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  • 【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    2017 オートバックス SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで開幕し、公式予選が行われた

    朝から好天に恵まれた富士スピードウェイは、ゴールデンウィークということもあって、予選日から大勢のファンが詰めかけた。そして、午後3時にはノックアウト方式の予選が始まった。

    Q1開始から約5分が経過した頃から、各マシンが次々とコースイン。ホンダ勢も、#64 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット)を皮切りに、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大)、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀)、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀)が続く。

    100分の1秒を争う混戦のなか、#8 ARTA NSX-GT(野尻)が5番手タイムを叩き出しQ2に進出、小林崇志にステアリングを託す。そして、ライバルを含む8台が争うQ2で、小林は6周目にベストタイムをマークしたものの、8番手で終わった。

    110周、501.93kmで行われる決勝レースは、明日5月4日の午後2時10分にスタートする。

    野尻智紀 (♯8 オートバックス レーシング チーム・アグリ)

    朝のフリー走行はリアのグリップ不足に苦しんでいましたが、予選に向けてセットアップを大きく変更したことで、思い切って攻めることができました。ただ、課題も残っているので、そういったところを明日のレースセッティングに活かしたいと思います。明日は長いレースなので、落ち着いて、でも熱く、最後までプッシュして頑張ります。

    小林崇志 (♯8 オートバックス レーシング チーム・アグリ)

    自分としては、今日のQ2はうまく乗りこなせなかったというのが正直ところで、それで結果につながらなかったのがとても悔しいです。明日は長いレースなのでミスなくコンスタントにラップを重ねていくつもりです。クルマのポテンシャルは十分あると思うので、あとは決勝に向けてしっかりと準備して、良い結果を残せるように頑張ります。

    佐伯昌浩 (ホンダ GT プロジェクトリーダー)

    Q1ではもう少し良い結果を期待していただけに、今日の結果は悔しいですね。野尻選手は思い切りの良いアタックで小林選手につないでくれましたが、結果的には上位に食い込むことが出来ず残念です。
    明日のレースは距離が長いので、ミスの無いレース運びでポイントを取りに行きます。

  • 【SUPER GT】 NISMO:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    【SUPER GT】 NISMO:2017年 第2戦 富士 予選レポート

    2017年のSUPER GT第2戦が富士スピードウェイで開催。5月3日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選2位となった。

    恒例となったゴールデンウィークの富士大会。予選日から多くのSUPER GTファンが富士スピードウェイに詰めかけた。このラウンドを2年連続で制しているNISMOは、相性の良い富士で開幕戦の挽回を狙う。

    公式練習は好調な出だしで、2クラスの混走で行われたセッション前半で総合4番手に、GT500クラスの占有走行では松田がタイムアタックしてベストタイムを更新し、最終的に7番手のタイムとなった。

    日向にいると汗ばむほどの陽気のなか、GT500の公式予選Q1は定刻の午後3時にスタートした。Q1担当の松田はセッションが7分ほど経過したところでコースイン。その周のダンロップコーナーでコースアウトし一瞬ひやりとする場面もあったが、問題なくコースへ復帰し、そのままタイムアタックへと向かっていった。計測2周目に1分39秒、3周目に1分34秒とタイヤを温めながらタイムを上げていくと、4周目に1分31秒593を記録して7番手に浮上。その後1台が松田のタイムを上回ったが、松田はさらにタイムを縮め、フリー走行時の自己ベストタイムを約1秒削る1分28秒651をマークし、8番手でQ2進出を決定した。

    Q1スタート時に比べて、Q2セッションはいくらか冷たい風が吹く中で午後3時45分にスタートした。Q2担当のクインタレッリは、残り時間が9分を切ったところでコースイン。他のマシンと間隔をあけてタイムアタックに挑んだ。Q1の松田と同様にウォームアップを重ね、計測4周目に1分30秒121をマークして3番手につけると、連続のアタックで1分28秒168までタイムを縮め、トップと約0.3秒差の2番手にポジションアップ。その後、ラストアタックで自己ベストタイムを更新するマシンもいたが、クインタレッリのタイムは破られず、フロントローポジションを獲得した。

    松田次生 (#23 ドライバー)

    「岡山での開幕戦後、皆で自分たちに何が足りないのか、ここからどうしたらいいのかをたくさん話し合い、チームも一生懸命いいクルマを用意してくれました。Q1で走ってみたら、クルマとタイヤのフィーリングがすごく良かったです。その感触や気を付けたい部分をロニーにも伝えましたが、それを活かしてさすがのタイムを出してくれました。明日のレースは長いですし、周りの状況、他のチームのタイヤの持ち具合なども分かりませんが、とにかく行けるところまでいきたいです。チーム一丸で頑張ります」

    ロニー・クインタレッリ (#23 ドライバー)

    「フリー走行の時点では路面状況も望んでいるようなものではなかったし、セットアップでも少しまだ足りないところがありましたが、それを予選までに直すことができました。予選になって、僕たちの選んだタイヤに合う路面になり、次生がすごくいいタイムを出してくれたし、自分のアタックの時もいいアドバイスをくれたおかげで、予想していたものを超えるタイムが出せました。開幕戦の予選結果から、1か月でフロントローポジションを獲れるなんて、素晴らしい進歩です。チームもすごく喜んでいるし、モチベーションも上がっています。明日もポジティブに、いいレースをしたいと思います。頑張ります!」

    鈴木豊 (ニスモ監督)

    「クルマの持っているポテンシャル以上の力を、2人のドライバーが気迫で引き出してくれました。この富士ラウンドは、去年も40㎏のウェイトを積んで勝っていますし、ドライバーもタイヤもここでのレースには力を持っているはずなので、それを信じていましたが、それ以上の結果をドライバーが出してくれました。正直、レースではまた違った厳しさが出てくると思いますが、自分たちの持っている力を出し切れば結果はついてくると思っています。頑張って、応援してくれる皆さんにいいレースをお見せしたいと思います」

    [GT300クラス] B-MAX NDDP GT-Rは予選11位

    #3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠)が、予選16位から7位ゴールと粘りの走りを見せた開幕戦から約一か月のインターバルを置いた富士は、朝から好天に恵まれて富士山も優雅な姿を現した。

    今回のレースを前にBoP(性能調整)が変更され、FIA GT3車両はNissan GT-R以外の車両が性能アップとなった。春の富士における合同テストでは#3 GT-Rがトップタイムをマークするなど好調だったが、この性能調整は大きな影響を及ぼすことになった。しかし朝9時から行われた公式練習では、#3 GT-Rはトップと0.2秒差の5位につけた。

    空全体に雲が張り出した午後2時40分。気温18℃、路面温度30℃というコンディションで公式予選Q1がスタートした。高星がステアリングを握り3周かけてタイヤを暖めていくと、チェッカー3分前にアタックをかけて1分36秒549で8番手につけた。その後高星のタイムを上回る車両があり、高星のタイムは9位となりチェッカー。これで14台が進出できるQ2へ駒を進めることができた。

    午後3時25分からのQ2では星野がコースへ。星野も3周をかけタイヤを暖めアタックを開始した。1分37秒090で8位につけたが、最終的に11位で決勝レースのグリッドが確定することとなった。

    星野一樹 (#3 ドライバー)

    「アタックは1周しかチャンスがなかったのですが、それをうまくまとめあげることができませんでした。もう少し上の順位にいけたはずですが、さすがにポールシッターのタイム(1分35秒824)は見えなかったです。テストでもずっとロングランをしてきましたし、レースになるとGT-Rは強いです。去年は5位スタートから優勝していますから、とにかく前の車両を追い抜いて上位を目指します」

    高星明誠 (#3 ドライバー)

    「とにかく失敗をしないように、Q1突破を目標に走りました。決勝のことを考えて硬いタイヤを履いていたので、他のクルマに前に出られてしまいました。明日はもう追い上げるしかないです。表彰台に上がれたらいいのですが、ひとつでも多くポイントを取れるよう走ります」

    長谷見昌弘 NDDP RACING 監督)

    「開幕戦が終わってすぐは次の富士では優勝だと思ったのですが、BoPが他のFIA GT3車両に有利に働いたので、予想どおりの結果かなというところです。GT-Rは燃費的につらいですが、明日は失敗もミスもなくやって、5〜6番手あたりまでは追い上げられるようなレースをしたい。とにかくポイントを取ることが大事だと思いますので、粘り強く頑張っていきます」

    Super GT 2017 Rd.2(Fuji) Qualify Day Digest

  • 【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500がポールポジション

    【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500がポールポジション

    2017年 SUPER GTの第2戦第2戦「FUJI GT 500km RACE」が富士スピードウェイで開幕。3日(水)に予選が行われた。

    Q1では、LEXUS LC500勢がウェイトハンデを物ともせず出場した全6台がQ2に進出。開幕戦と同じく強さをみせた。ホンダ勢は#8 ARTA NSX-GT(野尻紀/小林崇志)、日産勢は(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がQ2に進出した。

    迎えたQ2。ポールポジションを獲得したのは#38 ZENT CERUMO LC500。立川祐路が唯一の1分27秒台となる1分27秒825を記録しうた。立川は22回目のポールポジション獲得。

    2番手には#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がレクサス勢に割って入りフロントローを獲得。

    2列目には#6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ)、#36 au TOM’S LC500(伊藤大輔/ジェームス・ロシター)が続いた。

    GT300では、開幕戦で優勝したNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)がポールポジションを獲得した。

    決勝レースは、明日4日の14時10分から行われる。

    SUPER GT 2017年 第2戦 富士 予選 結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ WH タイム
    1 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 16kg 1分27秒825
    2 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI 8kg 1分28秒168
    3 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 30kg 1分28秒217
    4 36 au TOM’S LC500 伊藤大輔
    ジェームス・ロシター
    BS 12kg 1分28秒222
    5 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 22kg 1分28秒260
    6 19 WedsSport ADVAN LC500 関口飛
    山下健太
    YH 10kg 1分28秒537
    7 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 40kg 1分28秒688
    8 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS 2kg 1分29秒088
    9 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 0kg  
    10 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS 0kg  
    11 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 6kg  
    12 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS 4kg  
    13 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 2kg  
    14 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH 2kg  
    15 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL okg  
  • 【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500が首位発進

    【SUPER GT】 第2戦富士:ZENT CERUMO LC500が首位発進

    2017年 SUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が富士スピードウェイで開幕。3日(水)に公式練習が行われた。

    岡山での開幕戦はLEXUS LC500勢が出場した6台がトップ6を占めるという圧倒的な強さでデビュー戦を飾っており、ライバル勢の巻き返しに注目が集まる。

    快晴のなかで行われた練習走行では、70分を経過した頃にGT300の360号車 RUNUP GT-Rがホームストレートでクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。

    トップタイムを記録したのは#38 ZENT CERUMO LC500。石浦宏明が1分28秒691をマーク。2番手には0.021秒差で#6 WAKO’S 4CR LC500、3番手には#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rが続いた。

    ホンダ勢は#100 RAYBRIG NSX-GTの6番手が最上位。開幕戦優勝の#37 KeePer TOM’S LC500は9番手タイムだった。

    今大会では、WECスパに参戦する中嶋一貴と国本雄資に代わり、4号車は伊藤大輔、19号車は山下健太がドライバーを務める。

    GT300クラスは、#33 D’station Racingがトップタイムを記録した。

    予選はこの後14時40分から行われる。

    SUPER GT 2017年 第2戦 富士 練習走行結果:GT500

    順位 No. 車名 ドライバー タイヤ タイム
    1 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    BS 1分28秒691
    2 6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    BS 1分28秒712
    3 46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MI 1分29秒171
    4 36 au TOM’S LC500 伊藤大輔
    ジェームス・ロシター
    BS 1分29秒179
    5 1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    BS 1分29秒403
    6 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    BS 1分29秒537
    7 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    MI 1分29秒584
    8 24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    YH 1分29秒601
    9 37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    BS 1分29秒619
    10 8 ARTA NSX-GT 野尻紀
    小林崇志
    BS 1分29秒704
    11 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮 卓史
    BS 1分29秒737
    12 19 WedsSport ADVAN LC500 関口飛
    山下健太
    YH 1分29秒909
    13 12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    BS 1分30秒258
    14 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    YH 1分30秒428
    15 64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    DL 1分30秒677
  • 【SUPER GT】 日産 「開幕戦の悔しさを、富士で晴らします」

    【SUPER GT】 日産 「開幕戦の悔しさを、富士で晴らします」

    5月3日(水)~4日(木)に富士スピードウェイで開催されるSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」への意気込みをNISMOの監督を務める鈴木豊が語った。

    「岡山で開催された開幕戦では、クルマの速さが足りず、チームやドライバーにつらい思いをさせてしまったと感じています。しかし、その中でも自分たちが今できることは100%出し切れたとも思っています」と鈴木豊は語る。

    「ピットワークの速さ、チーム力というのは、以前からそうですが、苦しいときに非常に強い支えになっていて、我々の大きな武器の一つになっています。もちろん、自分たちの仕事ができた満足感はそれぞれにあると思いますが、それ以上に勝負に対する悔しさは全員が持っていて、「このままじゃ終われないぞ」という気持ちで第2戦以降に臨みます。

    「富士では、開幕前に公式テストを行いましたが、岡山のテストと比べても悪くない印象を受けました。この時に投入したアイテムの効果がしっかりと確認できたからです。これは開幕戦でも効果を得られたものですが、富士のほうが、より効果が大きいと考えていますので、実戦でも期待をしています」

    「また開幕戦後に行われたオートポリスのテストでは、これまでのテストや開幕戦に比べ気温と路面温度が若干上がり、ミシュランタイヤ本来のパフォーマンスが出せるようになってきました。天候をコントロールすることはできませんが、通常のこの時期の富士であれば、ミシュランタイヤがターゲットとする気温・路面温度になってくるので、そういった意味でも好条件となりそうです」

    「岡山では、本当に、みんな悔しい思いをしました。ですから、ここで一矢報いたい。シーズンはまだ始まったばかりですが、レクサス勢はウェイトを積んでいますから、ウェイトの軽い我々のほうが有利に富士戦を戦えます。クルマは岡山より良くなっているので、開幕戦同様、自分たちの力を出し切ればきっといい結果がついてくると思っています。500㎞と少し長い距離になりますが、ぜひ最後まで応援を宜しくお願いします!」

  • 【SUPER GT】 2017年 第2戦 富士:トヨタ プレビュー

    【SUPER GT】 2017年 第2戦 富士:トヨタ プレビュー

    5月3日(水)~4日(木)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催される。

    ゴールデンウィーク開催の富士ラウンドは、例年2日間で9万人という非常に多くのモータースポーツファンが集まる人気のイベント。富士スピードウェイでのSUPER GTは春と夏の2回開催されるが、春の大会は500kmの長丁場で争われるため、ピットストップが通常の1回に対し、最低2回必要。戦略及びチーム力がいつも以上に要求される、タフなレースとなる。

    ゴールデンウィーク恒例の富士は500kmの長距離戦
    新型LEXUS LC500が『ホーム』富士で悲願の初勝利を目指す

    LEXUS勢にとって富士はホームコースであり、トヨタ スープラやLEXUS SC430時代には何度も上位を独占、計15勝を挙げるなど得意としてきた。しかし、LEXUS RC Fでの3年間は無念の未勝利。今季、開幕戦トップ6独占という圧倒的な強さでデビュー戦を飾った新型LEXUS LC500と共に、悲願の「ホーム」での勝利を目指す。

    ロングストレートが特徴の長い歴史を持つ国際レーシングコース

    1966年に開設され、60年代から70年代にかけて日本グランプリを開催するなど長い歴史を持つ富士スピードウェイ。2005年にリニューアルオープンし、2007年、2008年にはF1日本グランプリを開催。2012年からはFIA世界耐久選手権(WEC)を開催するなど、日本を代表するサーキットの一つである。

    約1.5kmもの長いストレートが特徴だが、後半には中低速コーナーの連続するテクニカルなセクションもあり、セッティングの難しいコースだ。  2005年にリニューアルされた、比較的新しいコースということもあり、設備等も綺麗なので、カップルや家族連れでも安心してレースを楽しめる。

    好調LC500勢の『ホーム』での活躍に期待
    スポット参戦ドライバーの活躍にも注目

    一月前に行われた岡山での開幕戦は、オフシーズンテストから好調だったLEXUS LC500勢が速さを見せ、出場した6台がトップ6を占めるという圧倒的な強さでデビュー戦を飾った。3月に富士スピードウェイで行われたテストでもLC500は速さを示しており、RC Fでは果たせなかった、「ホーム」富士での勝利に期待がかかる。

    もちろん、ライバル勢も間違いなく巻き返して来るであろうし、LEXUS勢も開幕戦の結果により、上位フィニッシュの車両には重いウェイトハンデが課されるため、決して楽なレースとはならないことが予想される。

    そういった状況を踏まえた上で、今大会の優勝候補筆頭に上げられるのは、前大会最後まで表彰台を争いながら、惜しくも4位となった立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車だろう。富士でのGT最多勝(7勝)記録を持つ「富士マイスター」立川と2015年スーパーフォーミュラチャンピオンの石浦のコンビは、速さという点では折り紙付き。また、3月のテストでも総合で2番時計をマークしており、優勝争いに絡んでくることは間違いない。

    そして、ディフェンディングチャンピオンであるヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車。前戦は38号車の猛追を振り切って3位表彰台を獲得したため、22kgのウェイトハンデを搭載することとなるが、同コンビにとって昨年の第2戦富士は、初の2位表彰台を獲得し、チャンピオン獲得への足がかりをつかんだレースでもあり、今年ももちろん要注目な存在だ。

    今大会の開催週は、同じ週末にWEC(世界耐久選手権)第2戦スパ6時間レースが行われるため、WECに出場する中嶋一貴と国本雄資が欠場となる。代わってau TOM’S LC500 36号車は、今季よりチーム監督を務めている伊藤大輔がジェームス・ロシターとのコンビで出場。今季初出場となる伊藤だが、3月の富士テストには参加しロシターと共にトップタイムをマークするなど、まだまだ速さは充分。500km、ピット2回のロングレースで重要なチーム力という点でも定評のあるトムスチームだけに、開幕戦勝利でウェイトハンデの重い平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM’S LC500 37号車と共に上位争いに加わってくるだろう。

    そして、国本が欠場するWedsSport ADVAN LC500 19号車は、昨年の全日本F3チャンピオンで、GTでも300クラスで経験を積んできた山下健太が、関口雄飛と組んで初のGT500ドライブを果たす。  また、開幕戦で2位と悔し涙を飲んだ大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO’S 4CR LC500 6号車も、ウェイトハンデをはねのける勢いで今季初優勝目指し今大会に臨んでくる。LEXUS勢の6チーム全てが今大会でも大活躍を見せてくれるはずだ。

    GT300クラスでは、前戦岡山で2列目4番手スタートから8位フィニッシュとデビュー戦でトップ10フィニッシュを果たした若手コンビ、中山 雄一/坪井 翔組 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車に注目だ。ストレートが長い富士は、比較的テクニカルな岡山よりも、LEXUS RC F GT3らが属するFIA-GT3勢に有利と言われる。今季より新型車両を投入し、2台体制で挑むLEXUS RC Fによる、『ホーム』富士での更なる活躍が期待される。

    今季のSUPER GTでは唯一のハイブリッド参戦車両となる2台のトヨタ プリウスも、2013年に富士で初勝利を挙げるなど速さは見せており、長丁場のレースとなる今大会、ハイブリッドならではの燃費を活かせばチャンスは充分にある。

  • 【SUPER GT】 アウディ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

    【SUPER GT】 アウディ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

    アウディ ジャパンは、新型Audi R8 LMSでSUPER GTのGT300クラスに挑戦するカスタマー(プライベート)チームを支援している。4月8日(土)、4月9日(日)、岡山国際サーキット(岡山県 1周3,703m)で、2017 AUTOBACS SUPER GT開幕戦となる「OKAYAMA GT 300km RACE」が開催された。

    今大会には、#21 Audi Team Hitotsuyama(アウディ チーム ヒトツヤマ)と、#26 Team TAISAN SARD(チーム タイサン サード)の2チームが、新型Audi R8 LMSで参戦している。

    Audi Team Hitotsuyamaは、2012年より Audi R8 LMS でSUPER GTへ挑戦を続けており、昨年のGT300クラスの年間シリーズではチーム、ドライバーランキング共に3位、FIA GT3勢ではトップの地位を獲得している。今年のチームには2012年より継続してこのチームでAudi R8 LMSをドライブするリチャード・ライアンに加えて、昨年までトップカテゴリーのGT500クラスに参戦し、GT300クラスはもとよりGT500クラスでもチャンピオン経験をもつ柳田真孝が加入している。

    開幕戦では、予選前の練習走行中にマシンが電気系トラブルに見舞われるなど、十分なセットアップができないまま予選へと臨んだ。それでも見事にリチャード・ライアンがQ1をクリアし、予選12位を獲得。天候は晴れ、ドライコンディションではじまった決勝レースの第1スティントは、リチャード・ライアンが担当した。スタート時にGT500のマシンのトラブルで、セーフティカーの先導によるイレギュラーなレーススタートとなったが、タイヤをいたわりながら冷静に46周もの長いスティントを走り切り、第2スティントの柳田へとドライバー交替する。ここからチームはニュータイヤで攻勢をかける作戦を取ったが、コースに復帰した直後にまたもやセーフティカーが入るアンラッキーな展開となり、後半は柳田もいいレースラップを刻みながら14位でレースを終えた。

    Audi R8 LMS で2年目の参戦となるTeam TAISAN SARDは、今シーズンより昨年のGT500クラスのチャンピオンチームであるSARDの野田英樹をチームへ招聘。さらにドライバーラインナップも山田真之亮とジェイク・パーソンという共に20代の若手コンビへと一新しての挑戦となる。

    まだチームとして十分な練習時間が得られていないこともあり、予選ではセットアップに苦戦してタイムが伸び悩み、Q1をクリアできず25位で終えた。決勝当日は予選の結果を踏まえてセッティングを大きく変更。それが功を奏し、ウォームアップ走行でもいいタイムが出るようになった。第1スティントは山田真之亮が担当。後半は順調にラップタイムをあげ、上位に匹敵する速さを見せた。45周の長いスティントを大きなミスなくこなし、ジェイク・パーソンへとドライバー交替。SUPER GT初参戦ながらも、これまでフォーミュラカーレースで活躍してきた実力を発揮し、時おり上位に匹敵するタイムを刻み、荒れた展開となった開幕戦を無事に21位で完走を果たしている。

    Audi Team Hitotsuyama
    一ツ山亮次 (チーム代表)
    「新体制の開幕戦は公式練習での電気系トラブルにはじまり、ウォームアップ走行でのライバルとの接触など予期せぬトラブルがたくさん出たレースでした。しかし、すぐに気持ちを切り替えてレースに臨み、メカニックも素早い作業でいい仕事ができたと思います。正直に言えば、チームとしては6位入賞を目指したいところでしたが、課題もみえましたし次戦に向けて準備を進めていきます。柳田選手という素晴らしい経験をもったドライバーを迎えたことで、今後チーム内にさらにいい影響が生まれてくると思います。今後に期待していてください」

    リチャード・ライアン
    「予選の前から電気系トラブルなどアクシデントに見舞われましたが、そうした中で予選12位はそれほど悪くはないでしょう。今年のチャンピオンシップは昨年以上にとてもコンペティティブだと感じています。SUPER GTはすべてのレースを勝てるような優しいものではなく、レース毎に主役が代わります。そういう意味では我々にとって難しい週末になりましたが、チームにとって学ぶことはとても多かった。柳田選手はGT500での経験も豊富なプロフェッショナルでいい関係が築いていけると思います。次の富士ではもっといいレースがみせられるように頑張ります」

    柳田真孝
    「ウォームアップ走行で他車と接触してしまったのですが、チームとアウディ ジャパンの迅速なサポートに感謝します。それがなければ、スターティンググリッドには並べなかったと思います。決勝レースはタイヤのマッチングが難しく、リチャード選手と共に厳しい展開となりましたが、久しぶりのGT300のレースをエンジョイできました。いまのSUPER GTは、マシンはもとよりタイヤメーカーの競争という側面もありますので、そこはチームとダンロップと一丸となって成長していきたいと思います。このチームとポテンシャルの高いAudi R8 LMSで、今後よりいい結果を出せると確信しています」

    Team TAISAN SARD
    野田英樹 (チーム監督)
    「土曜日はセットアップがうまくいきませんでしたが、決勝レースではいい方向を見つけることができました。こうした積み重ねでチームが強くなっていくと思います。若いドライバー2人は1発の速さはあります。これからもっと経験を積むことが必要で、まずは第一段階として方向性が見えただけでも収穫でした。監督としてGT500でチャンピオンを取らせてもらったときも、3年かかりました。まわりのみなさんはすぐに結果を期待されるかもしれませんが(笑)、Audi R8 LMSはオールマイティで安定したマシンですし、着実に積み上げていけばいずれ勝てるチームができると思っています」

    山田真之亮
    「予選に関しては、ジェイクと共に2人の意見が一致してしまったがゆえにセットアップの方向性を大きく外してしまったのが悔やまれます。ただ、決勝当日はセッティングもうまく決まって、プッシュすることができました。セーフティカースタートになったり、Audi R8 LMSにはちょっと不利な展開もありましたが、マシンの速さは実感することができました。次はより上の順位を目指したいと思います」

    ジェイク・パーソン
    「はじめてのSUPER GTで、いろいろ難しいこともありましたが、この週末はすばらしい経験ができました。これまでフォーミュラカーで走ってきて、GTレースの特徴にまだ慣れない部分もありますが、今シーズンこのチームとそしてAudi R8 LMSで走れることをとても楽しみにしています。今回のレースの反省点をもとに、次の富士ではトップ10を目指して頑張りたいと思います」

    斎藤徹 (アウディ ジャパン 代表取締役社長)
    「新型になったAudi R8 LMSは今年で2年目を迎えます。昨年Audi Team Hitotsuyamaがもてぎで優勝を遂げ、またシリーズ3位という好結果を残すことができました。今年は両チームとも新体制での参戦で、より戦闘力が高まっておりさらなる飛躍を期待しています。そして、こうしたカスタマーレーシングはAudi Sportの活動の柱の1つであり、今後はさらに注力していきたいと思っています。今年はSUPER GTに加えて、スーパー耐久という日本では人気のレースカテゴリーに、新たに開発されたレースカー、Audi RS 3 LMSが参戦しています。我々にとってモータースポーツには2つの側面があると思っています。1つはもちろんビジネスとして、これらのレースカーをはじめAudi Sportが開発を手がける、R8を筆頭とするRSシリーズの認知拡大、拡販に寄与すること。そしてもう1つが、企業としての使命というと少し大げさかもしれませんが、世界で3番目ともいわれる自動車市場である日本において、クルマを文化として根付かせていきたい。そのための重要なコンテンツの1つだと考えています。短期的な結果を求めているわけではなく、5年、10年と継続的にアウディがモータースポーツに関わっていくことで、着実にブランドが醸成され、またファンが増えていくことを期待しています」

  • 【SUPER GT】 ポルシェ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

    【SUPER GT】 ポルシェ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

    ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属するD’station Racingは、2017年のスーパーGT GT300クラス第1戦(岡山国際サーキット)の決勝において911 GT3Rを駆り、予選19番手から追い上げ、9位フィニッシュした。

    今シーズンより創設されたD’station Racingは、ポルシェ ジャパン ドライビング アンバサダー2017の藤井誠手とポルシェ ワークスドライバーであるスヴェン・ミューラーを擁し、長年ポルシェ911 GT3 RでスーパーGT GT300クラスに挑戦しているKTRとともに参戦する。

    チームはオフシーズンに開催された公式テストで好調なタイムをマーク。自信をもって開幕戦岡山に臨んでいた。

    小雨模様から曇天へと変化した4月8日(土)の午前9時から行われた公式練習でD’station Porscheは予選、決勝に向けたセットアップを進め、ミューラーが1分27秒225というベストタイムをマークし7番手につける。しかし、この時点で藤井、ミューラー共に、タイヤのフィーリングに違和感を感じてしまう。チームは予選に向けて対策を施したものの、午後2時45分から行われた公式予選では、1分27秒096と19番手となってしまい、14台のみが進出できる予選Q2への出走はならなかった。Q1敗退の原因は、ウエットからドライへの路面コンディションの変化によるもの。完全なドライコンディションとなれば、速さを取り戻すことが期待された。

    翌4月9日(日)は、曇り空ではあるものの待ち望んでいたドライコンディションに恵まれ、決勝での追い上げに期待がかかった。午後2時34分のフォーメーションラップのスタートでは、GT500クラスのマシンにトラブルが発生し、幾度か赤旗中断になるなど、波乱の展開に。スタートを担当したのは藤井。グリップを取り戻した911 GT3 Rは本来持つ高いポテンシャルを発揮し5周目には2台を、翌周には1台をかわすなど徐々にポジションを上げて13周目には12番手にまで浮上。35周を終えてピットインし、給油、タイヤ交換を実施し、ミューラーへと交代した。ミューラーは、交代直後こそスーパーGT特有であるタイヤのウォームアップに苦しんだものの、いったんタイヤに熱を入れてからはペースアップ。49周目にGT300の全車がピットインを終えたときには、9番手のポジションであった。

    54周目、GT300クラスの車両がウイリアムズコーナーでクラッシュし、安全確保と車両回収のためにセーフティカーが導入されたためD’station Porscheを含む上位勢のギャップはわずかとなる。ミューラーは一時8位に上がるが、最後は9位でチェッカーを受けた。チームは予選19番手からの2ポイント獲得に手ごたえを得つつも、テストの段階で上位争いの手ごたえがあったために、「最低限の結果を得られたが、次戦は優勝争いに絡んでいきたい」と第2戦富士からの巻き返しを誓った。

    GULF NAC PORSCHE 911

    一方、混戦のなかで好調な走りをみせたのは9号車GULF NAC PORSCHE 911 の911 GT3R。ジョノ・レスターがスタートドライバーを務め、予選15番手からD’station Porscheと同様に追い上げをみせていく。37周を終えるとピットインし、峰尾恭輔選手に交代すると、接戦となった4番手争いを制することに。70周目には3番手に浮上し、チーム始まって以来初めての3位表彰台を見事獲得した。

    次のスーパーGTレース 第2戦は、5月4日に静岡県の富士スピードウェイで決勝レースが行われる予定になっている。

  • 【MotoGP】 ドゥカティ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

    【MotoGP】 ドゥカティ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

    MotoGP第2戦のアルゼンチンGPがアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで開催され、ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソとアンドレア・ドヴィツィオーゾは、ともにクラッシュしてリタイアを余儀なくされた。

    グリッド6列目に並んだホルヘ・ロレンソは、レッド・シグナルの消灯とともに力強くスタートを切ったが、ターン1でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)と接触、クラッシュ・アウトした。

    チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、5列目からこちらも好スタート。オープニングラップを9番手で終えると、アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)、ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)、ダニ・ペドロサ(ホンダ)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ)らと15周目までバトルを続けた。しかし、ターン5でスリップダウンしたアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)にヒットされ、リタイアとなった。

    第3戦のアメリカズGPは、4月21日~23日に、米国テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される。

    アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) リタイア
    「奇妙なレースだった。ほとんどグリップ感がなく、戦闘力があるとは思えなかったが、何とか序盤にポジションを上げることができた。ダニーロ(ペトルッチ)とバトルになったが、彼は常に限界でブレーキングしていた。適切なタイミングで前に出るしかないと思っていたが、ターン5でアレイシ・エスパルガロのマシンにヒットされて、クラッシュした。昨年同様、アルゼンチンでは、どうもツキがないらしい。タフな週末だったが、うまく行けばチームに5位入賞を持ち帰れると思っていただけに、残念でならない。苦しい時にポイントを獲得することが重要だった」

    ホルヘ・ロレンソ(Ducati MotoGPチーム #99) リタイア
    「スタートは素晴らしかった。4、5台はオーバーテイクしたが、ターン1は大混乱となっていた。大勢のライダーがブレーキングでライバルを出し抜こうとしていた。僕はイン側にいたが、気がつくとイアンノーネが目の前にいた。彼のリアホイールに接触して、クラッシュしてしまった。マシンフィールが良かったので、ターン1すらクリアしないままレースを終えるのは本当に悔しいが、前向きなに、そしてこれまで通りポジティブな気持ちで次のレースの望むよ」

  • 【SUPER GT】 ポルシェ、マカン ターボをFRO車両として提供

    【SUPER GT】 ポルシェ、マカン ターボをFRO車両として提供

    ポルシェ ジャパンは、SUPER GTシリーズのファースト・レスキュー・オペレーション車両(以下FRO)として、マカン ターボを提供。車両の贈呈式は4月9日(日)にスーパーGTの開幕戦の舞台となった岡山国際サーキットにおいて行われた。

    FROはSUPER GTシリーズ全戦においてドライバー、ドクター、レスキュースタッフが乗車しレース中にアクシデントが発生した際、迅速に救助活動を行うことを目的としたドライバーレスキュー車両。

    ポルシェ ジャパンでは2012年5月にFROとしてカイエン S ハイブリッドを、2015年4月にはPHEVモデルのカイエン S E-ハイブリッドを提供してきた。ポルシェ ジャパンがGTAへFROを提供するのは、マカン ターボで3台目となる。

    マカン ターボはポルシェが誇るスポーツカーのアイコン、911譲りのパフォーマンスとSUVとしての高いオフロード走破性、そして利便性、快適性などを併せ持つ、コンパクトSUVセグメントの中でもっともスポーティーなモデル。

    ポルシェ ジャパンでは、日本におけるモータースポーツ文化の発展に寄与すべく、今シーズン17年目を迎えるポルシェ カレラカップ ジャパンの開催に加え、より円滑なスーパーGTのレース運営とドライバーの安全確保のためにFROの提供を続けていく。