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  • MotoGP:ダッシュボード・コミュニケーションの導入を検討

    MotoGP:ダッシュボード・コミュニケーションの導入を検討

    MotoGPはダッシュボード・コミュニケーションの導入を検討。この新たなコミュニケーション・システムは、テストが成功すれば、来年のレースで導入される可能性がある。

    先月のドイツGPでは、ドライコンディションでバイクを変更するためにピットインするよう伝えたチームからのピットボードによるメッセージをライダーが利用するか、無視するかがレースを決定づけた。

    レースでは、マルク・マルケスが、スリックタイヤでウェットタイヤの上位勢を素早く捕えたことで無線システムの導入を促した。

    無線は現時点では議題には上がっていないが、MotoGPのプロモーターであるドルナは昨年“バーチャル・ボーディング”と呼ぶプロジェクトに取り組んできた。

    システムは、レースコントロールからの警告を表示する既存のテクロノジーを使用し、あらかじめプリセットされた20の電子メッセージをダッシュボードに表示されることができる。これはピットボードによるラップタイムやライバルとのギャップを伝える情報を拡張させる。

    「我々はすでにフラッグなどレースディレクションからの競技情報など、ライダーのダッシュボードにいくつかの情報を送っている」とドルナのイベントマネージングディレクターを務めるハビエル・アロンソはコメント。

    「我々は、チームが20〜25のメッセージをライダーに送ることができるソフトウェアを進化させており、それらのメッセ―ジを定義しているところだ」

    「次のステップは、メッセージのリストを確定し、テストをすることだ」

    「ライダーにメッセ―ジを送り、それがどのように働くかを確認するためにアラゴンでテストをする予定だ」

    「全てがうまくいけば、そのアイデアは来年になるだろう。チームはピットレーンのボードに表示しているのとだいたい同じメッセージをライダーのダッシュボードに送ることができるようになるだろう」

    その情報は、MotoGPの放送に組み込まれる可能性もあるという。

    「チームにはレースディレクションとコミュニケーションを取ることできるコンピュータがある。このアイデアは、ライダーに情報を送るためにチームが同じプラットフォームを使う。それはドルナ内のシステムのブレインに行く。我々がライブで配信している放送に入れるというアイデアがある」

  • MotoGP:ケーシー・ストーナー、ドゥカティでのワイルドカード参戦を断る

    MotoGP:ケーシー・ストーナー、ドゥカティでのワイルドカード参戦を断る

    2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、今週末のオーストリアGPへのドゥカティからのワイルドカード参戦のオファーを断った。

    ケーシー・ストーナーは、レッドブル・リンクでのテストでドゥカティを走らせており、トップ4内のタイムを記録していた。

    Gazzetta Dello Sport によると、ドゥカティはケーシー・ストーナーにワイルドカード参戦のオファーをしたが、ストーナーはそれを断ったため、テストライダーのミシェル・ピロが3台目のファクトリーマシンを走らせることになった報道。

    ドゥカティのチームマネージャーを務める、ダヴィデ・ブリヴィオは「この数カ月におけるケーシーを知っているので、彼の選択には驚かなかった」とコメント。

    「だが、ファンとして話をすれば、彼のようなチャンピオンがトラックに戻ってくるのを見たかった」

    「彼がレースをすることを選べば、彼は表彰台を争うことができただろう。表彰台のどんなステップでもね」

    「彼がレースをすることを我々に頼んだなら、我々はもちろん応じただろう。だが、彼は常にそのような見通しには気が進まないように見えた」

  • MotoGP 第9戦 結果:マルク・マルケスがポール・トゥ・ウィン!

    MotoGP 第9戦 結果:マルク・マルケスがポール・トゥ・ウィン!

    MotoGP 第9戦ドイツGPの決勝レースは17日、ザクセンリンクで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがバイクを乗り換えた後に独走し、第2戦アルゼンチンGP、第3戦アメリカズGPに続き、今季3勝目を挙げた。

    マルク・マルケスは、最高峰クラスで27勝目、キャリア通算53勝目、当地で2010年から7年連続のポール・トゥ・ウインを達成した。

    気温21度、路面温度24度のウェットコンディションから走行ラインが乾いていく中、ウォームアップ走行で今季7度目の転倒を喫したポールポジションのマルケスは、8番手走行中の17ラップ目の終わりにバイク交換を決断。ライバルたちがインターメディエイトタイヤを選択した中、スリックタイヤを装着したRC213Vに乗り換えて、独走優勝。

    13番グリッドのカル・クラッチローは、9.857秒差の2位。昨年4月の第3戦アルゼンチンGP以来となる通算9度目の表彰台を獲得。

    7番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾは、11.613秒差の3位。最終ラップに逆転して、開幕戦カタルーニャGP以来となる今季2度目の表彰台を獲得。15番グリッドのスコット・レディング、9番グリッドのアンドレア・イアンノーネがトップ5入りした。

    ウォームアップ走行で今季2度目の1番手に飛び出した10番グリッドのダニ・ペドロサは6位。16番グリッドのジャック・ミラー、3番グリッドのバレンティーノ・ロッシ、2番グリッドのエクトル・バルベラ、19番グリッドのアルバロ・バウティスタがトップ10入り。

    18番グリッドのユージン・ラバティ、6番グリッドのマーベリック・ビニャーレス、14番グリッドのブラドリー・スミス、8番グリッドのアレイシ・エスパルガロが続き、ウォームアップ走行で20番手だった11番グリッドのホルヘ・ロレンソは15位。

    4番グリッドのダニロ・ペトルッチと5番グリッドのポル・エスパルガロは、転倒リタイア。

    ウォームアップ走行で今季5度目の転倒を喫した17番グリッドのステファン・ブラドルは、頭部を強打したことから、近郊の病院で精密検査を受けるために欠場。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのマルク・マルケスは、総合2位のバレンティーノ・ロレンソに42ポイント差、総合3位のバレンティーノ・ロッシに59ポイント差にアドバンテージを広げた。

    次戦オーストリアGPは、レッドブル・リングで8月12日に開幕、14日に決勝レースが行われる。

    マルク・マルケス (優勝)
    「今日はこのサーキットでの連勝がストップしてしまうと考えたけど、最終的には、特にバレンティーノとホルヘの終わり方を考えれば、すごく良い結果を獲得した。チームとの仕事の進め方が嬉しい。ウォームアップ走行で転倒してしまった後、バイク準備という素晴らしい仕事をしてくれ、僕たちの作戦は完璧だった。非常にデリケードなトラックコンディションの中で、フラッグ・トゥ・フラッグは非常に困難だった。「ウェットで少し苦戦した。フロントタイヤの選択が悪かったけど、スリックタイヤに履き替えることができた。2号車に乗り換えたとき、最初の数ラップは、ドライの走行ラインがすごく狭く、まだ濡れているところが多かったから、非常に注意深く走った。バイク交換のタイミングは、いつも難しい。もしかしたら、少し早かったかもしれない。リスクを覚悟した決断で、上手く行った。ホームワークを済ませて、グッドなレースで前半戦を締め括ったけど、後半戦に向けて、準備を整えなければいけない」

    カル・クラッチロー (2位)
    「僕はドライでも速かった。予選後、みんなに4番目に速いと言った。僕を信じてくれなかった人たちに、それを証明した。13番グリッドからのスタートだったけど、ロングレースになることは分かっていたから、フロントに硬めのオプションを選んだ。多くのライダーたちが、そのよう選択はしないし、序盤は危険ではないけど、その後の状況を考えた。ピットに入るのが遅すぎた。1ラップ、ピットボードを見なかった。バレンティーノとトップを走っていたドビツィオーゾを捕まえ、ピットに入らなくても、誰も僕たちを抜けないだろうと考えた。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。愛妻のルーシーが不在なのは残念。9年間で僅か2戦目の不在だけど、家で生まれてくれる赤ちゃんを待っているところだ」

    アンドレア・ドビツィオーゾ (3位)
    「グッドなスタートを切り、直ぐにトップグループに加わった。ペトルッチが転倒した後、再度トップに立ち、フロントタイヤを消耗させないように速く走ることに集中した。無理なコーナリングをせず、素早くバイクを立たせることに努めた。トラックが乾き始めたけど、タイヤを温存することに集中。それが理由でバイク交換の絶好のタイミングを逃してしまった。もしかしたら、2ラップ前に交換していたら、優勝を祝うことができたかもしれない。僕たちが決して上手く走れなかったトラックで、トップを走れたことはポジティブだ。僕たちに相応しい表彰台を持ち帰る。懸命に働いてくれたチームに感謝したい」

  • 【MotoGP】 初優勝のジャック・ミラー 「最高の気分」

    【MotoGP】 初優勝のジャック・ミラー 「最高の気分」

    ジャック・ミラーが、最高峰クラス初優勝について語った。

    エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDSのジャック・ミラーは、MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースで、18番グリッドから赤旗提示前に8番手まで浮上。3列目からスタートしたレース2では、1ラップ目に4番手、3ラップ目に2番手、4ラップ目にはトップに飛び出し、最後まで高い集中力を維持。

    最高峰クラスに参戦したオーストラリア人としては、2012年10月の第17戦オーストラリアGPで優勝したケーシー・ストーナー以来となる12人目の優勝者に輝き、所属チームの最高峰クラスでの初優勝もたらし、同時にサテライトチームのライダーとしては、2006年10月の第16戦ポルトガルGPで優勝したトニー・エリアス以来となる快挙を達成した。

    「こんなことは普段は言わないけど、何を言っていいのか分からない。信じられないほどの感動を覚え、初優勝の印象を表現することが難しい。すごく快適だった。最初のレースに自信があったけど、危険度が高まったから赤旗が振られた。レース2のトラックは、非常に滑りやすかったけど、直ぐに快適さを感じた。他のライダーたちがミスを犯したところを見たけど、僕はリスクを冒さずに、コンスタントに走り続けるために集中した。マルクを抜いた後、頭の中で初優勝という考えをブロックしたから、スッキリした精神状態を維持することができた。」

    「最後のシケインを立ち上がって、チェッカーフラッグを見たとき、最高の気分だった。僕の家族と僕は、この日のために大きな犠牲を払ってきた。信じられない気分だ。チームに感謝しきれない。最高の手段で僕を支援してくれ、僕を信頼してくれた。このレベルで僕ができることを証明する機会を与えてくれたホンダとホンダの首脳陣に感謝しないと。最高だ!」と、表彰台で感動の涙を流した後にレースを振り返った。

    関連:MotoGP 第8戦 結果:ジャック・ミラーが最高峰クラスで初優勝

  • MotoGP 第8戦 結果:ジャック・ミラーが最高峰クラスで初優勝

    MotoGP 第8戦 結果:ジャック・ミラーが最高峰クラスで初優勝

    MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースが26日、TTアッセン・サーキットで行われ、総合20位のジャック・ミラーが悪天候により赤旗が提示され、リスタートとなったレースで快走。最高峰クラス25戦目で初優勝、キャリア通算7勝目を挙げ、総合13位に浮上した。

    気温15度、路面温度19度のウェットコンディションの中、レース中に雨足が強くなり、レースディレクションは15ラップ目に赤旗を提示された。

    14ラップ終了時点の順位がスターティンググリッドに適用され、12ラップによるリスタートが行われると、8番グリッドのジャック・ミラーは、4ラップ目にトップに飛び出すと、安定したラップを刻み、オーストラリア人としては、2012年10月の第17戦オーストラリアGP(ケーシー・ストーナー)以来となる12人目の優勝を飾り、所属チームのエストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDSに初優勝(最高峰クラス)、サテライトチームのライダーとしては、2006年10月の第16戦ポルトガルGPで優勝したトニー・エリアス以来となる快挙を達成した。

    5番グリッドのマルク・マルケスは、チャンピオンシップを考えた走りに徹し、1.991秒差の2位。3戦連続7度目の表彰台を獲得すれば、4番グリッドのスコット・レディングは、5.906秒差の3位。昨年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となる高峰クラス2度目の表彰台を獲得。

    9番グリッドのポル・エスパルガロは、9.812秒差の4位。今季の最高位を獲得すれば、再スタート前に転倒を喫し17番グリッドからスタートしたアンドレア・イアンノーネは5位。16番グリッドのエクトル・バルベラ、18番グリッドのユージン・ラバティ、11番グリッドのステファン・ブラドル、13番グリッドのマーベリック・ビニャーレスが続き、19番グリッドのホルヘ・ロレンソは、27.604秒差の10位。18番グリッドのティト・ラバットは11位。

    6番グリッドのダニ・ペドロサと12番グリッドのブラドリー・スミスは、再スタート後の1ラップ目と2ラップ目に転倒を喫したが、レースに戻って12位と13位で完走。

    再スタートもポールポジションからスタートしたアンドレア・ドビツィオーゾは、2番手走行中の4ラップ目に転倒。2番グリッドのダニロ・ペトルッチは、2ラップ目にマシンストップ。

    3番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、トップ走行中の3ラップ目に転倒。今季2度目のリタイアを喫し、6番グリッドのカル・クラッチロー、15番グリッドのアレイシ・エスパルガロ、10番グリッドのアルバロ・バウティスタも転倒リタイア。

    6番グリッドのヨニー・エルナンデェスは、最初のレースでトップを快走していたが週末2度目、今季7度目の転倒を喫し、再スタートが切れなかった。

    チャンピオンシップは、総合1位のマルク・マルケスが、総合2位のホルヘ・ロレンソと総合3位のバレンティーノ・ロッシに対して、24ポイント差と42ポイント差にアドバンテージを拡大した。

    次戦ドイツGPは、ザクセンリンクで3週間後の7月15日に開幕、17日に決勝レースが行われる。a

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  • MotoGP 第7戦 結果:バレンティーノ・ロッシがカタルーニャで7年振りの優勝

    MotoGP 第7戦 結果:バレンティーノ・ロッシがカタルーニャで7年振りの優勝

    MotoGP 第7戦カタルーニャGPの決勝レースが5日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、総合3位のバレンティーノ・ロッシが優勝。第4戦スペインGPに続き今季2勝目、最高峰クラスで88勝、当地で2009年以来7年振り8勝目、キャリア通算114勝目を挙げた。

    気温27度、路面温度48度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で今季4度目の1番手に進出した5番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、7ラップ目にトップに浮上。最後までポジションを維持して、トップでチェッカーを受けた。

    ポールポジションのマルク・マルケスは、終盤に2年振りの優勝に挑み、2.652秒差の2位に入り、今季6度目の表彰台を獲得した。

    3番グリッドのダニ・ペドロサは、6.313秒差の3位でフィニッシュし、第2戦アルゼンチンGP以来となる表彰台を獲得。6番グリッドのマーベリック・ビニャーレス、12番グリッドのポル・エスパルガロ、7番グリッドのカル・クラッチロー、10番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾが続き、21番グリッドのアルバロ・バウティスタが、アプリリアでの最高位となる8位に進出。9番グリッドのダニロ・ペトルッチ、4番グリッドのエクトル・バルベラがトップ10入り。

    8番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、6番手走行中の17ラップ目の10コーナーで前を走る2番グリッドのホルヘ・ロレンソにブレーキングで後方から接触。イアンノーネが今季4度目の転倒リタイア、ロレンソが今季2度目の転倒リタイアを喫した。

    チャンピオンシップは、総合2位のマルク・マルケスがポイントリーダーに返り咲き、総合2位に後退したホルヘ・ロレンソに10ポイント差のアドバンテージを広げた。

    次戦TTアッセンは、TT・アッセン・サーキットで24日に開幕、26日に決勝レースが行われる。

  • マルク・マルケス 「トラック修正がなければレース中止の可能性もあった」

    マルク・マルケス 「トラック修正がなければレース中止の可能性もあった」

    マルク・マルケスは、ルイス・サロンの事故死後に適切なトラック修正がなされなければ、MotoGP カタルーニャGPのキャンセルも選択肢としてあったと述べた。

    バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日のフリー走行2で、Moto2ライダーのルイス・サロンが転倒を喫して事故死した。

    マルク・マルケスは、その後に開かれたセーフティコミッションに参加した10名のMotoGPライダーの一人。ルイス・サロンの家族がイベントの継続を承認した後、2日目からF1世界選手権で使用するレイアウトに変更することで合意に至った。

    しかし、代替の仕様が存在しなければ、状況は異なっていたとマルク・マルケスは認める。

    「昨日、全てのライダーが、このコーナーに変更がなければ、キャンセルすることに同意していた」とマルク・マルケスは述べた。

    「過去にこのコーナーで何名もライダーがクラッシュしているし、僕たちは完全なエアフェンスを設置した。でも、皆さんはバイクがそこにいくこと、バイクがヒットすることは決して想像できなかった」

    「昨日僕たちが目にしたよなことは可能性があるし、利用できる他のトラック仕様がここにあったのはラッキーだった」

    「僕たちはこのコーナーに何も変更がなければ、レースをキャンセルすることに同意していた」

    セーフティコミッションに参加したライダーからのフィードバックに基づいて、ターン10部分は、F1仕様からウォールを移動し、トラックリミテッドも科せられた。

    マルク・マルケスは、ルイス・サロンの家族からの返答も重要だったと述べた。

    レース中止について「それは最初の可能性だった」とマルク・マルケスは付け加えた。

    「でも、その後、僕たちとカメロ(エスペレータ / ドルナ CEO)が、ルイスのチームマネージャーに連絡を取った。彼は彼のマネージャーと彼の家族にも連絡した。家族が失われたんだからね」

    「しかし、彼らは僕たちに『サロンが生きていたら、彼はレースをしたかっただろう』と言った」

    「もちろん、辛い決断だったと思うけど、正しい決断だったと思う」

    関連:【MotoGP】 ルイス・サロンの事故死を受けてF1仕様のレイアウトに変更

  • 【MotoGP】 ルイス・サロンの事故死を受けてF1仕様のレイアウトに変更

    【MotoGP】 ルイス・サロンの事故死を受けてF1仕様のレイアウトに変更

    MotoGPは、Moto2ライダーのルイス・サロンの事故死を受け、残りのカタルーニャGPではF1で用いられているトラックレイアウトを使用することを決定した。

    ルイス・サロンは3日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日、フリー走行2で、2度目のコースインの最初のラップ、6ラップ目の12コーナーで転倒を喫したことが原因で事故死した。

    ルイス・サロンの家族は、イベントを続けることに合意。初日終了後のセーフティコミッションには、マルク・マルケス、カル・クラッチロー、アンドレア・ドビツィオーゾ、アンドレア・イアンノーネ、アルバロ・バウティスタ、アレイシ・エスパルガロ、アレイシ・エスパルガロ、ポル・エスパルガロ、ブラドリー・スミス、ジャック・ミラー、ティト・ラバットが出席。2日目からF1世界選手権で使用するレイアウトを使用することで合意。

    このレイアウトは、2年前のオフィシャルテストで試したが、通常使用されるレイアウトと比較して、スポーツ面において、要求が厳しく、あまり魅力的ではないことから、グランプリレーシングに選出されなかった。

    参戦ライダーたちは、レイアウトに対処する必要があることから、2日目の走行時間を拡大。最初のセッションとなる軽量級クラスのフリー走行3は、9時00分から8時40分に開始時間が早まり、走行時間が40分間から55分間に拡大。最高峰クラスと中量級は、45分間から60分間に拡大される。

    軽量級の公式予選からは、予定通りのスケジュールに戻り、日曜のウォームアップ走行と決勝レースに変更はない。

    関連:【MotoGP】 ルイス・サロンがセッション中のアクシデントで死亡

  • 【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2年延長

    【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2年延長

    ホンダは、現在ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」からMotoGPクラスに参戦中のマルク・マルケス(23歳、スペイン出身)と2017年からの2年契約に合意したことを同選手のホーム大会であるカタルニアGPを目前に発表した。

    FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス、Moto2クラスと125ccクラス(現Moto3クラス)で合計4回チャンピオンを獲得したマルク・マルケスは現在、MotoGPクラスおよびレプソル・ホンダ・チームのライダーとして4シーズン目に突入。

    これまでのMotoGPクラスにおける戦績は、2度のチャンピオン(ルーキー参戦の2013年、そして2014年)に加え、2015年シーズンではランキング3位となり、ほぼ2戦に1度は優勝。そして出場したGPでは約73%の確率で表彰台に登ったことになる。

    今週末のカタルニアGPに挑むマルク・マルケスは、6レースを終えた時点でトップとわずか10点差でランキング2位につけている。

    マルク・マルケス
    「この度、いい思い出の特に多いホームのカタルニアGPというタイミングでHRCとの契約更新を発表できることを非常にうれしく思います。レプソル・ホンダ・チームとの信頼関係は厚く、このチームの一員であり続けることを心から願っています。この3年半、共に素晴らしい勝利やチャンピオンシップ優勝を経験するとともに、さまざまなことにチャレンジしてきましたが、これらはチームとして強くなる糧だと考えています。今シーズンはタイトル獲得に向けて、チーム一丸となって全力を尽くしていきます。Hondaの一員でいることは私にとって大変光栄であり、そして今後の2シーズンもこのチームで走り続けることができることに感謝しています」

    中本 修平 (株式会社ホンダ・レーシング 取締役副社長)
    「マルク・マルケス選手を今後の2シーズンにわたり、ワークスチームのライダーとして迎えられることを光栄に思います。マルケス選手は、間違いなく、MotoGPの現在と未来を担う選手です。お互いの信頼関係は厚く、マルケス選手とHondaの双方が、一つのチームであり続けたいと強く望んでいたことから、今回の契約の更新は急ぎませんでした。マルケス選手はこの4年間で飛躍的な成長を遂げ、2014年に10連勝を飾ったときと比べても著しく成長しています。彼はまだ若いとはいえ、私たちとの関係も長く、その豊富な経験はマシンを開発していく上で不可欠だと確信しています」

    マルク・マルケス選手の主な戦績

    <MotoGPクラス>
    ・チャンピオン獲得:2回(2013年、2014年)
    ・参戦数:60回
    ・表彰台登壇回数:44回(優勝:26回、2位:12回、3位:6回)
    ・ポールポジション回数:32回
    ・最速ラップ獲得数:32回
    <Moto2クラス>
    ・チャンピオン獲得:1回(2012年)
    ・参戦数:32回
    ・表彰台登壇回数:25回(優勝:16回、2位:6回、3位:3回)
    ・ポールポジション回数:14回
    ・最速ラップ獲得数:7回
    <125ccクラス(現Moto3クラス)>
    ・チャンピオン獲得:1回(2010年)
    ・参戦数:46回
    ・表彰台登壇回数:14回(優勝:10回、3位:4回)
    ・ポールポジション回数:14回
    ・最速ラップ獲得数:9回

  • フェルナンド・アロンソ 「MotoGPライダーは英雄」

    フェルナンド・アロンソ 「MotoGPライダーは英雄」

    フェルナンド・アロンソが、MotoGP 第6戦 イタリアGPを観戦するためにムジェロ・サーキットを訪問。MotoGPライダーを“英雄”だと称賛した。

    「ファンタスティックな週末だし、素晴らしい雰囲気だね」とフェルナンド・アロンソはレース前のグリッドでコメント。

    予選では、地元のバレンティーノ・ロッシがポールポジションを獲得した。

    「バレンティーノのポールポジションはグランドスタンドにとって良い後押しになったね」

    ムジェロを何度も走っているフェルナンド・アロンソは、MotoGPライダーの攻め方に驚きを示した。

    『信じられないくらいだし、かなり印象的だよね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ターン1でブレーキングを見たけど、バイクは350kphであそこに入っていく。かなり印象的だ」

    「彼らは僕にとって英雄だ」

    「生であれを見るのは本当に印象的だった。テレビとはまったく異なるね」

    ポールポジションのバレンティーノ・ロッシは、2番手走行中の10ラップ目にエンジンが破損したでリタイア。レースはホルヘ・ロレンソが優勝した。

    関連:MotoGP 第6戦 結果:ホルヘ・ロレンソが2戦連続の優勝