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  • ルノー、F1チーム株式の大部分を売却へ

    ルノー、F1チーム株式の大部分を売却へ

    ルノーは、F1チームの株式を売却してF1に残留することを決定したと各国のメディアが報じている。

    ルノーは、11月にフランスで緊急会議を開催。カルロス・ゴーンCEOは、年末までに最終決定を下すとしていた。

    BBCが報じたところでは、ルノーは水曜日に取締役会を開催し、F1チームの株式の大部分を売却し、新オーナーを迎えてF1に残留することに決定したという。

    ルノーの株式保有は減少するが、株式の25%は保持し続けるとされ、マシンはルノーブランドのままになるとみられている。

    肝心の新オーナーの名前は明らかになっていないが、マングローブ・キャピタルのジェラルド・ロペスが株式の75%を買収するとの見方が強い。しかし、プロドライブのデビッド・リチャーズの可能性も消えてはいない。

  • F1、新ポイントシステムを提案

    F1、新ポイントシステムを提案

    F1委員会は、新たなポイントシステムを提案。世界モータースポーツ評議会の承認が得られれば、2010年からF1に新たなポイントシステムが導入される。

    本日、バーニー・エクレストンが議長を務め、FIA会長のジャン・トッドも出席したF1委員会で新たなポイントシステムが話し合われた。

    新ポイントシステムは、レース優勝者に25ポイント、2位に20ポイント、3位に15ポイント、4位に10ポイント、5位以降に8-6-5-3-2-1ポイントが与えられるというもの。

    ポイントシステムの変更は、2010年から新規F1チームが参入してグリッド上のマシンが26台になることを考慮してのもの。26台は、1995年以来最多の台数となる。

    仮に新ポイントシステムが世界モータースポーツ評議会で承認されれば、2003年に上位6台から上位8台へポイントを与えるようになって以来の改訂となる。

  • 全F1チーム、合同新車発表会の開催に合意

    全F1チーム、合同新車発表会の開催に合意

    全F1チームは、来年1月に合同で2010年マシンの発表会を行うことに同意した。

    スペインのメディアは、大部分のチームが、コスト削減の移管として1月30日にバレンシアの芸術・科学都市複合施設「Ciudad de las Artes y de las Ciencias 」で新車合同発表会を行うことに賛同していると報じていた。

    しかし、モナコで開催されたモータースポーツ・ビジネス・フォーラムを終え、AP通信とロイターは、全F1チームが参加することに合意したと報じた。

    「全てのチーム間で合同発表会を行うことで合意している」とメルセデスGPのニック・フライCEOはコメント。

    発表会に関しては、木曜日の午後にモナコでさらに議論されたとみられている。

    ロータスのトニー・フェルナンデスは、このアイデアに賛同はしているが、ロータスは1月後半までに新車を発表する準備はできないだろうと語る。

    「その時にクルマはないだろう。マッチ箱のクルマで参加するかもしれないね」

  • ロータス・カーズ、将来的にF1チームの株式を購入か

    ロータス・カーズ、将来的にF1チームの株式を購入か

    ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、将来的にロータス・カーズとの提携を強化する準備は整っていると語る。

    新生ロータスF1チームは、マレーシ政府とマレーシアの企業家の合名会社である1Malaysia F1 Teamが運営しており、ロータス・カーズを傘下におさめるマレーシアの自動車メーカーのプロトンの許可を受けて、ロータスの名前を使用している。

    しかし、ロータス・カーズとロータスF1の提携は、現時点ではそれ以上は展開していない。

    「我々はロータスの所有者であるプロトンとライセンス契約があり、その関係は進展していくだろう」とロニー・フェルナンデスは語る。

    「ロータスは、いくかの段階でチームの株式を購入するだろう。我々の技術がロータス・カーズに次々と流れていけば、ロータスブランドを発展させることができる。時が経てばフェラーリのやり方と変わらなくなると思う」

    トニー・フェルナンデスは、ロータスの名称の使用について“諮問委員会”で管理されていることを明らかにした。

    ロータスチームは、コーリン・チャップマンによって1958年に設立され、1994年まで7度のコンストラクターズタイトルと6度のドライバーズタイトルを獲得した。

    「我々が過去のそういった遺産を主張できるとは思っていないが、我々はそういったものを破壊しようとはしていないことをはっきりさせておきたい」

    「素晴らしい歴史であり、素晴らしいブランドだ。それを主張することはできないが、それに取り組み、それを祝い、それを守っていきたい」

  • 2010年F1マシン、1月30日にバレンシアで合同発表か

    2010年F1マシン、1月30日にバレンシアで合同発表か

    大部分のF1チームが、2010年のF1マシンの発表を1月30日にバレンシアで合同で行う予定であることが明らかにした。

    コスト削減対策して合同新車発表会は2009年シーズン中から議論されており、いくつかのチームがこの案を支持しているという。

    スペインのメディアによると大部分のチームがイベントへの参加意思を示しており、会場は最新の複合施設でシウダード デ ラス シエンシアスになるとしている。

    先週、セバシチャン・ブエミが、新車が1月30日にバレンシアで披露されると話しており、この合同発表会をほのめかしている。

    2010年初めての合同テストは、その2日後にバレンジアサーキットで開始される。

  • マクラーレン、コニとのパートナー契約を延長

    マクラーレン、コニとのパートナー契約を延長

    マクラーレンは、オランダのダンパーメーカーであるコニ(KONI)とのパートナー契約を延長した。

    2010年のF1は、給油が禁止されることでドライバーは150kgの燃料を積まなければならず、レース序盤のラップタイムは5秒落ちると予想されている。また、幅の狭いフロントタイヤの導入もあり、空力やマシンバランスに大きな影響を与えるとみられている。

    マクラーレンは、独自の減衰力自動調整機能を搭載するコニのFSDダンパーに期待を寄せている。

    「コニのFSDはインテリジェントなダンパーだ」とマクラーレンのレーシング・マネージャーであるジョナサン・ニールは語る。

    「FSDはドライバーにより大きな自信を与えるので、彼らは最大限の信頼をもってコーナーをドライブすることができる。それはレーシングカーの限界でプッシュしているとき、常に求めていることだ」

  • ジェラルド・ロペス、ルノーF1買収への関心を認める

    ジェラルド・ロペス、ルノーF1買収への関心を認める

    ジェラルド・ロペスは、ルノーF1チーム買収に興味を持っていることを初めて認めた。

    ルノーF1チーム買収には関しては、デビッド・リチャーズ率いるプロドライブとジェラルド・ロペスのマングローブ/グラビティ/ジェニイが争っているとされている。

    これまでルノー買収についてコメントしていなかったジェラルド・ロペスだが、モナコで行われたモータースポーツ・ビジネスフォーラムの席で初めて買収について語った。

    「我々は非常にオポチュニスティックである。長い間F1に多くの友人がおり、いくつかビジネスをしてきた。しかし、それ以上関与することは考えなかった」

    「現在のような状況は、新しいチームや新しい投資家にとってチャンスだ。不確実性ではなく、変革の時だ。変革の時は、新しいビジネスのための良い開始場所を提供してくれる」

    「我々は変革の真っ只中にいる。我々は、あるチャンスについて検討している。現在、スポーツに参入し、新たに作られるであろうプラットフォームを構築するチャンスがあると信じている。我々はその再構築の一部分になれる」

    ジェラルド・ロペスの買収が成功すれば、新しいチーム名ではなくルノーのままで継続されるとみられている。

    「新たに始動するチームとは非常に異なるだろう。我々がルノーと取引を行うなら、コンストラクターズチームとして我々自身の基礎を形勢するだろう。しかし、ビジネスの種類は違ったものになる」

    「我々にとっては安定性を確実にすることが重要だ。ビジネスチャンスは、チームが生み出すことに頼るべきではなく、我々の持つビジネスプラットフォームからお金を生み出すものであるべきだ」

  • トニー・フェルナンデス、ロータスのチーム代表を継続へ

    トニー・フェルナンデス、ロータスのチーム代表を継続へ

    トニー・フェルナンデスは、2010年シーズンが開幕したらロータスF1のチーム代表の座を降りるとしていたが、長期的にそのポストに留まるようだ。

    ロータスF1チームを共同所有しているトニー・フェルナンデスは、ここ数ヶ月間でチーム代表としての役割がエア・アジアの社長業務に影響しないことが証明されたことに自信を持っており、留まることを喜んでいる。

    「現実的に、本当のチーム代表になるかもしれない。航空会社を所有しながら、F1のチーム代表になるといえば、株主は心配するだろう」

    「しかし、現在では彼らは大丈夫だとわかり始めている。適所に優れたマネジメントチームを置ければ、それほど難しい仕事ではないが、チームを団結させる接着剤でなければならない」

    トニー・フェルナンデスは、ロータスを有力なF1チームとして再確立させるために、長期的その役割に留まりたいようだ。

    「目標を成し遂げるには、私がチーム代表として残ることが重要だ」

    「創設者として、このような重要な時期に離れるのは間違っていると思う」

  • エイドリアン・ニューウェイ Q&A:2010年に向けて

    エイドリアン・ニューウェイ Q&A:2010年に向けて

    あなたはマクラーレンとウィリアムズで勝利を収め、今レッドブルにいます。これをF1での第3の時代だと考えていますか?
    非常に異なる時間であり、非常に異なるチャレンジだ。以前にも言ったが、実際、私はレイトンハウスでやり残した仕事があると考えている。私は、非常に小さなF1チームであるレイトンハウスでF1キャリアを開始した。私たちは開発し、レースに勝てると期待したものをチームに持ち込んだ。財政的な問題によって、レイトンハウス自体が中断してしまった。そのあとウィリアムズ、そしてマクラーレンという素晴らしく、確立された2つのチームに加わったのは幸運だった。

    わずかなことをもたらすことができたが、基本的なインフラと能力、チャンピオンシップに勝つための知識がそこにはあった。レッドブルに加わる際、若くて新しいチームに加入し、クリスチャン(ホーナー)とともに集中にチームを発展させ、前進させようというのは本当に新鮮な挑戦だった。

    昨シーズンをどのように考えていますか? 序盤のディフューザー問題がシーズンを特徴づけましたか? それは腹立たしかったですか? それともワールドチャンピオンのために戦うことは喜びでしたか?
    全体的にはそう思う。もちろん、不満を抱くのは簡単なことだ。モーターレーシングは言い訳でいっぱいだ。しかし、もし12か月前、あなたが6つのレースに勝ってワールドチャンピオンシップを2位で終えると言っていたら、噛みついていただろうね。だから失望してはいけない。チームにとっては素晴らしい一年だった。肝心なのは、シーズン後半に単に時間が足りなかったということだ。我々には良いクルマがあったが、レースは勝負がついていた。チームはダブルディフューザーに追いついたが、彼らは幸運を得た。それがF1というものだ。

    今年学んだ教訓は、2010年のレッドブルの挑戦にたいして大きな役に立ちますか?楽観視していますか?
    そう願っている。皆が知っているように、モーターレーシングは毎年論理的に進歩を続けるわけではない。確かに、マクラーレンとフェラーリは、彼らの観点での平均以下の一年から立ち直るだろう。ブラウン/メルセデスが再びタフなのは間違いないだろうし、他チームも割り込んでくるだろう。決して単純にはいかない。しかし、我々のチームは現在、自信と信念を本当に深めていると思う。我々はインフラの開発を続けており、ふさわしい結果をもたらせると期待している。

    新しいルールが決定したとき、どれくらい刺激的でしたか?
    現在では、何が行われているのが非常に謎に包まれている傾向にある。だから、実際に我々はかなり遅くまで新しいレギュレーションで開始することができなかった。2008年序盤を思い出している。私は、オーバーテイキング・ワーキング・グループが全ての仕事を終えるまで静観するという態度をとった。そのあと我々はどのように出しぬくかを考えた。だから、私が初めてレギュレーションをしっかり読んだのは、メルボルンとマレーシアの間のブレイクだった。私はそこに留まり、レギュレーションに私の方法で取り組み、計画し、理解しようとした。だから、我々は比較的遅い後発だったが、我々はそれを身につけ、レッドブルでチームを編成することができたと思う。絶好の機会だった。

    再び夢中になっていると感じていますか? あなたは常に新しいレギュレーションを好んでいますが、2010年のクルマはかなり似ています・・・
    チームが成し遂げた進歩には熱狂している。何度も言っているように、私はレギュレーション変更が好きだ。長期的な安定は、本当に小さな繰り返しであるのに対し、それらはベースラインをリセットするようなものだと思うので、本当に考え方が異なる。それが嫌いだとは言わないが、それらの状況では規模がなによりも重要だ。

    しかし、我々は来年まともなレギュレーション変更がある。昨年チームがどれくらい成長したかをみて、みんなの顔に自信と笑顔をみれるのは素晴らしいことだ。レッドブルは比較的新しいチームだが、実際はジャガー、もしくはスチュワート・グランプリでさえあると言える。

    長い間いた人たちにとって、我々の前進は素晴らしいスリルだったと思う。多くのマネジメントの変化により、彼らがジャガーで苦労した。しかし、今は素晴らしい安定期にいる。そして、我々のオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、チームにかなりのコミットメントを示しているし、我々が生き残ることが可能にしてくれた。

  • ブリヂストン 松崎淳:インタビュー

    ブリヂストン 松崎淳:インタビュー

    ブリヂストンのチーフエンジニアを務める松崎淳が、先週の若手ドライバーテストと2010年タイヤについて語った。

    今回のテストから何を学びましたか?
    多くの異なるドライバーがいて、そのほとんどがF1カーの経験がわずかかまったくないドライバーだったので興味深いテストでした。全てのドライバーが異なるプログラムを実施し、彼らは2009年の4つ全てのコンパウンドを使いました。多くが、来シーズンに向けて、より重い燃料搭載量をシミュレートするために重いクルマで走行していたので、有益なデータが得られました。

    若手ドライバーからのフィードバックはいかがでしたか?
    同じテストでこれほど多くの若手ドライバーを見れたのは良かったですし、経験のあるF1テストドライバーもいましたので、良いベンチマークになりました。将来、彼らの名前をもう一度見ることになるでしょうし、現役ドライバーも常に若手を気にしなければならないでしょうね。

    次のテストに向けて、タイヤにどのような変更を予定していますか?
    2010年タイヤは、来年のマシンが搭載する重い燃料にあわせて設計されていますし、給油なしで異なるピットストップ戦略になる可能性もあります。構造はより耐久性があり、コンパウンドも改良されています。マシンの基本バランスを調整するために幅の狭いフロントタイヤも導入されます。タイヤの特性が改良によって変わるので、現在、全てのチームと理解を深めるために懸命に取り組んでいます。2010年の新たなレギュレーションでチームがどれくらい速くタイヤパフォーマンスを最大限に引き出すかを見るのをとても楽しみにしています。