タグ: F1シンガポールGP

  • マノー:不向きなサーキットで奮闘 / F1シンガポールGP

    マノー:不向きなサーキットで奮闘 / F1シンガポールGP

    マノーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが16位、エステバン・オコンが18位だった。

    パスカル・ウェーレイン (16位)
    「週末ずっと言ってきたけど、ここは僕たちのトラックではなかった。それでも僕たちは16位だったし、ザウバーの一台を抑えることができたので、それほど悪くはない。全体的にナイトレースの経験はとても気に入ったし、かなり満足している」

    「シーズンで最もタフなレースだったのは確かだ。スタートからフィニッシュまで懸命にプッシュしたし、特にレース中盤からはエリクソンを抑えていた。残りの週末の僕たちのパフォーマンスを考えれば、僕たちにそれをするペースがあるのは予想外だった。それに最終スティントではウルトラソフトで26周を走ることができた。それを成功させなければならなかったけど、完了することができたので、そこにも満足している」

    エステバン・オコン (18位)
    「ベストなレースではなかった。実際、かなり難しかった。スタートではヒュルケンベルグの事故によるデブリをなんとか避けることができたけど、その後、セーフティカー中に追い抜きをしたことに対してペナルティを科せられてしまった。1回目のピットストップでそのペナルティを消化したけど、そのストップでhホイールの装着にトラブルがあってさらに問題を含んでしまった。たくさんのタイムを失ったし、とてもフラストレーションを感じた。僕にやれることはほとんどなかったからね。でも、レースを完走することに集中した。2度目のストップも難しいものになり、かなり後方に下がってしまって厳しかった。シンガポールは非常に特別な場所だし、スペクタクルなグランプリだ。ここで僕の強みを見せるチャンスがなかったけど、良い思い出と経験を積んだ。これで3戦目の完走だし、残り6戦でそれを生かして仕事をしたい。それが2週間後のマレーシアで僕たちがやっていくことだ」

    関連:F1シンガポールGP 結果:ニコ・ロズベルグが3連勝で首位奪還

  • F1シンガポールGP 結果:ニコ・ロズベルグが3連勝で首位奪還

    F1シンガポールGP 結果:ニコ・ロズベルグが3連勝で首位奪還

    2016年 F1 第15戦 シンガポールGPの決勝レースが18日(日)、マリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。

    レースはスタート直後に波乱の展開。ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)がカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)と接触して、ホームストレートのウォールにクラッシュ。1周目からセーフティカーが導入された。

    優勝はメルセデスのニコ・ロズベルグ。スタートを決めたニコ・ロズベルグは、ブレーキに不安を抱えつつもその後のレースをコントロール。自身のグランプリ200戦目をポール・トゥ・ウィンで飾った。

    2位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ジェンソン・バトンはレースをリタイアした。

    今回の勝利により、ニコ・ロズベルグはドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。また、コンストラクターズ選手権では、フォース・インディアがウィリアムズを1ポイント上回り4位に浮上した。

    次戦はF1マレーシアGP(9月30日〜10月2日:セパン・インターナショナル・サーキット)。

    2016年 F1 第15戦 シンガポールGP 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    10 20 ケビン・マグヌッセン ルノー
    11 21 エステバン・グティエレス ハース
    12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    13 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    14 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    15 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    16 94 パスカル・ウェーレイン マノー
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    18 31 エステバン・オコン マノー
      22 ジェンソン・バトン マクラーレン
      77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
      8 ロマン・グロージャン ハース

    関連:【動画】 2016 F1シンガポールGP 決勝レース ハイライト

  • 【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、スタート直後にクラッシュリタイア

    【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、スタート直後にクラッシュリタイア

    ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)は、F1シンガポールGPの決勝レースをスタート直後のクラッシュによりリタイアした。

    これまでセーフティカー導入率100%のF1シンガポールGP。2016年はスタート直後に波乱があった。

    8番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、トロ・ロッソ勢に挟まれるカタチとなり、カルロス・サインツと接触。ホームストレートのウォールにクラッシュした。

    このクラッシュにより、1周目から早くもセーフティカーが導入された。

    この混乱のなか、フェルナンド・アロンソは5番手まで順位をアップ。一方、チームメイトのジェンソン・バトンはフロントウィングのエンドプレートが破損してピットイン。ウィングとタイヤを交換して20番手まで順位を下げている。

    また、ブレーキトラブルによってピットレーンスタートを選択したロマン・グロージャン(ハース)だったが、時間内に修復することができず、レースをスタートできなかった。

  • セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入

    セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝前にセバスチャン・ベッテルのマシンに新品のパワーユニットとギアボックスを搭載することを決定した。

    セバスチャン・ベッテルは、予選Q1で本人いわく“レア”なサスペンション故障に見舞われて最下位となったため、事実上、ペナルティの影響を受けない“フリー”なポジションとなった。

    セバスチャン・ベッテルのマシンには6基目のエンジン、トラクションコントロール、MGU-Hが搭載された。エンジンは10グリッド降格、他の2つはそれぞれ5グリッド降格となり、合計で20グリッド降格ペナルティとなる。

    それとは別に新品のギアボックス搭載でさらに5グリッド降格ペナルティが科せられる。

    そのような状況にあっても、セバスチャン・ベッテルはまだポイントフィニッシュを期待していると語る。

    「僕たちには若干の新品タイヤがあるし、セーフティカー次第で戦略で何かできるかもしれない」とッセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「オーバーテイクは不可能ではないし、少なくとも僕たちの前にいる数台よりはかなり速いはずなので、何ができるか見てみたい」

    「それにセーフティカーが入ったら、僕たちがいるべき位置に戻れるかもしれない」

    「長いレースになることはわかっている。いつも2時間になるしね。多くのことが起こり得る。最後尾からのスタートだからといって、1〜2ポイントしか期待しないと言うなんて馬鹿げてる」

    「どんなことも起こり得るし、それが僕のアプローチだ。僕たちはまだ素晴らしいレースができると思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「クルマに運転させられている感じだった」

    マックス・フェルスタッペン 「クルマに運転させられている感じだった」

    F1シンガポールGPの予選でフロントローを逃したマックス・フェルスタッペンは、グリップを見い出すのに苦しんでいたと述べた。

    チームメイトのダニエル・リカルドがポールシッターであるニコ・ロズベルグの隣に並ぶのに対し、マックス・フェルスタッペンは走りにこれまでのキレが見えず、4番グリッドにとどまった。

    マックス・フェルスタッペンは、シンガポールのようなサーキットはドライバーが抱えている問題を膨張させると考えている。

    「予選は厳しかった。週末を通してずっとクルマには満足だったのに、重要なときに満足できなかった。クルマが快適に感じられれば、すぐにラップタイムがかなり上がるし、そう感じられなければ大きな違いになってしまう」

    「予選では僕が望むようなフィーリングが得られなかったし、クルマに運転させられているような感じだった。ちょっと残念だけど、今はもう変えられない。レースではクリアになることを願っている」

    だが、マックス・フェルスタッペンは日曜日について楽観的な見通しを保っている。

    「予選までは週末全体がとても良かったし、レースでまたペースがあることを願っている。メルセデスはかなり強いけれど、ルイス(ハミルトン)は少し苦戦していたし、僕たちは彼と戦えるかもしれない」

    フリー走行3回目では、マックス・フェルスタッペンは、マシンのすぐ前をトカゲが横切るという目を疑う光景に直面した。

    「かなりびっくりしたよ。普通は動物園で見るものだからね。止まりたくなかったから避けようとしたけど、すごいものを見ちゃったね」

    関連:【動画】 F1シンガポールGP:コース上に大トカゲが侵入
    F1シンガポールGP 大トカゲ

  • F1 シンガポールGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとっては素晴らしい予選だった。僕の200戦目のグランプリ週末だしね。今日のラップは今までの僕のトップ3に入ると思う。完全にクルマと一体化していると感じだ。それは滅多にないことだ。思い切ってプッシュできたし、あの1回目のラップタイムは2回目の走行でも越えられないほどだった。過去にシンガポールは予選が重要なのを見てきているし、明日にむけて僕は一番いいポジションにいる。スーパーソフトタイヤでスタートするレッドブルのダニエルからは大きなプレッシャーをかけられるだろう。タフなバトルになるだろうけど、僕たちは正しい戦略を選んだとかなり自信を持っている。チームのクオリティーは本当に誇りに思える。予選でどうにもならなかった去年から僕たちは多くのことを学んで、ギャップを縮めた。とても満足している」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「フロントローに満足している。僕たちはうまく自分たちを組み立てることができたし、クリーンなラップだった。でも、ニコが大きなギャップを作り出したのは明らかだ。彼があまり離れていなければ良かったんだけどね。パーフェクトなラップができていたとしても、彼を捕えたらたとは思えない。だから、僕は自分のやるべきことをしたし、最終セクターは良かった。タイヤを良い状態に保っていたし、それが重要だった。今週末の序盤ではそこがちょっとした弱みだったので、それを克服できて満足している。僕たちはスーパーソフトでレースをスタートする。トップ10では僕たちだけみたいだし、それがうまくいくことを願っている。モナコでもやったけど、日曜日は雨だったので、うまくいくかどうか確かめられなかった。望みどおりのスタートができれば明日は僕たちが状況をコントロールできると思うけど、予測可能なレースではない。インシデントが起きてセーフティカーが出るのが普通なので、ストレートにはいかないだろうけど、感触はいいし、準備はできている。興奮しているよ」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「これまでのところ僕の週末ではない。良いラップがあまりできていないん。特に理由があるわけではない。とにかくラップを繋ぎ合わせることができていない。みんなはターン7が問題だと指摘してきた。でも、そこが他のコーナーより特別に難しいわけではない。ブレーキが一番ヘビーな場所ではあるし、かなりバンピーだけど、それだけのことだよ。プラクティスでサスペンションがきちんと機能しないという問題が起きて、それがブレーキングに影響した。でも、そこは修正したし、予選ではブレーキに問題はなかった。ニコは今日、素晴らしい仕事をしたし、クルマのポテンシャルを示した。僕は昨日ロングランができなかったので、しっかりと見ていない。ニコはできていたし、僕たちのセットアップはちょっと違うけど、悪い位置ではないと思う。明日になればわかる。一年の大半で劣勢のようなものだったし、目新しい状況でもない。ここからやれることをやるつもりだ。ここではオーバーテイクが難しいけど、僕たちは戦略面で正しい判断をしたと思う。スーパーソフトでスタートするレッドブルの方が長く走るだろうけど、たぶんニコがフロントからレースをコントロールして、難しくするだろうね。明日、時間が教えてくるだろう」

    4位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「予選は素晴らしくはなかったし、僕のスタートポジションには落胆している。今週末、フリープラクティスを通してクルマの感触は良かったし、とても快適に感じられていたけれど、予選ではまとまらなかった。ずっとフロントタイヤを温めるのに苦戦していた。バランスがまったく取れなくて、フロントホイールがかなりロックしまい、とにかくラップがまとまらない。残念だ。レースペースはいいし、スーパーソフトでスタートするというメルセデスとは違う戦略もあるので、それがレースでどう機能するか見てみよう。4番手から順位を上げられることを願っている」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は、マシンからほぼすべてを引き出せた。もちろん、結果はちょっと期待外れだけど、ここはトリッキーな場所だ。5番手は理想的ではないけど、Q3の最初のアタックにはかなり満足できたし、クルマのハンドリングはよかった。最後のアタックでは、タイムを更新するには、限界をやや超えて攻めなければならないとわかっていたけど、報われなかった。いくつかミスを犯してしまったし、ターン1で膨らんでコースアウトしてしまった。クルマには何の問題もなかった。とにかく全体的なグリップが不足していたし、シンガポールではそれが大きな違いをもたらす。明日は良いスタートをきり、そこから頑張らなければならない。チーム間ではタイヤの使い方が違ってくるだろう。レースはとても長くなるだろう。いつもたくさんのことが起きるので、正しいタイミングを判断し、順位を上げなければならない」

    6位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「とてもポジティブな一日だ! 今日の予選セッションにはとても喜んでもいいと思う。ここ数戦は厳しかったけど、僕たちがいるべきポジションに戻る時間だったし、トップ6をかけて戦い、フォース・インディアを0.5秒離したことは誇るべきことだ。見た目ほど楽ではなかった。Q2ではFIAの計量で止まらなければならず、その後エンジンがかかず、Q2の2度目の走行を逃してしまった・・・。リズムを掴むのもとても難しかったけど、Q3でようやくウルトラソフトを履いて2周連続のラップをすることができた。重要な場面でラップをまとめることができた。これはチームにとって大きな励みになるし、明日良いレースをするためのペースがあることもわかっている。自信を持っているよ! 僕のキャリアの中で最高の予選の1つだったと言えるし、笑顔でベッドに入れそうだね!」

    7位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は力強い一日だった。Q3では新品のウルトラソフトが1セットしか残っていなかったけど、最後のラップはかなりいい感じだったんだ。堅実なパフォーマンスを出せたし、7番手には満足できる。最後のラップでクルマがベストな状態の時はいつだって嬉しい。僕たちが本来のポジションに戻れたのは励みになるし、ここで競争力があることも示すことができた。明日は良いレースができるよう幸運を祈るよ! とても長いレースになるし、何かが起きる場所だけど、とにかく冷静さを保って、忍耐強く、巡ってくるどんなチャンスも掴み取る必要がある。調子はいいし、僕たちは良いポジションにつけているので、これからは今日達成したことを最大限に生かす必要がある」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「8番手に完全には満足していない。クルマにはもっとスピードがあったと思っているおそらくコンマ2〜3秒はね。でも、かなり厄介なセッションだっし、僕たちはそこから最大限を引き出すことができなかった。Q3は現実的な目標だとずっと感じていたけど、強いライバルが立ちはだかった。特にトロ・ロッソはそうだね。自分のリズムを掴むのが難しかった。Q1でソフトウェアの問題が発生し、Q2はイエローフラッグのせいで2回目のラップを完了できなかった。全ての状況を考えれば、8番手はまずまずのリザルトだし、レースに向けて僕たちの状態はいいと思う。昨日のロングランのパフォーマンスは堅実に見えたし、レースに向けて必要な宿題はやり終えた」

    9位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今はひとまずうれしく思っている。予選でQ3に進出することが最初の目標だったけど、次の目標はレースで競争力のある走りをすることだ。ただ、僕たちのペースは今日もまだそれほどよくなかったし、少し苦労した。実際、今週末はいいペースをなかなか掴めずにいる。それでも明日に向けて改善できればと思っている。レースでは戦略がカギとなるだろう。僕たちにとって状況が少し好転することを願っている。特に好スタートを切り、1コーナーの進入時にアタックを仕掛け、1周目の最後にいい位置につけることができた場合には、好転するのではと期待している。ダメージをどれだけ抑えられるかが重要になるかもしれない。明日なにができるのか見てみよう」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕にとってはとてもトリッキーなセッションだった。ほぼここまでの週末と同じだね。昨日はいくつか技術的なトラブルが発生して、クルマのフィーリングを良くするためにセットアップで妥協しなければならなかったので、Q3に進めたのは良いリザルトだ。最後のセッションはとてもタイトだったし、あと100分の数秒あれば、もう少し上に行けたはずだ。グリッドペナルティにはがっかりしている。Q2のイエローフラッグでは大きくリフトしていたからね。明日はとても長いレースになるし、セーフティカーの可能性はとても高い。とにかく最後までたどり着きければ、ポイントのチャンスがあるレースのひとつだ。どんなことも起こり得るし、全てのチャンスを最大限に生かさなければならない」

    関連:【動画】 2016 F1シンガポールGP 予選ハイライト

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルがQ1脱落 / F1シンガポールGP 予選

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルがQ1脱落 / F1シンガポールGP 予選

    フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルはマシントラブルでまさかのQ1敗退、22番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「今日は、マシンからほぼすべてを引き出せた。もちろん、結果はちょっと期待外れだけど、ここはトリッキーな場所だ。5番手は理想的ではないけど、Q3の最初のアタックにはかなり満足できたし、クルマのハンドリングはよかった」

    「最後のアタックでは、タイムを更新するには、限界をやや超えて攻めなければならないとわかっていたけど、報われなかった。いくつかミスを犯してしまったし、ターン1で膨らんでコースアウトしてしまった。クルマには何の問題もなかった。とにかく全体的なグリップが不足していたし、シンガポールではそれが大きな違いをもたらす。明日は良いスタートをきり、そこから頑張らなければならない。チーム間ではタイヤの使い方が違ってくるだろう。レースはとても長くなるだろう。いつもたくさんのことが起きるので、正しいタイミングを判断し、順位を上げなければならない」

    セバスチャン・ベッテル (22番手)
    「最初のアタックのターン1までにすでに何かが起こっていた。そして、ターン2からターン5ではクルマがそれまでと違うと感じた。これまでのところ、何が起きたのかはわかっていない。最初はフロントだと思ったけど、その後リアが壊れたと思った。P3では何の問題も感じなかった。ピットに戻りたかったけど、最終的にそのまま走ることに決めた。でも、いずれにしろ望みがなかったのでピットに戻った。速さも足りなかったけど、残り3〜4分では問題を修復することはできなかった。明日は長いレースが待っているし、何度もセーフティカーが出動するだろう。少なくとも僕あちには新しいタイヤがある。理想的な状況ではないとしても、良いレースができるはずだ」

    関連:F1シンガポールGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出 / F1シンガポールGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出 / F1シンガポールGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)
    「今はひとまずうれしく思っている。予選でQ3に進出することが最初の目標だったけど、次の目標はレースで競争力のある走りをすることだ。ただ、僕たちのペースは今日もまだそれほどよくなかったし、少し苦労した。実際、今週末はいいペースをなかなか掴めずにいる」

    「それでも明日に向けて改善できればと思っている。レースでは戦略がカギとなるだろう。僕たちにとって状況が少し好転することを願っている。特に好スタートを切り、1コーナーの進入時にアタックを仕掛け、1周目の最後にいい位置につけることができた場合には、好転するのではと期待している。ダメージをどれだけ抑えられるかが重要になるかもしれない。明日なにができるのか見てみよう」

    ジェンソン・バトン (13番手)
    「予選前までは、本当に厳しい状況が続いてした。ただ、マシンにいくつか変更を施したことで、今夜はとてもいい感触を得られた。一部のセットアップを微調整したことで自信が持てるようになり、予選ではマシンの実力を最大限に引き出すことができた。Q2の最後のラップでは、14コーナーの出口でコースの外側に少しそれてしまい、壁と軽く接触した。その衝撃でリア左側のホイールが破損し、タイヤがパンクした。これは僕のミスだ。Q3への進出は現実的なものだった。タイヤがパンクするまでは、Q2の最終ラップはフェルナンドのラップとほぼ同等のタイムだった。僕たちのロングランのペースはあまりよくないので、難しいレースになる可能性はある。ただ、セーフティカーが導入されて、少し動きが出るタイミングが恐らくあるだろうし、どんなことも起こり得る」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「問題が発生した昨日のフリー走行を考えると、今日の予選ではうまくばん回することができました。両マシンともそこそこのグリップを得ることができ、ハンドリングバランスが改善しました。エンジニアたちは昨夜から今朝にかけて冷静にそれを実現してくれましたが、そのことに対して『よくやった』と言わせてください。ジェンソンは14コーナーの出口で壁と軽く接触したあと、タイヤがパンクするという不運に見舞われ、Q3に進出することができませんでした。一方、フェルナンドは順調にQ3まで進出し、最速で効率のいいラップをまとめ上げた結果、9番手のポジションを獲得しました。明日の決勝では、両ドライバーともクリーンサイドのグリッドからスタートするので、それによって少しメリットを得るでしょう。そして、いつも長く難しい展開となるナイトレースにおいて、経験豊富な2人がワールドチャンピオンシップポイントを獲得するために全力を尽くしてくれることは間違いありません」

    関連:F1シンガポールGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • メルセデス:ロズベルグも自賛の圧巻ポール / F1シンガポールGP 予選

    メルセデス:ロズベルグも自賛の圧巻ポール / F1シンガポールGP 予選

    メルセデスは、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジション獲得。ルイス・ハミルトンが3番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「僕にとっては素晴らしい予選だった。僕の200戦目のグランプリ週末だしね。今日のラップは今までの僕のトップ3に入ると思う。完全にクルマと一体化していると感じだ。それは滅多にないことだ。思い切ってプッシュできたし、あの1回目のラップタイムは2回目の走行でも越えられないほどだった」

    「過去にシンガポールは予選が重要なのを見てきているし、明日にむけて僕は一番いいポジションにいる。スーパーソフトタイヤでスタートするレッドブルのダニエルからは大きなプレッシャーをかけられるだろう。タフなバトルになるだろうけど、僕たちは正しい戦略を選んだとかなり自信を持っている。チームのクオリティーは本当に誇りに思える。予選でどうにもならなかった去年から僕たちは多くのことを学んで、ギャップを縮めた。とても満足している」

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「これまでのところ僕の週末ではない。良いラップがあまりできていないん。特に理由があるわけではない。とにかくラップを繋ぎ合わせることができていない。みんなはターン7が問題だと指摘してきた。でも、そこが他のコーナーより特別に難しいわけではない。ブレーキが一番ヘビーな場所ではあるし、かなりバンピーだけど、それだけのことだよ。プラクティスでサスペンションがきちんと機能しないという問題が起きて、それがブレーキングに影響した。でも、そこは修正したし、予選ではブレーキに問題はなかった。ニコは今日、素晴らしい仕事をしたし、クルマのポテンシャルを示した。僕は昨日ロングランができなかったので、しっかりと見ていない。ニコはできていたし、僕たちのセットアップはちょっと違うけど、悪い位置ではないと思う。明日になればわかる。一年の大半で劣勢のようなものだったし、目新しい状況でもない。ここからやれることをやるつもりだ。ここではオーバーテイクが難しいけど、僕たちは戦略面で正しい判断をしたと思う。スーパーソフトでスタートするレッドブルの方が長く走るだろうけど、たぶんニコがフロントからレースをコントロールして、難しくするだろうね。明日、時間が教えてくるだろう」

    F1シンガポールGP:ニコ・ロズベルグ ポールラップ

    関連:F1シンガポールGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • 【動画】 2016 F1シンガポールGP 予選ハイライト

    【動画】 2016 F1シンガポールGP 予選ハイライト

    2016 F1 第15戦 シンガポールGPの予選が17日(土)、マリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。今回が200戦目となるロズベルグは、パーフェクトなラップを決めて1分42秒584を記録。シンガポールでは初めてとなるポールポジションを獲得した。

    2番手はダニエル・リカルド(レッドブル)。3番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)を0.7秒上回り、フロントロースタートを手に入れた。

    上位争いが予想されたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は予選Q1でメカニカルトラブルが発生してまさかの敗退となった。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ3進出を果たして9番手。ジェンソン・バトンはQ2でミスがあり13番手だった。

    2016年 F1シンガポールGP 予選 ダイジェスト 動画

    関連:F1シンガポールGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション