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  • ピレリ、2011年F1タイヤ供給で一歩リード

    ピレリ、2011年F1タイヤ供給で一歩リード

    2011年にF1へタイヤ供給する企業は、ミシュランとピレリに絞られているが、ピレリが一歩リードしているようだ。

    テクニカルワーキング・グループの会議では、2011年のタイヤサプライヤーは決定しなかった。

    ピレリとミシュランともに、1チームにつき1,500万ユーロでのタイヤ供給を提案しているが、 Auto Motor und Spor は、ピレリが契約に向けてポールポジションに躍り出たと報じている。

    今週始め、ピレリの代表が、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンと会談を行っている。

    F1チームは、トルコGPまでには2011年のタイヤサプライヤーを決定したいとしている。

    関連:
    ピレリ、F1の新タイヤサプライヤーに決定 – 2010年6月23日

  • 2010年タイヤはベッテルよりもウェバー寄り?

    2010年タイヤはベッテルよりもウェバー寄り?

    マーク・ウェバーの今シーズンの競争力は、ブリヂストンの2010年仕様のタイヤに依るところが大きいようだ。

    マーク・ウェバーはここ2戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾っているが、専門家には評価の高いチームメイトのセバスチャン・ベッテルがなぜ陰に追いやられているか不思議に感じているものもいる。

    マーク・ウェバーは、ブリヂストンが今シーズン供給している狭く、耐久性の高いタイヤが享受していることを認めている。

    「新世代のタイヤは僕のドライビングスタイルにより適している」とマーク・ウェバーは認める。

    「フロントは食いつき過ぎないし、リアは横方向が安定している。セバスチャンはその反対の方を好んでいる」

    セバスチャン・ベッテルは「以前よりもタイヤから多くを引き出せない。限界が低い」と述べている。

    セバスチャン・ベッテル同様、フェリペ・マッサとミハエル・シューマッハも2010年のタイヤに苦労している。

    フェリペ・マッサは、バーレーンとモナコで使われたスーパーソフトでしか、チームメイトのフェルナンド・アロンソに匹敵できていない。

    「堅い側のタイヤを働かせるのに苦労している」とマッサはコメント。

    「軟らかい方のタイヤでは一周目から必要なグリップを得ることができている」

  • ART 「FIAからのギフトは期待していない」

    ART 「FIAからのギフトは期待していない」

    ARTは、チーム代表がFIA会長ジャン・トッドの息子であるニコラス・トッドだとしても、2011年のF1グリッドの無料チケットを与えられるとは考えていない。

    数週間前に2011のF1エントリーを申請したことを発表したARTは、ジャントッドの息子ニコラス・トッドがチームの共同オーナーを務めている。

    ニコラス・トッドは、FIAと家族的な繋がりがあるため13番目のF1グリッドを勝ち取る最有力候補であるとの噂に応えた。

    「父は決して馬鹿ではない」とニコラス・トッドは Auto Hebdo にコメント。

    「我々にとっては、批判されないために最善を尽くすこと以上にさらにうまくやる必要がある」

    「我々の調査資料は、他よりも良いものでなければならない。FIAからのギフトは期待していないし、全く正反対だ」

    ARTは、すでにユーロF3、GP2、GP3でレースをしている。

    ニコラス・トッドは、フェラーリのフェリペ・マッサだけでなく、現在ARTからGP2に参戦し、フェラーリのドライバー開発プログラムに所属するジュール・ビアンキのマネジメントを行っている。

    ジュール・ビアンキは、今週初めにヴァッレルンガでフェラーリのF2008のステアリングを握った。

    ニコラス・トッドは、ARTがフランスチームとしてF1に参戦し、フランス人ドライバーを能勢チアと考えていることを認めた。

    「そうなればより楽しいだろうね」とニコラス・トッドは語る。

    「フランスの技術パートナーとならさらにいいんえ。フランスは、非常に高いレベルの人材と企業が多く集まっている」

    「我々の実力をイギリス人に示すことができると思っている」

    関連:
    ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請

  • ウィリアムズ、2011年タイヤのテストを要求

    ウィリアムズ、2011年タイヤのテストを要求

    ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、F1チームが2011年のタイヤの理解を深めるために、レース後に特別なテストセッションを与えられるべきだとの見解を示している。

    サム・マイケルは、2011年のマシン結成のためにタイヤの特性への理解を深める最高の解決策は、新しいタイヤサプライヤーと一日の走行を設けることだろ考えている。

    F1チームは、トルコGP前に来年ピレリかミシュランのどちらで行くかを確定することを期待しているが、チームはタイヤサプライヤーがどこになるかに関係なく、そろそろ2011年マシンの設計に取り掛からなければならない。

    サム・マイケルは、F1の新しいタイヤサプライヤーからの完全なデータがあっても、チームはラバーの挙動を完全に理解するのは難しいだろうと考えている。

    「我々は、まったくデータを持っていないので、タイヤが現在のものと類似していると仮定して設計を進めていかなければならない」

    「我々はタイヤサプライヤーを決定できなかった。データを得られたとしても、トラックでクルマを走らせることなくブリヂストンとの違いを突き止めるのは難しいだろう。多少のテストが行えることを望んでいる」

    「理想的なのは、彼らが迅速に生産できるのであれば、モンツァやアブダビなどの1〜2グランプリのあと月曜日にトラックに残って、新しい2つのタイヤセットで1時間のプラクティスセッションを2度行うことだ」

    F1チームは、すでにアブダビと最終戦直後にテストを行うことができるか交渉しており、おそらく現在のレギュレーションで許されている若手ドライバーの走行が走行するものとみられている。

  • FIA、F1セーフティカー規約を改定へ

    FIA、F1セーフティカー規約を改定へ

    モナコGPのミハエル・シューマッハのオーバーテイク問題を受け、セーフティカー規約が改定されることになりそうだ。

    モナコGPでは終了間際のクラッシュによりセーフティカーが出動したが、レースリーダーのマーク・ウェバーがフルースピードでコントロールラインを通過できるようにセーフティカーは最終ラップでピットに戻った。

    その間にミハエル・シューマッハがフェルナンド・アロンソをオーバーテイク。これはスポーティングレギュレーションの40条13項で認められていない行為だが、コース上ではグリーングラッグが振られていたこともあり、メルセデスGPはレースが再開されたと判断していた。

    シューマッハには20秒加算ペナルティが下され、6位から12位に降格となった。

    FIAは、この問題について6月23日に開催される世界モータースポーツ評議会で検討することを発表。40条13項は整理されるとみられている。

    「2010年FIAフォーミュラワン世界選手権 モナコGPの最終ラップでの問題は、セイフティカー先導中のオーバーテイクを禁止する規約の適用に関して明確性を欠いていることを示した」

    「チームとドライバーに対する指示を明確にしつつ、最終ラップでセイフティカーに先導されるときにマシンが従わなければならない手順を明確にするため、規約の調節が必要である」

    「これらの調整は、モナコGPで発生した問題が今後再発することを防ぐのに役立つだろう」

    「スポーティング・ワーキング・グループからの提案を受け、F1委員会はこの問題に対処するためスポーティングレギュレーションの改正を提出する。これら改正は、6月23日(水)にジュネーブで開催される次回の世界モータースポーツ評議会で検討される」

  • フォルクスワーゲン、F1参戦はポルシェかアウディで?

    フォルクスワーゲン、F1参戦はポルシェかアウディで?

    フォルクスワーゲンは、ポルシェもしくはアウディのブランド名でF1参戦するかもしれない。

    フォルクスワーゲンは、2013年にFIAが提唱する“ワールドエンジン”が実現した場合のみ、F1にエンジンを供給することに関心を持っている。

    F1プロジェクトのブランディングについて問われたクリス・ニッセン(フォルクスワーゲン モータースポーツ ディレクター)は以下のようにコメント。

    「グループ内なのは確かだし、アウディ、ポルシェ、またはフォルクスワーゲンになるかもしれない」

    「シュコダ、セアト、ベントレーはあまり適していないね」

  • ルノー 「チームへのエンジン供給を拡大する準備はできている」

    ルノー 「チームへのエンジン供給を拡大する準備はできている」

    ルノーのエンジン部門の責任者であるレミ・タフィンは、2011年にチームへのエンジン供給をさらに拡大する準備ができていると語る。

    ルノーは現在、自チームとレッドブル・レーシングにエンジンを供給しているが、来シーズンはウィリアムズとロータスへの供給が噂されている。

    「我々が来年どのチームに供給しているかはわからない」とレミ・タフィンはコメント。

    「今年行っている2チーム以上に供給するキャパシティがあるのは確かだし、大きな問題ではない」

    「もちろん、より多くのエンジンを生産しなければならないし、その仕事をするより多くの人材が必要だ。エンジンを用意して2チームに供給しているが、3〜4チームに供給することは大きな問題ではない」

    去年、ルノーのエンジンはF1で非力なエンジンのひとつだと考えられていたが、FIA公認のエンジン均一化プロセスの一部として調整を許された。

    今年は、ルノーのロバート・クビサが2度の表彰台を獲得し、レッドブルがチャンピオンシップを支配するなど良い状態を示しており、ここ数カ月はルノーのエンジンパフォーマンスへの批判は止んでいる。先週末のモナコGPではルノーエンジンを搭載する表彰台を独占した。

    レミ・タフィンは、他のエンジン供給者がよりパワーのあるエンジンを生産しているかもしれないことは認めるが、ルノーは全体的なエンジンのパフォーマンスに満足していると語る。

    「エンジンの全体的なレベルを評価するのはかなり難しいと言わなければならない。我々はパワー面では最高のレベルではないかもしれないが、全体的には見なければならない。どのようにエンジンをクルマにセットアップし、クルマの中やエンジン周りをどのように開発するかによる」

    「人々がいうほど、全体的に悪い状態ではないだろう。私はこのエンジンにかなり満足している」

  • トヨタ、F1復帰の意向はなし

    トヨタ、F1復帰の意向はなし

    トヨタF1チームで代表を務めた山科忠は、トヨタは「エリート主義」のF1に復帰する意向はないと述べた。

    山科忠は、トヨタの新たな優先事項は、アメリカのNASCARやドイツのニュルブルクリンク24時間レースのようなファンとの触れ合える草の根的なレースだと語る。

    昨年トヨタはF1から撤退したが、山科は昨年6月に豊田章男が社長に就任したときにトヨタの考え方に変化がもたらされたと語る。

    当時、70年間で最悪の財政危機だったこともあり、トヨタはコスト削減のためF1プログラムを断念した。

    今年のニュルブルクリンク24時間レースを観戦した山科は、財政危機はすでに進んでいたF1撤退への決定を早めにすぎなかったと述べた。

    「あれほど突然ではなかったかもしれませんが、いずれそうなっていたでしょう」

    「豊田社長のモータースポーツへのスタンスは、より顧客に向けたものになっています。F1と実際のトヨタ車ユーザーとの間には大きな隔たりがあります」

    F1は自動車レースの頂点もままであるが、そのイメージはあまりにも「エリート主義」になったと山科は語る。

    山科は、ニュルブルクリンクなどのレースでは、ファンがピットレーンに入ってチームと交流し、クルマに触ることができ、雰囲気を楽しみ、イベントの一員だと感じることができるが、F1レースの平均的ファンはパドックを歩くこともできないと語る。

    「そのようなことをする余裕がある幸運な一部のファンにとっては、十分かもしれません。私は、最高のレースとは、人々がレースに親近感を持てるものだと思っています」

    山科忠は、昨年11月のトヨタF1撤退会見で涙を流した。豊田社長自身、F1撤退には人員削減が含まれていたため、社長として苦渋の決断のひとつだったと述べていた。

  • マーク・ウェバー、モナコGPでの勝利を振り返る

    マーク・ウェバー、モナコGPでの勝利を振り返る

    マーク・ウェバーが、モナコGPで優勝を振り返った。

    マーク、モナコでのシャンパンの味はいかがでしたか?
    とっても、スィートだったよ!今晩、もう一度試すよ。でも、本当に特別な一日だった。特別な週末とさえ言える。一週間に2勝して50ポイントを獲得したことでもすでに特別だけど、モナコでの勝利は、それ自体がかなり独特だ。F1でレースをするドライバーで、ここで勝ちたくないドライバーはいないし、レースに優勝したという点では僕の人生で最大のハイライトだ。非常に特別なイベントだし、ドライバーにとってはとてもチャレンジングなレースだ。

    ウォールがいたるところにあって、集中力は極限状態だ。セーフティカーによって常にリズムを取り戻さなければならないし、タイヤ、ブレーキといった全てに再び熱を入れなければならない。セブ(ベッテル)がリスタートで少し問題を抱えていたのは、ちょっと助けになったね。最終的に彼も非常に力強いレースをしていたし、僕たちは1-2を達成することができた。

    一週間で2勝しただけでなく、2度のポール・トゥ・ウィンでしたね・・・
    そうだね。本当に信じられない週末だったし、もちろん、その全ての瞬間が楽しかった。中国から戻ったあとは、頑張らなければならないと思っていたし、ヨーロッパに戻った緒戦で勝てたのは驚くべきことだった。それが続くかは気にしていないけど、そうしたいね。

    最後のセーフティカーは今日の最大の敵でしたか?
    そうだね。幸い、僕の前にセーフティカーだけで、他のF1マシンはいなかった。実際、1階のレースでこんなに多くのセーフティカーが出るのは良くないよね。気が散るだけでなく、デブリを拾ったら深刻な問題になってしまうかもしれない。クラッシュがあったし、いくつか火も出ていたけど、それがモナコなのかな。幸いなことに僕たちはその全てから逃れることができた。僕たちのレースは素直なものだったので、うんざりしたよ。

    あなたのレースはどのような展開でしたか?
    ええと、スタートはベストではなかったね。でも、とても早くリズムに乗ることができたし、レース序盤でセバスチャンとのギャップを管理できた。そのあとはただタイヤから最大限を引き出すことに集中していたけど、まあまあだったよ。最初のピットストップはうまくいったし、とても簡単に落ち着くことができた。でも、そのあとセーフティカーが入って、実際僕のセカンドスティントでセーフティカーが多かったし、再び全てをリスタートするのはいつだって難しいことだ。実際、今日は4回レースに勝たなければならなかったしね!他のドライバーから離れるには少しリスクが伴うかもしれないし、セーフティカーは再びすべてを帳消しにしてしまうので、また同じドライバーが迫ってくる。最後の15周は印象的だった。バリアがより近くなっているように思えたよ。本当に真価をためされるレースだね。

    レッドブルに加入する前のあなたのチームボスであるフランク・ウィリアムズは、あなたが現在タイトル候補であり、それを否定しても無駄だと言っていましたが・・・
    現時点で多くのポイントを獲れていることは素晴らしいことだ。でも、シーズンはまだ長いし、僕たちはモントリオールやブタペストのような結果を出すために必死で頑張らなければならない会場に向かう。でも、まだイタリア人に慌てる必要はない。フェラーリもとても強いし、全てがまだ十分にオープンだ。チャンピオンシップをたt勝っているのは2人のドライバーだけではない。

    あなたのモナコでの勝利は、1959年にジェック・ブラハム卿以来の2人目のオーストラリア人となります。非常に誇りに思っていることでしょう・・・
    正直、ジャックがいなければ僕はここにいなかっただろう。僕の父親は彼が若いときにシングルシーターのレースをフォーローし始めて、F1の大ファンだった。ジャックが勝ち始めたとき、僕の父親は本当にのめり込んだ。その結果が僕さ。ジャックと同じここのストリートで勝つことは、2世代前のことだし、僕にとっては驚くべきことだ。

    あなたは非常に素晴らしいワインのようですね。毎年良くなっていくような・・・
    ええと、そうだね、ここ2レースは僕にとってうまくいったけど、プッシュし続けなければならないのは確かだし、モティベーションはとても高いよ。毎年常にそうしてきたし、今年はとてもうまくいっていると思うね。

  • F1モナコGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1モナコGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「モナコでポールを獲れるなんてセンセーショナルだね。ミスが大きな代償となる会場だ。今日はクルマへの自信という点でもうひとつのギアを見つけたような感じだった。競争が激しいので、良いラップをすることがどれくらい重要かわかっていた。グリッドの3〜4列目は絶対に嫌だったからね。あれくらい激しく集中して、あのようにすべてを極限の状態でやっているときは、心拍数がとても高くなるんだ!他のみんながラップを終えているのを待つのは最悪だし、どうすることもできない。特別な一日だね。全てのチームが懸命に働いているのはわかっているけど、僕たちのスタッフはいくつかのことに取り組むために今朝5時にはここにいた。このポールは彼らのものだ。明日はこれを良いフィニッシュに繋げたいね」

    2位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「モナコでの2番グリッドは、僕たちにとって素晴らしい結果だ。クウrマは週末ずっと素晴らしかったし、今日はそれを最大限に引き出せたと思う。僕たちはセッションに異なるアプローチをとって、Q3のために2つオプションタイヤをセーブしていたので、新品タイヤで2回走行することができた。2回目の走行での最後のラップは、最初のセクターではとても速かったけど、ラップの後半のためにはすでにタイヤが終わってしまっていて、グリップに悩まされていたので、序盤のラップタイムくらいしかだせなかった。ポールにとても近づいているときに逃すことはいつだって少し落ち込むものだけど、僕たちは明日力強いレースをするために素晴らしいポジションにいるので、クルマのパフォーマンスには満足していいと思う」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「トラックに10台のクルマしかいなくても、少しトラフィックに見舞われたのにはかなり驚いたね。タイヤをきちんと使うには理想的ではなかったし、うまく入れたけど、ピークのときにそれを使うことができなかった。最後にスペースを得られたけど、明らかにラップタイムは十分ではなかった。全体的にチームにとっては良い結果だったし、彼らとそしてルノーにもおめでとうと言いたい。グリッドのトップ3が彼らのクルマなのは素晴らしいことだ。明日を楽しみにしている。長いレースだし、たくさんのことが起こるかもしれない」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「4番手は悪くない場所だ。明日は、予想外の状況が満載の長いレースになるだろうし、2列目からのスタートは力強いポジションだ。クルマのハンドリングには満足していたので、もう少しうまくやれることを期待していたのは確かだけど、Q3の最後のラップではほぼロズベルグの後ろにいて、タイムを改善することができなかった。予選の3つのセッション全てで、タイムは最後のラップに出ていた。Q1とQ2ではそれを成し遂げることができたけど、Q3ではできなかった。フロントローも可能だったので残念だ。出来る限り多くのポイントを獲りたい。今年のチャンピオンシップでは常にトップ10でフィニッシュすることが不可欠だからね。F10はここ2レースよりも運転しやすいし、タイヤも特に堅い方がとてもうまく働いている」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「3つの予選セッション、特に最後のフライングラップでは全力を尽くした、文字通りクルマから最後の一滴までパフォーマンスを引き出した。もう何も残っていなかったよ!今日はできる限りのバリアに近づいて、使うことができる路面は全てを使えたので、パフォーマンスには満足している。でも、レッドブルの方が僕たちよりダウンフォースが多いのは明らかだ。特にミドルセクターではね。今後彼らに付いていくためには、パフォーマンスでそれなりのステップを遂げる必要があるのでは明白だ。彼らは僕たちよりも早くフルスロットルにできるし、コーナーでスピードを維持できる。それは攻めるための大きな自信を彼らに与えている。でも、僕たちは間違いなくそこに向かっているし、前のグリッドにとても近づいている。ポールを獲れたら最高だったけど、レースは明日だ。僕は内側のラインだし、 勝負はまだ終わっていないよ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「週末と今日の最初の2つの予選セッションを通して、ここでの僕のペースは本当に良かったので、予選で6番手しか得られなかったことは期待外れな結果だ。Q2でのパフォーマンスのあとはフロントローを争えると期待していたけど、最終セッションは僕たちにとってあまりうまくいかなかった。克服しなければならない多くのトラフィックがあったし、最後の計時ラップではミスをしてしまった。残念ながら、最後の計時ラップのためにはタイヤがベストではなかった。ここではオーバーテイクがほぼ不可能なので、レースでポジションを上げるのは難しい。でも、何が起こるかわからないし、明日はもっと良いポジションでフィニッシュできるように懸命に働くつもりだ」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「ここでの予選はチーム間のギャップが小さいことがわかっていたけど、僕たちが願っていたほど、実際のギャップは利益を得られるには十分に小さくはなかった。クルマの台数が多いので、僕たち全員が予選について懸念を抱いていたけど、僕の見解では、みんなが素晴らしい仕事をしていたと言える。ニコとの意図的ではない一度を除けば、ほぼクリーンな状況だった。今日はクルマの実力を引き出せたと思うし、ポジティブなニュースは、僕がスタートに有利なインサイドにいるのと、最近僕たちのスタートが良いということだ。レースでは少なくとも1〜2位は順位をあげられることを期待している」

    8位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「堅い方のタイヤを履いたQ1ではクルマの感覚はかなり良かったけど、Q3ではそれらを使わなかった。その方がよい選択肢だったかもしれないので、少し残念だ。他のみんなと同じように僕たちは最後に柔らかい方のタイヤで走ったけど、僕はそれに苦戦していた。リアの動きが大きかったし、低速コーナーではアンダーステアだった。正直、感覚は素晴らしくはなかったね。フェリペ(マッサ)がQ3で何を考えていたのかわからない。10台しかいなかったんだから、他のクルマの邪魔にならないようにすることは比較的簡単だったはずだ。彼はきっとミラーを見ていなかったんだと思う。そのラップで僕のラップタイムがどうなっていたかはわからないけど、ラップに妥協を強いられてしまったので腹立たしかったね。ピットストレートで良い走行ができなかったので次のラップも妥協を強いられてしまった。僕たちのレースペースは週末ずっと良さそうだったので、今のポジションでは、レースでそのペースを展開できないかもしれないし、フラストレーションが溜まる。要約すれば、今日はタフな一日だったと言えるだろう」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「9番手には満足しているよ。出来る限りマシンの多くを引き出すことができたし、これ以上はうまくやれなかったと思う。僕たち全員が、今日の午後にはトラフィックが問題になると思っていたけど、実際は問題なかった。モナコは僕たちのマシンに適したトラックなので、明日うまくやれることを期待しているよ」

    10位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「僕たちにとっては良い一日だった。Q3は目標だったし、僕たちはそれを成し遂げた。ここ2つの難しい予選セッションのあとでは本当に素晴らしいことだ。9番手も可能だったと思う。最後のラップは速かったけど、シケインの進入でほんの少しロックしてしまい、わずかに失ってしまった。でも、モナコは大好きだよ。非常に特別なイベントだしね。高い位置からスタートできるのは良いことだ。ここではオーバーテイクはとても難しいので、トップ10は明日のレースには力強いポジションだ。今回のレースではポイントを争えると確信している。シーズンのこの時点でチームにとって最も重要なことはポイントを獲ることだ」