましたが、セクター3からは落ち着いてアタックできたことがこの結果につながったと思います。今日はどうしてもポールポジションが欲しかったので、伊沢選手と一緒に予選でトップに立てたことは本当に嬉しいです。また、ここまでマシンを仕上げてくださったチームとHRD-Sakuraの皆さんにも感謝しています。明日はタイヤのグリップを落とさないように、できるだけ路面が汚れていないところで、バックマーカーを上手く追い抜くことを心がけて走り、優勝を目指します。

    伊沢拓也 (♯100 チーム・クニミツ)

    今シーズンのこれまでの戦いを考えると、今日の結果は素直に嬉しいですね。オートポリスで事前に行われたタイヤテスト、そして今朝の公式練習と非常に調子はよかったのですが、これがかえってプレッシャーにも感じられました。おかげでとても緊張しましたが、Q1で2番手に大差をつけて、Q2に挑む山本選手にバトンを渡せたのはよかったと思います。今までHRD-Sakuraが開発してきた“タマ”が、ここにきてようやくその成果を発揮し始めたようです。ここまできたら、明日の決勝レースではなんとしてでも勝ちたいですね。

    佐伯昌浩 (Honda GT プロジェクトリーダー)

    タイヤテストからいい走りを見せていた#100 RAYBRIG NSX-GTがポールポジション獲得という結果を出すことができて、よかったと思います。開幕後も開発を進めていますが、それがここにきていい方向でまとまってきたように思います。その意味では、NSX-GTはまだポテンシャルを引き出している途上にあるので、今後もさらにレベルアップを図っていくつもりです。また、今日は#8 ARTA NSX-GTと#17 KEIHIN NSX-GTにもQ2に進出できるペースはありましたが、2台ともQ1での不運でこれが実現できなかったのは残念でした。明日は表彰台の中央を目指して全力で挑みますので、5台のNSX-GTに熱いご声援をよろしくお願いします。

  • 【SUPER GT】 トヨタ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    【SUPER GT】 トヨタ:第3戦 オートポリス 予選レポート

    オートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われ、LEXUS LC500勢は重いウェイトハンデにもかかわらず6台中5台がQ2へ進出。ヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車がLEXUS勢最上位の2列目3番手グリッドを獲得した。

    5月20日(土)、2年ぶりの九州開催となったオートポリスでSUPER GT第3戦の予選が行われた。

    好天に恵まれ、強い日差しで汗ばむほどの陽気の下、気温26度、路面温度41度というコンディションで、午後1時半にノックアウト方式の予選が開始された。

    LEXUS LC500勢5台がQ2進出
    コバライネン/平手組 LEXUS LC500が3番手グリッド

    GT500のQ1(15分間)は、GT300のQ1で赤旗が出された影響で、予定よりも10分遅れの午後2時に開始。いつも通り、セッション前半はどのチームもコースインしないまま、残り9分を切ったあたりから数台がコースへ。LEXUS勢は残り7分半を切ったところで一斉にコースに向かった。

    まず最初にコースインした、ランキング2位で60kgのハンデを負うWAKO’S 4CR LC500 6号車の大嶋和也が1分35秒台のターゲットタイムをマークすると、これを1号車の平手、au TOM’S LC500 36号車のジェームス・ロシターとややハンデの軽い2台がこれを更新。

    38号車の石浦もハンデを感じさせない走りで36号車に続く3番手タイム。前週にイタリアで行われたヨーロピアン・ル・マン・シリーズで初優勝を飾っての凱旋となった平川亮のKeePer TOM’S LC500 37号車も、ランキング首位の62kgハンデながら6号車を上回り6番手。6号車が7番手となり、LEXUS LC500は6台中5台がQ2進出を果たした。
    WedsSport ADVAN LC500 19号車はコンマ4秒及ばず10番手でグリッド確定となった。

    午後2時45分から12分間で行われたQ2も、残り約7分になるまで全車待機。セッション終盤にコースインし目まぐるしく順位が入れ替わるタイムアタックとなった。チェッカー目前、中嶋一貴の駆る36号車が、セクター1,セクター2と連続で好タイムをマークしていたが、最終セクターで僅かにコースをはみ出し、そのままコースオフ。アタックは途中で終えることとなってしまった。

    ウェイトハンデに苦しむ予選となったLEXUS勢だが、コバライネンが好走を見せた1号車が最上位の3番手グリッドを確保。他のLEXUS勢は、36号車のコースオフの影響もあり、37号車が5番手、6号車が6番手、36号車が7番手、38号車が8番手から明日の決勝に臨むこととなった。

    ヘイキ・コバライネン (DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車)
    朝の練習走行からタイヤの感触は良かったのだが、車体はまだまだ詰める余地があり、セッティングを色々と変えながら、一歩一歩改良を進めていった。その甲斐あって予選ではバランスも良くなり、晃平が素晴らしい走りでQ2進出を果たしてくれた。また、私も良い感触でQ2をアタック出来た。最後のセクターで若干タイムをロスしたが、もしそれがなかったとしても、最前列には届かなかっただろう。とはいえ、全体的に見れば満足の行く結果で、チームワークで成し遂げたグリッドだ。明日は充分に勝ちを狙える位置なので、チャレンジする。

    平手晃平 (DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車)
    オートポリスでは2年ぶりの開催で、僕らも2年ぶりにドライブするということもあり、セットアップやドライビング等含め、今朝はちょっと手こずったところもあった。しかし、開幕から今まで積み重ねてきたものを活かしてすぐに修正出来、予選に向けて変更したセットアップが良い方向に働いた。我々の車両はどちらかというと予選での一発は出ないがレースでは速い、という傾向だったが、今回は予選でもそこそこのタイムが出せた。明日の決勝は落ち着いていけば優勝を狙えると思うので、久しぶりの九州のレースで、勝利を持ち帰りたい。

    最多ハンデをはねのけ中山雄一/坪井翔組LEXUS RC Fが7番手グリッド
    トヨタ プリウスも2台揃ってQ2進出

    GT300では、ランキングトップの中山雄一/坪井翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車が、重いウェイトハンデにもかかわらず7番手グリッドを獲得。プリウスも2台揃ってQ2進出を果たした。

    好天に恵まれ、初夏というよりも真夏を思わせる日差しの下、気温26度、路面温度41度というコンディションで、午後1時半にGT300クラスのQ1がスタート。全車一斉にコースインしていったが、開始3分半ほどを過ぎたところでコースアウト、クラッシュを喫した車両によりセッションは赤旗中断に。

    残り11分弱でセッションが再開されると、TOYOTA PRIUS apr GT 31号車の嵯峨宏紀が4周目に、その時点での2番手タイムをマーク。ライバルもタイムを上げていき、順位は塗り替えられていったが、それでも上位をキープ。TOYOTA PRIUS apr GT 30号車の佐々木孝太も嵯峨とほぼ同タイムをマーク。最終的にこの2台は9,10番手で揃ってQ2進出を果たした。

    前戦富士で初優勝を果たし、ドライバーズランキング首位に浮上したことで、最多の46kgというウェイトハンデを課されることとなった51号車だったが、Q1を担当したGTルーキーの坪井が若さ溢れる走りで12番手。Q2へと駒を進めた。飯田章がアタックしたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車は21番手でグリッド確定となった。

    Q2は午後2時25分より12分間で実施。各車セッション開始と同時にピットを出て行ったが、中山雄一の51号車はやや遅めのコースイン。31号車のルーキー、久保凜太郎がまずまずのタイムでその時点のトップ5に飛びこむと、中山雄一はこれを上回るタイムをマーク。46kgのハンデを搭載しながらも7番手グリッドを獲得した。

    31号車は10番手。30号車は13番手から明日の決勝に進むこととなった。

  • 【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 予選レポート

    【SUPER GT】 NISMO:第3戦 オートポリス 予選レポート

    2017年のSUPER GT第3戦がオートポリスで開催。5月20日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選11位となった。

    昨年、熊本地震の影響を受け開催中止となったオートポリスに、2年ぶりにSUPER GTが戻ってきた。ここはGT-Rが得意と言われるコースで、特にNISMOは2015年、この大会で優勝しシリーズタイトル獲得を引き寄せるなど、チームとしても相性が良い。中盤戦以降に向けてはずみをつけるため、好成績を目指して準備を進めてきた。

    GT500クラス 公式予選

    MOTUL AUTECH GT-R、予選結果は11位
    週末のオートポリスは終始快晴の予報で、ピット設営日から強い陽射しが降り注ぎ、予選日も午前9時の時点で気温は20℃を超えていた。午後2時からの公式予選Q1も、気温26℃、路面温度43℃というコンディションでスタートした。Q1を担当した松田は残り時間が7分を指したところでコースイン。タイヤを十分に温めたのち、タイムアタックに入っていった。計測2周目で1分36秒296をマークしさらにペースを上げていたが、このアタックのタイミングで他のマシンがクラッシュを喫したため、追い越しや減速を指示される黄旗が提示されてしまう。松田は仕切り直して最後のアタックに向かっていったが、タイム更新は叶わず11位となった。

    松田次生 (#23 ドライバー)
    「午前中は、路面温度が高く思ったよりグリップが低い状態から始まりました。そこからアジャストして予選に臨みましたが、アタックラップで少しリヤがスライドしてしまってタイムロスしてしまいました。ただ、それがなかったとしてもQ1突破はギリギリどうだったかなぁ…という感じだっただろうと思います。明日は11番手から着実に順位を上げて、なるべくたくさんのポイントを獲りたいです」

    ロニー・クインタレッリ (#23 ドライバー)
    「朝の公式練習では、まだ路面も出来上がっていなかったしセットも完ぺきではない中で、クルマのフィーリングはそれほど悪くはなかったと思います。もちろん、Q1突破は簡単ではないと思っていましたが、予想よりもタイムが出なかったなと感じました。ここはタイヤに厳しいサーキットなので、明日はまず、いつも通りの走りを見せてポイントを獲れるようにしたいです。強いレースをしたいと思います」

    鈴木豊 (ニスモ 監督)
    「事前テストの感触は良かったですが、他のクルマの状況を考えると厳しいところにいるだろうというのは分かっていました。ここはセットアップの違いで大きく差が出るサーキットなのですが、その点で今日はうまくまとめられませんでした。ただ、46号車がウェイト差を考慮したとしてもそれ以上のタイムを出しているので、セットアップでこれだけ挽回できるということが見えたので、参考にしながら明日のレースで上に行けるきっかけをつかみたいです」

    GT300クラス 公式予選

    B-MAX NDDP GT-Rは予選17位
    今回#3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠)は、18kgのハンディウェイトを搭載しての参戦となった。オートポリスは朝から好天に恵まれ、真夏のような陽射しのなかで走行が始まった。午前中に行われた公式練習では、久々のGT走行で路面状況も悪く、コースアウトやクラッシュで2度も赤旗が掲出されるなど荒れたセッションになったが、ここで#3 GT-Rは10位につけ、まずまずの順位での滑り出しとなった。

    午後1時30分には気温は26℃まで上昇。湿度が低くさわやかな風は通っているものの、陽射しの強さから路面温度も41℃まで上がっていた。公式予選Q1が始まると30台の車両が次々にコースインしていったが、開始4分で1台の車両がクラッシュして赤旗が掲出されセッションは中断。車両の回収が済んだ10分後にセッションは再開された。ステアリングを握った星野は、1分46秒166をマークするが17位にとどまった。そして次のラップでは1分46秒142へタイムアップを果たすが、順位に変動はなくそのまま予選終了となった。

    星野一樹 (#3 ドライバー)
    「(Q2に残れるボーダーラインまで)あと0.2秒届きませんでした。遅い車両に引っかかったというのもありますが、クリアラップが取れたとしても残れたかどうか。僕の力不足でした。僕たちはいつも決勝のペースはいいので、明日は精一杯頑張って何とか10位以内でゴールしたいと思います」

    高星明誠 (#3 ドライバー)
    「明日はひたすら追い上げるだけです。路面温度がどれだけ高くなるか分かりませんが、全力を尽くしてポイントを獲りにいきます」

    長谷見昌弘 (NDDP RACING 監督)
    「僕の経験からすると、このコースはミッドシップとマザーシャシーといったバランスの良い車両と相性がいい。そして現在のBoP(性能調整)では、GT-Rには苦しい状況です。抜きにくいコースだけに大きく順位を上げることは難しいでしょうが、明日は何とかポイントを獲りたいですね」

  • 【SUPER GT】 ZENT CERUMOとWAKO’S 4CRの予選ベストタイム抹消

    【SUPER GT】 ZENT CERUMOとWAKO’S 4CRの予選ベストタイム抹消

    SUPER GT 第3戦 オートポリスの予選変化が変動。#38 ZENT CERUMO LC500と#6 WAKO’S 4CR LC500のベストタイムが抹消となった。

    予選Q2終盤、#36 au TOM’S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。イエローフラッグが振られた。

    だが、38号車と6号車がイエローフラッグ区間で減速していなかったと判断され、ベストタイムが削除された。

    4番手で終えていた#38 ZENT CERUMO LC500が8番手に降格。一方、7番手で終えていた#6 WAKO’S 4CR LC500は38号車の降格により6番手に繰り上がった。

    SUPER GT 2017年 第3戦 オートポリス 予選結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ タイム
    1 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 1分33秒740
    2 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 1分34秒331
    3 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 1分34秒749
    4 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 1分34秒858
    5 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 1分35秒025
    6 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 1分35秒675
    7 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    BS 1分37秒949
    8 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 1分40秒207
    9 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS  
    10 19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    YH  
    11 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI  
    12 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH  
    13 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL  
    14 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS  
    15 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS  

    関連:【SUPER GT】 第3戦オートポリス 予選:RAYBRIG NSX-GTがポール獲得

  • 【SUPER GT】 第3戦オートポリス:RAYBRIG NSX-GTが首位発進

    【SUPER GT】 第3戦オートポリス:RAYBRIG NSX-GTが首位発進

    2017年 SUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」がオートポリスで開幕。20日(土)に公式練習が行われた。

    トップタイムを記録したのは#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/伊沢拓也)。2番手には#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)とホンダ勢がタイムシートの上位2位に名を連ねた。

    開幕2戦で強さをみせたレクサス勢はウェイト+燃料リストリクターのハンデもあるなか、#36 au TOM’S LC500(中嶋一貴/ジェームス・ロシター)が3番手。日産勢は#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R(本山哲/千代勝正)の6番手が最上位となった。

    SUPER GT 2017年 第3戦 オートポリス 練習走行結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ タイム
    1 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 1分33秒783
    2 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS 1分34秒544
    3 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    BS 1分34秒741
    4 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS 1分34秒797
    5 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 1分34秒948
    6 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 1分35秒251
    7 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 1分35秒330
    8 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 1分35秒368
    9 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 1分35秒444
    10 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH 1分35秒495
    11 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS 1分35秒560
    12 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI 1分36秒250
    13 19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    YH 1分36秒331
    14 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 1分36秒362
    15 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL 1分37秒025
  • 【SUPER GT】 NISMO 「オートポリスでは表彰台を狙う」

    【SUPER GT】 NISMO 「オートポリスでは表彰台を狙う」

    5月20日(土)~21日(日)にオートポリスで開催されるSUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」への意気込みをNISMOの監督を務める鈴木豊が語った。

    「前戦の富士大会は、今の自分たちの実力やクルマの戦闘力を考えると厳しい戦いを予想していましたが、ドライバー含めチーム全員がいい仕事ができたおかげで、予選2位、決勝4位という結果になりました」と鈴木豊は語る。

    「これでオートポリスに向けてはさらに弾みがついた感じです。もともと、オートポリスは事前のテストでも非常に感触が良かったので、今週末も期待できるかなと思っています。具体的なポイントはタイヤで、予想以上のパフォーマンスを出してくれているという実感があります」

    「オートポリスは非常にテクニカルなサーキットです。セットアップやタイヤが合っているかどうか含め、極端に差が出るというか、一歩間違えればすごく下がってしまうし、逆に一気に行けるようにもなる。そういった差が出やすいサーキットだと思います。印象に残っているのは一昨年のレース。松田と12号車の安田選手とのバトルです。うちがチャンピオンに一気に近づいた戦いでした。彼がかなり得意としているサーキットなので、今回も頑張ってもらいたい。オートポリスはオーバーテイクする所がいろいろあるサーキットなので、そういった意味でもレースに強いという松田の良さが出ると思っています」

    「第3戦になりウェイトも少し重くはなってきていますが、積極的に表彰台を狙って早くトップとの差を縮められるようなレースをしたいと思っています。オートポリスでの結果でシーズンが好転するということが、過去にも何度もありました。ここで運気を引き寄せるためにも、結果を出したいですね。毎回、たくさんの応援をしてくださる九州の方にもいいレースをお見せできるように頑張ります!」