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  • ルーカス・ディ・クラッシ、マノーと契約間近

    ルーカス・ディ・クラッシ、マノーと契約間近

    ルーカス・ディ・グラッシが、来年のヴァージン/マノー・チームのレースドライバーとして契約間近だとAUTOSPORTが報じた。

    だがディ・グラッシは、契約する前にルノーのドライバー計画を待っているという。

    現在、ルノーのリザーブドライバーを務めるルーカス・ディ・グラッシは、ポストシーズンの新人テストに1日にルノーから参加することになっており、ルノーのシート候補にいるとされているが、2010年のためにマノーと詳細な交渉を行っているという。

    ルーカス・ディ・グラッシは、レースシートを確保するチャンスを楽天的に捉えており、シーズンが終われば状況はもっと明確になるだろうと語っている。

    「現時点ではかなり良さそうだ」とディ・グラッシは語る。

    「現時点での僕の目標はルノーだ。まだ1つのシートが決まっていないし、僕はルノーでとても良い時間を過ごした。ルノーは僕をたいへん助けてくれたし、僕の目標は彼らといることだ」

    「現在、どのドライバーが欲しいか決めているところだし、新チームが僕に興味を持っていることはわかっているけど、現時点でどれがベストかを確かめるのは難しい」

    「僕たちはそれらのいくつかがベストではないとわかっているけど、あるチームは数週間でパッケージが明らかになるので、ベストになるかもしれない。全体像がより鮮明になるだろう」

    ルーカス・ディ・グラッシは、マノーとの交渉がどれくらい進展しているかは明らかにしないが、マノーが来年の魅力的なオプションでありそうだと認めている。

    「僕が理解するに、マノーには新チームが利用できるベストなパッケージがある。チームに加わった技術的な人々、マーケティング、そして財政支援だ。かなり真剣に考えているし、僕のリストの非常に高い位置にある」

    F1のチャンスが何%くらいかと聞かれたディ・グラッシは「70%くらいかな」と語る。

    「現時点ではシーズンが終わったあとの数週間にかかっている。そのあと僕たちはどうなるかわかるだろう」

    ルノーは来年、ロバート・クビサと並んで経験豊富なドライバーを支持していると理解され、ティモ・グロックがチームの目標リストのトップにいるとみられている。また、現在のドライバーであるロマン・グロージャンが、2010年にルノーに残留することはないとみられている。

  • セバスチャン・ローブ 「F1参戦のチャンスはもうないだろう」

    セバスチャン・ローブ 「F1参戦のチャンスはもうないだろう」

    セバスチャン・ローブは、F1デビューのチャンスがたぶん一回限りだったと考えている

    セバスチャン・ローブは、2009年の最終戦F1アブダビにトロ・ロッソから出走することを望んでいたが、FIAからスーパーライセンスを取得できなかった。

    しかし、セバスチャン・ローブはトロ・ロッソからのオファーを“受けた”と主張している。

    「再びあのようなチャンスを見つけることはもうないかもしれない」とローブは語る。

    しかし、セバスチャン・ローブは「もし(シトロエンの)ボスが行かせてくれるなら」もう少しF1のテストをしたいと語る。

    セバスチャン・ローブは、F1、GP2、ル・マンを含めたモータースポーツでの経験があるが、FIAが彼にライセンスを発給しなかったことに驚かなかったと語る。

    「それを得るためのレギュレーションは非常に厳密だ。僕はレギュレーションに明記されている条件を満たしていない。だから、私はライセンスを得ることができなかったことは論理的なことだ」

    「ルールだし、FIAの決定だ。不満はないよ」

  • ルノー、F1チームを売却してエンジン供給のみを検討か

    ルノー、F1チームを売却してエンジン供給のみを検討か

    ルノーは、F1チームを売却し、エンジンサプライヤーとしてF1に留まることを検討しているかもしれない。

    スイスの“Motorsport Aktuell”は、2つの売却候補の名前をあげている。

    一人は、Mangrove Capitalのジェラルド・ロペス、もう一人は現在のルノーのスポンサーである携帯会社メガフォンと関連する Andrej Krajnikという人物。

    F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、「チームのひとつを買収したいという人と話した」と先週“Folha de S.Paulo”にコメントしていた。

  • セバスチャン・ローブ、アブダビGPでのF1デビューは実現せず

    セバスチャン・ローブ、アブダビGPでのF1デビューは実現せず

    セバスチャン・ローブが来週末のアブダビGPでF1デビューを果たすことはなくなった。

    5度連続でWRCチャンピオンを獲得してるセバスチャン・ローブは、トロ・ロッソで1回限りのF1デビューを目指していた。

    しかし、セバスチャン・ローブが所属するシトロエン・チームの広報は、セバスチャン・ローブがF1参戦に必要なスーパーライセンスを所有していないことを明らかにした。

    「セブは今日、ライセンスについての返答を求めた」とシトロエン・レーシングのマリー・ピエール・ロッシは述べた。

    しかし、フランスのメディアは、このニュースに懐疑的な目を向けられており、単にセバスチャン・ローブへのオファーがなかった、もしくは彼自身を世界最高峰のシングルシータードライバーたちに立ち向かうリスクを回避したのではないかとの意見がある。

    セバスチャン・ローブは、今月始めに行われたGP2テストで最下位にタイムに終わっていた。

    4度のF1世界チャンピオンであるアラン・プロストは、セバスチャン・ローブの決断を支持している。

    「モータースポーツのファンは、セバスチャンがアブダビで走るかもしれないと非常に好奇心をもっていた。」

    「セバスチャンは偉大なチャンピオンだが、彼のイメージを傷つけてしまっては不名誉だ。F1とWRCの訓練は、非常に異なる」

  • 小林可夢偉 Q&A:F1デビューレースを振り返って

    小林可夢偉 Q&A:F1デビューレースを振り返って

    小林可夢偉が、F1ブラジルGPでのデビューレースを振り返った。

    ブラジルでレースを走ると知らされたのはどのくらい前だったのですか? 準備はしっかりできましたか?
    ブラジルで走ると知らされたのは約1週間前にファンイベントのために日本にいた時で、準備時間は数日あった。鈴鹿ではフリー走の準備をするのに2時間もなかったけど、あの時よりは時間がたくさんあったよ。フリー走行が始まった時はかなりしっかり準備ができていると感じたんだけど、それはその前の数日間で、全てを確認すべくチームと一緒に懸命に仕事をした結果だね。あと、鈴鹿での経験がかなり役に立った。今現在のクルマの感触を確かめることができたからね。僕が2月に最後にテストして以来、数多くのことが変わって進化しているんだ。

    レース出走の知らせを聞いたとき、興奮しましたか? それとも不安を感じましたか?
    もちろん興奮したけれど、別に不安はなかったね。レーシングドライバーであれば自分に自信を持たなければならないし、さもなければより多くのミスを犯すことになる。僕は自分に自信を持っているよ。今回の週末が大きな挑戦になることは分かっていた。恐らく僕のこれまでのモータースポーツ生活の中で最大の挑戦だったけど、不安を感じる理由は何もなかった。何かで成功しようとするなら、自信を持たなければならないと信じているし、この週末にはそういう心構えで臨んだんだ。

    どうやってコースを学んだのですか?
    テレビゲームで遊んだことがあるから、基本的なレイアウトは知っていたけど、それはあまり大きな助けにはならなかった。だから基本的に全くゼロの状態から始めたんだ。水曜日にインテルラゴスに到着して最初にやったのは、スクーターに乗ってコースを数周走り、各コーナーについて理解をより深めることだった。でもそれがF1カーに乗ってコースをちゃんと走る事の代わりになるわけじゃないから、実質的には金曜日からコースを学んでいったんだ。短いコースとはいえ、覚えるのが難しいコースだから、何が最善なのかを見いだすために、色々と異なる走行ラインやブレーキングポイントなど、そういった諸々のことを試したよ。

    今回の気象条件は問題になりましたか?
    理想を言えば、タイヤを理解して可能な限り激しく攻めるためにもドライのコースを長時間走りたかったんだけど、あの雨でできなかった。完全にドライの状況でコースがどんな風になるのか、何かガイドラインになるものがあれば、もっと楽だったけどね。とはいえ、ウェットでの我々のペースはかなり良かったよ。

    F1で初めての予選セッションは如何でしたか?
    難しかったね!ドライバー全員にとってあの状況は厳しかったと思う。とにかくコース上に大量の水があって、クルマは何度もアクアプレーニングを起こしていた。2、3人のドライバーがアクシデントに見舞われたけど、あれがどれだけキツい状況だったのかを示しているよね。コース状況に関しては僕もやや気がかりだった。僕の優先事項はとにかくミスを犯さないことだった。でもその上更にとても長い遅延があったから、我々はほぼ3時間にわたり集中力を維持しながら、あの状況にしっかり向き合わなければならなかったんだ。全員にとってキツい状況だったけど、状況が変わりつつある時にチームは適切な判断を下し、お陰で僕は適切なタイミングで適切なタイヤを履いてコースを走ることができた。

    予選は11番手でしたが、満足でしたか?
    最終的には11番手になってしまったけど、初めてのF1での予選セッションにしてはとても良い結果だったので嬉しかった。あのままトップ10入りできていたら完璧な結果だったね。でも初めてのグランプリでそれを実現するのは相当に難しいことだと分かっていたよ。ただし、予選第3セッションに進めなかったということに関しては、やや欲求不満を感じた。というのは、僕は第2セッションの終わりにインターミディエイトタイヤを履いていた際に小さなミスをしてしまったんだ。トップ10入りまで本当にあと少しだったし、あのミスがなければそれができていたと思う。

    初めてのF1グリッドに着くのはどんな感じでしたか?
    子どもの頃からそれが僕の夢だったので、とにかく素晴らしい気分だった。あのグリッドに着き、そして僕のすぐ隣にはフェルナンド・アロンソがいて、タイトル争いのリーダーが僕のグリッドのすぐ後ろにいる、というのはちょっと驚きだったけど、とにかく良い気分だったね。

    レースは全体的に如何でしたか?
    タフなレースだった。でもそれには幾つか理由があった。レース距離が今まで自分が慣れ親しんできたレースより長かったから、身体への負荷がキツかったというのもあるけど、同時にF1に関して自分にとっては新しく経験することがたくさんあったからね。レース中のピットストップやレース中のクルマの挙動の変化、2種類の異なるコンパウンドのタイヤの使いこなしとかね。僕はまだまだ上達していけると思っているけど、今回のレースでは数多くのことを学んだよ。

    ジェンソン・バトンとのバトルは如何でしたか?
    僕はトップ6圏内を走っていたし、ポイント獲得のチャンスがあると分かっていたので、必死に彼を自分の後ろに封じ込めておこうとした。でもそれは簡単じゃなかったね。彼はとても速く、そして僕は暑い天候の下で初めてあのコースを走っていたんだ。言うまでもなく彼はタイトルを賭けて戦っていたから、僕は大きな問題を起こさないよう気をつけていたよ。でも同時に、今回のレースは自分にとって大きなチャンスだったし、できる限り上位でフィニッシュしたかったから、自分の順位を守るべく懸命に戦った。ファンにとってはエキサイティングだったと思うし、自分自身も楽しんだよ。

    トップ10フィニッシュには満足していますか?
    全体的には、困難な状況がいろいろとあっただけに、デビュー戦をフィニッシュできたこと、そしてトップ10入りしたことは嬉しく思っている。ただし、1周目を終えた時点で6位だっただけに、ポイントを獲得できるチャンスが自分にはあった。ある意味、そうならなかったことに関してはややがっかりしている。1回目のピットストップの後、クルマのバランスに苦しんで、タイムをロスしてしまい、ポイント圏内から脱落してしまったんだ。あれは多分、グランプリの走行距離を走ることに関して僕の経験が不足していた結果だろうね。でも、今回の週末は、自分にとって全てが新しいことばかりだったし、最終的にデビュー戦でトップ10入りできたのは良い結果だった。僕はかなり満足しているよ。

    チームの反応は如何でしたか?
    チームは週末全体を通してしっかり僕をサポートしてくれた。この結果と僕のパフォーマンスにはみんなも満足だと思う。僕は他のドライバー相手に何度かバトルして、かなりエキサイティングなレースをした。多分あれがみんなにとっても今回のレースをかなり面白いものにしたはずだね!

    今回の週末でF1がどんなものなのか、更に良く分かりましたか?
    今回の経験は間違いなく楽しかったし、週末を通じて自分はどんどん良くなっていったと思う。もちろん、再びF1でレースできれば素晴らしいけど、それを決めるのは僕ではないよね。何が起こるのかはいずれ分かるし、僕はどんなチャンスに対しても準備を整えておくよ。

  • 小林可夢偉、2010年にトヨタのF1シート獲得の可能性

    小林可夢偉、2010年にトヨタのF1シート獲得の可能性

    トヨタのジョン・ハウエットは、小林可夢偉が2010年にトヨタのレースシートを獲得する可能性があることを明らかにした。

    小林可夢偉は、今週末のF1ブラジルGPで負傷したティモ・グロックに代わりF1デビューを飾った。ティモ・グロックが来週までに回復しなければ、アブダビGPで再びグリッドに並ぶことになる。

    トヨタは日本人ドライバーである小林可夢偉を推していると考えられており、小林可夢偉のシート獲得は11月15日に2010年のチーム予算を決定するトヨタ自動車の役員会と関連があるとされている。

    小林可夢偉は、先週末のブラジルGPでの注目度が賞賛されてはいるが、ジェンソン・バトンを含めた何人かから批判を受けてもいる。

    中嶋一貴の事故について尋ねられたウィリアムズのチーフエンジンアであるロッド・ネルソンは、「小林は彼を横切った」とコメントとしている。

    ジョン・ハウエットは「彼を真剣に検討しなければならないと言わなければならない。しかし、まだペース面で彼は少し遅いので様子を見てみなければならない」

  • F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2009

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「うれしいよ!ルーベンス(バリチェロ)とロバート(クビサ)が僕よりも少し短い第1スティントだということは分かっていたが、その時はまだどうなるか分からなかった。最初からロバートには負けないペースだった。そして、ふたりがピットストップしたので、第2スティントはコースがクリアな状態でスタートし、ふたりを引き離せると思った。アウトラップでジェンソンをクリアできたのも良かった。そのスティントの最後までタイヤを持たせることだけを考えていた。ペースも悪くなかったし、ロバートのミドル・スティントがかなり短いことも分かっていたが、第2スティントで彼が僕との距離を縮めて来た時はちょっと焦った。その後はロバートとの距離をコントロールすることができ、終盤は彼がスピードを落としたので、楽な気持ちでフィニッシュへと向かうことができた。再び優勝できて、素晴らしい気分だ。厳しいシーズンが続いていたが、今年はチームとしてはかなりの数の優勝を挙げることができ、今日はコンストラクターズ・チャンピオンシップ2位を確実なものとすることができた。チームとして今年達成できたことを非常に誇りに思っている。また、仕事がしやすい環境でなかったにも関わらず、非常に優れたエンジンを提供してくれたルノーにも感謝したい。素晴らしい戦いを見せ、今日、両方のチャンピオンシップ優勝を決めたジェンソンとブラウンにおめでとうと言いたい。昨夜はワールド・スピードウェイ・チャンピオンシップでジェイソン・クランプが優勝しているし、オーストラリア人にとっては良い週末になった。彼は親しい友人で、難しいコンディションの中での優勝だった。だから、良い週末だ」

    2位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「今日の結果は、昨日ギャンブルをしてローダウンフォースのセットアップでウェットの予選を走行したことがベースとなった。それはQ1ではうまくいったけど、Q3では難しかった。昨日の8位に落ち込んでいた人もいたけど、僕はかなり満足だった。今日のペースは良かったし、一貫性もあった。序盤にかなり簡単にルーベンス・バリチェロとマーク・ウェバーの後ろに着けたのは驚きだった。でも、水温があまりに高くて、15周目くらいでエンジン回転数を減らさなければならなかったし、僕の前の人たちに引っ張られるのを避けなければならかった。最初のピットストップのあとは4台のクルマの後ろで動けなくなってしまって不運だった。その段階でマークはギャップを広げることができた。難しいシーズンで今回は素晴らしい結果だし、来年このチームをグリッドで見られることを本当に願っている」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「こんな展開になるとは思ってもみなかったが、ハッピーだ。今年はグリッド後方からのスタートで、気分的にも去年とは全然違った。残念ながら、僕はタイトル争いに絡めなかった。ジェンソン(バトン)がタイトルを獲って本当に良かった。レース後、本人だけでなく、ブラウンのスタッフやジェンソンの家族にも直接『おめでとう』と言いに行ったんだ。自分のレースについては、グリッドがかなり後ろだったので、まさか表彰台に立てるとは思っていなかった。だが、スタートからフィニッシュまで、ずっと全力でプッシュしていた。いくつか満足のいくオーバーテイクもあったし、チェッカーを受けた時はウィナーのような充実した気分だった。とにかくプッシュして、どのラップも予選アタックのようだったから、精神的にも肉体的にもかなりの負担になった。チームからもそのままのスピードを維持するように指示されていたし、戦略も完璧だった。今回の表彰台は、チームワークの賜物だと思う」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は僕よりもハッピーな人がブラウンにいると思うが、後方からのスタートで4位完走を果たすことができ、最終的にはとても良いレースになった。他の選手のクラッシュにも助けられたが、今日は4位が精一杯だったと思う。昨日の予選のトラブルが無ければレース優勝も可能だったが、優勝できなかかったので、あまり言うこともない。レースの最中もそれほど大きなプレッシャーはなく、1周1周に集中して走り続けた。ジェンソンが僕のすぐ前か後ろにいることも分かっていたし、チャンピオンシップ・ポイントが獲得できることも分かっていたが、そんなことが考えられるのはレースの最後の数周だ。それまでは、どんなことが起きるか分からないからね。ある時点で僕は雨が降ってくれることを祈っていた。雨の匂いがしたんだけれども、降らなかったね。ジェンソンとブラウンにおめでとうと言いたい。彼らは、今年、素晴らしい仕事をしたと思う」

    5位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)

    6位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「1周目で起こったことが僕のレースを台無しにした。まず1コーナーでヒットして、そのあとウェバーをパスしようとしたときにぶつかってフロントウイングを失ってしまった。ピットストップでコバライネンのクルマの燃料ポンプから吹き出したガソリンの水滴がかかって、そのあと炎に包まれて、目が見えなくなった。ストップするつもりだったけど、幸運にも炎はすぐに消えた。いまでも目がヒリヒリしているけど大丈夫だ。リスタートのあと、順位をあげるには戦略を使うしかなかったけど、少なくともポイントを持ち帰ることができた。表彰台を確信していたので残念だ。あと1レースだ。3位を取り戻すためにアブダビで何ができるか見てみるつもりだ」

    7位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「全てのラップで懸命にプッシュしなければならなかったのでとても難しいレースだったけど、最終的に中国以来となるポイントを獲れたので、僕にとってもチームにとっても良い結果だ。チームは今日素晴らしい仕事をしてくれた。スタートは難しかったし、1コーナーでクビサとロズベルグの間に挟まれてしまって、彼らは僕を追い抜いていったのは残念だった。でも、僕たちは特に力強いレースペースがあったわけではなかったので、原因を理解するためにデータを調べなければならない。金曜日の僕たちのパフォーマンスはトップ5フィニッシュを期待できるものだったので複雑な気持ちだ。ポイントは素晴らしいけど、期待していたほど良くはなかったからね。今はアブダビを楽しみにしている。今回の結果を基にして、前進を続けなければならない」

    8位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)

    9位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「リザルトには現れていないが、今日はいいレースだったと思う。燃料ホースのアクシデントで、6〜7ラップ分の燃料を無駄にしてしまった。あのアクシデントがなかったら、第2スティントをもっと長く取れただろうし、前にいたライバルを出し抜くこともできたはずだ。小林(可夢偉:トヨタ)の背後を長い間走行することになった。彼と同じペースで走るのは何ら問題はなかったが、リアタイヤにデグラデーションが発生してしまい、アタックできなかった。「コンストラクターズ部門でフェラーリの前に出られて嬉しい。ピットレーンの一件がなかったら自分も貢献できていたと思うと、ちょっとした悔しさも残る。気持ちを切り換えて、アブダビの最終戦に集中したい。全開でアタックして、コンストラクターズランキング3位を確定させるのが個人的な目標だ」

    10位 小林可夢偉 (トヨタ)
    「厳しいレースだった。初めてのGPなので、F1で初めて経験することばかりで、学びながらの体験だった。体力的には非常に長いレースで、大変だった。完走することが目標だったので、それを達成できて嬉しいが、スタートしてからは、ポイントも狙える良いポジションにいたので、ポイント獲得を逃したのは少し残念だ。最初のスティントでのクルマは好調だったが、タイヤを交換すると、バランスが変わったように感じ、少してこずった。経験を積めば、克服できると思う。このように、今日は初レースであり、今後向上できることはいくつかあるが、今週のパフォーマンスには満足している。サポートをしてくれたチームのみんなに感謝したい」

    11位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「最後列からのスタートによって、僕のレースはすでに妥協を強いられていた。そのあと、僕の前でスピンしたコバライネンとの事故もあって、芝生に行かざるを得なくなり、オープニングラップで順位を争うことの妨げになった。僕たちは1ストップ戦略を選択して、それはうまくいったけど、レースの最後の部分でソフトタイヤのグレイニングが現れて、前のクルマのペースに対抗することができなかったし、順位を失いさえした。それに加えて、KERSが気まぐれに働いていた。これまでのフェラーリの僕の経験をみると、全てが計画通りにいった週末はひとつもないので、少し取り乱していることを隠すつもりはないこれから僕たちはみんなにとって新しい会場となるアブダビに向かう。今日僕たちから逃げて行った3位を取り戻すためのを助けるために全力を尽くつもりだ」

    12位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「長いレースだった。昨日のギアボックス根幹でグリッドの最後尾からスタートした。セーフティカー期間にソフトタイヤに変更して、それらでは長いスティントは無理だと思ったので義務を果たすために1周だけ使った。最初のスティントではハード側のコンパウンドで良いペースがあったけど、第2スティントではオーバーステアに苦しんで、ジャンカルロをパスすることができなかった。そのあと終盤にブレーキに問題が生じて、レースを妥協せざるを得なかったけど、少なくとも難しいグランプリをフィニッシュできたことは重要なことだった。雨のコンディションだと僕たちはとても競争力があったので、雨を期待していた。アブダビを楽しみにしているよ」

    13位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「良いスタートが切れたけど、そのあとグリップを失ってしまったし、タイヤに熱を入れるのが難しかった。ベストを尽くしたし、レースを通して懸命にプッシュしたけど、残念ながら十分ではなかった。レース終盤は良かったけど、レーススタートの問題のせいで13位で終えることしかできなかった」

    14位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「レースを完走できたことには満足している。まだ進歩していると感じているし、トラックに出るたびに学んでいる。スタートはかなり良かったし、なんとか小林をパスすることができた。でも、スタートの側が良くなかったし、ストレートで遅かったので他のマシンが僕を追い抜き始めた。そのあと、トラフィックで動けなくなってしまって、そこからのペースはずっとタフになりそうだった。クリアなトラックにいるときは速く走ることができたし、全体的に今週末は再び改善できたと感じている」

    –位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「スタートでは運よくいくつか順位をあげられたし、事故のあとも順位をあげることができました。リスタートのあとはかなり難しかったです。順位をキープすることができなくて、前のクルマの後ろで動けくなってしまいました。事故までは良いペースがあったので、このような結果に終わってしまって残念です」

    –位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「スタートは良かったし、ラインを外してで1つポジションをあげられたし、僕の前の事故をなんとか避けることができた。3番手にいたけど、そのあとセーフティーカーが戻ったリスタートでクビサが僕をオーバーテイクした。それでも僕たちには力強い戦略と競争力のあるペースがあったので4位はOKだった。だから、ギアボックスに問題が生じるまでは良さそうだった。有望な週末だったので、今回の結果は残念だ」

    –位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「スタートは完璧ではなかったけど、とてもタイトな争いになるのはわかっていたし、トラブルから離れていた方がいいと決めた。そのあとすぐにターン2とターン5の出口でクラッシュがあった。何台かをオーバーテイクできた。彼らの中でロマン・グロージャンは本当にフェアじゃなかったね。フロントウイングを失くかもしれないと心配だった。彼を追い抜いたあと、セバスチャン・ベッテルとのギャップを縮めたけど、彼をオーバーテイクすることはできなかった。そのあと僕は1回目のピットストップをすることになっていた。クルマの速さを不思議に思っていたら、すぐに燃料をセーブするように連絡を受けたし、多くの燃料をセーブしたけど遅すぎた。ターン8でガス欠になった。少なくとも今日チームが満足できる結果が得られたのはは良いことだ」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「スタートは完璧だった。キミが外側から僕をオーバーテイクして1つ順位を失った。次のコーナーに向けて順調だったけど、キミがウェバーにヒットしてフロントウィングを失った。僕はコーナーで彼に続いていたけど、そのあと突然リアに当てられて、マシンのコントロールを失った。曲がろうとしていたトゥルーリが外側にいたんだ。スペースがなかったので本当に馬鹿げた行動だ。僕には彼がまったく見えなかった。その時点では価値のなかったことだし、僕はグラベルに行ってしまい、あまりに速くレースが終わってしまった。ヤルノは激怒していて僕のミスだと言ったけど、僕に起こったことを彼に話したよ。でも終わったことだし、彼はちょうどそれに対処しているよ」

    –位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「表彰台を充分狙えたので、今日の出来事には、非常にフラストレーションを感じている。1周目に(キミ・)ライコネンと競っていた(エイドリアン・)スーティルは、第4コーナーを非常にゆっくり走っていた。内側にスーティルがいたので、僕は外側のラインを取ったが、彼は僕をどんどん外に押し出した。結局、僕は芝の上に乗り、クルマをコントロールすることができなくなり、高速で壁にクラッシュした。我々2台ともコーナーを回る充分なスペースがあったと僕は思う」

    –位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「とても忙しい1周目だったし、残念ながら僕はそれに巻き込まれてしまった。良いスタートが切れたし、レースのために有望な戦略があったけど、残念がらスーティルとトゥルーリが接触したときに僕もフォース・インディアに当てられてしまった。僕にとって特別なトラックなので本当に残念だ。ここでのレースはいつも楽しいし、今日はポイントを獲れていたと思う」

  • クリスチャン・ホーナー 「ウェバーはチームの役割を演じる」

    クリスチャン・ホーナー 「ウェバーはチームの役割を演じる」

    チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、今週末のブラジルGPでチームの役割に徹するつもりはないことを示唆しているマーク・ウェバーと話し合うことを明らかにした。

    セバスチャン・ベッテルは、ウェバーが彼のタイトルへの挑戦を援助してくれると確信していると語っていた。

    しかし、マーク・ウェバーはチームオーダーが効果を示すかどうかを「それは疑問に思う」と語り、ベッテルはチャンピオンを争う3人の中で最も可能性が低いと語っていた。

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは「マークが何と言ったか尋ねなければならない。明白なことだ。チーム全員がタイトルを欲しいと思っているし、我々はそれを得るために全てのことをするつもりだ。マークにとっても同じことだ」とドイツの“Blid”紙にコメント。

    だが、別の場所でウェバーは「レッドブルを助けることができなら、もちろんそうするつもりだ」とコメントしているという。

  • スコット・スピード、F1復帰の可能性を否定

    スコット・スピード、F1復帰の可能性を否定

    スコット・スピードは、F1復帰の可能性を軽視している。

    2007年シーズンの途中にトロ・ロッソを解雇されたアメリカ人のスコット・スピードは、現在レッドブル・チームからNASCARに参戦している。

    スコット・スピードは、レッドブルがF1でうまくやっていて、元チームメイトだったヴィタントニオ・リウッツィがフォース・インディアでF1復帰を果たしたことを嬉しく思っていることは認めるが「もうF1にいくことはなさそうだよ」と語る。

    来年F1に参戦するUSF1は、最終的な目標としてオールアメリカンのドライバーラインナップでの参戦を掲げている。

    「僕の将来はアメリカにある」とスコット・スピードは語る。

    「レッドブルとはとても良い関係を築いているし、これまでと変わっていない」

    「レッドブルが僕にしてくれていることにとても満足しているし、ずっと彼らに忠誠を誓ったままだよ」

  • ロータス、A1GPチームとの合併を否定

    ロータス、A1GPチームとの合併を否定

    ロータスのマイク・ガスコインは、ロータスF1チームとマレーシアのA1GPチームが合併するかもしれないとの報道を否定した。

    “The Malaysian Insider”は15日、ある”情報源”の話としてロータスのトニー・フェルナンデスとガスコインが、マレーシアA1GPチームの代表であるジャック・カニンガムと、シンガポールGPで「詳細な話し合い」を行ったと報じていた。

    しかし、マイク・ガスコインは、カニンガムと会ったことは認めたものの、合併が話し合われたとの報道は否定した。

    「ジャック・カニンガムと会ったが、彼のチームがロータスF1に加わるなどという話はなかった」