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  • ルーベンス・バリチェロ (F1スペインGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ (F1スペインGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    カタロニア・サーキットは、冬の間にたくさんプレシーズン・テストをしているので、ドライバーにとってはホームのようなサーキットだ。サーキットは、昔あった高速チャレンジがいくつかなくなったけど、それでも、ドライブするのは面白いし、ラップには体力がいる。

    高速コーナーのコンビネーション、特にとても速くて要求が多いターン3と最終セクターの低速コーナーを最大限に活用するには良いリズムを見つける必要がある。長いピットストレートは、効率的なエアロダイナミクスが必要だし、僕たちはそこでメルセデス・ベンツエンジンのパワーの恩恵を受けられるだろう。スペインGPは、シーズンの本当のはじまりのような気分がするので、カレンダーのなかで常に好きなレースのひとつだよ。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • ヤルノ・トゥルーリ (F1スペインGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ (F1スペインGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    開幕4戦の後、再び、慣れたヨーロッパに戻れて嬉しい。今季の序盤戦では、新型車のポテンシャルを示すことができた。バーレーンでのポールポジションと最速ラップタイムは大きな成果であり、私たちにとって、大きな自信になった。バルセロナでの戦いはこれからだが、今年の我々の競争力からすれば、良い結果を期待できる。

    昨年までは、レース直前にバルセロナでテストがあり、状況をつかんで、グランプリを迎えることができた。今年は、このサーキットで直前に走行することなく、レースに挑むこととなり、昨年までとは異なる。今年に入ってからは、常に上位で戦えているので、今シーズンは面白く、スペイングランプリを心から楽しみにしている。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • ティモ・グロック (F1スペインGPプレビュー)

    ティモ・グロック (F1スペインGPプレビュー)

    ティモ・グロックが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
    数年間、テストやレースを経験しているバルセロナは、よく知っているサーキットの1つで、スペイングランプリにも自信を持っている。これまで全レースでポイントを稼いでいるのは、自分以外では2人しかいないので、今週末ももちろんキープしたい。ただ、バーレーンのポイントよりもう少し多く稼ぎたい。フロントローからスタートしながら7位でしかフィニッシュできなかったのは残念だが、クルマのポテンシャルの高さは誰が見ても明らかだ。

    素晴らしい結果を残す可能性があるからこそ、みんな、一生懸命に頑張り続けることができる。今週末に向け、クルマを改良するので、何か効果が出るといいのだが、他のチームの動向も見定めなければならない。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • キミ・ライコネン (F1スペインGPプレビュー)

    キミ・ライコネン (F1スペインGPプレビュー)

    キミ・ライコネンが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。第4戦バーレーンGPで、なんとかチームに初ポイントをもたらしたライコネンは、再び表彰台へ戻るために戦い続ける。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    6位はあまりスリルはなかったけど、状況を考えれば、僕とチームにとって今シーズン初となる3ポイントを獲れたことは嬉しい。期待していたシーズンのスタートではなかったけど、それが現状だ。チャンピオンシップのリーダーがレースに勝ったことを考えれば、3ポイントは多くはないけど、ないよりはマシだ。最終的に両方のクルマが完走したし、僕たちは小さなステップを遂げた。今、僕たちは、上位で戦えるようになるために、最も重要な準備をしている。サキールでのレースはシーズンで最も暑かった。本当に厳しい作業だったけど、なにも問題はなかった。冬の間にハードな準備ができていたということなので、本当に好ましいね。

    バーレーンでは、F60はスピードが不足していたけど、調子は良かった。特にソフトタイヤでのセットアップは良かった。僕たちのクルマは高い気温で良く走る傾向があると思う。5位は可能だったかもしれないけど、ピットストップでの小さな問題によって、大切な時間を失ってしまった。それがなかったら、ルーベンスの前で復帰できだろうね。そのあと彼をコントロール下に置くのは難しかっただろうけどね。僕はグロックのトヨタと戦っていた。ハードタイヤだったけど、僕のクルマの方がストレートで速かった。彼を後ろに保っておくには十分だったよ。

    ミスや問題について話し続けたくはない。いつものように僕たちは前を向いている。過去は過去だし、変えることはできない。最も重要なことは、クルマの重要な開発が迫っていることだ。チームは次のバルセロナのレースでパフォーマンスを改善するために本当に多くの仕事をしているけど、他も同じことをしているのはわかっている。他チームより、大きな進歩を遂げていることを期待している。少なくともコンマ3秒改善できれば、6位以上を争えるようになるだろう。

    チャンピオンシップについて考え始める前に、僕たちはバルセロナでなにができるかを見なければならない。4レースで3勝しているドライバーがいるので、難しい状況なのは明らかだ。降伏はしていなし、できるだけ早くマシンを早くして、表彰台に戻らなければならない。そうすれば中盤に勝利を争うことができるからね。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • フェリペ・マッサ (F1スペインGPプレビュー)

    フェリペ・マッサ (F1スペインGPプレビュー)

    フェリペ・マッサが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。開幕からまだノーポイントと苦しい状況を迎えているマッサだが、まだシーズンを諦めてはいない。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    4レースでまだノーポイントだけど、少なくともキミがサキールで獲れたので、ようやくフェラーリはスタートを切った。過去ずっと、僕たちがとてもうまくいっているときでも、常にF1はとても早く変化すると言ったきたし、新しい名前が順位のトップにいることがそれを証明している。

    バーレーンは、特に重要なポイントを獲れるチャンスだったけど、僕のレースはスタートで接触したときに妥協を強いられてしまった。衝突はチームメイトのキミとだったけど、レースでは起こることだし、特にスタートでは誰もがとても接近している。サンドウィッチの真ん中になって、フロントウイングを失ってしまった。長いピットストップによって、レースはほぼ終わってしまった。彼とそれが起こったことは大したことではなかったけど、そのあと僕の午後は台無しになってしまった。テレメトリーに問題が出たことも助けにはならなかった。

    パフォーマンス面では、バーレーンで前進したと思うし、再びKERSを走らせたこともいくらかためになった。サキール・サーキットでは、確かにアドバンテージがあった。パフォーマンス自体は、かなり良かったし、僕の前がクリアだったときは力強いペースで走ることができたので、たとえまだマシンを改善する必要があったとしても、前進したと主張できると思う。もちろん、これはたった今、マラネロでみんな取り組んでいることだ。

    確かなことは、チームのみんなが懸命に作業していて、バルセロナに着くまでに、大部分が改善されているだろうということだ。フェラーリがどうなるかは、他と比べてみなければならないだろう。僕たちはスペインに大きなパッケージを持ち込む。新しいダブルディフューザーだけでなく、みんなの創意が込められている。全てがラップタイムに大きく影響を及ぼすことを示しているし、これによってフェラーリがずっと前進するとかなり確信しているよ。

    たとえ全てのチームがそれらを平等に適用したとしても、バルセロナでの次のレースではいくつか利点がある。テストでたくさん使っているトラックなので、みんなが周囲の温度や風速、風向きといった要素を考慮して、どう予想をして、金曜日に得たデータをどのように分析するかをわかっている。さらにサーキットの特性は、非常に効率的なクルマが要求されるし、新しいパーツによってレース週末にF60がどんなパフォーマンスをみせるか正確に考えることができる。レースでよりチャンスを得るために、予選パフォーマンスを改善させてアドバンテージを効果的に使いたい。

    バーレーンのレースのあとにブラジルの家に帰っているのは変な感じだ。ここ数年、ヨーロッパの初レース前の10日間は最も集中的にテストをしていたからね。でも、もちろん今は全てが禁止されている。正直なところ、今ヨーロッパでドライブしていないのは変な感じだけど、いつもより密接にファクトリーと接触してそれを補っている。僕たち全員が、サーキットで実際に走行させることなくマシンを改善するという違った仕事の仕方を見つけなければならなかった。この状況では、シミュレーターを使うことがとても重要になるし、現在フェラーリでは今よりもずっと役に立つであろう新しいシミュレーターの開発に取り組んでいる。プラス面は、1週間ブラジルに帰ることができたことだ。日曜日にヨーロッパに向かって、それ以降は夏のほとんどをヨーロッパで過ごすことになる。

    5週間で4レースは、とても厳しいシーズンのスタートだったし、今の僕の目標はまず今年初ポイントを獲って、シーズン初勝利を見据えることだ。再びレースに勝ち始めるまで、チャンピオンシップのことを考えるのは難しいね。僕たちは競争力のあるクルマを取り戻すために日夜働く必要がある。そのあとで初めてチャンピオンシップタイトルを考え始めることができる。遅すぎるかもしれないし、そうではないかもしれいない。僕たちは諦めてはいないよ。

    フェラーリにとってはタフな時間だけど、まだ現時点で運転することは楽しい。スリックタイヤやKERS、可変ウイングといった新しい要素があるし、それらの大部分がトラックでとても楽しいんだ。もう少しダウンフォースがあれば、もっと楽しいのにね! でも、僕は自分の仕事をするし、たとえ、マシンのホイールが3つになっても、ベストを尽くして、状況を改善させるだろうね。でも、今はもっと多くのダウンフォースが欲しい。

    テストでの利益なしにスペインに着くので、金曜日の朝はとても興味深いものになるだろう。バルセロナのプラクティス初日のプログラムを確立させるにはまだ早過ぎるけど、午前中の最初のセッションでは、2回目のセッションで両方のマシンを走らせる前に、古いマシンと比較テストをするために、1台だけ新しいパッケージを試すかもしれない。新しいパッケージとフィールドの他の興味深い開発によって、金曜日はみんなにとってとても面白くなりそうだね。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • マックス・モズレー 「F1はフェラーリなしでも生き残る」

    マックス・モズレー 「F1はフェラーリなしでも生き残る」

    FIA会長のマックス・モズレーは、予算キャップに対しるルカ・ディ・モンデーモロの批判に反論。F1はフェラーリなしでも生き残ると主張した。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、FIAに対して手紙で予算キャップの導入を批判していた。

    手紙の中でルカ・ディ・モンテゼーモロは、予算キャップがスポーツの信頼性を揺るがし、施工するのは難しい主張。「新しいレギュレーションの全ての面が慎重に再考されるべきだ」と提案していた。

    しかし、マックス・モズレーは、4,000万ポンドの予算キャップが、F1の健康のためには不可欠であり、フェラーリがF1を去っても、単に「悲しい」だけだろうと主張。
    また、フェラーリは、節約することができるお金を取締役会に弁明するのが難しいのだろうと語る。

    「F1はフェラーリなしでも生き残れる。フェラーリを失うことは非常に悲しいだろう。イタリアのナショナルチームだからな」

    「チームは取締役会にいって、『FIAが望むよりも1,000万ポンド使いたいので、FIAと争いたい』と語ると思う。取締役会は『他のチームができるなら、なぜ4,000万ポンドでできない?』と言うだろう」

    モズレーは、FIAは予算キャップから退くつもりはなく、短期的にも長期的にもF1の健全な財政のためには不可欠なことだと強調する。

    「予算キャップは定着する。議論の余地はあり、2011年には上下するかもしれない。2014年に経済が回復すれば、上がるかもしれない。F1の利益の中で調整する可能性はあるが、誰もが同じ土俵の上にいることになる」

    「信用収縮は、まだあまりF1に打撃を与えていない。我々がホンダを失ったのは明らかだが、本当の危機は、現在の契約を更新するときに来るだろう」

    「これらの契約は、株価が落ち込む前にサインされたものだ。FOMは、チームにそれらの多くのお金を与えることはできないと思う」

    モズレーは、予算キャップを監視することは難しいだろうと認めるが、規則違反のいかなる疑いでも完全に調査するだろうと語る。

    「苦情や不正行為は多くなるだろう。誰かが不正行為をしていたとの疑いが少しでもあれば、我々はチェックのためにチームに送り込む。それは契約の一部だ」

  • 中嶋一貴 (F1スペインGPプレビュー)

    中嶋一貴 (F1スペインGPプレビュー)

    中嶋一貴が、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。これまで3回のリタイアを含め、4戦でノーポイントの中嶋一貴だが、ヨーローパラウンドのスタートとなるスペインGPでは、気持ちを切り替えてレースに挑む。

    中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    僕にとっては厳しいスタートですね。4レースで3回もリタイアしているし、これ以上はもうしたくないですね。気持ちを切り替えて、これからの作業に集中したいと思います。まだ12レースあるし、チームのため、そして自分自身のために良い結果を残していきたいです。

    かなり長く離れていたので、家に帰れて嬉しいですね。オックスフォードには10日間いる予定なので、週末は友達とサッカーやソフトボールをして過ごしたいです。また、エンジニアとバルセロナについて打ち合わせをして、できる限りサーキットに備えてシミュレーターを使うためにファクトリーにも何度か訪れる予定です。トレーナーにも僕のペースに付き合ってもらいます!

    バルセロナは本当に好きですし、レース経験もあります。去年は予選もうまくいき、初めてのレースでチームのために2ポイント獲得することができました。開幕数戦は良くなかったので、今回が新たなスタート地点になることを期待しているし、バルセロナでは結果を出したいです。

    バーレーンでは僕のクルマには新しいパーツがなかったので、スペインでそれらを試すのが楽しみですし、その他の新しいものがどう働くかも楽しみにしています。アップグレードパッケージによって前進すると確信しているし、どれくらいタイムに貢献するかはすでにわかっているけど、他チームがやってくることと比べてどうかが全てだと思います。

  • ニコ・ロズベルグ (F1スペインGPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグ (F1スペインGPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。ロズベルグにとっては不本意な開幕4レースとなったが、スペインGPに投入するアップグレードがパフォーマンスを向上させることに期待している。

    ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    シーズンのスタートは少しフラストレーションが溜まったね。開幕4戦で3.5ポイントしか獲れずにヨーロッパに行くとは思っていなかった。オーストラリアでは競争力がありそうだったけど、物事はうまく進まなかった。また、とても接近していたし、僕がレースをした中で最も接戦のシーズンかもしれない。バルセロナでいくつかのエアロアップデートを持ち込む予定なので、それが役に立って、僕たちをグリッドの上位へ押し上げてくれることを期待している。本当に懸命にプッシュしてくれたグローブのチームに報いるためにも多くのポイントを獲りたいね。

    長旅だったので、レース前にする通常のトレーニングまで少し休むつもりだ。6週間家に帰っていなかったので、友達や家族との時間を含めて、個人的なこともたくさんするつもりだ。

    バルセロナではかなり多くのテスト時間を過ごしているので、みんながよくサーキットを知っている。昨年は本当にうまくいっていたし、6位は獲れそうだったけど、そのあとテクニカルトラブルでレースは終わってしまった。バルセロナでの唯一の懸念は、トラックコンディションが絶えず変わることで、どんな方向性でセットアップするかを理解するのは難しいだ。

    新しいルール変更によって、今年は誰が本当にファクトリーに戻って開発で最も大きな進歩を遂げるかが全てだ。全てのチームと同じように、僕たちはスペインでマシンをアップグレードする予定だし、必要な差を生んでくれること期待している。

  • F1 2010年 レギュレーション変更案

    F1 2010年 レギュレーション変更案

    F1は2010年、レギュレーション変更により、再び新たな時代を迎えることになる。

    2010年のレギュレーションで給油の禁止やタイヤウォーマーの禁止など戦略に関わるルールがいくつか変更となる。そして、最も大きなトピックは、4,000万ポンドの予算キャップの導入と言える。予算キャップを導入するかしないかにより、F1マシンの技術的な自由度は大きく変わってくる。現在ではまだ変更案ではあるが、4月29日にFIAが発表した2010年のF1レギュレーションをまとめてみる。

    レース中の給油禁止
    2010年のF1では給油が禁止となる。これは、燃料給油補給の運搬コストの削減が目的だが、エンジンメーカーはより燃費のよいエンジンを開発せねばならず、レース戦略も大きく変わってくると思われる。

    予選Q3での燃料
    レース中の給油が禁止になったことで、各F1マシンはQ3も、これまでのQ1、Q2と同様、軽い燃料で走行することが可能になった。これにより、2002年以来となる一発勝負の予選が帰ってくる。

    マシン最低重量を620kgに引き上げ
    2009年のKERS導入により、特に背の高いドライバーには重量面で不利になっていた。そこで2010年からはマシンの最低重量が15kg引き上げられ、620kgとなる。

    タイヤウォーマーの禁止
    2010年からはタイヤウォーマーが禁止となる。ただし、リムヒーティングなどのその他の器材は許される模様。また、タイヤ内はこれまでは二酸化炭素も許されていたが、2010年からは窒素か空気のみに限られる。

    KERS
    300km/h以上での作動は禁止。また、エネルギー貯蔵部(バッテリーやフライホイール)は、ドライバーシートとエンジン前部の間に収納しなければならない。

    参戦チーム枠を12チームから13チームに拡大
    この変更により、2010年は新たに3チームの参入が可能となる。ただし、新コンコルド協定では、2010年からカスタマーマシンの使用が禁止され、独自のシャシーを設計・製造が必須条件となる予定である。すでにUSF1、プロドライブ(アストンマーティン)、iSportが参戦に興味を示している。

    4,000万ポンドの予算キャップの選択
    2010年から、各F1チームには4,000万ポンドの予算キャップ導入のオプションが与えられる。予算キャップを選択しないチームは、これまでのテクニカルレギュレーションが導入されるが、予算キャップを導入したチームには、技術的に大きな自由が与えられることになる。ただし、グランプリが2つのルールで運営されることにF1チームは難色を示しており、変更になる可能性は高い。

      予算キャップ選択チーム 予算キャップ非選択チーム
    テスト 日数と走行距離無制限 1月1日から開幕戦週までに15,000km
    風洞 スケール、流速の無制限 60%スケール、流速は50km/sまで
    エンジン 無制限 1シーズン8基
    ギアボックス 無制限 4戦連続使用
    フロントウイング 10度の角度変更、回数は無制限 6度の角度変更、1周につき2回まで
    リアウイング ドライバー操作で可変可能 可変禁止
    KERS出力 160kw 80kw
    駆動方式 四輪駆動(4WD)も可能 二輪駆動(2WD)のみ
    KERS対象 四輪 リアホイールのみ

    関連:F1 2010年 レギュレーション – 2009年12月20日

  • トヨタ フロントノーズ交換システム

    トヨタ フロントノーズ交換システム

    トヨタは、今シーズン、ユニークなフロントノーズ交換システムを導入している。

    2009年からフロントウイングの幅が拡大され、ウイングには可変デバイスも組み込まれており、また各F1チームは、重量配分を最適化するためにフロント部にバラストなどを装着するため、今年のフロントウイングはかなり重くなっている。

    そのためフロントノーズの交換は、これまで以上に大変な作業となっている。

    トヨタは今年、ある意味画期的なシステムを導入。ジャッキアップされたマシンの車高にあわせて、あらかじめフロントノーズを台車に固定しておき、台車ごと前進させるたけで、新ウイングの装着が可能となっている。

    トヨタ フロントノーズ交換システム