アブダビ警察は、F1マシンをベースとしてパトカー「F999」を披露した。
F999は、今年F1グランプリを初開催したアブダビが、交通安全のPR用に製作したデモカーで、実際にパトロールを行うわけではない。
F999のリアウイングには、青と赤のパトライトが装着され、サイレンも備えられている。ボディカラーは、アブダビ警察のコーポレートカラーである赤と白で塗られ、エンジンカウルにはアラビア文字で「市民の安全を守ります」とのメッセージが書かれている。

アブダビ警察は、F1マシンをベースとしてパトカー「F999」を披露した。
F999は、今年F1グランプリを初開催したアブダビが、交通安全のPR用に製作したデモカーで、実際にパトロールを行うわけではない。
F999のリアウイングには、青と赤のパトライトが装着され、サイレンも備えられている。ボディカラーは、アブダビ警察のコーポレートカラーである赤と白で塗られ、エンジンカウルにはアラビア文字で「市民の安全を守ります」とのメッセージが書かれている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2009年にフェラーリでF1デビューを飾る可能性があったことを認めた。
フェリペ・マッサのハンガリーGPでの事故後、後任のルカ・バドエルの不振により、ニコ・ヒュルケンベルグが代役としてフェラーリをドライブするとの噂があった。
ニコ・ヒュルケンベルグは、その報道が正しかったと通信社SIDに語った。
2010年にウィリアムズでF1デビューすることが決まっているヒュルケンベルグは「関心と問合せがあったのは確かだ」と語る。
「一方ではそうしたいととても思ったけど、GP2とF1をするのは中途半端だと思ったんだ」
「最終的に僕はGP2に集中してタイトルを獲得することができた。そして、今、僕はきちんと準備してF1に入る。やらなくて良かったのかもしれないね」

ロータスF1のリアド・アスマットCEOは、来週のドライバー発表を目標にしていることをマレーシアの“Star”紙に明らかにした。
「2名のドライバーとリザーブドライバーを発表する予定だ。交渉はまだ続いている」とリアド・アスマットはコメント。
アスマットはまた、2010年マシンを2月にセパン・サーキットでテストすると述べた。
レースドライバー候補には、ヤルノ・トゥルーリ、ジャック・ヴィルヌーヴ、佐藤琢磨、小林可夢偉の名前がこれまで挙げられている。また、リザーブドライバーは、マレーシア人のファイルーズ・ファウジーになると予想されている。

フジテレビは、来年以降もF1放送を続行する方針を明らかにした。
フジテレビは、1987年から「F1グランプリ」を放送しているが、昨年9月のリーマンショックの影響で、F1放送権契約の締結が難航している。
しかし、フジテレビの豊田皓社長は定例会見で「F1には熱心なファンがいるので、放送は続けていきたい」と来年以降も続行する意向を示した。
トヨタのF1撤退により、2010年のF1は日本の自動車メーカーが消滅。また、今のところ日本人ドライバーの参戦も決定していない。

F1若手ドライバーテストが1日、スペインのヘレスサーキットでスタートした。
通常のシーズン後のテストは禁止されているが、“若手ドライバー育成”を目的としたテストは認められており、F1レース経験が3レース未満のドライバーに参加した今回のテスト。
トップタイムを記録したのは、ウィリアムズから参加した今年のF2チャンピオンのアンディ・ソウセック。
午後にスピンして赤旗の原因となったアンディ・ソウセックだが、常にトップ4圏内で安定した走りをみせ、1分19秒158で初日のトップタイムを記録。アンディ・ソウセックは、ヘルメットを青と白のウィリアムズカラーに塗り替えてテストに挑んでいる。
2番手はフォース・インディアから参加したポール・ディ・レスタ。フォース・インディアは、午前中にJR.ヒルデブランドが走行を行い、ディ・レスタは午後のみの走行だったが、3番手のゲイリー・パフェットに0.211秒差をつけ、2番手タイムを記録した。
午前中には、トロ・ロッソから参加したブレンドン・ハートレーがクラッシュして赤旗中断。ハートレーに続いていたダニエル・リカルドも回避するためにスピンしてグラベルで停止したが、そのマシンを修復してコース復帰したリカルドは4番手タイムを記録している。
F1撤退が決定しているBMWザウバーは、フォーミュラBMWチャンピオンのアレキサンダー・ロッシが走行し、7番手タイムを記録。
「とても楽しかったよ。クルマは印象的だった。反応は予想しやすくて正確だったし、全体的なグリップレベルが高かった。でも、レーシングドライバーは常に最速を望んむものなんで、少し落ち込んでいると認めなければならないね!」とアレキサンダー・ロッシは語る。
「午後は完璧なバランスを見出すことができなかったと思う。体力的には予想通り要求が多かったね。GP2と比較して、パワーステアリングがあるのは助けになったけど、Gフォースは間違いなく高いね」
マクラーレンから参加したオリバー・ターベイは、90分しか走行できず11番手。しかし、わずか27ラップだったにも関わらずタイムを改善させ、トップから1.698秒差で初日を終えた。
| 順位 | ドライバー | チーム | ベストタイム | 周回 |
| 1 | アンディ・ソウセック | ウィリアムズ | 1分19秒158 | 87 |
| 2 | ポール・ディ・レスタ | フォース・インディア | 1分19秒369 | 46 |
| 3 | ゲイリー・パフェット | マクラーレン | 1分19秒426 | 54 |
| 4 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分19秒534 | 112 |
| 5 | ジュール・ビアンキ | フェラーリ | 1分19秒626 | 90 |
| 6 | マイク・コンウェイ | メルセデスGP | 1分19秒920 | 58 |
| 7 | アレキサンダー・ロッシ | ザウバー | 1分20秒227 | 82 |
| 8 | マーカス・エリクソン | メルセデスGP | 1分20秒333 | 49 |
| 9 | ベルトラン・バゲット | ルノー | 1分20秒511 | 105 |
| 10 | JR.ヒルデブランド | フォース・インディア | 1分20秒537 | 49 |
| 11 | オリバー・ターベイ | マクラーレン | 1分20秒856 | 27 |
| 12 | ブレンドン・ハートレー | トロ・ロッソ | 1分21秒325 | 69 |


ルノーF1チームは、技術部門を再編成した。
クラッシュゲートによるフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズの追放により、テクニカルディレクターを務めていたボブ・ベルが暫定的にチーム代表を務めていた。
当時はボブ・ベルの後任をつけるかは決定されていなかったが、副テクニカル・ディレクターのジェイムズ・アリソンが昇格。
この異動は、ボブ・ベルがこのまま経営幹部として残ることを意味する。
また、チームマネージャーを務めていたスティーヴ・ニールセンがスポーティングディレクターに昇格し、パット・シモンズの職務を引き継ぐ。
さらにエンストンで車両力学・エレクトロニクス担当で研究開発部門トップだったタッド・チャプスキの離脱することを発表した。

FIAは、最新の2010年F1世界選手権のエントリーリストを発表した。
最新のリストによると、正式発表はないがマノーはヴァージン・レーシングとしてエントリーされている。またエンジンが発表されていなかったレッドブル・レーシングはルノー・エンジンを搭載すると記載されている。
しかし、肝心のトヨタF1撤退によるグリッドとザウバーチームに関する発表はなかった。
FIAは「トヨタ・モータースポーツ有限会社は、そうする立場にはいないが参戦チームとしてコンコルド協定に拘束されたままだ」としている。
また、メルセデスGPはまだブラウンGPのままだが、「2010年シーズンが始まる前にメルセデスGPにチーム名を変更する意向である」としている。
| ドライバー | チーム | コンストラクター |
|---|---|---|
| 1.ジェンソン・バトン 2.ルイス・ハミルトン |
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス VODAFONE McLAREN MERCEDES) |
マクラーレン・メルセデス (McLAREN MERCEDES) |
| 3.ニコ・ロズベルグ 4.TBA |
ブラウンGP フォーミュラワン・チーム (BRAWN GP FORMULA ONE TEAM) |
ブラウン・メルセデス (BRAWN MERCEDES) |
| 5.セバスチャン・ベッテル 6.マーク・ウェバー |
レッドブル・レーシング (RED BULL RACING) |
RBR ・ルノー (RED BULL RENAULT) |
| 7.フェリペ・マッサ 8.フェルナンド・アロンソ |
スクーデリア・フェラーリ・マールボロ (SCUDERIA FERRARI MARLBORO) |
フェラーリ (FERRARI) |
| 9.ルーベンス・バリチェロ 10.ニコ・ヒュルケンベルグ |
AT&T ウィリアムズ (AT&T WILLIAMS) |
ウィリアムズ・コスワース (WILLIAMS COSWORTH) |
| 11.ロバート・クビサ 12.TBA |
ルノー F1チーム (RENAULT F1 TEAM) |
ルノー (RENAULT) |
| 14.エイドリアン・スーティル 15.ヴィタントニオ・リウッツィ |
フォース・インディア F1チーム (FORCE INDIA F1 TEAM) |
フォース・インディア・メルセデス (FORCE INDIA MERCEDES) |
| 16.セバスチャン・ブエミ 17.TBA |
スクーレリア・トロ ロッソ (SCUDERIA TORO ROSSO) |
STR・フェラーリ (STR FERRARI) |
| 18.TBA 19.TBA |
ロータスF1レーシング (LOTUS F1 RACING) |
ロータス・コスワース (LOTUS COSWORTH) |
| 20.TBA 21.ブルーノ・セナ |
カンポス・メタ1 (CAMPOS META 1) |
カンポス・ダラーラ (CAMPOS DALLARA) |
| 22.TBA 23.TBA |
US F1チーム (US F1 TEAM) |
チームUSF1 コスワース (TEAM US F1 COSWORTH) |
| 24.ティモ・グロック 25.TBA |
ヴァージン・レーシング (VIRGIN RACING) |
ヴァージン・コスワース (VIRGIN COSWORTH) |

ルノーの若手テストに参加することが決定したホーピン・タンが、テストへの意気込みを語った。
オランダ生まれの中国人ドライバーである26歳のホーピン・タン(董荷斌)は、Gravity Sport Management programmeに所属し、中国人初のF1ドライバーを目指している。
「近年、僕たちはグラビティと一緒に懸命に取り組んできた。いくつかのチャレンジングなチャンピオンシップに参加することができたし、多くの価値ある経験が得られたことが最も重要なことだ。今日、僕たちはF1のスタート地点と言える場所にきた」とホーピン・タンは語る。
ホーピン・タンは、2003年にフォーミュラBMWアジアでチャンピンとなり、ウィリアムズBMWのテストに参加している。
「テストの前に多くのことを言いたくはない。まずはマシンについて価値あるデータを集めて、僕のF1カーへの復帰をチームのために役立たせたい。来週クルマに乗るのが待ちきれない」
「ルノーF1チームのマネジメント、Gravity Sport Management、そしてあらゆる可能性を作ってくれたスポンサーに感謝したい。F1は僕の目標なので、両手でこのチャンスを掴みたい」
ホーピン・タンは、2006年にドイツF3でチャンピオンを獲得。2007年と2008年はGP2に参戦し、今季はA1GP、スーパーリーグ・フォーミュラに参戦。11月8日に開催されたスーパーリーグ最終戦スペインのレース2で優勝を果たしている。

ルノーは、ヘレスでの若手ドライバーテストにベルトラン・バゲット、ルーカス・ディ・グラッシ、ホーピン・タン(董荷斌)の3名を起用することを発表した。
ルーカス・ディ・グラッシは2009年のルノーのリザーブドライバーであり、ベルトラン・バゲットは2009年のルノー3.5のチャンピオン。ホーピン・タンは、ウィリアムズBMWでF1マシンをテストした経験がある。
「今日ではテストは制限されているが、若手ドライバーテストはベルトラン、ホーピン、ルーカスのような前途有望なドライバーを評価するには完璧な機会だ」とルノーのチーム代表であるボブ・ベルは語る。
「それらのドライバー全員に素晴らしい将来性があるし、我々の年間テストプログラムを完了し、彼らの能力を見ることを楽しみにしている」

フェルナンド・アロンソは、2010年に移籍するフェラーリの“信頼を得る”ために懸命に働いていることを明らかにした。
アロンソは、木曜日にマラネロのファクトリーを2度目の訪問。エンジニアとの作業に多くの時間を費やし、フェラーリの市販車でフィオラノのテストトラックを走行した。
「チームの信頼を得なければならなし、エンジニアやメカニックと良い関係で始めなければならない」とアロンソは語る。
「それが今月トライしていることだ。僕たち全員が一体となって、チームを良く理解して開幕戦に臨むためにね」
またアロンソは、これまで8年間働いてきたエンジニアをフェラーリに誰も連れていかないことを明らかにした。
「彼らとはとてもうまくやっているし、彼は非常に優れているけど、フェラーリのエンジニアも世界で最高だと思っている」