ルノーは、F1ブラジルGPで噂されていたようなマシンのカラーリングを変更することはないようだ。
タイトルスポンサーのINGが撤退したことを受け、ルノーは2009年シーズン残りの2戦で、R29のカラーリングからオレンジを排除するとみられていた。
候補としては、黄色と黒というルノーの伝統的なカラーリングが挙げられていた。
しかし、木曜日にルノーのメカニックがインテルラゴスで車検を受けていたクルマのカラーリングは、2週間前に鈴鹿を走ったものと同じままだった。

ルノーは、F1ブラジルGPで噂されていたようなマシンのカラーリングを変更することはないようだ。
タイトルスポンサーのINGが撤退したことを受け、ルノーは2009年シーズン残りの2戦で、R29のカラーリングからオレンジを排除するとみられていた。
候補としては、黄色と黒というルノーの伝統的なカラーリングが挙げられていた。
しかし、木曜日にルノーのメカニックがインテルラゴスで車検を受けていたクルマのカラーリングは、2週間前に鈴鹿を走ったものと同じままだった。

将来がクリアになって満足ですか?
そうだね。来年ルノーの一員になることにとても満足しているし、新しい挑戦を楽しみにしているのは確かだ。ルノーにはいろんなことがあったし、ここ数カ月は困難な期間だったけど、僕たちは来年、そして将来良い仕事ができると思っているし、ある種“新しい”チームになろうとしている。
トヨタやBMWではなくルノーを選んだ要因はなんですか?
たくさんあるよ。決定において、多くの用意を評価して、出来る限り多くの情報を得ようとしていた。でも、最も重要なことのひとつは、ルノーは数年前にチャンピオンシップに勝っていて、勝ち方を知っているということだった。また彼らのレースに関する考え方、メンタリティなど、多くのことが気にいっている。それは僕が探し求めていたものだ。とても満足しているよ。
容易な決定でしたか?それとも、何をするべきかについて議論を重ねましたか?
言ったように、ルノーはここ数カ月、困難な時期を過ごしていた。だから、将来についていくつか不安点な時期があった。でも、いったん続けると決めたあと、彼らはトップに戻るために前を向いていると思う。チームの将来が保証されたあとの決定はかなり簡単だったよ。
決定についてフェルナンドと話しましたか?
それほどでもないよ。最近はしなかったね。
2011年にフリーエージェントになる可能性も重要でしたか?
僕は2011年にフリーになるとは言っていないし、それがどこから来ているのかわからない。
では、来年だけでなく、もっと長くルノーにいるということですか?
わからないよ!イエスかもしれないし、そうでないかもしれない。僕はF1で契約については話していないので、静かにしているつもりだ。
ルノーの新しいボスについて興味はありますか?その計画についてチームと話していますか?
正直、僕はまだBMWのドライバーだし、2レース残っている。十分な経験のある人に決まると思うし、彼らは彼らの仕事の方法をわかっている。僕はレーシングドライバーだ。クルマの開発の手助けをするのはとてもハッピーだし、ドライバーの観点から来年のレギュレーションについて考えていることをいくつか提案するかもしれない。でも、マネジメント面やチーム代表に関しては僕の仕事ではない。でも、100%信頼しているし、相応しい人に決定すると確信している。
来年は強いチームメイトを望んでしますか?
ルノーは来年のためにかなり経験のあるドライバーを考慮していると思う。来年のチームメイトに影響を与えるつもりはない。正直、聞いている全てのドライバーを歓迎するだろう。全員が素晴らしい仕事ができると思う。個人的な好みはあるけど、それはプライベートでの個人的な関係だけだし、言ったように、僕には影響はないと思うし、それを決める人に任せるつもりだ。
チームはその決定に関してあなたに意見を聞くでしょうか?
ルノーが考慮している何人かの名前は知っている。彼らの誰であっても迎え入れることに満足するだろう。チームと僕自身、良いチームのために強いドライバーを求めているし、ルノーが最高のドライバーを選ぶことを期待している。
個人的な好みは誰ですか?
自分自身に留めておくよ。彼が選ばれたら、彼かどうかに関係なく教えるよ。
BMWはF1を継続しないですが、現在のシーズンが終わったらすぐにルノーとの仕事を始める許可が得られるのですか?
今年はテストがないので、ドライバーの仕事はとても限られている。もちろん、テストがあったら状況は違っていただろうけど、それはあなたがどんな仕事について考えているかによると思う。
ファクトリーに行って、エンジニアと作業するようなことです・・・
BMWはそれに反対することはないと思う。最終的に彼らはこれ以上F1にはいないので、問題になるとは思わない。問題があったら驚くだろうね。
ルノーは、ここ2年間少し苦戦していました。彼らはあなたの加入を説得するためにどのようなことを言いましたか?
話をしていたいくつかのチームが言っていた言葉は全て同じだったよ。彼らは説得しようとしていたからね。正直、誰も来年やそれ以降のクルマのパフォーマンスを保証することはできないので、僕を説得する必要はなかった。より大きいのはチームについての印象や個人的な意見だ。もちろん、彼らは、重要な人物など、いくつか技術的な保証を与えることはできるけど、僕はエンジニアやボブ・ベルとのミーティングにとても満足していたし、彼らはそれほど僕を説得しなかったと思う。僕たちは楽しい会話をしたし、彼が過去に目を向けていたこと、そして今後考えていることが気に行ったんだ。
BMWザウバーにあるのは優勝のようなハッピーな思い出ですか?それとも、昨年タイトルを獲れたかもしれないという欲求不満ですか?
昨年のことはかなり難しい話題だし、僕たちはもっとうまく取り扱うことができたとまだ信じている。残念ながら、僕たちはチャンスを逃した。最後の2レースでそれを逃したというわけではない。開発がまったくなく、全体のプロセスが非常に早くにスタートした。僕たちは開発に苦しんでいたし、実際に得られると期待していた多くの新しいパーツがなかった。だから、僕たちは最後のレースだけでなく、ずっと早くにトップチームに押されていた。今年はみんなにとって大きな失望だったと思うけど、そういうものさ。来年はずっと良いシーズンを過ごせると期待しているし、全てのレース、全ての瞬間で改善するために懸命に作業するつもりだ。
BMWザウバーの将来を心配していますか?
確かにそうだね。一緒に働いているここのみんあにとって簡単な状況ではないし、まだあと2レースBMWザウバーと働く。彼らは全てを持っていると思う。投資家がいれば、彼らは実際F1の一員になるための全てを持っていると思う。今はまだ彼らはグリッドにいないので、彼らにとってとてもデリケートな時期だと思う。難しい状況だ。彼らがグリッドにいれることを願っている。素晴らしいホテルや違った年をみるためでなく、F1で多くの情熱とレースを楽しみに来ている多くの人間がいるからね。僕には十分な情報がない。僕が言えるのは、彼らはかなり自信がありそうだけど、僕は十分な情報を持っていないということだ。マリオ(タイセン)に尋ねた方がいいと思うよ。
規約の初めてのフルシーズンを過ごしてみて、どのようにそれを要約しますか? 感覚は良いですか?
場合による。確かにF1は今とても競争的だ。今までになく、全てのチームがとても接近している。過去には、最速マシンよりコンマ3秒遅れ、またはレースの勝者より8秒遅れなら、ほぼ2位でフィニッシュしていただろう。そこが僕がレースをフィニッシュする場所だった。スパで考えれば、勝者より8〜9秒遅れで僕は4位だった。鈴鹿のフリープラクティスで考えれば、15台のマシンが1秒以内にいた。それが鈴鹿のようなトラックだ。規約の影響がどれくらい大きいかはわからないけど、確かに大きかった。それは良いことだと思う。
ドライバーやチームにとってはずっと難しい。常に最大限を引き出して、いかなるミスも犯さないのは本当に難しことだ。まだ僕たちがどこにいるか予想するもの難しい。わかると思うけど、特に今年は、何台かのクルマがあるトラックでとても早くても、そのあと別のトラックに行ったら、彼らはQ2で敗退している。前のレースでフロントローからスタートしていたクルマがだ。ドライバーやあらゆることで、マシンパフォーマンスに大きな影響を与えるたくさんの要因がある。それが今年のグリッドの多くをミックスしている。ファンにとってはポジティブなことだし、チームやドライバーにとってはずっと困難なことだ。でも、とても楽しいよね。
正直、ワイドはフロントウイングは好きではない。1コーナーや1周目に多くのダメージやたくさんのウイングが外れるのをみてきた。これはオーバーテイクのためには良いことではない。ショーのためには良いだろうけどね。
チャンピオンシップに勝ちそうドライバーが、最初の7レースで勝ったことを少し不思議に思いませんか?
そうだね。でも、最初の5〜6レースでブラウンは全てのチームより大きなアドバンテージを持っていた。特に最初の3レースではね。それでも、ジェンソンは出来るだけ最高にそれを利用した。彼はチャンピオンシップに勝つのに十分だろ思う大きなギャップを作った。でももちろん、彼は後半、彼のチームメイトと比べて少し苦戦している。でも、僕は違うクルマをドライブしているし、彼のチームにいないので、判断するのは難しいね。
BMWがF1を撤退するつもりであることをもっと早くに知っていたら、2010年のレースシートを探すための計画を変更していたでしょうか?
もっとチャンスがあったかもしれないけど、最終的な場所には満足している。ルノーとは今年だけでなく、かなり長い間コンタクトをとっていたので、チームに加入することには満足している。チームは僕が良い仕事ができると考えているようだし、彼らのレースアプローチが好きなんだ。ここ10年間でチャンピオンシップに勝ったチームは3つだけだし、ルノーはそのひとつだ。だから心配しなくて大丈夫だと思うし、少なくともそう願っている。
ここ10年間で優勝した3つのチームの1つであることを考えれば、なぜあなたは1年契約にサインしたのですか?
誰が1年契約にサインしたと言ったんだい?
チームは2010年の契約を発表しただけでした・・・
それはBMWでも同じだった。そして僕はここにいる。
1年契約ではないのですか?
ノーだ。
フェリペ・マッサのように、フェルナンド・アロンソが2008年のシンガポールで起こったことを知っていたと思いますか?
この話題には入りたくない。誰もが自分の意見を述べることができると思うけど、事実がないなら、意見は自分自身に留めていた方がいいと思う。それが僕が考えていることだ。

ロータスのマイク・ガスコインは、ヤルノ・トゥルーリが2010年のロータスのドライバーの最有力候補であるとの報道へのコメントは避けたが、経験豊富なドライバーを起用することがチームにとって懸命な手段であると認めている。
またマレーシアを代表することを狙うロータス、マレーシア人ドライバーの新人ファイルーズ・ファウジーを起用するとも報じられている。
ロータスは来月にもドライバーラインナップを発表するとみられている。
「何がチームにとってベストかを考えなければならない」とマイク・ガスコインは語る。
「究極的には2人の経験豊富なドライバーを抱えたい。新しいチームなので、新人ドライバー2人ではどこに位置するかわからないだろう」
マイク・ガスコインは、ファイルーズ・ファウジーは素晴らしいドライバーだが、GP2チャンピオンシップのライバルの多くが同じ水準にいると語る。
「来年のテストのどこかでマレーシア人にクルマを運転されることは確実だと思う。しかし、彼がレースシートを得るかって?それは様子をみてみなければならない」
またガスコインは、完全なマレーシアチームになることを狙っているロータスとインドの億万長者であるビジェイ・マリヤが率いるフォース・インディアを区別して考えている。
「フォース・インディアを見てみれば、あれは単にフォース・インディアのバッジをつけた元ジョーダンチームだ。インド人の雇用もないし、オックスフォードシャーに拠点を置いている」
「ドイツ製エンジンとイタリア人ドライバー、ドイツ人ドライバーがいるイギリスのレーシングチームだ。インドはなにもない。インドの資金だけさ」

マクラーレンのエンジニアリングディレクターであるパディ・ロウは、フェラーリを打ち負かしてコンストラクターズ・チャンピオンシップで3位になることが、困難なシーズンを締めくくるための明確な目標であると語る。
冬季テストではフィールドのほぼ最下位だったマクラーレンだが、ハンガリーとシンガポールでの優勝を含めシーズン中に印象的な復活を果たし、現時点ではフェラーリと2ポイント差で4位につけている。
過去2年間はこの段階でチャンピオンシップを争っていたマクラーレンだが、パディ・ロウはフェラーリから3位を奪うことの重要性を過小評価するべきではないと語る。
「それは我々にとって非常に重要なことだ。もちろん、我々はチャンピオンシップに勝ちたいが、明らかに今シーズンは不可能だ。4位ではなく3位になることは、少なくともコンストラクターズで表彰台にあがるという気持ちだ」
「しかし、ある意味で生涯のライバルであるフェラーリを打ち負かすことも我々のエンジニアの名誉と誇りにとっては非常に重要なことだ。彼らはここ2年間、コンストラクターズで我々を打ち負かしてきた。今年それを実現することは我々にとって重要なことだ」
フェラーリは、2010年にすべての開発リソースを集中させることを断言しており、それで2009年マシンのパフォーマンスが弱まっていると考えているが、マクラーレンはMP4-24にアップグレードを投入し続けてきた。
パディ・ロウはフェラーリの戦略に困惑したとし、マクラーレンが現在成し遂げていることは2010年のために有益なことだと確信している。
「F1の開発は本当に連続していることなので、私にはかなり不思議な方針であると思えた」
「特にトラックテストがないので、イベントのためか次の年のための学習かに関係なく、レースの金曜プラクティスの機会が新しい部品を検査する重要なチャンスだ」
「我々はサーキットに新しいパーツを持ち込み続けてきたし、ファクトリーでは開発を続けてきた。毎年毎年の開発は、デジタルなプロセスではなく、アナログなプロセスだ。そのように我々は動いているし、どんな割合で移行するかが問題だ。我々はその移行作業のほぼ終わりに近づいているし、フェラーリがそんなに早くに100%シフトすると発表したことには少し驚いた」
パディ・ロウは、3位争いはまだオープンだと考えているが、マクラーレンのルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンのコンビには、ブラジルGPとアブダビGPでフェラーリのキミ・ライコネン&ジャンカルロ・フィジケラを上回るポテンシャがあると考えている。
「実現可能なことだ。現時点で2ポイント差だ。我々全員が次の2レースがどんな方向にも転ぶ可能性があることを分かっているし、マクラーレンと10.5ポイント差で5位につけているトヨタもまだ脅威だし、除外することはできない」
「フェラーリは、ガレージのフィジケラ側が少し苦戦しているので、我々にはわずかにアドバンテージがあるが、両方のドライバーがポイントを獲得することができれば、それは重要な差となるだろう」

トヨタは、ウィリアムズF1チームと、2009年F1シーズン終了時でのエンジン供給契約の打ち切りに合意した。
2007年に始まったエンジン供給契約は、今年初めに延長されたが、ウィリアムズF1チームの要請を受け、両者の合意の下、契約の打ち切りに至った。
山科忠 (TMG会長)
「ウィリアムズF1チームとの協業はうまく進み、この提携により、お互いに利益を享受することができた。ウィリアムズの、別の可能性を探したいという申し出を重んじた。ウィリアムズの益々のご発展を祈ります」
パートナーシップ契約の開始以来、トヨタのエンジンは、AT&Tウィリアムズ3回、パナソニック・トヨタ・レーシング7回、計10回の表彰台獲得に貢献した。

ニック・ハイドフェルドは、チームメイトのロバート・クビサがルノー移籍を決めたのに、自分がまだ2010年のシートを見つけられないことに不満を募らせている。
ロバート・クビサは、F1で最も評価の高いドライバーのひとりだが、今シーズンは9ポイントしか獲得しておらず、実際は15ポイントを稼いでいるニック・ハイドフェルドの方がランキングでは上。
予選でも、15戦で7回クビサを上回っており、わずかに劣っているだけである。
「みんなの感じ方として、僕よりも劣っているドライバーよりも評価されていないようだ」とハイドフェルドは“Auto Motor und Sport”に不満を語っている。
昨シーズン、ハイドフェルドはBMWザウバーで苦戦したが、2007年は明らかにクビサよりも優れたパフォーマンスをみせていた。
「2007年はロバートより速かったし、今年もそうだ。でも、みんなが話題にするのは2008年のことだけさ」
「F1では論理が通用すると思っていたけど、残念ながらみんなのイメージは数字の結果だけではないということさ」
2010年のシートをまだ確保していないことと認めるハイドフェルドだが、「いくつかの選択肢」があることを明らかにした。また、BMWザウバーの新しいオーナーが来年3月のバーレーンのグリッドに並ぶことを期待していると見られている。

ブリヂストンが、2009年の第16戦 F1ブラジルGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。
F1ブラジルGPが今週末サンパウロのインテルラゴス・サーキットで開催される(10月16日〜18日)。高低差が大きく反時計回りに進行するこのサーキットでは、ミディアムとスーパーソフト両コンパウンドを使用する。
ミディアムとスーパーソフトの組み合わせは、今年のオーストラリア、中国、バーレーン、ドイツでも登場したが、全17戦中16戦目にあたるブラジルGPはこの組み合わせを使用する今シーズン最後のレースになる。
浜島裕英 (株)ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長
――インテルラゴスの課題は何か?
「インテルラゴスはとても難しくエキサイティングなサーキットです。長いストレートの後に第1コーナーが続き、そこから下り坂になります。つまり正確なブレーキング・ポイントを見つけるのが難しいということです。ここではオーバーテイクやブレーキのロックが見られると予想していますが、これによってタイヤが傷む可能性があります。例年、走行開始直後の路面は非常に汚れた状態で、週末を通じて路面状況の大幅な改善が進みます。また昨年経験したように、気象条件が大きな課題になる場合もあるでしょう」
――タイヤのパフォーマンスで主に考慮すべき点は何か?
「インテルラゴスは大きなグリップ力が重要なサーキットです。私たちが用意するタイヤの硬さは異なりますので、チームはいずれのタイヤにも合うセットアップを見つけなければなりません。さまざまな戦略と可能性が考えられるでしょう。従来このコースでは走行開始直後の路面が汚れていることと、インフィールド・セクションが曲がりくねっていることが理由でグレイニングが多発していました。しかし今年使用するスリックタイヤは、昨年までの溝付きタイヤに比べるとグレイニングが進みにくいため、今シーズンはこれまでほどグレイニングが大きな要因にはなることはないでしょう」

キミ・ライコネンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。
キミ・ライコネン (フェラーリ)
難しくなることはわかっているけど、伝統的にインテルラゴス・サーキットは常にフェラーリに有利なサーキットだし、今年も実際にそうなることを本当に期待している。重要なポイントは空力ダウンフォースだけど、同時にブレーキング時に安定したクルマであることも重要だ。最終コーナーは、メインストレートに繋がる長い登り坂になっていてとても重要だ。そこではKERSがとても役に立つはずだ。
このサーキットが僕のキャリアで最も素晴らしい記憶を連想させることは間違いない。2年前、僕はブラジルでドライバーズタイトルに勝ったけど、それ以上にうまくやっているし、5回表彰台を得ている。いつもはブラジルはカレンダーで最後のレースだけど、今年はアブダビでもう1レースある。僕はスパや鈴鹿のようなクラシックサーキットが本当に好きなんだ。インテルラゴルは他の2つほどテクニカルではないかもしれないけど、それでもとてもきついサーキットだ。反時計回りにドライブするけど、それはあまりないことだし、天候も変わる可能性がある。
目標は表彰台を得ることだけど、簡単ではないかもしれない。他チームはクルマの改善を続けているけど、僕たちは数カ月間同じクルマを使っているので、レースごとにますます難しくなっている。完璧でなければならないし、結果としてライバルがミスをしたときに利益を得なければならない。
僕は土曜日(10月17日)に30歳の誕生日を迎える。表彰台が最高のプレゼントになるけど、言ったように僕たちのライバルがどうにか貢献してくれなければならない。僕たちはコンストラクターズ3位をキープしようとしている。誕生日のお祝いは、ヨーロッパに戻るまで待って、友達や家族と祝うつもりだ。

フェリペ・マッサは、月曜日にハンガリーGPでの事故以来初めてF1マシンをドライブ。テストを終えたマッサは事故前と感覚はなにも変わっていないと語った。
フェリペ・マッサは、フェオラノ・サーキットでGP2タイヤを履いたフェラーリの2年前のマシンF2007で79日ぶりにF1マシンでの走行を行った。
マッサは、あまり多くの走行は行わなかったが、まるで事故が起こらなかったように感じたと語る。
「クルマの中にいた時は、何も起こらなかったようだった。僕は依然と同じヤツさ」とテスト走行を終えたマッサは語る。
「全てが上手く行ったし、肉体的にとても良いと感じた。7月25日に事故が起こっていないように感じたよ。視力に問題はなかったし、今日は1レースだけでなく、続けて2レースできる準備ができていると思ったよ」
「もちろん、僕たちは予防措置として医師の制限を尊重する必要があるけど、マシンに乗ってみて事故の前に戻っていると言えるね」
フェリペ・マッサは、今年再びレースをすることは考えておらず、その代わり2010年に集中し始めるつもりだと語る。
「今年は厳しくて簡単な年ではなかったけど、僕たちは来年の準備をスタートして、良いクルマを持ってチャンピオンシップを争うために働くことができる」
フェリペ・マッサは、フェラーリにフェルナンド・アロンソが加入することを歓迎するが、アロンソと親友になろうとは思っていないと語る。
「アロンソは素晴らしいプロフェッショナルだ。だから、彼と問題になる理由がわからない。彼は僕と親友になるためにここ来るのではないし、重要なのはプロフェッショナルな関係だ」

小林可夢偉が、ティモ・グロックの代役として出場するF1ブラジルGPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (トヨタF1チーム)
自分がGPデビューをする機会に恵まれるなんて信じられないが、もちろん、ティモがどれだけレースに戻ることを楽しみにしていたかを知っているので、彼のことは残念だ。鈴鹿で金曜日、ウェットコンディションだったが、数時間でもクルマを運転することができたので、今週末、その経験がかなり役立つと思う。
これまで一度もインテルラゴスを走ったことはないが、コンピューターゲームとテレビで見て、レイアウトを知っているので、実際に理解するのにそれほど時間はかからないはずだ。厳しい週末になると思うが、チャレンジする準備はできており、チームも全面的に支援をしてくれている。数日前は、今週末参戦すると思っていなかったので、明確な目標は設定できていない。ただ、誇りを持って走り、ミスをしないで完走したい。更に良い結果が伴えば嬉しい。