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  • 【MotoGP】 マルク・マルケス 「今年のプレッシャーは大きかった」

    【MotoGP】 マルク・マルケス 「今年のプレッシャーは大きかった」

    マルク・マルケスが、MotoGP 日本GPで優勝。最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目のチャンピオンに輝いた。

    マルク・マルケスは、2番グリッドからプラクティスを再現するようなペースを刻んで優勝。前戦アラゴンGPから2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、ツインリンクもてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、タイトル争いのライバル、総合2位のバレンティーノ・ロッシと総合3位のホルヘ・ロレンソが転倒リタイアを喫したことから、シーズン3戦を残してタイトル獲得を決めた。

    「ロッシがアウトしたのを見て、『OKだ、以前のように優勝に向けて闘おう』と考えた。そして、ロレンソが転倒した。それが何を意味するのか気づいたとき、ギアを何度も外してしまった。ゴールラインを通過したとき、スペシャルシャツが準備されていることを期待していなかったけど、僕を信じてくれていた」とマルク・マルケスはコメント。

    「スターティンググリッド上で、チーフメカニックのサンティが、『優勝に向けてプッシュしないでくれ』と、頼まれたけど、そうやるべきだと感じていた。期待していなかった最高のパーティだと思う。ピットボックから始まり、どこで終わるのだろうか」

    「シーズンの始まりは難しかった。僕のキャリアで最も困難だった。2勝を挙げた後、ポイントリーダーに飛び出して、2位、または3位でフィニッシュすることが許された。昨年タイトルを逃して、大きな代償を払った。全てのことを学んだけど、シーズンを通じて難しかった」

    「ロッシが僕に追いついたとき、バトルはしたくなかった。その後、ホルヘとのアドバンテージをコントロールすることにトライしたけど、彼がアウトになったのを見て、ミスを犯し始めた。ドビツィオーゾが接近して来て、行かなければいけないと考えた。今年のプレッシャーは大きかった。特にシーズンの序盤。昨シーズン末は非常に厳しかった。木曜から日曜は、バイクに集中した。これが鍵だった」

    Marc Marquez 2016 MotoGP Champion
    関連:MotoGP 日本GP 結果:マルク・マルケスが優勝でタイトル獲得!

  • MotoGP 日本GP 結果:マルク・マルケスが優勝でタイトル獲得!

    MotoGP 日本GP 結果:マルク・マルケスが優勝でタイトル獲得!

    MotoGP 第17戦 日本GPの決勝レースが16日(土)、ツインリンクもてぎで行われた。

    優勝はマルク・マルケス(Repsol Honda Team)。2番グリッドからスタートしたマルク・マルケスは、独走で2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、もてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、シーズン3戦を残してタイトル獲得に成功。

    ホンダのロードレース世界選手権最高峰クラス初参戦から50周年という記念の年にマルク・マルケスは最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目の年間チャンピオンに輝いた。

    タイトル争いのライバル、ポールポジションのバレンティーノ・ロッシが、2番手走行中の6ラップ目に今季4度目の転倒を喫して、今季3度目の転倒リタイア、今季4度目の0ポイントを期した。

    3番グリッドのホルヘ・ロレンソは、2番手走行中のラスト5ラップに週末2度目、転倒を喫して、今季3度目の転倒リタイア。マルク・マルケスの優勝、ライバルたちの転倒リタイアで、タイトル争いに終止符を打った。

    2位には2.992秒差でアンドレア・ドビツィオーゾが続き、今季4度目の表彰台を獲得。3位には4.104秒差でマーベリック・ビニャーレスが続き、今季3度目の表彰台を獲得した。

    アレイシ・エスパルガロ、カル・クラッチロー、ポル・エスパルガロ、アルバロ・バウティスタ、ダニロ・ペトルッチ、スコット・レディング、ステファン・ブラドルがトップ10入り。

    中須賀克行は11位、青山博一はポイント圏内の15位でフィニッシュした。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのマルケスが25ポイントを加算。273ポイントに到達し、総合2位のバレンティーノ・ロッシに77ポイント差、総合3位のホルヘ・ロレンソに91ポイント差のアドバンテージを広げた。

    次戦オーストラリアGPは、フィリップアイランド・サーキットで21日に開幕、23日に決勝レースが行われる。

    2016 MotoGP 日本グランプリ 結果

    POS # RIDER GAP
    1 93 M. MARQUEZ 42:34.610
    2 4 A. DOVIZIOSO +2.992
    3 25 M. VINALES +4.104
    4 41 A. ESPARGARO +4.726
    5 35 C. CRUTCHLOW +15.049
    6 44 P. ESPARGARO +19.654
    7 19 A. BAUTISTA +23.032
    8 9 D. PETRUCCI +28.555
    9 45 S. REDDING +28.802
    10 6 S. BRADL +32.330
    11 21 K. NAKASUGA +42.845
    12 68 Y. HERNANDEZ +52.219
    13 38 B. SMITH +53.783
    14 53 T. RABAT +54.760
    15 73 H. AOYAMA +1:00.155
    16 76 L. BAZ +1:04.440
    17 8 H. BARBERA +1:42.966
    18 7 M. JONES +17.255
    RT 99 J. LORENZO 33:43.286
    RT 46 V. ROSSI 10:42.812
    RT 43 J. MILLER 10:53.385
    RT 50 E. LAVERTY 3:45.477
  • 【MotoGP】 ダニ・ペドロサ、バルセロナでの手術が無事終了

    【MotoGP】 ダニ・ペドロサ、バルセロナでの手術が無事終了

    ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、MotoGP 第15戦 日本グランプリの金曜日に行われた2回目のフリー走行中の転倒により骨折した右鎖骨を治療するため緊急帰国し、土曜日午後にスペイン・バルセロナのユニバシタリ・デセウス病院で手術を受け、無事終了した。

    手術は、バルセロナにあるホスピタル・ユニバシタリ・デセウス病院のカタルーニア・外傷学・スポーツ医療研究所(ICATME)所属のビクター・マレット氏率いるチームによって行われた。

    執刀医のビクター・マレット氏及びセルジ・バレラ氏の報告によると、「CTスキャンの結果、ペドロサ選手は右鎖骨に4カ所の粉砕骨折が確認されました。また、右腓(ひ)骨の骨頭内骨折も確認されましたが、変位は見られなかったため、手術の必要はなく、固定のみの治療となりました。右鎖骨の手術は、観血的整復とチタン製プレートによる固定が行われ、無事終了、これより数日はペドロサ選手の術後経過を確認するための検診を行います」と説明された。

  • 【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「打撲で済んだのは幸運だった」

    【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「打撲で済んだのは幸運だった」

    ホルヘ・ロレンソが、MotoGP 日本GPのフリー走行3回目での転倒を振り返った。

    フリープラクティス第3セッションの第2コーナーで激しいハイサイド・クラッシュを喫したホルヘ・ロレンソは、メディカル・センターでチェック後、ヘリコプターで宇都宮市内の病院へ運ばれてCTスキャン検査を受けた。

    その結果、走行可能と診断されたためすぐまたコースへ戻り、フリープラクティス第4セッションに出場。予選で3番グリッドを獲得した。

    「トラクションが機能せず、タイヤが冷えていたから、高く飛ばされてしまった」とホルヘ・ロレンソは転倒を振り返る。

    「1コーナーで通常よりもプッシュした。トラクションが上手く機能しなかった。通常は2速のところ、3速で走り、タイヤが冷えていたから、高く飛ばされてしまった。路面に叩きつけられ、身体中が痛かった。特に左脚。骨折が怖がったけど、打撲だけで済んだのは幸運だった」

    「大事を取って、ヘリコプターで病院に行き、精密検査を受け、全てが大丈夫であることを確認した。鎮痛剤とアドレナリンの助けを借りて、グッドなフリー走行とグッドな予選ができた」

    関連:【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 予選 レポート&ライダーコメント

  • 【MotoGP】 青山博一 「1ラップ1ラップを噛みしめて走りたい」

    【MotoGP】 青山博一 「1ラップ1ラップを噛みしめて走りたい」

    青山博一は、MotoGP 日本グランプリの予選を22番手で終えた。

    初日のフリー走行で転倒負傷のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として出場の青山博一は、ほぼぶっつけ本番で挑んだ予選で22番手。決勝では地元ファンの声援に応え、1つでも上のポジションを狙う意気込みだ。

    青山博一(MotoGP 22番手)
    「ダニ(ペドロサ)には早くケガを治して復帰してほしいと願っています。金曜日の夕方に参戦が決まり、ギリギリ間に合ったという状況です。テストでは、この車両では4回くらい走行していて、走り出しはスムーズにいけたのですが、テスト時のタイヤとは違うスペックだったこともあり、感触が違い転倒してしまいました。決勝朝のフリー走行で、もう一度、セッティングを見直したいと思っています。母国GPを走れる機会は、なかなかない機会なので、1ラップ1ラップを噛みしめて走りたいと思っています」

  • 【MotoGP】 ホンダ:日本GP 予選 ライダーコメント

    【MotoGP】 ホンダ:日本GP 予選 ライダーコメント

    MotoGP 第15戦 日本GPの予選が15日(土)、ツインリンクもてぎで行われた。

    第15戦日本GPの予選は、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、タイトル王手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がフロントロー獲得の2番手から決勝に挑むことになった。

    MotoGP コメント
    マルク・マルケス(MotoGP 2番手)
    「ポールポジションを獲得できたら最高だったのですが、このサーキットではもう少し苦戦すると思っていたので、2番グリッドでもうれしいです。かなりいい仕事ができました。レースウイークを通していいペースがあります。午後の予選は、最初のスティントはとてもうまくいきましたが、セカンドマシンで最初のアタックをしているときに11コーナーでミスをしてしまいました。最後にもう一度チャンスがありましたが、(カル)クラッチローが転倒した場所でイエローフラッグが見えたためスローダウンしました」

    カル・クラッチロー(MotoGP 5番手)
    「ブレーキングでタイムを縮める努力をしたのですが、チームもHondaもとてもよくがんばってくれました。フロントローを獲得できなかったことは少し残念ですが、ベストを尽くしました。最初のスティントでアタックしているときにいくつかミスをしてしまったので、次のアタックでは0.3秒は縮められると思いました。しかし5コーナー進入でフロントから滑ってしまいました。ミスの理由は、フロントに、いつも使うハードタイヤの代わりにミディアムを使ったことでした。決勝では序盤に少し苦戦すると思います。このサーキットはブレーキングが深くなるので、小さなミスで済ますことがとても難しいです。上位のライダーたちと逃げきれるようにがんばります。そして彼らについていきたいです。でも、みんなも同じことを言っていると思います」

    ジャック・ミラー(MotoGP 14番手)
    「予選ではフロントエンドのセットアップがよくなり、自信につながりました。FP3では、タイムアタックもしていないのに転倒してしまい、ついていませんでした。そのためFP4と予選は僕にとても重要なセッションになり、両方のセッションでさらにスピードを上げることができました。この勢いを決勝レースへつなげたいです。完全に満足しているわけではありませんが、体力的に大丈夫なことが分かって安心しています。また、フロントエンドには少しマージンがあるので、明日はいい結果を残すためにプッシュしたいです」

    ティト・ラバト(MotoGP 18番手)
    「フリープラクティスと予選の結果には満足しています。フィーリングもセットアップも前進することができました。予選では1分46秒台で2周走ることができました。おかげで力強いレースをする自信につながりました」

    青山博一(MotoGP 22番手)
    「ダニ(ペドロサ)には早くケガを治して復帰してほしいと願っています。金曜日の夕方に参戦が決まり、ギリギリ間に合ったという状況です。テストでは、この車両では4回くらい走行していて、走り出しはスムーズにいけたのですが、テスト時のタイヤとは違うスペックだったこともあり、感触が違い転倒してしまいました。決勝朝のフリー走行で、もう一度、セッティングを見直したいと思っています。母国GPを走れる機会は、なかなかない機会なので、1ラップ1ラップを噛みしめて走りたいと思っています」

    Moto2 コメント
    ヨハン・ザルコ(Moto2 ポールポジション)
    「ここ数戦は苦戦していたので今日はとてもうれしいです。ピットとコース上でいい仕事ができるようにチームと話し合ってきました。今週はベストな感触をつかむのに時間がかかりましたが、もてぎは好きなサーキットです。ポールポジションを獲得して自信につながりました。(アレックス)リンスが苦戦していることは分かっています。明日は勝つことに集中しますが、表彰台に上がることができればとてもうれしいです」

    トーマス・ルティ(Moto2 2番手)
    「グランプリで一番大事なのは決勝ですが、ペースはとてもいいので、かなり自信があります。でも速く走ることができていたのに、ポールポジションが獲得できなかったのは残念でした。少しフラストレーションがたまりました。ヨハン(ザルコ)におめでとうと言いたいです。予選では、最初のタイヤのセットに小さな問題がありました。ポールポジションは獲得できませんでしたが、フロントローを獲得できてよかったです。難しいレースになることは分かっていますが準備は整っています」

    フランコ・モルビデリ(Moto2 3番手)
    「今日の予選で3番グリッドを獲得できてよかったです。フロントローからのスタートは久しぶりです。最も大事なことは前のライダーたちにとても近いということです。そしていいペースがあることです。明日はできるかぎりいい結果が出せるようにがんばります」

    中上貴晶(Moto2 7番手)
    「ポールポジション争いがしたかったですし、できればフロントローに並びたかったです。望んでいた結果ではないですし、とても悔しいです。自己ベストを0.8秒更新したのですが、周りが思った以上にタイムを上げてきたこともあり7番手でした。フリー走行3回目で試したセッティングの方向があまりよくなく、予選では昨日のセッティングに戻しました。FP3を有効に使えなかったことが悔やまれます。しかし、決勝に向けて上位のライダーと変わらないアベレージを記録できています。昨年に比べて常に安定して走ることができているので、自信を持って決勝を走り、優勝して日の丸を揚げたいです」

    関口太郎(Moto2 30番手)
    「ワイルドカードでの参戦では、勝負しますというレベルにはいけないのが現実です。それでも、走行ごとにタイムは上がっています。転ばずにメニューをこなし、予選を終えることができました。経験値を上げたいという思いで参戦しました。そういう意味では、GPライダーとの違いがすごくあるということが分かりましたし、その差を埋めるために、ライダーとしても、チームとしても懸命に考えてトライできています。この経験が、絶対に次につながると思っています。決勝もひたすら一生懸命に走ってチェッカーを受けたいです」

    Moto3 コメント
    尾野弘樹(Moto3 1番手)
    「FP3までセッティングが出ていなくて手探りの状態でした。サスペンションのセッティングを予選で変えたのですが、それがよくて、自分の思うような走りができました。最後はタイヤを変えてタイムアップを狙いました。気持ちよく走ることができました。きっといいタイムが出ていると思いましたが、ポールタイムとは思いませんでした。ピットに戻り1番だと聞いて素直にうれしかったです。ペナルティーでグリッドは下がりましたが、ポールポジショングリッドより緊張せずにスタートできると思うので、優勝を目指します」
    ※ペナルティーにより、決勝は4番手スタート

    エネア・バスティアニーニ(Moto3 4番手)
    「この結果はとてもうれしいです。午前中のフリー走行では、予選の前にソフトタイヤを使ってマシンの動きをチェックしたかったのですが、最後に転倒してしまい、それができませんでした。また、午後は路面温度が上がり、午前中に比べて大きな温度差となったため、いい感触をつかむのに苦戦しました。でも最後にセットアップを少し変えたのですが、うまく機能して、目標のフロントローを獲得できました。ブレーキング時に、ブレーキをリリースする時の感触がまだよくないので、決勝へ向けてさらにフロントエンドに取り組む必要があります。とにかくペースはいいので、いいレースができると思います」

    ニッコロ・アントネッリ(Moto3 7番手)
    「予選で3列目を獲得できてよかったです。上位にこれほど近いところからスタートできるのは久しぶりです。一番大事なことは上位のライダーたちと近く、いいペースがあるということです。明日はできる限りいい結果を出せるようにがんばります」

    岡崎静夏(Moto3 34番手)
    「マシンもよくなっているので2分01秒台に入ると思っていました。しかし、ストレートで全日本選手権のマシンよりスピードが出ていませんでした。エンジンのいいところが使えず、うまくスピードを乗せることができませんでした。ブレーキングポイントや重心の持って行き方、立ち上がりなど、細かな部分をきちんと詰めて行かなければタイムにはつながりません。GPライダーは、決勝ではもっと速く強くなると思うので、自分の走りを見直して最後までしっかりと走りきりたいです」

  • 【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 予選 レポート&ライダーコメント

    【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 予選 レポート&ライダーコメント

    Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、強い決意を露わに見事な走り。それぞれトップと3番手を獲得して日本のファンを歓喜させた。

    バレンティーノ・ロッシはスタートをやや遅らせ、前方にクリアスペースを確保してからコースイン。ひとたびリズムをつかむと素早くペースを上げ、最初のアタックで暫定3番手につけた。

    2回目のアタックでは1分44秒736へ更新したものの、順位ではチームメイトのロレンソに先行されて4番手に後退。次のトライでもさらに1000分の5秒短縮したが、全体のペースが上がったためポジションアップはならないまま、残り5分でピットに戻った。

    タイヤ交換を終え、1分後にコースに戻ったバレンティーノ・ロッシはその時点で6番手だったが、再び激しくプッシュすると、セッション終盤で第2、第3、第4セクションでトップタイムをマーク。1分43秒954のファステストラップを叩き出して一気にトップに躍り出た。最後の1ラップは第1、第2セクションでタイムを短縮したもののタイムは更新ならず。それでもトップを守り切り、自己通算64回目のポールポジションを獲得した。2位との差は0.180秒。

    一方のホルヘ・ロレンソは、まさに超人的なパフォーマンス。フリープラクティス第3セッションでは、第2コーナーで激しいハイサイド・クラッシュ。メディカル・センターでチェック後、ヘリコプターで宇都宮市内の病院へ運ばれてCTスキャン検査を受けた。その結果、走行可能と診断されたためすぐまたコースへ戻り、フリープラクティス第4セッションに出場して3番手を獲得した。

    Q2に進出したホルヘ・ロレンソは、十分なスペースを確保するためロッシよりさらに遅れ最後尾からスタート。初めは慎重に走り出し、2周目のアタックで1分44秒399を記録すると、10番手から一気に2番手までポジションアップ。その後、残り7分でピットに戻りタイヤ交換を行った。

    素早くコースに復帰するも、その時点で順位をひとつ下げて3番手となるが、ここからもう一度、挽回しようと激しくプッシュしていったが、5ラップ目のアタックでは更新できず、逆にロッシがトップに浮上したことで4番手へとポジションを下げてしまった。しかしロレンソはあきらめず、最終ラップでトップから0.267秒差の1分44秒221を記録。明日の決勝はフロントロー、3番手の位置からスタートすることとなった。

    中須賀、16番グリッドから決勝に臨む
    フリープラクティス3までの総合結果で上位10台が公式予選Q2に進出し、スターティンググリッドのトップ10グリッドが決定。そしてフリープラクティス3までの総合11位以下は公式予選Q1に進み、スターティンググリッドの12番以降が決定する。

    そのフリープラクティス3は午前9時55分から45分間で行われたが、開始から約20分後、YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行はヘアピンカーブで転倒を喫してしまった。これで右肩を強打した中須賀だったが、続くフリープラクティス4そして公式予選Q1に出走。そのQ1で中須賀は全セッションを通じて自己ベストとなる1分46秒627を記録して16番グリッドから決勝レースのスタートを待つことになった。

    なお、中須賀の日本グランプリでの自己ベストは昨年の公式予選Q1で記録した1分45秒496で、目標にしていたこのタイムには及ばなかった。もちろんこれには、全車統一のECUや、今年からタイヤがミシュランに変更されたことなどが関与している。

    エスパルガロが3列目スタート。スミスは果敢に挑み5列目
    トップ・サテライトを目指すMonster Yamaha Tech 3のポル・エスパルガロは、グリッド3列目を獲得。午前中に行われたフリープラクティス第3セッションでは、昨日までの勢いをキープしながらセットアップを継続。45分間のセッションをノンストップでプッシュし続け、総合9番手を獲得してQP2に進出した。エスパルガロはここでもさらにペースを上げ、セッション終盤で1分45秒232の自己ベストを記録。ロレンソに1秒差まで迫り9番グリッドを獲得した。決勝ではロケットスタートを決め、前方集団を抜いて好成績を目指す。

    ブラッドリー・スミスは、右膝の怪我が完治していない状態だが、果敢にも予選を走り切りグリッド5列目を獲得した。午前中のフリープラクティスでは17ラップを走行。走るたびに力強さを増し、セッション終盤では、ウイーク初日を4秒近く上回る好タイムを記録。これによって総合20番手を獲得した。午後からのQ1でも見事なペースを披露。膝を十分に動かせない状態にもかかわらず、4ラップ中の最終ラップで自己ベストを更新して15番手を獲得した。決勝は完走を目標にベストを尽くす。

    Movistar Yamaha MotoGP
    バレンティーノ・ロッシ(予選トップ)
    「シーズン3度目のポールポジション! 今年は予選から強さを発揮できているので、とても満足しているよ! 昨日まではマシンのバランスに悩まされ、その上、僕自身の身体の状態も100%ではなかったからあまり気分が良くなかったんだ。フリープラクティス第4セッションでようやくマシンのバランスが大幅に改善され、ラップタイムも上がって、第11コーナーのブレーキングもうまくいくようになった。ポールポジションからのスタートはとても重要。あとは明日の決勝を待つだけ」

    ホルヘ・ロレンソ(予選3番手)
    「時間が経つごとに状態は良くなっているよ。痛み止めの注射と、僕自身のアドレナリンが、心身の回復を早めてくれているんだ。かなり激しく転倒してしまい、とくに左脚には大きな衝撃があったので、怪我がひどくないことを祈っていた。幸いにも、こうして予選に出場することができ、とくに2回目の走行の1周目は素晴らしかったと思う。良いポジションを確保することができて本当にうれしいよ。ロッシのタイムはすごいね。そしてマルケスも。ポールポジションは無理だったけれど、病院から戻った時点で想像していたよりはずっといいよ」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「セッティングで苦労したり、ホルヘがクラッシュしたり、どのセッションも本当に大変だった。だから、ふたりが揃ってフロントローに並ぶことなど想像もできなかった。しかも最大のライバルのホームコースだということを考えればなおさらだ。フリープラクティス第4セッションではバレンティーノのマシンのセッティングが大幅に向上。ハンドリング性能が改善されたことでより乗りやすくなり、彼の思い通りの走りができるようになった。体調は依然として完璧ではなかったが、それを超えるくらいのパフォーマンスでファステストラップを叩き出した。ホルヘの3番手もまた見事だった。走れるかどうかさえ分からない状況だったのに、本当に勇敢な走りを見せてもらった。また、難しい問題を克服したチームの仕事ぶりも素晴らしかった。ふたりのフロントローは最高だ!」

    YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING
    中須賀克行(予選16番手)
    「フリープラクティス3中にヘアピンで転倒して右肩を強打してしまいました。ちょうど砂が浮いているところに乗り上げそうになり、危ないと思った瞬間に転んでいました。マシンを降りてからは右肩が痛くてたまらなかったのですが、その後のフリープラクティス4、そしてQ1を走っている間は、痛みを感じることはまったくありませんでした。それほど集中して走れているし、何よりこのMotoGPという舞台で走れていることが本当に楽しいです。目標にしていた昨年の自己ベストには迫れませんでしたが、それでもマシンに関しては順調にセットアップが進んでいるし、データも残せています。もちろんライダーとしては明日の決勝がいちばん大切です。ただ、順位を気にするのではなく、自分の走っているポジションで、しっかりとライバルと戦えるようにしたい。そしてポイント圏内でゴールすることが目標です」

    尾方宏彰(チーム監督)
    「今日も、さまざまなデータを集積するために、中須賀選手にはセッティングを大きく振ったマシンに乗ってもらいました。フリープラクティス3ではヘアピンで転んでしまいましたが、あのときはちょっと止まりにくい状態だったかもしれません。Q1では、さらに試したいセッティングがあったのですが、タイヤが温まるまでの時間などでチーム内が少々ばたついてしまい、時間管理がうまくいきませんでした。おそらくあと1周走れていたら、さらにタイムを詰められたと思います。明日の決勝に向けて、いくつかのコーナーで試したいセッティングがあるので、朝の走行でこれを確認します。これが決まれば、中
    須賀選手も気持ちよく走れると確信しています」

    Monster Yamaha Tech 3
    ポル・エスパルガロ(予選9番手)
    「3列目を獲得できたことに満足しないとね。なぜなら今回は、ここ数戦のなかでも最も難しい状況だったのだから… たとえばアラゴン。あそこではウイークを通じて速かったにもかかわらず、Q2が終わってみるとグリッドは4列目。そう考えると、今日の9番手は喜ぶほどではないものの、少なくともレース序盤でトップグループについて行くチャンスを与えてくれると思うんだ。レース序盤の最大の目標は、できるだけ多くのドゥカティ勢をかわすこと。彼らは加速で優れているので、あとから抜き返すのは大変なことだからね。タイヤのチョイスは、考え方はすでにはっきり決まっている。そして幸いにも、僕らのリズムは1ラップのものよりもレース全体のほうが上なんだ。フリープラクティス4ではまったく別のセッティングを試したけど、期待したほどの効果は得られなかった。そこで予選ではもう一方の方向性を選択することになり、その新しいセッティングに慣れるまでに、少し時間がかかってしまったんだ。2回目の走行ではフィーリングが格段に良くなったので、明日のウォームアップでもこれを採用したいと思っているよ。そうすれば決勝でも最善の順位を獲得できるだろう」

    ブラッドリー・スミス(予選15番手)
    「怪我の状況を考えれば、予選15番手は想像をはるかに超えている。だからこれ以上の喜びはないよ。チームのみんなが素晴らしい仕事をしてくれ、マシンに最善かつ繊細な変更を加えてくれたことで、僕の膝がどんどん楽になっていったんだ。そしてセッションごとに少しずつペースが上がっていった。もちろん、予選は距離が短く、決勝は24ラップと長いのだからずっと大変だろう。でも今日こうしていい走りができたので、明日もトライしたいんだ。タイヤは前後ともに順調。とくに加速性が要求されるこのコースでは、リアのグリップが重要になるので、おもにそこに注意を注いでいる。今日までのところは、15番手獲得ということでしっかりチャンスをつかんだと思っている。明日の目標は24ラップを走り切ること」

    関連:MotoGP 日本GP 予選:バレンティーノ・ロッシがポールポジション!

  • 【MotoGP】 ホンダ:日本GP 予選 レポート

    【MotoGP】 ホンダ:日本GP 予選 レポート

    MotoGP 日本グランプリの予選が15日(土)、ツインリンクもてぎで行われた。

    MotoGP レポート
    第15戦日本GPの予選は、終日にわたり青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、フリー走行でただ一人1分44秒台をマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、予選でも安定した走りを見せた。

    Q2最初のアタックで1分44秒134を叩き出し、他のライダーを圧倒。2回目のアタックで更なるタイムアップを狙ったが、それはかなわず。セッションの最後にバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)にタイムを逆転され、0秒180の差でセカンドグリッドとなった。明日の決勝は52ポイント差でチャンピオン争いをするロッシと並んでフロントローからスタートします。

    次にHonda勢上位に入ったのは、カル・クラッチロー(LCR Honda)だった。午前中に行われた3回目のフリー走行で2番手のタイムを記録したクラッチローだったが、スリップダウンを喫するなど予選では思うような走りができず、トップに遅れること0秒448の1分44秒402で5番グリッドとなった。

    また、前日の転倒によるケガで戦列を離れたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)に代わって参戦することになった青山博一(Repsol Honda Team)。3回目のフリー走行で1分47秒522のタイムを記録し、予選に臨んだが、フリー走行でのタイムを更新することはかなわず、22番グリッドからのスタートとなった。

    Moto2 レポート
    Moto2クラス、ポールポジションを獲得したのは1分49秒961のタイムを記録した、ポイントランキング首位を走るヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)だった。

    2番手には、今季3勝目を狙うトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)が0秒067の差で入り、3番手には、今期初優勝を狙うフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が入った。ポイントランキングにおいて1ポイント差でザルコを追いかける、アレックス・リンス(paginas Amarillas HP 40)は 1分51秒594と振るわず、最後列22番グリッドから決勝レースに臨む。

    初日2番手のタイムだった中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、予選で1分50秒522とタイムを縮めたもののトップグループには追い付かず、7番グリッドからのスタートとなった。明日、決勝での巻き返しに期待したいところだ。

    今大会、Moto2クラスにワイルドカードとして参戦の関口太郎(Team Taro Plus One)は、1分54秒397のタイムで30番グリッドから明日の決勝に臨む。

    Moto3 レポート
    Moto3クラスは、13周目に尾野弘樹(Honda TEAM ASIA)が、2014年にアレックス・マルケスが記録した1分57秒112のコースレコードを破る、1分56秒443という予選トップタイムでポールポジションを獲得。しかしながら、前日のフリー走行で下ったペナルティーにより、3グリッド降格の2列目4番グリッドから明日の決勝をスタートする。また、エネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)は予選4番手のタイムを記録するものの、尾野の降格によりスターティンググリッドが繰り上がり、フロントロー3番グリッドとなった。そのほかのHonda勢は、ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が7番グリッド。アダム・ノロディン(Drive M7 SIC Racing Team)が9番グリッドから明日の決勝を戦う。

    また、ワイルドカードで初参戦となる岡崎静夏(UQ & Teluru KOHARA RT)は、今年、全日本ロードレース選手権のJ-GP3クラスで記録したツインリンクもてぎでの自身ベストラップを上回る、2分2秒753というタイムを記録。健闘したものの、34番グリッドにとどまった。

    関連:MotoGP 日本GP 予選:バレンティーノ・ロッシがポールポジション!

  • 【MotoGP】 スズキ:日本GP 予選 レポート&ライダーコメント

    【MotoGP】 スズキ:日本GP 予選 レポート&ライダーコメント

    アレイシ・エスパルガロとマーベリック・ビニャーレスは明日のMOTUL日本GPの決勝に向けた予選を終え、2列目と3列目からそれぞれスタートすることとなった。二人のGSX-RRライダーは今日のFP3で5番手、6番手に付け、Q2にストレートイン。Q2で積極的にアタックし、エスパルガロ6番手、ビニャーレス7番手で予選を終えた。

    エスパルガロにとってポジティブな日となった日本GP二日目は、朝のFP3で既に5番手と上位に付け、そこからコンスタントに速いラップを刻み続けた。

    エルパルガロのGSX-RRは昨日のデータを基に施したセットアップが効果を発揮し、マシンに対して良いフィーリングを得たことから自信を持ってコースを攻めることができ、着実な進化、特にリヤに関してのフィーリングの飛躍的向上を遂げることに成功した。これが予選での走りをサポートし、1分44秒494というタイムを予選でマークし、セカンドロウに付けた。

    一方のビニャーレスにとっての日本GP二日目は、やや難しい一日となってしまった。今日の朝のセッションでは進化を見せ、FP4では試したかったこともトライでき、良いセッションとなったのだが、期待した最終セッションにすることはできなかった。彼のレースはいつもアグレッシブなもので、明日もスタートから全力でコースを攻め続ける姿を見せてくれるはずだ。

    アレイシ・エスパルガロ
    「この週末はここまでずっと、ハッピーに過ごせているよ。正直言って、時間が進んでいくごとに良くなると期待していて、ファーストロウに並べるのではないかという手応えもあったのだけれど、セクター1で少しうまく走れないところがあり、ラップタイムをさらに引き上げることはできなかった。でも、去年はポールタイムから少し離されてしまっていたけど、去年のタイムよりもコンマ5秒速いタイムを刻むことができており、とてもハッピーだよ。FP4でのペースはとても良く、今まで経験してきた中でもとても良いセッションだったよ。そう、本当に満足しているんだ。リヤタイヤについてはもう決めているけど、フロントに関してはまだちょっと決めかねている。明日のフリー走行でそのあたりをチェックし、チョイスするつもり。ブレーキング時のマネージメントがレースでは重要で、特にこのサーキットはハードブレーキングを多用するのでブレーキは高熱になり、これは我々にとって重要なポイントになる。僕は身長が高いから体重もあり、ブレーキの問題は他のライダーよりも重要になるんだ。ブレーキ温度をうまくマネージメントする必要があり、決勝ではできるだけ他のライダーの後ろに付かず、前を開けた状態で空気をブレーキに当てられるように心がけなければならないね。」

    マーベリック・ビニャーレス
    「今日の予選は私が期待していた形にはならなくて残念だよ。僕たちのポテンシャルを考えると、7番手という位置は後ろ過ぎると思う。朝のセッションでいくつかの改善を図ることができ、ペースはとても良くなった。でも予選の時に試したセットアップが期待を少しはずれてしまい、タイムアップできずに終わってしまった。そのために良いフィーリングが得られず、ポジティブな予選結果にすることができなかった。でも僕はこのコースに対して自信があるので、明日のフリー走行では着実な進化を遂げられると信じているんだ。戦略はシンプル。スタートで飛び出し、可能な限り順位を上げること。なぜそういうことが言えるかというと、ペース自体は安定していて速いからだよ。」

    ダビデ・ブリビオ (チームマネージャー)
    「今日の予選は我々にとって、より良いレベルに到達できるということを証明するセッションとなりました。アレイシはすべてのセッションで進化を遂げ、FP4終盤には十分に暖まったタイヤでエクセレントなタイムを刻んで見せ、さらに上のレベルを目指しました。マーベリックは彼にとってベストなセットアップを最後まで見つけられず、不完全燃焼な一日になってしまいました。しかしながら、我々はセカンドロウ、サードロウに付けており、我々はさらなるハードな作業を続けていきます。もしアレイシが、彼自身がFP4で見せた良いペースを決勝で保つことができ、マーベリックが本来の速さを見せることができるセットアップをすることができれば、二人のライダーはいいレースをしてくれるものと信じています。決勝でより良い走りを二人ができるように、今夜我々はハードな作業を続け、明日のレースに向けた準備を進めていきたいと思います。」

    関連:MotoGP 日本GP 予選:バレンティーノ・ロッシがポールポジション!

  • MotoGP 日本GP 予選:バレンティーノ・ロッシがポールポジション!

    MotoGP 日本GP 予選:バレンティーノ・ロッシがポールポジション!

    MotoGP 第15戦 日本GPの公式予選が15日(土)、ツインリンクもてぎで行われ、総合2位のバレンティーノ・ロッシが今季6度目のトップタイムをマーク。今季3度目、最高峰クラスで54度目、もてぎで2009年以来2度目、歴代トップに並ぶキャリア通算64度目のポールポジションを奪取した。

    気温25度、路面温度34度のドライコンディションの中、フリー走行総合8番手のバレンティーノ・ロッシは、フリー走行4で1分46秒台を5回、1分45秒台を6回記録して、0.186秒差の5番手、公式予選2では、1分43秒954のトップタイムを刻んだ。

    フリー走行総合1番手のマルク・マルケスは、フリー走行4で1分45秒台を6回記録。週末2度目の1番手に進出した後、公式予選2では、0.180秒差の2番手に入り、2戦連続10度目の1列目に進出。

    午前中に転倒してドクターヘリで搬送されて怪我が心配されたホルヘ・ロレンソは、フリー走行4で1分46秒台を2回、1分45秒台を6回記録して、0.033秒差の3番手、公式予選2では、0.267秒差の3番手に入り、3戦連続10度目の1列目に進出。

    フリー走行総合3番手のアンドレア・ドビツィオーゾは、フリー走行4で1分46秒台を3回、1分45秒台を3回記録して、0.035秒差の4番手、公式予選2では、0.340秒差の4番手。

    フリー走行総合2番手のカル・クラッチローは、今季20度目の転倒を喫したが5番手に進出。フリー走行総合6番手のアレイシ・エスパルガロは、フリー走行4で0.019秒差の2番手に浮上した後、0.540秒差の6番手。フリー走行総合7番手のマーベリック・ビニャーレス、フリー走行総合4番手のエクトル・バルベラ、フリー走行総合9番手のポル・エスパルガロ、フリー走行総合10番手のダニロ・ペトルッチがトップ10入り。

    フリー走行総合11番手のスコット・レディングは、公式予選1で2番手、公式予選2で11番手。フリー走行総合14番手のアルバロ・バウティスタは、公式予選1で1番手。アプリリアで2度目の公式予選2は、今季13度目の転倒を喫して12番手。

    フリー走行総合15番手の中須賀克行は、フリー走行4で15番手、公式予選1で6番手。フリー走行総合19番手の青山博一は、フリー走行4で20番手、公式予選1で12番手だった