ルノーは、次の2つのグランプリでKERSを使用しないことに決めたようだ。
ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、KERSを批判しており、2010年からのKERS禁止を求めている。
ルノーは、5月10日に行われるスペインGP、5月24日に行われるモナコGPをKERS非搭載で戦う。
F1第3戦 中国GPでKERSを外したルノーは、フェルナンド・アロンソが予選で2番グリッドを獲得するパフォーマンスを見せていた。
関連:KERS

ルノーは、次の2つのグランプリでKERSを使用しないことに決めたようだ。
ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、KERSを批判しており、2010年からのKERS禁止を求めている。
ルノーは、5月10日に行われるスペインGP、5月24日に行われるモナコGPをKERS非搭載で戦う。
F1第3戦 中国GPでKERSを外したルノーは、フェルナンド・アロンソが予選で2番グリッドを獲得するパフォーマンスを見せていた。
関連:KERS

ヤルノ・トゥルーリが、F1第4戦 バーレーンGPを振り返った。ポールポジションを獲得し、トヨタのF1初勝利の期待がかかったレースだったが、残念ながらタイヤ戦略のミスが響き3位でフィニッシュ。しかし、今年のトヨタは3位には満足していない。これからのシーズンに向けて、トゥルーリが意気込みを語った。
レースでは3位でしたが、この結果には満足していますか?
正直に言うと、落胆しているよ。と言うのも、予選がとても上手くいって、トヨタの初優勝に挑めるかもしれないと期待が高まっていたからね。3位より上の結果を期待していたけど、残念ながらそうはならなかった。ただし、僕は今回のレースの最速ラップを記録したわけで、これが今の僕たちのクルマのポテンシャルを示している。
落胆を感じていること自体、チームが進化したことの表れなのでしょうか?
全くその通りだ。3位なのに落胆しているというのは、過去数シーズンと比べると大違いだね。昨年のマニクールで僕が3位を獲得したときは、本当に特別な瞬間だったし、その前のシーズンには表彰台の近くに行くことすらほぼ不可能だったんだから、今年の僕たちは本当に大きく進化したことがわかる。4戦を終えて既に3回表彰台を獲得しているが、これは昨年までの3シーズン合計で獲得した表彰台の数と同じだ。
再びポールポジションに戻れたのはどんな気持ちでしたか?
土曜日は素晴らしい気持ちだった。僕はブレーキにちょっとした問題を抱えていたため、予選セッションは簡単ではなかったものの、ポールポジションを狙えるクルマを手にしていることはわかっていたので絶対に諦めなかった。チームにとって素晴らしい結果だったし、個人的にも、またポールポジションに戻れたのは素晴らしい気分だったよ。
レースでは何が起こったのでしょう?
スタートではティモに順位を譲ったが、これはちょっとしたオイル漏れがあり、そのせいでエンジンが本来のようには吹け上がらなかったからだ。もちろんトップで走れた方が良かったけど、僕はルイス(ハミルトン)とかなりドラマチックなバトルを展開した。ホイールとホイールが接触しそうなバトルで、エキサイティングだったね。その結果、2位をキープできた。クルマのフィーリングはかなり良好で、10周目には今回のレースの最速ラップを記録した。しかし僕の最初のピットストップの際にタイヤをミディアムに交換し、その後はとにかくスーパーソフトタイヤを履いている燃料の軽いクルマを相手に防戦一方になってしまったんだ。先頭集団の他のドライバーたちは、ミディアムタイヤの使用を最後のスティントまで待った。振り返ってみると、多分それが正しい判断だったのだろう。僕はセバスチャン(ベッテル)をすぐ後ろに従えていたが、最後のピットストップで彼に先行されてしまった。(最後のスティントで)僕はスーパーソフトタイヤを履いていたので、彼よりも速かった。自分にでき得る限り懸命にプッシュしたものの、とにかく追い越しは不可能だったよ。レースは僕たちにとって都合良くはいかなかったものの、それでも良いレースをしたし、表彰台も獲得できた。
昨年までの3シーズンで表彰台を獲得したのは3度でしたが、今シーズンは4戦で3度です。何が変わったのでしょう?
チームの全員がこのクルマの開発を本当にがんばってくれて、その成果を今僕たちが目にしているんだよ。F1では、常に自分にでき得る限り一生懸命に仕事をしなければならないし、僕たちは絶対に戦いをあきらめたりしない。だから僕たちが進化できたのは、全員の懸命なる努力の賜物と言える。一方で経験も必要になるが、トヨタはF1で7シーズンを過ごし、以前より遥かに経験も増えた。だからクルマをどうやったら速くできるのか、どうやって最高の性能をそこから引き出すのかも以前よりよく理解できているんだ。
ヨーロッパラウンドが始まってからも、チームは引き続きトップ争いに加われるでしょうか?
シーズン全体を通じて高い競争力を発揮できる可能性は高いと僕は信じている。ただし、言うまでもなく、僕たちは一生懸命に仕事をし続けなければならない。あとのことは時間が教えてくれるだろう。現在のクルマは非常に戦闘力が高いし、僕たちは自分たちがやっていることに集中しているから、今後も絶対にトップ争いができると確信している。また当然ながら、歴史的に見て常に成功して来たチームで今シーズンここまでは苦しんでいるチームもあるが、そういったチームには常にクルマを改善してくる力がある。だから僕たちも自分たちの開発を続けなければならないし、絶対にプシュすることをあきらめてはいけない。僕は自分のチームを信頼している。
表彰台であなたはアブルッツォで起こった地震の被災者へのサポートを強調していましたが、その救援活動は現在どんな状況ですか?
とても上手く進んでいる。きっと多くの人々が知っていると思うが、僕は、今回の震災で被害を被った人たちのために義援金を募るべく、ウェブサイト(www.abruzzonelcuore.org)を立ち上げており、既に1万7000ユーロを超える義援金が集まっている。このことはとても嬉しく思っている。他のドライバーたちからも、オークションのために様々な品を提供してもらうなど、大きな支援をしてもらっているし、今後も人々を援助すべく、自分にできることをシーズンを通じてどんどんやっていくつもりだ。GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)も公式にこの活動を支援してくれているし、F1界全体からも大きな支援を得ている。

驚異的な広がりを豚インフルエンザだが、F1にも影響を与え始めている。
来週末、F1第5戦 スペインGPが開催されるが、会場となるスペインのカタロニアは、ヨーロッパの中でも豚インフルエンザの感染者が最も多い地域とされている。
メキシコで豚インフルエンザいより死者が150人に近づいたことで、世界保健機構(WHO)は警戒度を4に引き上げた。
WHOは渡航の自粛を求めており、ピーター・コーディングリ報道官は、空路での渡航によりウィルスが拡散する恐れがあるとしている。
WHOのケンジ・フクダ事務局長補代理は、「ウイルスが拡散している今、国境封鎖や渡航禁止などの措置によるウイルスの拡散防止はほとんど効果がない」と語っている。

サンタンデール銀行の責任者であるエミリオ・ボティン頭取が、バーレーンGPでフェラーリのモーターホームを訪れ、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長と20分の会談を行ったことが報じられ、サンタンデール銀行がマクラーレンからフェラーリへスポンサー契約を乗り換えるとの噂が再熱している。
エミリオ・ボティンは、バーレーンでフェルナンド・アロンソ(ルノー)、そして、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンとも話し合いの場を持ったとされている。

バーニー・エクレストンとエミリオ・ボティンは、バーレーンGPのグリッド上でお揃いの真っ赤なジャケットを着ていたが、これはサンタンデール銀行から贈られたものとされている。
スペインの銀行であるサンタンデール銀行は、2007年にフェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍と同時にマクラーレンのスポンサーとなった。
アロンソが去ったあとも、サンタンデール銀行はマクラーレンのスポンサーを継続しているが、サンタンデールはスペインの英雄アロンソのマシンにロゴを掲載したいと語っており、この噂にはアロンソのフェラーリ移籍の可能性も含まれている。
関連:
フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日
フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表 – 2009年9月10日

トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、セバスチャン・ブルデーがネガティブ思考であるとの批判に同意している。
先週、ブルデーと同じフランス人の元F1ドライバーであるアラン・プロストが「すぐにネガティブに物事を見始める」とブルデーを批判していた。
フランツ・トストはこの意見に同意。「彼はレーシングカーを速く走らせる方法をしっているが、あまりにも頻繁にネガティブな態度をみせる」と語った。
セバスチャン・ブルデーは、これまでトロ・ロッソが獲得した4ポイントのうち、わずか1ポイントしか獲得していない。
しかし、トストは印象的な走りをみせたルーキーのセバスチャン・ブエミにも言及した。
バーレーンGPでセバスチャン・ブエミは17位、セバスチャン・ブルデーはリタイアに終わっている。
ブレーキに負担の大きいバーレーンのサーキットがSTR4に合っていないのは明らかだったが、トストは、ドライバーのミスがトロ・ロッソの状況をさらに悪化させたと語る。
「このような接戦においては、ミスをする余裕はない。ドライバーはそれを理解しなければならない」

トヨタF1チームのジョン・ハウエットは、バーレーンGPでの戦略があまりに保守的だったために、チーム初優勝のチャンスを逃してしまったと語る。
ポールポジションと2番グリッドからスタートしたトヨタのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックだったが、トゥルーリはレースで3位に落ち、グロックはタイヤに問題を抱え7位でフィニッシュした。
ジョン・ハウエットは、チームはロングスティントでプライムタイヤを使うという決断をし、その決断により、ヤルノとティモの貴重なタイムが犠牲になったことを認めた。
「我々は、ロングスティントをソストタイヤで行くべきだった。3ストップと2ストップの選択肢があった。3ストップではトラフィックにはまる可能性があったので、我々は2ストップで行くことに決めた」
「我々はソフトタイヤが重い燃料とコンディションでは持たないかもしれないと懸念していた。戦略的にそれが間違っていたと思う。我々はハードタイヤで遅く、アドバンテージの大部分を失ってしまった」
「我々が失望しているのは、ポジティブなことだと思う。3年前だったら、我々は3位でのフィニッシュに有頂天になっていただろう。ところが今の我々は、勝利のにおいを感じて、失望しているのだからね」
「ポジティブな兆候だし、ヤルノはレース終盤までセバスチャンを追いまわした。我々にはレッドブルと同じペースがあった。正直なところ、レースではブラウンがわずかに速いが、射程距離内だと思う」
「しかっりとしたシーズンのスタートだ。だが、我々は勝利に飢えている。それを感じることができることが、刺激になっていると思う。プッシュし続けるためのモチベーションは高い」
ハウエットは、トヨタがまだ初勝利をあげていないのは、勝利を意識し過ぎていることが原因の1つだと語る。
「F1では、全てがトップレベルでなければならないし、我々がレースで勝てば、そのあとはリラックスして、もっと簡単になるかもしれない。我々はあまりに一生懸命すぎるのだと思う」
「いつも同じだ。勝つことに飢えていて、ミスに対して神経質になり、保守的な決定をしてしまい、勝てない」
「しかし、我々はチームと我々がしたことを誇りに思わなければならない。エンジニアはとても速いマシンを造ったし、しっかりとした信頼性がある」

GP2のチャンピオンを獲得したこともあるiSportは、予算キャップが導入されれば、2010年にF1に参入を狙う可能性があることを明らかにした。
ポール・ジャクソンは、F1の予算キャップに関する計画が明らかになると予想される26日(水)のFIAモータースポーツ評議会の結果を待っている。
「私は長年、適切な状況で意味があるのであれば、F1に参戦するかもしれないと言ってきた」
「予算キャップは、我々にとって完璧なチャンスだ。しかし、マジックナンバーが何であるかわかるまでは、それが可能かどうかはわからない」
iSportのチーム代表であるポール・ジャクソンは、メディアでの過剰な反応に苦言を呈している。
「全てが印刷されてから、それを見て、我々は計算をはじめて、潜在的な投資家と話をするだろう。それまでは全てが億足だ。しかし、いくつか失礼なストーリーが展開されている」
「もちろん、F1に参戦したいし、我々はF1で良い仕事ができると思っている。だが、我々には参入し、大物を雇う方法はない。単にトップ10を狙うだろう」
iSportは、2007年にティモ・グロックを擁してGP2のタイトルを獲得。2008年はブルーノ・セナが2位に輝いており、iSportがF1に参戦する際には、ブルーノ・セナの起用が有力だとされている。

BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、スペインGPまでアップグレードの投入を延ばすというチームの決定が成果をあげることを期待している。
BMWザウバーは、開幕戦オーストラリアGPで力強いスタートを切ったが、レースが進むにつれ、トップから離れていった。
バーレーンGPでは、ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドは散々なレースで、最下位でフィイッシュした。
マリオ・タイセンは、チームの低迷の原因とし、開発不足と予選でマシンを仕上げることができていないことを挙げた。
だが、スペインでアップグレードパッケージを導入すれば、チームは復調することができると考えている。
「予選でマシンのポテンシャを引き出せていないのと、他チームの開発ステップが原因だ」
「我々は、シーズン開幕前にバルセロナで大きな開発パッケージを導入することを決定した。それが成果を生むことを期待するだけだ」
「今日、我々は遅れをとっているように見えるが、パッケージが良ければ、2週間で状態はわかるだろう」
「新しいレギュレーションによりフィールドが接近しており、かなり驚いている。第4戦で、我々は3つのチームが予選を支配したのを見たが、それは珍しいことだ」
「ギャップが小さいことを示しているし、数レースで再び変わる可能性がある」
「マシンはメルボルンでとても良かった。ロバートはレースに勝てたかもしれない。我々は最速ではないが、まだかなり競争力があると思う」
「他チームがレースごとに改善したのは明らかだ。しかし、我々はバルセロナのために広範囲なパッケージを準備している。我々がそこで前進することを望むだけだ」
「我々にはシーズンを通した一連の改善計画があるが、今回が初めてのアップグレードなので、望みはある」
マリオ・タイセンは、マシンオ開発には問題がなく、BMWザウバーが昨年のマシンを開発するために十分にプッシュできなかったことを再び否定した。
「それは事実ではない。常に言っていたことだ。我々は結果を得るために昨年プッシュしたし、それは以前に説明した。我々は少なくとも前年と同じくらいの開発をしている」
「我々は昨年序盤に開発を諦めなかった。今年のパッケージがトップの水準にいないことには失望している」
「我々は3年間にわたり絶えず改善してきた。今はそれが逆行している。チームは証明しなければならないし、我々にどれくらい競争力があるかを証明できるだろう。誰も常に対処しなければならないし、我々が復活することに自信を持っている」

昨年ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、多くの批判、そしてスキャンダルにさらされた今シーズン、F1の引退さえ考えていたことを認めた。
「この先5年間、自分がここにい続けたいかのか、100%確信が持てなかった」と、ハミルトンは心境を語った。
「たくさんのことが起こりすぎた。僕は、酷評されながらもスポットライトを浴びていたいのか?フィッシュ&チップスの店や映画にも行けない、カメラマンに追わて遊ぶことすらままならないのにスポットライトの中に僕はいたいのだろうか?」
しかし、ハミルトンは、最終的にF1マシンをドライブして成功することが最も重要だという結論に達した。そして、最初は気持ちが揺らいだと認めながらも、なぜチームへの忠誠が疑問視されるのだろうと考えた。
「僕はこのスポーツとチームにすべてを捧げているし、僕の忠誠心は疑われるべきものではない」
そう主張するハミルトンだが、1週間前の中国では「この先5年間、自分がF1にい続けたいかどうか、100%の確信が持てない」と自身の忠誠心に疑問を口にしていた。
ハミルトンは、F1ドライバーとしての栄光のいくつかは完全に失われたと語る。
「僕はマシンを走らせるのがとても好きだ。自分の仕事を愛している。でも、政治やいろんなことに囲まれていると・・・」
今シーズンの序盤はパフォーマンス不足に苦しんだハミルトンだが、第4戦バーレーンGPで4位入賞を果たし、マクラーレンの復活を予感させる走りを見せた。
だが、今週29日(水)にはオーストラリアGPでの虚偽の発言について裁判が行われ、最悪の場合、数レースの出走禁止やポイントの剥奪などが予想されている。

フェルナンド・アロンソは、バーレーンGPのレース後、脱水症状により気絶寸前の状態だった。
うだるような暑さの中で行われたF1バーレーンGPだが、レース中、フェルナンド・アロンソの飲料ポンプが故障。アロンソが脱水症状になっていたことをルノーが明らかにした。
「彼はマシンから降りあと、脱水症状に苦しんでいた。今は回復している」
アロンソも「元気」であることをメディアに語ってる。
8位でレースを終えたアロンソだが、「次のグランプリで改善する必要がある」と語っている。