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  • MotoGP:マルク・マルケスが4戦連続のポール・トゥ・ウィン

    MotoGP:マルク・マルケスが4戦連続のポール・トゥ・ウィン

    MotoGP第4戦スペインGPの決勝レースが4日、ヘレス・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがポールポジションから優勝。開幕戦カタールGPから4戦連続のポール・トゥ・フィニッシュを達成して、キャリア通算100戦目を飾った。

    気温28度。路面温度50度のドライコンディションの中、4戦連続のポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、1ラップ目と2ラップ目にトップバトルを展開したが、3ラップ目からはライバルたちを引き離し始めると、5ラップ目にサーキットベストラップを更新。

    20ラップ目には2番手に5.073秒差を広げ、ヘレス6度目の挑戦で初優勝を挙げた。

    4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、1.431秒差の2位に入り、開幕戦以来今季2度目の表彰台を獲得。

    3番グリッドのダニ・ペドロサは、0.098秒差で3戦連続の2位を逃したが、当地では最高峰クラスに進出した2006年から9年連続して表彰台を連取した。

    ウォームアップ走行で最速時計を記録して、通算200戦目を2番グリッドからスタートしたホルヘ・ロレンソは4位。6番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾ、10番グリッドのアルバロ・バウティスタ、5番グリッドのアレックス・エスパルガロ、9番グリッドのブラドリー・スミス、8番グリッドのポル・エスパルガロ、7番グリッドのステファン・ブラドルがトップ10入り。

    13番グリッドの青山博一は、1ラップ目17番手に後退したが、12番グリッドのニッキー・ヘイデンに続いて12位でフィニッシュした。

    マルク・マルケス (優勝)
    「今日はいいスタートを切ることができました。しかし、1コーナーでバレンティーノ(ロッシ)選手が僕を抜こうとしているのが見えました。バレンティーノ選手の作戦は、レースをコントロールしてペースダウンさせようというものだったのでしょう。しかし、彼の後ろを走っていて、自分はもう少し速く走れることが分かったので、できるだけ早くバレンティーノ選手を抜くことにしました。しかし、あれほどギャップが開くとは思っていなかったですし、とても驚きました。今の自分はとても調子がいいです。しかし、ダニもバレンティーノ選手もホルヘ(ロレンソ)選手も、プラクティスでもレースでも、100%の走りをしていることが分かります。今は勝てていますが、いつまでも勝ち続けることはできません。でも、そこから学ぶことは多いですし、少しでも多くのポイントを取れるようにがんばります」

    バレンティーノ・ロッシ (2位)
    「ヘレスは大好きなサーキット。見に来てくれる人達も、コースも、全体の雰囲気も素晴らしい場所だから、ここで表彰台に上れたことはとてもうれしいよ! 今回はウイークを通じてずっと好調で、マシンも思い通りに仕上がった。今朝のウォームアップ・セッションも力強く走れていたので、決勝でのトップ争いに自信を持つことができた。フロントにエクストラ・ハードを選択。これはリスクでもあったので、レース中盤から後半にかけての展開には少し心配があったんだ。今日はコースのコンディションが悪かったのでマシンがいたるところでスライドし、フロントも厳しい状態になっていたんだけれど、そのなかでも何とか良いパフォーマンスができたと思う。スタートがうまくいったので、そのままマルクについていきたかったが、やはり少しずつ離されてしまった。その後は自分のペースを守って、そしてマシンのバランスが良いところでは最大限にプッシュしながらコンスタントな走りを心がけた。終盤になってダニが追いついてきたが、最終ラップで抑えきることができて2位を確保。ここヘレスで表彰台に上るのは2010年以来初めてだから、今日は本当にハッピーだよ!」

    ダニ・ペドロサ (3位)
    「今日はとても難しいレースでした。オープニングラップからフロントタイヤに問題があったのですが、できる限りなんとかしようといろいろなことを試しました。マルクが逃げの態勢に入ったことが分かりましたが、今日はなにもできませんでした。今日は彼のレースでした。しかし、ヤマハの2人にずっとついていくことができましたし、終盤にはアタックもできました。ロレンソ選手を抜くことはできましたが、ロッシ選手を抜くにはあと2つか3つのコーナーが必要でした。しかし、ベストを尽くしての3位ですし、明日のテストでは、マルケスに近づけるようにがんばります。次のレースも全力で挑みます」

    ホルヘ・ロレンソ (4位)
    「スタートで出遅れてしまった。今回はどのセッションでも、スタート練習がうまくいっていなかったんだ。そして決勝も、期待したような展開にはならず、身体のコンディションも思っていたより悪かったので、それらを克服すべく努力するしかない。そして機が熟すのを待つだけ」

  • ブリヂストン、2015年でMotoGPから撤退

    ブリヂストン、2015年でMotoGPから撤退

    ブリヂストンは、MotoGPにおける公式タイヤサプライヤーとしての契約を2015年シーズンで終了することを決定した。

    ブリヂストンは「2002年の初参戦以来、より速く、より安全なタイヤをめざして技術革新を繰り返しながら、トップライダーの足元をささえてきました。タイヤの開発・供給を通じて、当社の技術は飛躍的に向上し、また、MotoGP関係者及び世界中のファンに支えられ、世界各国でブランド力の強化にも多大な貢献を果たすことができました」とプレスリリースで述べた。

    「これまで応援してくださったMotoGPライダー、チームおよび関係者の皆様、そして世界中のモータースポーツファンの皆様に心よりの感謝をお伝えします。なお、2015年シーズン終了までは従来と同様にMotoGPを全力でサポートしていきます」

    「当社はモビリティー社会に携わる一員として、今後もモータースポーツ活動に情熱をもって参画していきます。また、当社リソースを最大限に活用し、新たな形でモータースポーツを楽しんで頂けるよう全力を尽くします。引き続き当社モータースポーツ活動にご支援を賜りますよう宜しくお願いします」

  • MotoGP:マルク・マルケスが開幕から3戦連続ポール・トゥ・ウィン

    MotoGP:マルク・マルケスが開幕から3戦連続ポール・トゥ・ウィン

    MotoGP 第3戦アルゼンチンGPの決勝レースが27日(日)、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。開幕カタールGPから3戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。

    気温24度。路面温度21度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に6番手に後退したが、4ラップ目に2番手に浮上。1分39秒台のペースで追い上げると、ラスト9ラップにトップを挽回した。

    開幕3連勝は2001年のバレンティーノ・ロッシ以来13年ぶり、開幕から3戦連続のポール・トゥ・ウィンは1971年のジャコモ・アゴスチーニ以来43年ぶりとなる。

    3番グリッドのダニ・ペドロサは、2ラップ目に7番手に後退したが、ラスト2ラップに2番手に浮上。1.837秒差で2戦連続の2位、3戦連続の表彰台を連取した。

    2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めてレースをリード。終盤にポジションを下げたが、今季初めての表彰台となる3位獲得。6番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、単独走行で4位だった。

    16番グリッドの青山博一は、ラスト2ラップに17番グリッドのヨニー・エルナンデェス、最終ラップの最後のシケインで12番グリッドのニッキー・ヘイデンを抜いて、今季の最高位となる10位、オープンオプションの最高位に進出した。

    チャンピオンシップは、3連勝を飾ったマルク・マルケスが、75ポイントに到達。ランク2位のダニ・ペドロサに19ポイント差、ランク3位のバレンティーノロッシに34ポイント差のアドバンテージを広げた。

    マルク・マルケス (優勝)
    「全体的な週末の進み方に満足。チームに感謝したい。期待していなかったパッシングが多かったから、ファンとっては楽しかったレースだったと思う。レースが進み、ホルヘ・ロレンソとのギャップを確認して、直ぐに捕まえることにトライした。数ラップほど後ろに位置したとき、ダニが接近して来たから、彼とのアドバンテージを維持するために、前に出た。非常に重要な25ポイントを稼いだ。3連勝だけど、チャンピオンシップは長いことを自覚している。次戦はヘレス。ダニとホルヘは非常に速い。彼らと一緒に優勝争いにトライしよう」

    ダニ・ペドロサ (2位)
    「楽しかったけど、序盤にタイムロスして、また単独走行となった。終盤、グッドなリズムで走れて、ポジションを挽回するバトルができたけど、大きく役立たなかった。2位だけど、優勝争いができるリズムがあった。常に学ばなければいけない。今日はもしかしたら、グループ内で走行中にタイヤを心配し過ぎたかもしれない。グッドなセットアップが見つかって、戦闘力があった。これはポジティブなことだ」

    ホルヘ・ロレンソ (3位)
    「もしかしたら、これは僕のキャリアで最もスイートな3位かもしれない。ベストな時期ではないけど、彼らとバトルできることを証明した。プレッシャーをかけ続けないと。ペドロサは終盤に強かった。僕はとても疲れて、2番手を維持しようと全力を尽くした。抜かれたときには、3番手でレースを終えることを決断した。今年は、エンジンの凍結で他の年よりも難しいけど、電子制御とシャーシを改良することができる。僕のライディングも良くすることができる」

    バレンティーノ・ロッシ (4位)
    「表彰台の獲得、特に上位の3人とバトルをするためのポテンシャルとペースがあったけど、序盤にミスを犯してしまい、少し後退してしまった。その上、ブラドルのミスでコースの外に押し出されてしまった。あのラップで2秒ほどタイムロスしてしまい、表彰台の可能性を失ってしまった」

  • MotoGP:マルク・マルケスが2戦連続のポール・トゥ・フィニッシュ

    MotoGP:マルク・マルケスが2戦連続のポール・トゥ・フィニッシュ

    MotoGP 第2戦アメリカズGPの決勝レースが13日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。最高峰クラスで通算8勝目、キャリア通算34勝目を飾った。

    気温26度。路面温度32度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目のトップタイムを記録したポールポジションのマルク・マルケスは、ファクトリーオプションで唯一、リアタイヤにハードコンパウンドを選択。

    1ラップ目をトップで通過すると、一度もポジションを譲らず、独走で通算5度目のポール・トゥ・フィニッシュ。公式予選2のサーキットベストラップに続き、3ラップ目にはサーキットレコードラップも更新した。

    2番グリッドのダニ・ペドロサは、4.124秒差の2位。レプソル・ホンダが昨年4月の同大会以来、18戦ぶりとなる1-2位フィニッシュを達成。

    10番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾは、2年目のドゥカティでベストリザルトとなる3位に入り、2012年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来、25戦ぶりに表彰台をもたらした。

    3番グリッドのステファン・ブラドルは4位。8番グリッドのブラドリー・スミスは、最高峰クラスのベストリザルトとなる5位。ポル・エスパルガロ、アンドレア・イアンノーネ、バレンティーノ・ロッシが続いた。

    4番グリッドのアレックス・エスパルガロは、オープンオプションの最高位となる9位。

    5番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ジャンプスタートでライドスルーのペナルティにより最後尾に後退。約20秒のギャップを背負ったが、10位でフィニッシュ。

    16番グリッドの青山博一は、地元出身のニッキー・ヘイデンに続いて12位だった。

    チャンピオシップは、ポイントリーダーのマルケスが2連勝で50ポイント。ランク2位のペドロサに14ポイント差、ランク3位のロッシに22ポイント差、初ポイントを稼いだランク16位のロレンソに44ポイント差のアドバンテージを広げた。

    次戦アルゼンチンGPは、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで今月25日に開幕、27日に決勝レースが行われる。

    マルク・マルケス (優勝)
    「とても嬉しい。グッドなスタートを切ったけど、ホルヘ(・ロレンソ)に抜かれたのを見たときは少し驚いた。最初から最後までレースをリードしたから、これまでのレースとは異なった。簡単なようだけど、集中力を維持する必要があるから難しい。パーフェクトなレースウィークとなった。大きな自信を与えてくれるけど、今後のレースは異なることを自覚している。ファンにとっては、少し退屈なレースだったけど、ライダーにとっては良い。次戦はもっとエキサイティングになることを期待する」

    ダニ・ペドロサ (2位)
    「タフなレースとなった。マルクは僕より少し速く、各コーナーでトライしたけど、ギャップを詰めることが非常に難しく、周回毎に引き離された。大きく引き離され、誰も追いかけて来なかったから、ペースをキープすることを決断した。今回のレースで幾つかのことを学んだ。改善に向けて、そのことを適応してみよう」

    アンドレア・ドビツィオーゾ (3位)
    「プラクティスから良い仕事をしたけど、表彰台を争うペースはなかった。しかし、それほど離されていなかったから、グッドなリザルトを獲得するために全力で走った。僕たちにとって特別。1年間全力で格闘したけど、僕たちはまだ望むように速くない。チームと僕と一緒に働いてきたみんなに感謝したい。これからも全力を尽くそう」

  • MotoGP開幕戦:マルク・マルケスが優勝

    MotoGP開幕戦:マルク・マルケスが優勝

    2014年 MotoGP開幕戦カタールGPの決勝レースが23日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケスが優勝。タイトル防衛に向けて、ポイントリーダーに飛び出した。

    気温20度。路面温度18度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、リアタイヤにファクトリーオプションで唯一硬めを選択すると、中盤からバレンティーノ・ロッシとのバトルを展開。

    最終的に0.259秒差で競り勝ったマルク・マルケスは、最高峰クラスで7勝目、通算33勝目を飾り、オープニングレースでは、2年ぶりの優勝。タイトルを獲得した2010年(125ccクラス)、2012年(Moto2クラス)、2013年(MotoGPクラス)に続いて、4度目の表彰台を獲得した。

    10番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、2年連続の2位表彰台を獲得。6番グリッドのダニ・ペドロサは、3位に入り、2年ぶりに開幕戦で表彰台を獲得した。

    9番グリッドのアレックス・エスパルガロは、最高峰クラスで自己最高位、オープンオプションのベストリザルトとなる4位に進出。アンドレア・ドビツィオーゾ、カル・クラッチロー、スコット・レディング、ニッキー・ヘイデン、コーリン・エドワーズが続いた。

    5番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めて1番手に飛び出したが、1ラップ目の15コーナーで転倒してリタイア。最高峰クラスに進出した2008年から続いていた開幕戦での連続表彰台獲得記録が途切れた。

    15番グリッドの青山博一は、ヨニー・エルナンデェスとのバトルを0.093秒差で競り勝って11位だった。

    次戦アメリカズGPは、開催2年目を迎えるサーキット・オブ・ジ・アメリカで4月11日に開催、13日に決勝レースが行われる。

    マルク・マルケス (優勝)
    「今日の結果がすごく嬉しい。25ポイントだけど、プレシーズンの多くの時間を失ってしまった怪我の後だったから重要なレースだった。今週末は沢山のライダーたちが僕よりも前のポジションに進出して、みんなリズムが良かったから、このようなレース展開を予想していた。この優勝は非常に重要。バレンティーノとのバトルは優勝よりもナイスだった。すごく楽しかった!」

    バレンティーノ・ロッシ (2位)
    「ハッピーだけど、ちょっと悔しい。だって優勝できなかったんだから…。マルクはとても強くて、彼とのバトルを最後までエンジョイできた。今日は初めからとても楽しくて、グリッド後方からのスタートだったから序盤はリスクをおかしてペースアップ。でもミスは何もなかった。終盤はマルクとのゲーム。でも結局は彼のほうが強かったから彼が勝ったということなんだ。今日のレースはまるで、10年前のレースのよう。みんなの力が拮抗していて、ミスがあったり、はらんだり…。これはきっとドルナのグッド・アイディアのおかげだと思う。ヤマハはカタールでいつも好調。僕もこの決勝のためにプラクティスで頑張ってきたので、支えてくれたチームに感謝するよ。シーズンをこのような形でスタートできてとてもうれしく、これからもこの調子をキープできるよう頑張りたい。ホルヘのほうは、いつもレース序盤が素晴らしい選手だから、今日は何が起こってしまったのか、僕にもまったくわからないんだ」

    ダニ・ペドロサ (3位)
    「3位はポジティブなリザルト。僕にとって厳しいトラックで、週末を表彰台で締め括ったから、良い形でシーズンをスタートさせることができた。(優勝に)近かったけど、転倒が多発していたから、完走することが重要だった。これからもっと良くして行き、次戦で優勝争いに挑戦しよう」と、好発進したことを説明した。

    ホルヘ・ロレンソ (リタイア)
    「僕のミスだ。こんなミスをしたのは本当に久しぶりだった。でも人間は完璧ではないから、ときにこういうこともあるんだ…。タイヤが去年のものと変ったし、路面温度も低かった。このような状況を考慮せず、前後とも暖まる前にハイスピードでコーナーに飛び込んでしまった。マルクやバレンティーノ、ダニにポイントで大きく離されてしまったのが残念だ。バレンティーノがヤマハの強さを証明してくれたし、シーズンはまだ始まったばかりだから、焦らずに次に賭けるよ」

  • MotoGP、BMW M4クーペをセーフティカーに採用

    MotoGP、BMW M4クーペをセーフティカーに採用

    BMWは、2014年のMotoGPの公式セーフティカーとしてM4クーペを投入している。

    BMWは、1999年からMotoGPに公式車両を提供。最近では2011年に「M5」、2012年は「M6クーペ」、2013年シーズンは「M6グランクーペ」がMotoGPのセーフティカーを務めてきた。BMWにとってM4クーペは16台目のMotoGP公式車両となる。

    M4クーペは、直噴3リッター 直列6気筒ツインターボエンジンを搭載。最大出力431ps/5500-7300rpm、最大トルク56.1kgm/1850-5500rpmを発揮する。

    MotoGPセーフティカー仕様のM4クーペは、カーボンファイバー製のリアスポイラー&ディフューザーなど、Mパフォーマンスパーツを装備。ルーフには、LEDフラッシュライトが追加されている。

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  • MotoGP:ホンダ、ドゥカティのオープンオプション変更に不快感

    MotoGP:ホンダ、ドゥカティのオープンオプション変更に不快感

    ホンダは、ドゥカティが2014年のMotoGP参戦をファクトリーオプションからオープンオプションに変更したことに不快感を示した。

    ホンダが参戦するファクトリーオプションは、ライダー1人あたり年間に使用できるエンジンの台数が5基に制限され、そのエンジンが凍結されることから、シーズン中の開発が不可能となる。

    一方で、オープンオプションは、ライダー1人あたり年間で最大12基までの使用が可能。さらに、エンジンを凍結する必要はなく、シーズンを通じての開発が可能となるが、大会主催者側から供給される共通ECUの使用が義務付けとなる。

    ドゥカティは、ファクトリーライダーが共通ECUを使用してポジティブなフィードバックを与えていたことから、オープンオプションへの変更を決断した。

    プレシーズンテストでは、新しい高度なスペックのソフトウェアを搭載したドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾが、ホンダのダニ・ペドロサの0.006秒差につけた。

    ホンダのチーム代表リビオ・スッポは「ホンダとしての立場は明白だ。我々はドゥカティは遅れていると理解しており、彼らはリカバーするためにあらゆることを試している」とコメント。

    「オープンクラス規約が、シーズンを通して彼らがエンジンに取り組むことを許すのは確かだ。彼らにとってそれは重要なことだと私は理解している」

    「一方で、我々はドゥカティの発表がオープンになるほんの数日前にマニエッティ・マレリから新しいソフトウェアが導入されたことにかなり不満を抱いている。それはオープンクラスの共通ソフトウェアよりもかなり複雑だ」

    「我々はそれについて話をする必要があると考えている」

    「結局、オープンクラスが、ファクトリーバイク、非常に高度なソフトウエア、より多くの燃料、より多くのエンジンであるならば、ファクトリーバイクと比較して安価なクラスではない」

    「私は、より安価なクラスを作ることが規約の狙いだったと思っている。なので、我々はそれについて考える必要があると思う」

    ホンダチームがオープンクラスへのエントリーを試みる可能性について質問されたリビオ・スッポは、新しいクラスが作られた原則を解決することがプライオリティだと述べた。

    「我々はドルナとMSMAとともに、このクラスの狙いが何であったか全員がはっきり見えていたかどうかを理解する必要がある」

    「我々の理解、そして私が考えているのは、全員の理解はファクトリーバイクよりも安いクラスだったと思っている」

    「ドュカティの解釈はそうではない」

    「将来にむけて我々が何を望んでいるかを一勝にじっくりと考えなければならない問題だ」

    「我々がより安価なクラスを望んでいるのであれば、オープンオプションはそうではない」

    関連:MotoGP:ドゥカティ、オープンオプションへの参入を決断

  • MotoGP:ドゥカティ、オープンオプションへの参入を決断

    MotoGP:ドゥカティ、オープンオプションへの参入を決断

    ドゥカティは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年2度目のオフィシャルテスト終了後、2014年シーズンに参戦を予定していたファクトリーオプションからオープンオプションに変更することを発表。アンドレア・ドビツィオーゾ、カル・クラッチロー、サテライトチームのプラマック・レーシングに所属するアンドレア・イアンノーネの3人がオープンオプションの技術規定に準じたデスモセディチGP14で参戦することになった。

    ファクトリーオプションは、ライダー1人あたり年間に使用できるエンジンの台数が5基に制限され、そのエンジンが凍結されることから、シーズン中の開発が不可能となる。

    一方で、オープンオプションは、ライダー1人あたり年間で最大12基までの使用が可能。さらに、エンジンを凍結する必要はなく、シーズンを通じての開発が可能となるが、大会主催者側から供給される共通ECUの使用が義務付けとなる。

    ドゥカティは、3週間前に当地で開催された今年最初のオフィシャルテストで収集したヨニー・エルナンデェスのデータを検証。今回のテストでは、ファクトリーライダーたちが共通ECUを初めて使用して、ポジティブなフィードバックを与えていたことから、オープンオプションへの変更を決断した。

    ドゥカティ・コルセのジェネラルマネージャー、ルイジ・ダリーニャは「新しい技術規定を慎重に検証しました。オープンオプションは、ドゥカティにとって、より興味深いであると結論に達しました。現状、我々の戦闘力を高めるために、シーズンを通じて、エンジンの開発を継続する必要があります。ファクトリーオプションは我々の必要性において、非常に制限されているようです」とコメント。

    「マニエッティ・マレリとドルナから供給される電子制御のパッケージは、非常に良質で、バイクの全ての機能を正確に管理することが許されます」とオープンオプションへの変更理由を説明した。

  • ヤマハ、2014年MotoGPマシン『YZR-M1』を発表

    ヤマハ、2014年MotoGPマシン『YZR-M1』を発表

    ヤマハは、2014年のMotoGPを戦うYZR-M1と新しいカラーリングを発表した。

    タイトル奪回を目指すヤマハ・ファクトリー・レーシングは17日、世界バイク市場3番目で、熱狂的なファンが多いインドネシアのインドネシアの首都ジャカルタで、2014年型YZR-M1の発表会を開催。ホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシが出席した。

    2014年型M1は、最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストで投入されていたが、今回インドネシアにあるショールームの代表者たち約5000人の前でニューカラーリングが初披露された。

    「幸せな人たちがいる太陽が輝く国、特にMotoGPに熱狂的なインドネシアに来られることは、いつもナイスだ。沢山のファンがある。みんなが僕たちを知っている。素晴らしい愛情があり、ヤマハのプロモーションにとって良い場所だ」とホルヘ・ロレンソはコメント。

    「ニューバイクが好き。ホワイトの割合が増えて、とてもスマートでエレガントだ。今シーズンの期待感は非常に高い。この冬は肩のプレートを除去する手術を受けたから、少し軽くなったけど、クリスマスの後で少し体重が増えてしまった。数キロを減量するために懸命にトレーニングに取り組んだ。」

    「昨年のようなグッドなシーズンスタートを切り、表彰台獲得にトライしよう。その後のシーズンに向けて、開幕戦でポイントを稼ぎ、自信を得ることが重要だ。僕たちのライバルたちはタフだけど、もし、幾つかの分野でバイクが改良されていれば、もう一度タイトル獲得に向けて、グッドなチャンスとなるだろう。」

    「他のファクトリーと契約したという噂に関して、本当ではないことを明白にしたい。僕の将来に向けて、ヤマハと一刻も早く交渉を始めたい。ヤマハのライダーとして引退することが夢だ。もし、僕たちのバイクが良ければ、それは簡単なことだろう」と、ドュカティ移籍説を一蹴し、ヤマハとの延長契約を希望した。

    チームメイトのバレンティーノ・ロッシは、「インドネシアを訪れることは、いつも素晴らしい。レースが開催されないけど、世界で最高のファン。MotoGPとヤマハ・ファクトリー・チームに対して大きな情熱がある。ヤマハ・インドネシアは、ヤマハのグローバルビジネスにおいて重要な役割を果たす。僕たちの存在がローカルビジネスの促進に役立つことを期待する。ジョコ・ウィドドと貴重な時間を過ごせたことは光栄。これ以上にない歓迎だった」とコメント。

    「僕にとって今シーズンは非常に重要だ。ジャカルタでシーズンが始まるということは特別。ヤマハが欧州以外で発表会を実施した記憶がないから、今日のイベントは幾つかの理由で特別だ。ヤマハはジャカルタでの年間総会で2014年型M1の発表会を実施する機会を意図的に提供することを決断した。これは、グローバルビジネスにおいて、アジア市場の重要性を表す。ここでもう一度走りたい。あまり遅くならないうちに!」

    「今日、2014年のニューカラーリングを発表した。とてもナイスだ。とてもエレガントで、昨年よりもホワイトの割合が増えて、ヤマハファクトリースタイル度がさらに増した。すごく気に入った。」

    「今シーズンの期待度は非常に高い。目標は昨年よりも良くすること。より戦闘的になり、毎週末に表彰台争いをすること。バイクの戦闘力が再び高いことは確かだ。昨年型はとても良かった。ヤマハのエンジニアたちはシーズンを通じて、さらに開発する能力があったから、新しいM1に大きな期待感がある。シーズン中にはさらに良くなることは間違いないだろう」

    画像 YAMAHA YZR-M1

  • ホンダ、MotoGP撤退を警告

    ホンダ、MotoGP撤退を警告

    ホンダは、MotoGPで統一ECUが義務化されるのであれば、ほぼ間違いなくMotoGPから撤退するだろうと警告した。

    MotoGPは、2014年の選手権からECUとデーターロガーの使用を命じたが、ファクトリーチームは、24リッターではなく20リッターの燃料で走ることに合意すれば免除される。

    だが、MotoGPの権利所有者ドルナ・スポーツは、新しいメーカーが選手権により簡単に参入できるように2017年から全エントラントに統一ECUを義務化することについて議論を進めている。

    だが、ホンダは、そこにMotoGPに残るための動機はないと警告。MotoGPに独自に電子機器を開発する自由はなくなるだろうと述べた。

    「MotoGPが統一ECUを選ぶのであれば、ホンダが去るのは99%確かだ」とホンダの中本修平は Gazzetta dello Sport に述べた。

    中本修平は、技術規制はホンダのMotoGPとの関係を再考させるだろうと以前のインタビューでも述べている。

    「ホンダがグランプリレースをする理由は技術を開発するというニーズだ。事実、我々はGPがそのための最高のテストベンチだと思っている」

    「開発するチャンスがなくなるのであれば、ホンダは、あらゆる資金を費やすことを正当化する非常に重要な理由を失う」

    「ホンダの立場は新しいものではない。他の機会にも私はそう言ってきた。冗談を言っていたわけではない」

    「カルメロ(エスペレータ:ドルナ代表)の目的が開発をストップすることなのであれば、ホンダのようなマニュファクチャラーがGPでレースを続ける理由はない」